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あやさん ご無沙汰してます。

 

メールばかりしてしまいごめんなさい。

この前更新されたブログ
(一個前の記事)とても共感できたし、そうだなと腑に落ちました。

そして

 

過去の自分からの変化に気付きました。
お時間があれば読んでください。

最近は体の声がクリアに聞けるようになりました。

昨日は夜ごはんに、大好きな肉巻きとポテトサラダが美味しくて多めに食べて。。

でも朝はお腹空いてなくて軽めに。

お昼は誰かが握ったおにぎりが食べたくて、おにぎり屋さんに行って、子供と一緒に選んで、インスタントのお味噌汁と食べました。

今までだったらポテトサラダ太るとか、インスタントなんて添加物だらけ‼︎ とか考えてましたが、

今では美味しいから、ラクだからってあまり深く考えなくなりました。

 

 

 

不思議ですね。


一年前は一度にお釜ごとお米○合単位でペロリと食べてた自分もいましたが、今はお腹が苦しくなるから、美味しくないからと手が止まります。


今でもストレス溜まると過食気味になったりしますが、それもまぁ良しとできています。

二人目妊娠中なので本当は良くないですが(^_^;)

 

 

でも前のようにずーっと罪悪感を感じてたりはしないんです。たまに忘れたり。。。

 

 

 

過食が始まるかも?っていう感覚、と言うかストレスの度合いを自分で感じれるようになりました。まだ上手くストレス解消が出来ませんが人の目も前ほど気にならなくなりました。自分の気持ちを優先して行動することが増えました。
 

 

 

今度、過食で激太りしてから店員さんの目が怖くて行けなくなった美容室に行くことにしました。

行きたいから行こうと。

 

 

 

これからもずっと通いたいから、怖いけど摂食障害のこと話してみようと思ってます。自分の素を出せる場所を増やしたいんです。ありのままを受け入れてもらえる人や場所を。

 

 

 

 

あとお金の使い方が下手なのはよーく分かりました(笑)

前にあやさんの記事にあった、
自分の為にお金が使えないという。。。まさにソレです。

そう言えば…と思い出して記事を読み直しました。

気づけただけいっか。

 

 

 

苦手なのは仕方ないから、不安なら旦那にお願いしようかと考えてます。

バカにされるかもしれないですが、出来んものは出来ん‼︎って考えてます(笑)

 

 

 

こうやって少しずつ勇気出して、前に進もうとしてる自分が素敵だなって思えるんです。

こんなこと初めてです。


早く気づければ良かったと思うけど、それには準備やきっかけが必要だったんだなって。

 

 

 

偽っていた12年、変わろうとして無理に頑張ってた3年は無駄じゃなかったのかなと、今は思えます。

その時、その時で必死に生きてただけなんだと。

 

 

 

 

あやさん、たくさんのことに気づかせてくれてありがとうございます。

 

あやさんとのセッション、本、ブログが私をここまで導いてくれました。

本当にありがとう。



***********


ステップあやです

エムさんからのご報告でした(^-^)/

体の声を聞いて食べるっていうのがまったくできなかった人もこんなふうにできるときがくるんだね。

体の声を聞いてたべる

っていうのは

=食べたいときに食べる 
だけじゃなくて
=食べたくないときは食べない


食べていい食べ物 悪い食べ物
(食べても太らない食べ物、太る食べ物)
だけじゃなくて

食べていい量、ダメな量とか
食べていい時間 駄目な時間
とかも

絶対○
絶対×
って決めて遊びをなくしてしまう
○バツ思考になってしまえば
同じことなんだよ~。

 

 


つまりは

 

ダイエット

 

=食欲を押さえつけ我慢して栄養を不足させること

=どこかで聞いたルールを自分に押し付ける苦しい戦い

っていつのまにか刷り込まれたダイエット観を


↓↓

ダイエット

 

=食欲が暴れないよう落ち着くように
自分の心と体を優しくみたすことに変えていく
ことが必要なの。

 

