• 19 Sep
    • いまさらかよ 臨床精神薬理 第20巻09号《今月の特集:向精神薬の多剤規制と減量・離脱の実際》

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 まだ抄録しか見ていないのだが。とりあえず目次だけでも眺めて頂きたい。 臨床精神薬理 第20巻09号《今月の特集:向精神薬の多剤規制と減量・離脱の実際》向精神薬の多剤処方の規制と、処方薬減量や減量に伴う離脱の実際を解説! 多剤大量療法や処方薬依存・乱用に対する国の施策や学会の対応を展望にて紹介。特集では、海外と日本の処方動向を比較し、薬剤師から見た精神科薬物療法の現状を解説。抗精神病薬・抗うつ薬・気分安定薬・睡眠薬や抗不安薬の長期投与とその影響を明らかにし、臨床医が知っておきたい減量や離脱のリスクとその対処、減量方法を示した。http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/bn/20/09.html どうでしょう?当たり前のようにこれまで批判した処方とその減薬について書かれている。大変興味深いし、意義のある内容である。今までのデタラメ処方を実質的に認めた内容である。 しかしだ。こんな特集が今更組まれることが腹立たしい。この間に、どれだけの人生が奪われてきたことか。せめて巻頭にお詫びの言葉ぐらい書けないのだろうか?    我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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  • 18 Sep
    • 日本の向精神薬の処方実態は、薬物治療の可否議論、以前の話

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 先日のサードオピニオンでの参加者への処方。抗精神病薬+抗うつ剤+気分調整薬(てんかん治療薬)+ベンゾ2種これを見て、思わず声を荒ららげてしまった。 常日頃、私は精神疾患に対する薬物治療の是非を問うているが、こんなのはそうした議論以前の問題である。 うつ病治療のガイドラインにもあるが、抗うつ剤+抗精神病薬の治験では、そもそも被治験者の4割は脱落しているのである。被治験者の4割が脱落するような処方がスタンダードで良いはずがない。 向精神薬はすべて同じ一つの脳に作用する薬。それぞれの薬が、他の薬と関係なく独立して作用するわけではない。安全性を確認する治験は基本単剤での確認に過ぎない。こんな多剤併用の安全性は誰も検証していないのである。 当然だが、このような処方で改善を期待するのは無理。断薬すべきか否かを議論するのは、まず薬を減らしてからである。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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  • 16 Sep
    • 20世紀には存在しなかった百数十万の回復しない精神障害者

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 20世紀にはうつ病は回復する病気であった。うつ病が治らない病気になったのは21世紀に入ってからである。 よくよく考えて頂きたいのだが、日本うつ病学会(もとは製薬会社のうつ病研究会)なるものが出来たのは平成16年。現在ではうつ病は、精神疾患における重要な疾患と位置づけられ、患者も100万人以上存在する。その学会がわずか13年の歴史しか持っていないのである。学会の出来る前に、十分な研究が行われる前に、なぜか治療法(薬物投与)だけ確立していたのである。 さらに、精神科医の数は、21世紀になって1.5倍に増加している。いわば、3人に1人は、ひよっこである。臨床経験の少ない医師が、ろくに研究されてもいない治療法を患者に押し付けてきたのである。 いい加減なことをやってきたから、当たり前のようにその結果は悲惨である。すると今度はその治療成績に悪さを逆手にとって、難治性うつなんて言葉を流行らせるという悪質さ。エビリファイは、難治性うつの治療薬として認可されているが、当たり前に様に処方されている。いったいどれだけ難治性のうつ病患者がいるというのだ。うつ病に抗精神病薬を処方するようになり、当然のことだが、アカシジアやジストニアなどの副作用リスクにうつ病患者がさらされることになった。エビリファイはこれらの副作用を起こしにくいと宣伝されてきたが、実際の副作用報告をみればそれが嘘であることは明らかだ。 19世紀末からのうつ病キャンペーンは、もはや隠し切れない悲惨な結果を生んだ。突如現れた20世紀には存在しなかった精神疾患を理由とする膨大な数の回復しない休職者がその証だ。心の問題であれ、体の問題であれ、休職するだけの不調を抱えた人が急増すること自体がおかしいのである。 うつ病キャンペーンは峠を越えたが、次のターゲットは発達障害と認知症である。これらは、着々とうつ病と同じ道、いやそれよりさらに質の悪い道を歩んでいる。こどもに対する薬物投与の危険性は、成人のそれとは比べ物にならない。うつ病のケースと同じように、最初に治療法だけが先行。うつ病のケースよりもさらに、なんの研究もしていない、にわか自称児童精神科医や認知症を専門とする精神科医が大勢現れているのである。 彼らは専門家でも何でもない、信用できるはずがないである。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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    • 自己決定の原則―WHO精神保健ケアに関する法:基本10 原則

