逆転の発想
先日の新聞に、飯田橋にある「トラベルかカフェ」というお店の記事が出ていた。
その名の通り旅行をテーマにした一風変わったカフェ。
既に14店舗ほど出店しているらしいが、特に飯田橋店ではフィリピンというコンセプトを
前面に打ち出しているそうだ。
大画面に現地の映像などを映して旅の雰囲気を演出し、現地の食事や雰囲気を味わいながら
ツアーのパンフレットを見ることもできるようになっている。
更には店員もフィリピン人で、基本的な観光情報も提供できるよう教育を受けているとのこと。
記事を読んでいて一番興味深かったのは、店舗運営資金の一部をフィリピン政府からも
取り付けているということ。
だからお店では、全面的にフィリピンをアピールする。
こういう関係が成り立っているのだそうだ。
一般的に経営とは、売上はお客様から頂くものだという固定観念みたいなものがある。
しかし、ここでは見事にそれを覆している。
要は広告収入みたいな感じ。
逆転の発想とは、まさにこういうことである。