生きづらさが楽になるって
どんな感じをみんなイメージしてるのか
人それぞれだと思うけど
私は摂食障害やうつで苦しかったころ
それが治って楽になったら
わあ、生きてるの楽しい☆
っていう感覚の中で
少しだけ嫌なことがある、とか
そんな人生が治るってことで
生きてることが辛いと思ったり
早く人生終わんないかなって思うくらい
辛くなること、なくならなければ
治ったことにならないんだと、思ってたんね
でも、それ違ったというか
↑初めての方は「リンク集」から読んでね~
生きづらさが楽になるって
どんな感じをみんなイメージしてるのか
人それぞれだと思うけど
私は摂食障害やうつで苦しかったころ
それが治って楽になったら
わあ、生きてるの楽しい☆
っていう感覚の中で
少しだけ嫌なことがある、とか
そんな人生が治るってことで
生きてることが辛いと思ったり
早く人生終わんないかなって思うくらい
辛くなること、なくならなければ
治ったことにならないんだと、思ってたんね
でも、それ違ったというか
心がもう最悪どん底で
生きてるの辛いってなるときも
見た目が気になって仕方ない時も
自分のダメなところがいやになるときも
病気が治ったってあるよ・・・。
人はしらないけど
そういう波があるのが
私の普通なんだと私は思ってるけどね。
↑こう思ってからのほうが
問題があったって
それ消そうとすることだけの人生にはならなくなった。
問題抱えたままでも
それはそれとして
ほかで感じられる感じも幸せも、
ちゃんと感じられるときに感じて
悲しみや怒りと
共存することができるようになった。
そう、、
自ら波を大きくしてしまうこと、。
重大な問題になってしまって
波消し作業しかない人生になってしまうこと。
悲しみも怒りも感情ってもんには全て意味があって感じるものなので、それをいけないもの、って否定してると、病気になるよ。
悲しんでるときは
涙と一緒にストレスホルモン排出したり内向きになることで、
色んな角度から悲しい出来事をみて
自然に前向きに考えられるようになったり
自然に、悲しいことはそのままでも
他のところで笑う元気もでてきたり
って、一連の流れが
立ち直りのプロセスなのに
負の感情はダメ、って否定して
無理やりポジティブに!とか
無理やり考えないように!とかしてたら
そのプロセスを踏めなくなるからね、
私も病気になる前、
そういうふうに自分が感じてる食欲でも感情でも
無理やりなかったことにするのが
自己コントロールだと思ってたんだよね。
って
安心して
悲しんだり怒ったり悩んだりして、
今の自分にできることだけやって
できないことやはらないで
波がひくのをまっていられるようになったから。
今もかれこれ四年くらい
解決してない問題はあって
それで泣いたり悩んだり怒ったり
気分忙しくなるときもあるけど
また波がこないように
どうにかなしなくちゃ、、みたいなあせりはない。
そんなの治ってないじゃんんとか
そんな治り方いやだとかいわれそうだけどwww
ネガティブ排除作業
に全力投球してたころの人生のときより
よっぽど、色んな感情とともに
人間らしくいきられてるとおもうし
辛いときがあるから
幸せを幸せと感じる力も
着いて来るんだと思うから。
いいことだけしかなくなったら
もはやそれイイことじゃないし。
なので問題がある私でも
問題ないんだ。
毎日死にたいほど辛い病気の気持ちがそのままでいいっていうことをいってるんじゃないよ。
ネガティブは消そうとしない、
あるのがふつう、と考えるようになったら
波消し生活のときよりずっと
波の幅そのものは小さく健康的になってきた、
ということなので、小さくはなる。
病気がなおったら
その波がなくなるとはいわない。
私も治ってから
あんまり心の雲がない時期もあったけど
ちょっと雲が多いときも
真っ黒い雨雲ばかりの時も色々だった。
でもどれも、わたしのふつうだよ。
だって、生きてる人間だからね。
ただどん底のときも昔と違うのは
もう人生終わっても
いいんじゃないかと
思ってしまうほどつらいときも
私以外に解決できないことがあって
わかってもらえないことがあっても
自分をダメとしか思えなくても
私は、ひとりじゃない、←これをかんじていられることかな。
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