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 WHO精神保健ケアに関する法:基本10 原則自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンがなぜ必要かを説明するのに非常に役に立つ。我々がサードオピニオン会で提供しているのもこの自己決定の為の情報である。まずは読んでいただきたい。 引用元(赤字は筆者が加筆):WHO 精神保健・依存症予防部門Division of Mental Health and Prevention of Substance Abuse, World Health Organization.GENEVA, 1996木村朋子訳 5.自己決定●主旨:いかなる形態の介入であれ、事前に本人の同意を求めることが要請される。●内容:1)介入とは次のものを含む。(a)例えば、薬剤、電気ショック、不可逆的外科手術の使用を伴う診断や医学的治療など、その人のもともとの身体的・精神的な状態への侵襲。(b)例えば、強制入院のような自由の束縛。2)同意は以下のようでなければならない。(a)それぞれの文化に従い、伝統的なものごとの決定単位(例えば、家族、親族、職場)から助言を受けた後、当事者によってなされなければならない。(b)(不当な圧力から)自由でなければならない。(c)決定を下すために十分な情報(例えば、その治療法で得られる利益と不利益、危険性、他の手段、予想される結果、副作用など)が正確にわかりやすく知らされなければならない。(d)同意の詳細は、微細な介入を除き、患者のカルテに記載されなければならない。3) 精神障害者に同意能力がないと判断された場合、それが一時的なものであれば、患者のために最善の利益を決定する権限をもった代理の決定者(親族、友人、公務員等)を指名しなければならない。未成年の場合、両親または保護者が同意を与える。●指針:この原則の推進に役立つ行動は、1)患者は、自己決定能力がないとの証明がない限り、自ら決定を下すことができるとみなされる。2)精神保健ケアの場で、患者は自分で決定できないと一律にみなした処遇がないことを保障する。3) 患者が1つのことがらについて自己決定能力がないと判定されたことをもって、自動的に他の多くのことについても自己決定能力がないとみなしてはならない。例えば、強制入院の承認は自動的に強制治療の承認とはならない。特に、その治療が侵襲的な場合はなおさらである。4) 患者に、治療についての情報を、その人が理解できる言葉で口頭と文書によって提供する。字の読めない患者には特に詳細に口頭で説明する。5) 患者の意見は、その人の同意能力にかかわらず求めるべきであり、その意見は、その人の本来の状態や自由に影響を及ぼす行動を開始するに先だって、注意深く考慮されなければならない。判断能力がないとみなされている人に、意見の理由を説明するよう求めてみると筋の通った懸念が明らかになることがあり、また自己決定を行うことの促進にもなる。6)同意ができないとされる以前に、患者が希望したことはすべて尊重する。6.自己決定の過程を援助される権利●主旨:患者が、自己決定するという事態を受け入れることに困難を覚えているのみで、できないわけではない場合、その人にとって知識のある第三者機関の援助は有効である*19。●内容:困難の理由はさまざまなものが考えられるが、以下を含む。1)一般的知識2)言語能力3)病気に起因する障害●指針:この原則のさらなる尊重のために役立つ行動は、1)患者が援助を必要とするまさにそのときに、この権利*20 があることを患者に告げる。2)法律家、ソーシャルワーカーなど、実際に援助してくれる可能性がある人は誰かをアドバイスする。3)無料の援助機関を設けるなど、援助者の関与を促進する。4)オンブズマンや患者自治会のような、精神科患者に援助を提供する仕組みを構築する。 これはWHOが指針として出したもので、各国にこれに沿った精神保健ケアを実施するように要請しているもの。従わないからと言って罰則があるわけではないが、世界の常識がどのようになっているかの参考にはなる。 当たり前だが、薬を飲む飲まない、治療を受ける受けないは患者本人が選択するということです。また特に注意して読んで頂きたいのが指針の部分。 同意は、不当な圧力から自由でなければならないとされているが、この不当な圧力とは、・医者の処方した薬はきちんと飲まなければならない・精神疾患患者は薬を飲まなければならないといった言説に従った周りの人間の圧力も含まれるということだ。 精神疾患の診断を受けているからと言って、自己決定能力がないとされたり、強制入院(医療保護入院、措置入院)であっても、治療を受ける受けないの権利は患者にあるとしている。強制入院が承認されたことが、強制治療も承認することにはならないと言っているのである。 また同意能力がないと思われる場合でも同意は求めるべきとしている。以前、師匠の野田先生が、コミュニケーションの難しい事例でも、「飲みたくなかったら飲まなくて良いんだよ」と声を掛けていたことを思い出した。 これを読んで、精神保健従事者はどう思うのだろう。私は、この国の精神保健の現場では、この基本原則など全く無視していると思うが、精神保健従事者の多くはこうした文章を読んでも、まるで自分たちは対応できているように振る舞う。 時々、こちらの文章読解力がおかしいのかと錯覚しそうになる。 服薬に対しても、患者本人の同意が必要で、それを記録せよとも書いてある。服薬の正当性の説明、副作用の説明、代替手段の提示の上、それを同意したとの記録をすること。これを厳密に遵守させる法律を作ると良いかもしれない。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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  • 13 Sep
    • 一つの物語の終わりと新たな物語の始まり

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 来月から、永田町と霞が関に毎週通うことになる。 これは私のこれまでの活動の集大成となるかもしれない。私にとっては一つの物語のピリオド。そしてオルタナティブという新たな物語の始まりとしたい。今回のチャンスがこの社会にどう反映するかは想像も出来ないが、これまでで一番エキサイティングな展開になることは間違いない。 社会運動としてやってきたが、これは私自身の課題に対する克服のプロセスであった。もしも多少なりとも成果が得られたならば、この長い長い時間を一緒に費やしてくれた皆さんのおかげである。 過去を忘れて前向きに生きることなど私には到底出来なかった。もう、悔しくて悔しくて仕方がなかった。怒りと悲しみに満ちた絶望の連続である。病気になって自分の内面の精神世界に逃げ込みたくなる。病気にならなかったのは、悪者を見つけては、それを叩くことによって何とか生きる意味を見出してきたからだと思う。それもまた空しい闘いである。敵はあまりにも強大で根深いのである。薬や診断の問題を片付けたとて、なんの解決にもならないことに気が付かされた。 そうした絶望の中で、最終的に見出したのがオルタナティブであった。オルタナティブ活動が精神保健改革の王道であることは、諸外国の精神保健改革の歴史や国連やWHOからわが国への意見や勧告をみても明らか。私は新たな目標を見つけた。 オルタナティブは荒唐無稽ではない。人類がその進化の過程で勝ち取る当たり前のシステムである。医学という非常に狭い分野が、他人の精神(心)をコントロールできるとする異常。心の問題を今一度、市民一人一人にさし戻すことに他ならない。この国がそこに行きつかないのなら、私には、この国に義理立てして生きる理由はもう見出せない。 この金と利権に満ち満ちた精神医療。半世紀以上変わることのなかったこのシステム。これが変えられるとは正直思わない。もはや、なにも出来なくとも、怒ることもないし悲しむこともない。今の私のせめてもの願いは、精神医療に代わるオルタナティブがこの国に根付くことだ。せめてオルタナティブが潰されないようにすることが私の役目だと思うことにした。 オルタナティブが根付けば、もしかしたら何か変えることが出来るかもしれない。オルタナティブがあれば、精神医療を選択しない市民は大勢いるはずなのだ。けれど、オルタナティブは市民一人ひとりが自ら動き、選択することが必要なのだ。そう考えるとやはり、この国では絶望的と考えざるを得ない。師匠の野田先生とは、この絶望を共有している。師匠は今後の展開において私よりも悲観的だ。だが、それぞれに出来ることはやるということだけは一致している。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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  • 12 Sep
    • 薬物による鎮静も身体拘束と何も変わらない

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 NZの青年の拘束による死亡事件から、精神科での隔離拘束の問題がクローズアップされている。沢山の方が非難の声を上げている。是非とも頑張って頂きたい。 ただ、残念なことが一つ。なぜか、薬のことがスルーされていることだ。拘束だけされていることなどまずない、拘束に強制注射はつきもの。死亡事故は、拘束+薬物投与でその危険性は格段に高まる。 近年の精神科病院での死因で、肺炎が急増しているのをご存じだろうか?そもそも死因が変わるということ自体がおかしい。ここでいう肺炎とは、誤嚥性肺炎である。 拘束されたままでの、誤嚥の状態など考えたくもない。その苦しみは計り知れない。誤嚥性肺炎が増えたのは、リスパダールを中心とした非定型抗精神病薬に切り替わったからである。高齢者施設などでも同じことが起きているだろう。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。 

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  • 06 Sep
    • 患者の多くは精神疾患ではなく薬物中毒

       サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 患者の多くは、精神疾患というより、薬物中毒である。 副作用症状とははっきり中毒症状と表現したい。長期にわたる精神薬ユーザーが驚くほど同じような経緯を辿るのは、病状の悪化というより、使われる薬に規定されているからだ。精神医療薬害被害者は驚くほど同じような経緯を辿る錐体外路症状(アカシジア、ジストニア、ジスキネジア、パーキンソン)肥満(代謝異常)、緑内障といった精神薬によって引き起こされるこれらの症状は中毒症状である。 薬は一生飲まなければならないとは、一生、薬物中毒でいろというのに等しい。結果、慢性的な中毒症状で15年から20年短い寿命で人生を終えるのである。そもそも、添付文書には、こうした副作用が出たなら、薬は減らすか中止しろと記載されている。副作用止めを飲んでまで飲み続けなければならない人はごく少数だろう。 そもそも、カクテル処方(抗うつ剤、睡眠薬、統合失調症薬の組み合わせのように、別カテゴリーの薬を同時に出すこと)やってる時点で、それはもう適切な治療ではない。昨今のうつ病患者にエビリファイやジプレキサを出す風潮は目に余る。エビリファイの添付文書を見ると、難治性うつ病患者に限ると書かれているが、まるで全員が難治性であるかのような処方実態がある。カテゴリーは違っても、同じ脳に働く薬、それぞれの薬が、他に影響せず単独で働くわけではないのである。それぞれの薬の処方量は、単独の治験で決められたもの、カクテルした時点で安全性は保証されていないということ。 精神科を自ら批判する医師でさえ、処方をみると、こうした処方は平気でやっている。 薬が全く不必要だとはいわない。だが、薬は、精神病を治すわけではない。そして、長期の服薬は中毒を引き起こす。はっきりこういった方がよいだろう。中毒から脱するには、減らすか止めるかしかない。    我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。

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  • 05 Sep
    • 9月~ オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会のお知らせ

      オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会の勉強会・サードオピニオン会のお知らせオルタナティブ協議会編集 減断薬読本をご希望の方はこちらからオルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会の勉強会・サードオピニオン会はどなたでも参加できます。(各地のサードオピニオン開催をお手伝い頂ける方を募集します。全国オルタナティブ協議会HPからお問い合わせ下さい)~私たちが目指す回復のかたち~○サードオピニオン会とは・・サードオピニオン会の理念と目標「新たな視点からの選択と対話による回復」What's New!!!9/10 茅野サードオピニオン 9/23 新大阪サルサ 9/24 福岡サルサ【勉強会】リカバリーコーチングセミナー    神奈川    8/6 第1回   10/1 第2回(お薬の知識習得)   12/3 第3回リカバリーコーチングセミナー    中津川    9/17 第2回(お薬の知識習得) サードオピニオン会、勉強会、講演会 開催予定(こちらをクリック)  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております。 

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  • 01 Sep
    • 歴史の変わるかすかな予兆

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 長い長い歴史。20世紀の半ばから続く、この国の暗黒の歴史。ベゲタミンだけでどのくらいの人が亡くなっただろうか。年間1000人として60年間で6万人。ベゲタミンひとつを葬り去るのに半世紀以上もかかった。 抗精神病薬ユーザーは、寿命が15年~20年短いが、その多くが薬の副作用死であることは間違いない。この半世紀の犠牲者は、少なくとも200万人以上であることは確かだ。 この活動を始めた私の当初の目標は、ベゲタミン(バルビツレート酸系睡眠薬)と多剤大量処方を撲滅することだった。ベゲタミンは消えた。多剤大量処方は極めて不十分ではあるが規制の手が入った。当初の目標においては、成果はあったが、形を変えて、不適切な薬物治療は後を絶たず、その毒牙は取り返しのつかない子供への投薬(発達障害概念の流行)に広がった。害悪はかえって拡大されている。薬物治療の問題だけを問うても、結局何も改善されないということだろう。 根本的に間違っているのだ。 私の活動は、薬の害の告発から始まったが、診断の問題に広がり、ついにはこの国の根深い人権問題に行きついた。ミッシェル・フーコーは、狂気はイデオロギーや文化が規定すると述べたが、まったくその通りである。精神病が脳の生物学的な疾患であるなら、現在の精神医療が行っている診断や治療は、時期尚早も甚だしい。精神科診断に医学的、科学的な根拠はいまだ見つかっておらず、病気としての体をなしていない。狂気(精神病)は、まさに社会が規定している。精神医療は、社会の鏡、このデタラメ社会があってこそ、今のデタラメ精神医療がある。それは、これまたフーコーの言う通り、一見残虐でない生の権力として行使されるから、人々は気が付かない。 近年になってたどり着いたオルタナティブ活動は、私のオリジナルではない。この国にも、私の前に似たような活動を行っていた事例はある。その活動は称賛に価するが、それはごく狭い地域での私的な活動に限られている。そもそも、オルタナティブ協議会を始めるにあたって、オルタナティブの意味を深く私は知らなかった。活動を通じて、イタリアの精神保健改革、欧米諸国での脱施設化に伴う当事者運動を調べるうちに、この活動が王道であることを知った。診断にこだわらず、薬物治療にネガティブな精神保健におけるこの社会モデルは、世界の主流の一つなのだ。医学モデル、生物学的精神医学、薬物治療一辺倒のわが国のほうが異常である。本格的なオルタナティブがこの国にないことが、この国の最大の不幸である。 市民が血を流して勝ち取った欧米の民主主義を形だけ取り入れたことと、この精神保健におけるこの国の人権意識の低さは同根であると思う。他者が他者を捌くということ、いい加減な診断で精神疾患のレッテルを張り、服薬を実質的に強要するということが、酷い人権侵害であるという自覚がない。そうした国民に改革の力はあるのだろうか。例え、オルタナティブがこの国に普及したとしても、猿真似で終わるのが関の山だとも思う。 だが、猿真似でも無いよりはまし。ここにきて、かすかな改善の予兆が見られる。今までの10年以上の活動を振り返っても、最大のチャンス到来である。何があっても驚くことの無くなったわたしが少し身震いするほどだ。詳しくは書けないが、私にとっては集大成になる。最も適切で、最も力のある人たちと真正面から仕事が出来るチャンスが巡ってきたとだけお伝えしたい。是非、注目していて頂きたい。 21世紀に入ってからのうつ病における精神科薬物治療の失敗は完全に露呈している。それは、国民の信用を失うには十分すぎるほどの失態である。残念なことに、誰の目にもわかるほど拡大してきたという結果である。考えないことで、目をつぶってきたが、いよいよ無視できないということになるかもしれない。この国のことだから、誰の責任も問うことはないだろう。ナチスドイツでの精神医学の過ちを、関係者全員が死んだ後になってやっと謝罪したように。だが、明るみに出てしまえば、変わらざるを得ない。まるで、今までのことはなかったように、方向転換をする輩も続出するだろう。それは、犠牲者にしてみれば、許しがたいことではあるが、社会的に見れば歓迎すべきことなのだろう。 2014年8月に出された国連の報告書(訳は愛知オルタナティブ協議会、山内君)「Concluding observations on the sixth periodic report of Japan」これは日本政府が第6次報告書(定時報告) として2012年に出したものにたいしての国連の意見書。その中で「本人の望まない入院」という項目にてInvoluntary hospitalization17. The Committee is concerned that a large number of persons with mental disabilities are subject to involuntary hospitalization on very broad terms and without access to an effective remedy to challenge violations of their rights and that hospitalization is reportedly prolonged unnecessarily by the absence of alternative services (arts. 7 and 9).The State party should:(a) Increase community-based or alternative services for persons with mental disabilities;(b) Ensure that forced hospitalization is imposed only as a last resort, for the minimum period required, and only when necessary and proportionate for the purpose of protecting the person in question from harm or preventing injury to others;(c) Ensure an effective and independent monitoring and reporting system for mental institutions, aimed at effectively investigating and sanctioning abuses and providing compensation to victims and their families.17.委員会は、精神病院で望まない入院を続けている人々がかなりの数にのぼり、長期間、そして権利侵害への対策の術もない状況にあることに懸念を表する。入院はオルタナティブサービスの欠如により不必要に引き延ばされている。日本は以下のことをすべきである(a) 精神障害者への地域ベースの、またはオルタナティブサービスを増やすこと(b) 強制入院は最後の手段とすべきで、自傷他害の恐れのある度合いに応じて必要最小限の入院期間に留めるべきである(c) 精神障がい者施設に対して効果的で独立した監視、報告システムを作るべき。それは効果的な調査、虐待への制裁、被害者やその家族への賠償をさせる目的とする    我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。

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  • 22 Aug
    • 発達障害に関する国連子どもの権利委員会へのわが国の回答ー心のケアは誰がする?

