さまざまな「禁止」が
過食の予約になっている件
もう一段回復してきてる人に残ってる
”禁止思考➡症状”の例を書いてみる。
・食欲がいつもより増えるのはダメなこと
…この辺かな?
糖質やカロリーや油、一食普通に食べるだけでも
怖い😭太る😭ってなる
「もっと拒食寄り」の禁止はもうなくなってるから➡食べたくないものを食べてしまったらどうしようと不安、食べないように緊張、たべちゃったら罪悪感
➡食べたくない時に食べてしまったら罪悪感、たべちゃったどうしようと不安や罪悪感
➡腹八分で止めなきゃって緊張状態、
➡お腹苦しくなる前に止めなきゃって緊張、
食べ過ぎて眠くなる、だるくなる、お腹きつくなる…
など誰でもあることなのに、酷い罪悪感、太るんじゃないかと不安と恐怖。
➡ いちいち食事が失敗できないストレスフルなイベントになる。
※美味しいものを用意しておかなきゃ!って緊張、、美味しくなかったらこんなおいしくないものでカロリーとってしまったどうしようと罪悪感と不安でいっぱい。
➡ 忙しい時でもきっちり座って味わって食べなきゃっていつもイライラ。ゆっくり食べる時間がなかったら「太る、満足感がなくなる。
精密機械じゃないんだから「一定でないのが当たり前」なのに、一定を求めて毎回の食事が、戦いになってしまう(ストレスです)
・そういう不安、恐怖、罪悪感を感じないために、ちゃんとルール(禁止)を守らなきゃ!っていつもイライラ。
・太らないコントロールでストレスを曖昧にしたい…と出る時(人)もいる
わけです。
今日の記事や昨日の記事の禁止に心当たりがある人も、
それはダメな証拠じゃなくて、
治ってきた証拠だし
これからも楽になれる部分があるからもっと楽な未来があるという証拠だよ。
たとえばさ
昔は糖質ゼロ食品や野菜やこんにゃくくらいしか安心して食べれなかった時代があるおんあら
ご飯一膳すら怖い怖い、油が浮いてたらもう怖い怖い・・・だったころがあるなら
その時と比べたらラクになってるのは事実。
今ある「ダメ・怖い」も引き続き、ラクにしていけるということ。
どんな禁止もルールも、
それで救われてきたこともあったんだと思う。
でも今ここにきて
その決まりが苦しいんだなって気づいたら、
ココからもっと楽になることはできるよ。
人によっては、一度もそんなに拒食度の高い「禁止」になったことない人もいるだろうけど、、
それでもこれ読んでるってことは、
なんかしんどいからここにたどり着いたんだと思う。
心の状態、食行動だけみたら
病気とされるほどでなくても
自分が辛いと感じているならば、それを甘えだって否定しないでいい、
辛いってサインを出してる自分の心身の声、受け取ってあげてほしい。
病気未満のダイエット依存も、
拒食の心
「太るのがl怖い、死ぬほど避けたいほど嫌なこと)」
になってて生きづらいのは同じだよ。
この本紹介しておくね。
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