 

言い換えれば

体は栄養と休養で満たす

心は、食や食以外の生活を楽しむ
手段、考え方を取り入れることで満たす


ということです。

 

 

 

 


この記事のエムさんも少しずつ、食べることと仲直りして自分の心を満たす考え方、生き方も取り入れてこられた様子がわかります。

前の記事のAさんもそれをされてきてここまできたんだよ。

なんかやってすぐに変わる人はいないから今途中の皆も 一歩ずつ大丈夫だよ。


そうはいっても、以下のような疑問が出てきて、信じるのが怖くなるんだと思いますのでこのあたりの記事ものせておきますね。

 


>食べたいだけ食べて太る人は何なんだ?

>自由に食べて太る人~体の声、聞いてません



それと、今、無理なダイエットの反動の過食の真っ只中の人やそこから回復途中の人は

「体の声を聞いたところで食べだしたら止まらないだろうけど、それも栄養不足や心のストレスから身を守るために 正常に脳が働いてる証拠」っていうのは忘れないでね。

これ、脳やらホルモンの仕組みで色々うんちくかいてきたけれども 本当だよ


体の声を聞いたところでいつも食べたい、になるからって気持ち悪くなっても止まらないからって、私は体の声なんてない、っていうんじゃなくて体には体の理由があってそうなってるの、

そうなるような「無理」なダイエットや無理な運動、無理のある生き方考え方を自分の体、心におしつけて頑張りすぎてきた(いる)から体は肉体的ストレス、精神的ストレスから身を守ろうとしているわけだからね。


回復過程で過食というほどがーっと食べちゃうような症状はなくなってからも

おなか一杯になっていったんたべるとだらだらと止められない苦しいのに食べてしまう

 

という時期もあると思うけどそれも順調に治ってる証拠だよ。

 

 


逆にいえばあんなにひどかった症状がだらだら食いの程度でおさまるようになった

 

ってことだからね。


(なるべく)吐かずに食べるて過食したら殆どカロリーを取らないような過激なダイエットで過食を帳消しにするのもやめてから一年半以上たっていて体重も標準体重かそれ以上まで増やしてきて「体の過食」は止まったはずなのに

それでもストレス過食だけが残る人もいるけれど

そのストレスのないようは対人関係、人生観のストレス(生き辛さ)の人もいるだろうし

あるいは 最初にかいたこの食べものは食べていい 悪いこの時間 食べ方は痩せる、太るって根強く信じている○×思考が自分が思う以上のストレスになってる人もいるとおもいますし

ストレスの解消手段が苦しみを伴う食以外にまだ見つかってないからつい食に行く、っていうひともいるでしょう。

 

 


私もそんなときあったよ


あとは、

 

健康なひとだって
ふつうにストレスで食欲が増えることも
ふつうに暇だから食べちゃうことも
ふつうにあるんだけど

それまで否定してしまってふつうにストレスで多く食べたことから罪悪感や恐怖感や敗北感などのストレスが作り出されてしまうなんていうのもあった。

で、

 

そのストレスが食べることで曖昧にする過食や食べる満足感がストレスで打ち消される満たされなさを満たそうとまた快楽ホルモンを求めて「食べること」にむかう、、

ということになったりする。

 

 


これまた私もそんな時期もありました。

どれもさ、一気によくなるわけじゃないから自分がまだダメなところ とするよりそこまでよくなった とかそれに気づけた って捉えてあげていーんだよ。

 

そこまで良くなったのも事実なのに自己否定のストレスを重ねてはもったいないもん
(^-^)

いまのところは自分にそんな癖がまだあったんだなあって気づけたら、○です。

 


今から出かけるのでまた後日続きをかきますね。

あらためて、前の記事のbutterflyさん、Aさん、この記事のエムさん、ご質問や体験談をどうもありがとうございました!


今日の記事、ここまでです。
 
いつも読んでくれてありがとう。
 
 
 
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