      24日西宮、25日新大阪、27日佐賀講演会、28日福岡開催!!23日新大阪でプロジェクト会議、サルサ、どなたでも参加できます。サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 国連子どもの権利委員会へのわが国の回答。これが情ない。 前回勧告:(下線は筆者が加筆)メンタルヘルス60. 委員会は,著しい数の児童が情緒面での健康状態が低いとの報告をしていること,また両親や教師との関係の貧しさがその決定要因となっている可能性があることを示すデータに留意する。委員会はまた,発達障害者支援センターにおける注意欠陥多動性障害(ADHD)の相談数が増加していることに留意する。委員会は,ADHDの治療に関する研究と医療従事者の研修が開始されたことを歓迎するが,この現象が主に薬物によって治療されるべき生理的障害とみなされ,社会的決定要因が適切に考慮されていないことを懸念する。61. 委員会は,締約国が,全ての環境における効果的な支援を確保するための学際的アプローチを通じ,児童と青少年の情緒的・心理的な健康問題に対処するために効果的な措置を講じるよう勧告する。また,委員会は,締約国がADHDの診断数の推移を監視するとともに,この分野における研究が製薬産業とは独立した形で実施されることを確保するよう勧告する。 この勧告に対する日本政府の回答政府報告2017年7月: 107.(最終見解パラ61)精神保健福祉センター,保健所,児童相談所等に勤務する医師,保健師,社会福祉士,精神保健福祉士等を対象に,児童思春期の心のケアの専門家の養成研修を行っている。ADHDの患者数は患者調査において把握している。また,2014年度から2016年度にかけて,発達障害を含む児童・思春期障害疾患の薬物治療ガイドラインの作成を行っている。 心のケアの専門家とはなんぞや?それって医師や保健師、社会福祉士、精神保健福祉士の仕事ですか?医師は病気を治すのが仕事。ケアなんてしなくてよろしい。保健師、社会福祉士、精神保健福祉士も同様、患者の人権を守る仕事をしていただきたい。患者数を把握しろと言っているのではなく、増加を懸念すると言っているのだ。この担当は字が読めないのだろうか?     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。

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  • 17 Aug
    • 当たり前のことを当たり前に考える力

      18日中津川、19日高山(岐阜)、20日名古屋開催!!サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 自分で考える力がなければ、何やっても無駄。「減薬してくれる医者を紹介してください」とか、「減薬の方法を教えてください」とか、考えていない証拠である。薬の害には気が付いているが、そこからは結局思考停止。 よく福祉職がいう、「薬のことは医師や薬剤師でなければわからない」これも思考停止である。薬のことを学んではいけないという法律はない。そもそも当事者の権利云々を語るなら、当事者と一緒に飲んでる薬の勉強をすればいい。 医師においては論外。そもそも、薬が増える度に具合が悪くなる当事者を見て、治療を疑わない方がおかしい。治りにくい病気とすることで正当化する。難治性うつなんて言い訳を正当化した病名である。 もし、自分が精神科医ならば、精神病とは何か?狂気とは何か?薬とは何か?治癒とは何か?問わずには居られない。それが専門家としての必要不可欠な姿勢だと思う。問うたならば、こんなデタラメ薬物療法など出来る訳など無いのである。 かつて、私はコンピュータの技術者だった。ハードウエアまでは知らないが、基本ソフトや通信は基礎の基礎から知っている。面倒だからやらないが、ハッキングはどうやってやるのかも分かる。全て、大学卒業後に自ら学んだ結果である。専門家というのは、そういうものだと思っていた。 裁判でも同じ、多くの裁判官は自分で考えない。裁判官がいちいち勉強して判決を下してくれると思っているなら大間違い。自分で考えないから、協力医の意見書を採用して判決を下す。 子育てにおける決断を専門家に委ねる親。生徒の情緒の問題をカウンセラーや精神科医に委ねる教師。社員のメンタルヘルスを産業医に委ねる会社。全員、思考停止。私と同じ名前の医者が言ってることは正しい。 だが、自分で考えず、長いものに巻かれる生き方の方が楽だし、食いっぱぐれがない社会だから質が悪い。疑問を感じた方が、異端とされ、へたすれば病気にされる。精神医療を牧畜業だと揶揄するが、日本全体が牧畜業だと揶揄しても違和感はない。この10数年あらゆる方面からの突破を試みたが、すべて跳ね返されてきた。いくつかの小さな改善はあったが、大勢は変わらない、いや悪化である。 リカバリーモデルでは、本人の自己決定力を育む。いわゆるエンパワメントするということだが、考えてみれば、日本社会そのものが自己決定力を失った状態で、当事者をエンパワメントしたところで何の意味があるのか。そう思うと虚無感に襲われる。 そんな中で、大きなチャンスを頂けるようだ。千載一遇、いや億載一遇くらいのチャンスと思う。懲りずにまた挑戦することになる。この10数年に渡って考え続けたことをぶつけてみようと思う。 邪魔されると面倒なので、内容はまだお伝えできない。この先にあるのは希望なのか絶望なのか、どちらであっても近いうちに報告出来ると思う。大事の割に、やけに冷静な自分が面白い。     我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  

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  • 10 Aug
    • 自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーンの意義

