の続きです。
罪悪感を感じる食べ方って思ってみると
わかりやすいかも。
🔻 禁止の例
緊張
不安
罪悪感
などのストレスを感じていて
それが、
・過食に繋がっていることも
・オルトレキシアの悩みを作っていることも多かったりする。
禁止を作ってちゃんと自分を監視してないと
太る😭
ああ今日はできた、よかった
ああ今日はできなかった、どうしよう
って無意識のストレスを一日通して感じることになるわけなので
人によっては
そのストレスを曖昧にするための「頭の過食」に繋がってたりもする。
過食にならない人はその禁止があっても問題ないかというと
その禁止のルールを優先しすぎて
「自分が健康と信じる食べものや食べ方以外が怖くて食べられない」ため、社会からの孤立したり心身のバランスが崩れる摂食障害の症状のひとつ。
自己監視のルールも、
自分を不安や恐怖から守るために
一生けん命、生きてきた証拠だし
ダメな証拠ってことじゃ、ぜんぜんないよ。
だけど、
今の自分は
その禁止を意識することで
救われることより、
その禁止によって作られてる
不安、恐怖、焦り、罪悪感など
ストレスが増えることの方がしんどいな
って気づいた人や
昔、ちょっとでも糖質=ダメ、和食でもダメ、とかもっとすごい拒食の禁止思考があった人は
前と比べたら、
禁止の内容も罪悪感も楽になってるぶん、
もう拒食の心は治ったと思ってたのに
まだ病気っていわれたようでがっかりする人もいそうだけど
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