      明日、長野(茅野)開催、13日相模原勉強会!!サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 長年の活動を通じて、何が悪いのか一つ一つ検証してきた。薬、診断、医師の資質、製薬会社のマーケティング、マスコミ、政治、行政、司法の体たらく、システムの問題、金権体質、既得権益、国民の無関心、それを生んだ教育の問題・・・etc,考えれば考えるほど、課題は満載で、その不毛さにはめまいを覚える。何かを改善できたとて、焼け石に水、精神医療は社会の鏡、国民が変わらねば、何も変わらないのだろう。  裁判で争っていた時、医療過誤事案として裁判で争うことに違和感を感じていた。医療過誤とはあくまで医療事故、ミスである。いまだに、11種類40錠もの多剤大量処方が医療ミスなどとは思えない。もっと重大な過失、人権侵害、犯罪であると思う。また、制度上、裁判では医師だけの責任を問うことになったが、悪者は当該医師だけではなく、私自身を含めた様々悪者が居るのだ。   そんな中で共に活動に取り組む社会精神科医の野田正彰氏から頂いたアイデアがこのキャンペーンだった。  オルタナティブ活動の基本になっているのは、諸外国、特にイタリアの精神保健改革、そして精神科サバイバーの創り上げたリカバリーモデルである。薬物治療中心のこの国の精神保健システムに代わるものはリカバリーモデル(オルタナティブ)しかないと確信しているが、その実現を妨げる最大の壁は、国民の人権意識にあると思う。  流行のオープンダイアローグが成功するための最大の要素は、そこに参加する人々の姿勢にあると思う。イタリアの精神保健改革においても、リカバリーモデルにおいても、同じ姿勢が見て取れる。何をいまさら大騒ぎしているのか私には理解不能である。リフレクティングなんて技法をクローズアップして大騒ぎしたり、資格化や、診療報酬にどうやって組み込むかとかの議論をしているようでは、とてもこの国でオープンダイアローグが実現できるとは思えない。オープンダイアローグの基本は、すぐに駆け付けること、関わり続けること、脱診断(半年は診断しない)、脱薬(投薬は控える)、そして対話である。オープンダイアローグは医学モデルでは決してない。 薬による被害の多くは、左の医学モデルだから起きる。その他の精神科で起きる様々な人権侵害も同様である。患者(精神障害者)は、判断力のない人間とみなされ、医師の処方は絶対とされるのである。日本人は、このモデルに慣れすぎて、自分で考え、自分で行動することが出来ない。 リカバリーモデル(オルタナティブ)では、右のモデルのように、本人が主体となって自己決定し、セルフケアを行うように働きかける。医療や福祉は選択肢の一つであって押し付けられるものではない。 本来、薬を飲む飲まない、治療を受ける受けないは、本人が決めることである。これは基本的人権の一つである。精神科以外の科では、この大原則は比較的守られていると思う。(例えば、がん治療において、どのような治療を受けるか(受けない)の決定権は患者側に委ねられている)精神疾患患者、子供、高齢者を相手にする場所ほど、この原則が軽んじられる傾向がある。そして、そこでの投薬は、本人の為というより、周りの為である(行動抑制)。治療目的でない投薬は重大な人権侵害である。 『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』は、この当たり前の権利を再確認するという意義がある。また、精神疾患患者、子供、高齢者であっても、自分で決める能力があることを信じるということでもある。さらには、自分で決めるということが、リカバリーの第一歩でもある。 可哀そうな何も出来ない決められない障害者としてお仕着せの支援の中で薬を飲みながら生きていくか、一人の主権者として成功や失敗を繰り返しながらも、自分の意思に沿って生きていくのか。それも自分で選択するべきことだろう。 当たり前の大原則をこうして確認しなければならないというこの事態こそが、この国の深刻な状況を示している。    我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  

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  • 08 Aug
    • 個々の問題を社会問題にすり替える人々

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 減薬の方法を教えてください。減薬してくれる医師を紹介ください。 よくよく話を聞いてみると、問題は全く違うことがよくある。それを指摘してみるが、本人はそもそもの問題に向き合うことを拒絶しているので、話は進まない。 薬が悪い。医者が悪い。親が悪い。社会が悪い。 その通りかもしれないが、多くの場合、悪いのはそれだけではない。精神医療被害はそんな単純なものではない。精神医療は社会の鏡、誰もがこの社会の在り方に一役買っているのだ。多くの場合、被害者もまた加害者の側面を持つ。 社会問題として、精神医療被害はとてもじゃないが見逃せない。だが、個々の問題においては、社会問題の解決を待っているわけにはいかない。 私自身、講演会で大勢の前で一方的に話す時とサードオピニオン会で個別の話をするときは姿勢が違う。個々の問題においては現実を無視できない。一般論として、薬は使わないに越したことはないのだが、長年の服薬は減らすのにも注意を要する。また、消極的な意味において薬の必要な人も居る。(と言っても、それは治療的な意味合いでは決してない。) 個々の問題を一般論(画一的な手段)で対処しようとするのも、問題だ。例えば、”うつには抗うつ剤””幻聴があれば抗精神病薬”なんていうのはその最たるもので、個々の問題を何でも同じ方法で対処しようとするもの。クライシスは人それぞれに違う。なんでも親子の共依存で片付けたり、薬の問題で片付けるのも同様である。毒親論は結果論であることが多い。但し、この日本の多剤大量、多剤併用処方は論外、薬中毒はまず薬を減らさねばどうにもならない。現実に直面する力がない。 問題の解決策(オルタナティブ)は沢山あればあった方が良いが、特定の解釈、方法を押し付けることは、何でも薬で解決しようとする精神科医と同じ。特定の解釈、方法を押し付ける人は、その人をきちんと見ていないと思う。リカバリーモデルにある個別化の原則とはそういうことである。 他人の個々の問題を棚に上げて、社会問題(一般論)にすり替えるのは、質の悪い宗教団体がやることだが、社会運動においても陥りやすい落とし穴である。”助けたい人々”の多くも、”助けられたい人々”の多くも、この罠に陥る。 社会活動家の多くが、深刻な家庭問題を抱えているのも、同じ罠に嵌っているのではないだろうか? 自分自身がそうだったからわかる。手遅れになる前に、個々の問題(現実)に取り組んで欲しいと思う。 自戒をこめて。  我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております 

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  • 12 Jul
    • 経営が成り立たないから薬漬けにする

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 昨日の記事に対して精神科医からご意見を頂戴しました。 ―引用― 正しい診断、正しい治療という妄想をなぜ日本の精神科医は持っているのか。 それは妄想による疾病利得があるからだと思います。 すなわち依存性のある薬を処方して短時間で患者をさばき稼ぐというビジネスモデルの醜悪さを、妄想を持つことで直視せずに済むからです。精神医学平成二十九年五月号の巻頭言で埼玉医科大学名誉学長のは「薬を出し、患者の回転を良くして、たくさんの患者さんを診ることでしか、現在の外来診療は成り立たないように思う」と、薬を出すことで儲けていることを広言しています。このような発言が特に問題視されないのが日本の精神科業界の恐ろしいところです ―引用以上― なんとも、暗澹たる気持ちになる。自分たちの生活を守るためには、患者を薬漬けにするのはやむを得ないと言ってるわけです。けれども、いくら何でも患者を傷つけている自覚があればそんなことはできまい。この後ろめたさを誤魔化すために、精神科治療は様々なウソをついてきた。「薬は安全」「いつでもやめられる」「統合失調症は治らない」「双極性障害は治らない」「難治性うつ病」・・・・・現代の精神科薬物治療は嘘の再生産で出来ている。自分たちの作った薬物中毒患者を病気の悪化とし、正当化するために病気そのものの定義を変えているのだ。薬を躍起になって擁護するのは、一旦、その害を認めれば、そこからすべての嘘が露呈するからである。 先月、ある学会で対談した医師。わが国の地域精神保健のリーダーともいえる医師。日ごろ、精神医療の批判を繰り返している医師である。期待をもって対談に臨んだが、そこでは、彼からこんな発言があった。「患者に求められたら薬を出さざるを得ない」社会が求めるから薬を出すという社会的責任に従わざるを得ないという。(出さないというリスクを負えない)正直、がっかりした。お前もかという心境である。「あなたには薬は必要ありません」と何故言えないのか。薬が必要かどうかを判断するのが医師の仕事だろう。それが出来ないなら、医師の存在価値などない。 どちらにも、共通しているのは、薬を甘く見ていること。薬の害を直視できていないということ。 まあ、がっかりしたが、別の意味で勇気づけられた面もある。心の問題を、医療から自分たち(市民)の手に取り戻すべきだという確信である。 私は、精神医療が不要だと思っていない。心の問題における医療の役割はあると思う。だが、現在の薬物治療一辺倒の精神医療ならいらない。社会的な保護施設の管理人として機能してくれれば十分である。ならば、それは医療である必要はない。 イタリアの医師は、他害や自死に対して免責されている。この国では、相模原の無差別殺人を機に、更なる精神科医の権限強化が計られている。方や、反精神医療の側からは、4人の医師が関わったにもかかわらず、事件が防げなかったことを問題視している。イタリアなら、この件は公安、警察マターである。このままいけば、権限強化の方向に進みそうだが、当の精神科医の皆さんはそれでよいのだろうか?生活保護や障害者認定など、様々な責任を現場の精神科医は負わされている。人の人生を左右する重大な決定を行えるだけの能力をご自身はお持ちだとお考えだろうか?それとも、権限が増えて嬉しいとお考えだろうか? イタリアでも、今、話題のオープンダイアローグにおいても、医師の役割は、医師である前にリーダーであること。当の医師たちがそう発言している。対等な関係性の上でのリーダーとしての役割を担っているのであって、権力者であるわけではない。  社会モデル(オルタナティブモデル)で、そのリーダーとして職責を果たしてくれる精神科医なら、私は大歓迎である。 イタリアの精神保健改革、欧米の脱施設化と当事者運動、オープンダイアローグ・・・これらを知ったときは嬉しかった。漠然としていたオルタティブのイメージが固まったのと同時に、私自身も囚われていた専門家信仰、薬信仰から脱することが出来たのだ。資格がなくても、肩書がなくても、市民一人一人が、主人公になれるという希望を得た。『自分で決める薬を飲む飲まない』キャンペーンは、その象徴、患者の権利の再確認の意味がある。 けれども、この強固な日本社会のヒエラルキーモデル(医学モデル)がそうやすやすと変えられるとも思っていない。日本人は子供の時から、徹底的に教え込まれている。せめて、自分の回りだけでもオルタナティブが広がればよいと思う。 我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております 

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  • 11 Jul
    • 正しい診断、正しい治療法という妄想

       サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 リカバリーモデルを生んだ元患者たちの物語においても、私の周りで快復した人たちの物語においても、共通に語られているのは、如何に押し付けられた社会からの言説、特に専門家と言われる人たちから押し付けられた言説から自由になるかということ。 そうした言説は色々とあるが、この精神保健の分野でいえば、その最大、最悪の言説は病名である。 医師から病名をもらった患者や家族からよく聞こえてくるのは、「原因がわかって安心した」「正しい治療が受けられる」といった言葉。 確かに、生活に支障をきたすほどの症状をもっている場合にはそうした診断名が助けになることは否定できない。それはまさに”障害”であって、社会がそれなりの配慮をしたり、それをハンデに感じないように生きることができるシステムは必要に思う。 けれども、そうした、言葉は悪いが”本物”の人と医師の過剰診断による障害者は違う。次の表は、東京都の私立支援医療費の受給者証の推移である。21世紀になって突然現れた障害者たち。そもそも、障害の定義はどうなっているのか?治らないから障害?うつ病患者は障害者?気分障害はそもそも快復するのが当たり前、この受給者証保持者の多くが、快復可能、治癒できる気分障害系の患者と思われるが、病状改善による返還数がわずか39人とはどういうことか。 この約19万人の東京都の受給者証保持者のうち、”本物”の障害者はどれほどいるのだろう。 そもそも、精神疾患の正しい診断など不可能なのだ。定義の出来ないものの治療法などあり得ない。因果関係も不明、正しい診断も、正しい治療法もどちらもない。逆に、この複雑な精神の問題を画一的に取り扱う(薬で治療する)という行為が問題を引き起こしている。例えば、「あなたはうつ病だから抗うつ剤を飲みなさい」「あなたは統合失調症だから統合失調症の薬を飲みなさい」といった杓子定規な治療である。 さらには、ほとんどの患者が快復しないという事実を、「統合失調症は一生薬を飲まなければならない」とか、最近では、「双極性障害は一生薬を飲まなければならない」などと、話をすり替えている。 こうした言説を信じて、薬を飲み続けた結果、処方薬による薬物中毒になる。残念なことに、最後の薬物中毒だけは確かである。因果関係もはっきりしている。私が、薬のことを語るのは、この問題の中で一番単純で説明が可能だからだ。 それ以外のこと(診断や治療法)を訊ねられた際の、もっとも、正しく、誠実な言葉は、「わからない」である。減薬方法も同じ。この複雑で高度な人間の心のことをわかった風にいうことが我慢ならない。それは、専門家の奢り、妄想に過ぎない。 イタリアの精神保健改革は、医療者が自らそれに気が付いたことに始まっている。この問題に対して自分たちの治療が無力であることに気が付いたからである。現在のイタリアの精神科医が一番取り組んでいるテーマは、移民問題だと聞いた。移民問題という現実に、移民という最も心の問題に陥りやすい人々のクライシスに関心を向けているということである。診察室に座って、統合失調症やうつ病の診断という妄想に取り組んでいる訳ではない。 イタリアの精神保健改革においても、リカバリーモデルにおいても、病名は便宜上のものでしかない。今流行のオープンダイアローグにおいても同じだ。医学モデル(診断、薬物治療)を捨てないオープンダイアローグなど噴飯ものである。 精神症状は、人生のクライシス(危機)における正常な反応。”本物”であろうとなかろうと、クライシスはクライシス。そのクライシスに、本人を中心において皆で取り組むこと、これが21世紀の精神保健の在り方である。 診断や医学的治療は、必要ではあるが、あくまで脇役である。そろそろ、日本の精神科医の皆さんも自分たちの診断や治療が妄想であることに気が付いたほうが良い。「はい、あなたはうつ病ですね」「では抗うつ剤出しておきましょう」なんて、診察は恥ずかしい。自分で自分の首を絞めているだけだし、何より患者を傷つける。そんなデタラメが、いつまでも続く訳もないのである。 ユーザーも同様、正しい診断も、正しい治療法もないことを自覚して頂きたい。  我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております 

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  • 07 Jul
    • しくじり先生になれれば、回復は近い

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方今週末、府中、館林、開催です。 私の社長時代の顧客は、大手金融機関だった。 私の時代でも、都市銀行は人気の就職先で、お勉強の得意な友人たちはこぞって入行したがった。バブルの崩壊を経て、随分と銀行員の収入は減ったが、いつの間にか元に戻ってしまった。少しは変わるかと期待したが、あまり変わっていないように思う。銀行の仕事は、「晴れた時には傘を借りろと言い、雨が降ったら傘を取り上げる」と揶揄されるように、担保のない融資はしない。担保ありの融資だけなら、担保の確認だけすればよいだけで、優秀な銀行員など要らない。それゆえ、欧米では銀行員は普通の事務員で、特に高給であるわけではない(高給なのは一部の投資銀行)。この国では、仕事の内容より、ポジションで報酬が決まるシステムなので、変わりようがないということか。 忘れられないのは、その当時の顧客の銀行員の言った言葉。「私の仕事は紳士であることです。」紳士であることが仕事って何?と反論したくなった。 私は陰陽理論が好きで、陰陽の揃っていない表の顔しか見せない人の言葉は、額面どおり受け取らないことにしている。もちろん、紳士面した心の専門家たちに対しても同様である。貴方の為にとか、仲間とか友達とかを連発する人も信用ならない。その言葉の裏には、必ず隠された本人のコンプレックスがある。堅い職業の人ほど、タガが外れた時、歯止めが利かない。 コンプレックスがあること自体が問題なのではない。それでこそ人間だと思う。問題は、そのコンプレックスを否認することにある。否認すればするほど、状況は悪化する。解決の糸口はそこにあると思うが、そこに踏み込もうとすると必ず逃げ出す。 さらに、問題を逸らすために、別の問題をでっち上げる。これは加害者側(医療者、支援者)にも、被害者側(患者、被支援者)にも、どちらにも起きる。 『薬物治療の失敗』を『精神疾患は一生治らない』と話をすり替えるのも同様である。なんでこんなデタラメが放置されてきたのか理解に苦しんできたが、人間の弱さからくるものと思えば多少理解できる。わかっているのに否認しているか?もしくは、すり替えていることにさえ気が付いていないかのどちらかである。 時折、減薬の相談を受けるが、自分で自分のコンプレックスに向き合える人は減薬しただけで随分と快復するように思う。ところが、面談をして、よくよく話を聞いてみれば、抜き差しならない問題を抱えていることがよくある。そうした人たちの減薬は大抵失敗する。いや、たとえ減断薬に成功しても、ずっと立ち上がれずにいる。(但し、この国のデタラメ多剤処方、カクテル処方を受けている人は別、快復の為の出発点にも立てていない。そうしたケースは周囲の人間が上手く減らしてあげるべきだと思う。) 減薬は、快復の一つのプロセスでしかないことを肝に銘じて頂きたい。快復(リカバリー)への取り組みに、楽な方法などない。最終的には自分で取り組む以外にないのである。 薬が悪い、親が悪い、社会が悪い。その通りかもしれないが、そこから抜け出したければ、自分で折り合いをつけるしかない。 それこそがリカバリーモデルでいう、本人中心主義自己決定セルフケア個別化の原則の意味である。 結局、他人に出来ることなどそれほどない。せいぜい、情報提供と環境調整ぐらいである。あえていうなら、魔法のように楽な治療も、解決法もありやしない。 サードオピニオン会では、快復者の皆さんのストーリーを聞くことができる。それは、ただの減薬のストーリーではない。それぞれのコンプレックスを受容していったストーリーである。如何に自分がしくじってきたかの話である。それを自虐的に感じるのなら、その人の快復は全く進んでいないと思う。人に語れるコンプレックスは、それほど問題にならない。 私の役割は、減断薬に必要な情報の提供のほかに、知る限りのオルタナティブをお伝えすることにある。それまで、その人を支配してきた言説や社会から押し付けられてきた言説に異議申し立てを行うことである。自分で決めることは、なかなか困難な選択であるが、一度覚醒してしまえばこれほど楽なことはない。私の会は、問題が深刻な割に、皆、結構明るいのはそういうことだと思う。 私も含め、皆、しくじり先生の集まりといってもよいかもしれない(笑)  我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております

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  • 05 Jul
    • 心と体の分離

       サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方今週末、府中、館林でサードオピニオン会開催します。是非参加ください。自分の体ではないみたい。 向精神薬ユーザーからよく聞く言葉。リスカしても痛くないのは、確認作業なのか? 昨日、ある医療ジャーナリストと話していて、興味深い話を聞いた。 認知症の人に、椅子に座らせて足を上げてもらうと、いつまでも上げていられるのだそうだ。普通は、長時間、足を上げていれば、そのうち疲れて下すが、認知症の人は体の限界が脳に伝わらず、身体的な限界を超えて、いきなりバタンと足が落ちるのだそうだ。徘徊も同じで、どこまでも歩ける。そして、いきなりバタンとなる。 統合失調症(とされている)の方で、同じ場所でずっと(何時間も)立ってたり、正座をずっとしている事例がある。それも、同じ様なメカニズムなのかもしれない。 脳の萎縮とそれに関連した神経の異常?もしかしたら、離人症も? 推測の域を出ないが、関連していると考えるほうが自然だろう。最大のリスクはもちろん長期の向精神薬の服用である。(もしくは血圧降下剤、アルコール) 対策はもちろん減断薬が大前提。認知症のケースの快復の手段は、結局、手足の運動が効果的だという。医学に出来ることはまずない。向精神薬ユーザーも同じことだろう。ヨガや踊りは確実に良いと思う。 今月は、また関西でサルサワークショップやります。是非どうぞ。 我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております。 

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  • 03 Jul
    • 助けたい人と助けられたい人

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 救済者幻想に囚われた人。自己承認要求の強い人。どちらも、手強い。個別の関わりにおいて、個人が出来ることは限られている。オルタナティブの関係性においては、主体は当人であって、こちらから手を差し伸べる関係性ではない。~してあげる的な支援は、医学モデルで十分。オルタナティブにおいては、相互援助が基本であって、私、助ける人、私助けられる人という上下の関係性(医学モデル)ではない。  だから、いつも、何をしてほしいかではなくて、何が出来るか、何がしたいかを問うている。その人が、何かしたいと願った時、初めて道は開かれるのだと思う。自ら動かない人を動かすのは大変な労力がかかるが、自ら動く力があればその手伝いは比較的容易である。 行き詰ったこの国の福祉の立て直しは、相互援助を基本とするオルタナティブモデルしかないと思う。-助けたい人たち- 溢れる愛情を与えたいと願っているが、実は上から目線の支援である。人に同情し、憐み、支援しているという実感で、自分自身の自己満足を得る。自分自身を救うことが目的だから、その支援は押し付けになりがちだ。貴方の為と言いながら、その実、自分の為なのである。そもそも、可哀そうなどと思うこと自体失礼だと思う。メサイヤコンプレックス(救済者願望)は私にもある。それがこの活動を始めたきっかけであったと言ってもよい。亡き家族への贖罪の気持ちが隠れていた。多剤大量処方やベゲタミンをこの社会から消し去ることで、自分が救われると思っていたのだ。私がそうであったように、メサイヤコンプレックスの背後には、どうにもならない自分自身の葛藤が隠れている。救いたいのは自分自身なのである。どうにもならない自身の現実から逃れるために、他者への博愛を語るのだ。 それでも、助けたい人の多くは、そのうち自分の無力さに気が付く。そこに気が付かずにいると、そのうち、可哀そうな人を探して回るようになる。支援の押し売りである。 -助けられたい人- ”神は自らを助くるものを助く”減薬もそうだが、病との闘いでも同じこと。突き詰めていけば、すべてそこに行きつく。いや、そうでなければ、解決などしない。減薬してくれる医者も居なければ、病気を治してくれる医者も居ない。そこに気が付くことが減薬のスタート地点である。 助けられたい人の要求も一方的。助けを求める相手のことなど全くお構いなしである。その要求にきりはないから、それに答えることなど出来る訳もない。答えれば一緒に溺れるだけ。 その人が手を出さずに沈黙しているのは、それを知っているからである。本当の味方は、助けてあげると近寄ってくる人ではなく、ただ傍で沈黙している人の方だろう。 もっとも恐ろしいのは、助けたい人と助けられたい人が繋がったケース。限りない要求と限りない慈愛(と思ってる)の共鳴である。助けられたい人の要求は限りないが、助けたい人の慈愛はただの願望なので、この関係性がそのうち破たんするのに対して時間は掛からない。 FacebookなどのSNSでは、この助けたい人と助けられたい人はすぐに繋がる。実際に会ったこともない同志が、無責任に要求と慈愛をぶつけ合う。少ない情報の中で、お互いを勝手に解釈し、期待し、絶望する。出来ないことを出来ないというだけで激高する。 この十数年の活動の間、随分とこうした助けたい人、助けられたい人に出会ってきた。沢山の活動家が現れたが、こうした活動が長続きしないのは、自分大好き、助けたい、助けられたい人がこじらせたデストロイヤーたちのおかげである。争いごとの嫌いな人は、一度炎上するだけで嫌気がさして活動から去っていく。その度に一からやり直すその繰り返し。 勝手に繋がって、勝手にもめて、勝手に怒る。まるで、小学生や中学生の言い争いである。その度に沈黙せざるを得ない。そもそも、どちらの味方も出来やしないのだから。 最近、気がついたのは、薬の影響であれ、統合失調症であれ、強迫神経症であれ、認知症であれ、アルコール中毒であれ、皆、こども時代に退行してるように思える。知識面の退行はあまりないが、情緒面が退行しているように思う。 統合失調症の快復は、陽性症状→陰性症状→快復のプロセスを経るというのも納得できる。それはまるで育ち直すようなプロセスなのではないだろうか?周囲の人間に出来ることは、子育てと同じように、その人が再び育つことを支えることかもしれない。 ブログの更新が滞っていたのは、ここ数週間こんなことをずっと考えていたから。心配して頂いた皆さん、ありがとうございます。 我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております。

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  • 13 Jun
    • 障害者として生きていくのか否か

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 薬を飲む飲まない。治療を受けるか受けないか。障害者として生きていくのか否か。 これは人生に関わる重大な選択である。これは一義的に本人が選択することである。 何処に住むかとか、どんな職業につくかといった憲法で認められた基本的人権と同じように、本人が選択するものだと私は理解している。 しかし、現実には、一度障害者とされてしまうと、障害者としての人生に制限されるような社会システムになっている。 次のデータは自立支援を受けるために必要な受給者証受給者の増減のグラフである。(これ、凄いデータです。来週の国会議員向けの勉強会でお伝えします) 東京都における自立支援医療費(精神通院費)受給者証所持者数及び返還数(単位:人)区分             平成25年度    平成26年度    平成27年度受給者証所持者数     175,562       186,491      187,715死亡による返還数       179         260         265病状改善による返還数    23          24          39*ほとんど回復していないことがわかる 返還率はわずか0.02%である。これは衝撃的。私の会だけで39人以上返還者はいると思う。 個別事例では、別に返還しなくても、貰えるものは貰っておけばいいと思う。他に選択肢がなければ仕方がない。だが、社会的にみれば、これは異常事態である。 薬を飲まない選択。治療を受けない選択。そして、障害者でなくなる選択。 これらを選択するためには、選択肢が必要である。この国には、その選択肢がどんどん無くなっているのである。 障害者として幸せに生きる。精神科界隈のワーカーが良く口にする言葉。それ自体は否定するものではない。だが、障害者であったとしても、薬を飲まない選択、治療を受けない選択、は本人に委ねられるべきである。 21世紀入って突如として現れた100万人近い障害者。先ほどのデータが示すのは、その障害者が一生障害者として生きていっているという実態である。逆に、障害者認定されるべきなのは、多量の長期の薬物治療によって、体調を壊された人々だが、その被害は一向に認めようとしない。その人たちに残された選択は、一生、精神疾患の障害者として生きることである。もちろん、障害者として生きる選択が正しいと思う事例はいくらでもある。 出来るだけ障害者としない社会。出来るだけ障害者とする社会。 皆さんはどちらが良いと思うのだろうか?私はもちろん前者が良いと思う。このままいけば、まじめに働いて、年金をもらう生活より、障害者として生保と障害者年金を受給する人が増えるだけである。 けれども、そのために服薬や治療が強制されたり、長期の服薬による短い寿命を受け入れさせられたり、なにより、自分で自分の人生を選ぶ権利を奪われることが我慢ならないのだ。 オルタナティブ協議会の活動目的は、その選択の自由を得ることである。自分で自分の人生を選択するお手伝いならいくらでもしたい。一生、障害者であろうとなかろうと、選択したくないならオルタナティブは必要ない。先週のサードオピニオンで興味深い話を聞いた。大正9年の国勢調査で国民から申告された職業は約3万5000種、現在の厚生労働省の「日本標準職業分類」によれば、いまや2167種。という話。この国は、どんどん画一的な働き方を強いられているということか。仕事の形が減れば減るほど、それぞれに適した仕事の選択肢は減る。画一的な医療や福祉サービスが提供されていることと、仕事が画一化されてきていることは無関係ではない。本人中心主義なら、人の数だけ職業はあって良いのである。 選択することはある意味厳しい。自分で選択したことは自分で責任を取ることになるからだ。だが、それこそが快復への第一歩である。薬を飲む飲まないを自分で決めることとは、まさにその第一歩なのである。 ~してあげる支援はここにはない。相互援助の中でしか快復はないと確信しているからだ。 我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております。

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  • 08 Jun
    • あるとこにはあるーオルタナティブな認知症治療施設

      サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方 ある地方の大学にお邪魔した時、ちょっと良い話を聞いた。 一つは、かつて北海道で、精神障害患者、当事者に経営を任せる施設運営があったこと。もう一つは、中部地方の認知症治療施設の話である。両方とも長い歴史がある。北海道の施設は現在どうなっているかは定かではない。中部地方の認知症治療施設は現在もある。 オルタナティブというより認知症に対する王道な取り組みである。そこでは、患者の成育歴を聞き取り、その患者の幸せだった頃を確認し、その幸せな頃を再現するような環境を整えるのそうだ。楽しかったのが子供時代の学校であれば、疑似的な学校のような状況を再現するのだ。その為には看護師より保育士を採用する。 1人1人それぞれのケースに対応する(本人中心主義)コストはかかるが、管理主義(医学モデル)の病院などより、ずっと効果はあがっているようだ。 だが、薬に対する対応(要らない薬を減らしているか)がどうなのか確認はできていない。認知症の最大のリスク要因は薬とアルコールである。薬のことを棚に上げたリカバリーは無効である。 一度、見学に行ってみたい。 我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。 快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)で具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。  全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。  全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております。

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プロフィール

アリスパパ

性別:
不良中年おとこ
誕生日:
植木等と一緒
血液型:
雑なA
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
【プロフィール】 スクラッチで起業して14年。 ベンチャーというよりアドベンチャーな経営。 ち...

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