私は夕べから今日一日、クリームシチューの逆襲に苦しみました。。
昨日の夕方、歯医者だったんだけど、その時の麻酔が夕飯時まで残っててね、ご飯もサラダも食べる気にならず、柔らかいクリームシチューばかりを、おかわりしました。
これがいけなかったよ・・。
クリームシチューの油脂で案の定、
カラダ全体と胃が別々のメッセージを送ってるという変な感覚になった。
カラダ全体では空腹っていってるのに、胃だけもたれて”何もいれるな”っていうの。
そんなんで
夜のオヤツもたべられなかったもんだから、
深夜2時ごろに、異様~~~におなかすいて目が覚めた。
眠れないので先日の美女オヤツ をたべたよ。
(私はお腹が空いてるのなら夜食もokって事になってます)
おかげで朝も胃がもたれていて朝食抜きになっちゃったけど、これはいーの。
食欲のリハビリ中は
3食食べることはすすめてるけど
体の声が聞こえるのなら、
その体の声に従って
たべたいときは食べる、食べたくないなら食べない
という方法が無理なく食欲と体重を安定させるんだ
ていうのが私の持論ですから。
ただね、
昨日の夕飯の失敗のために
今日一日ずっと不快だったのは、失敗だった(-_-;)。
コレがクリームシチューの逆襲です。
たんに私の失敗なんだけどね^^;
だけど、
この失敗も駄目じゃなくて、
やっぱり体ってちゃんと
欲しい時は欲しいってサイン出してくれるんだなー
体って凄いな―って体を信じる機会になったと思ってるよ。
今回は歯医者の都合だったけど
空腹(食べてほしいという体の声)を無視していたから
カラダの声、体からのメッセージ。
食べたくなるものも、
あれだけシチューを食べたからからこそ
もう二度とシチューは見たくない、
あっさりがほしいわ・・
という体の声が自然に聞こえてくるようになった。
もう油はいいです、ってカラダがいってたんだと思う。
↑
こういう体の声は、「油脂が多いからシチューはダメ!」って「頭」で禁止を体に押し付けている頃は、なかったんだよ。
いつもいつも、
禁止しているシチューが食べたい‥って食欲になって、、
その欲求に終わりがなかった。
昔、じわじわ栄養不足で太っていってた頃も、私は野菜が好きで一杯たべてるんだとか人にはいっていたけど、実際は↑こんな変な食欲↑と常にたたかっていたもの。
そんな変な食欲と、食べないで太る体質治したくて食べ始めた。
でも、時間をかけて普通にあった体の声を無視し続けた結果そうなったのだから、もう無視されない、って脳がわかってくれるまでには時間がかかるのは当然。
食欲の乱れの考えられる原因については、体の面、メンタルの問題から、一つ一つ書いていきますがいまもざっと復習に入ってますので良かったら記事トップのリンク集のなかの記事と関連リンクも読んでみてください。
私もね、治すことしてるときは治そうと頑張って、治らない!ってストレスになってまたずっこけての繰り返しだったからその気持ちもわかる。
でもね、一歩ずつゆっくりすすむのが、一番の近道なんですよ。
拒食の方も同じ。
一つずつやっていけばいいの。
ゆっくりでも確実にいつか楽しい毎日にたどりつけるってことなんです。
体の声を聞くことは、体の声を無視し続けてきてしまった人にとっては得に、難しいかもしれません。
でも難しいけど、自分の体の声が聞き取れるようになったら、それって一生ものだよ。
自分の体の声が一番正しいと思えたら
もうどんな情報にも流されなくなる。
大好物が目の前にあっても
イラナイときは欲しくない、って体が弾くんだからガマンはいらないくなる。
だからこそ、食べたいときはその自分の体の声に従って安心して楽しめるようになる。
世の中、ダイエット本が出ては消えるを繰返しているのは、自分と向き合い自分の快適な食べ方を探していくのが面倒、即効性がないといやだから、簡単にできそうなダイエット方法ばかり求め、続かないからずっとダイエットを繰返すのではないでしょうか?
だから何十年も新しいダイエット本が出ては消えてを繰返してるんだと思うよ。
今度こそ!ってミラクルを信じようとして。
でもねこんなことを書いてる私も、あれ?と思ったら
体の声を蔑ろにしたいなかったか?を振り返る意味での軌道修正
をしてみることは、たまにしています。
意志が弱いからとかじゃなくて、今の世の中は無用の購買意欲をそそるために創意工夫された広告とマーケティング戦略が溢れかえってるし、どこを歩いても食べ物が身近にある・・・・といいう人類の歴史からしてみれば普通じゃない世の中だから。
そんな世の中で、ぼーっとしてると、暇・寂しさなどのストレスを手っ取り早く食で解決しようとしちゃってる自分に気づくときがある。
(これもトップの記事にのなかに書いています)
自分の体との対話もその修正方法のひとつ。
食べたくもないのになんとなく食べたり飲んだりを続けていたばかりに、知らぬ間に「依存」にはまり込んでしまうこともあるから、心地よくないのにやめられないな、と思ったら、欲しい欲しくないといってる体の声を無視して、ただただいなかったかな、って振り返ってみる。
実は私も今、”な~んとなく、別にほしくもないときまで、コーヒーんでたら見事にカフェイン中毒に逆戻りしてます☺
確信犯で改める気もなくすごしてきましたが、たぶん胃腸も荒れてるのか心地よくないぞーっていう体の声が強くなってきたので、そろそろここらで改めようかと思ってます。
胃腸が調子悪いだけじゃなくて
夜カフェイン切れるとののみたいから飲む、
でも飲むと神経高ぶって眠りが浅くなる、
体が心地よくない、
心も心地よくない、、
そんな悪循環も感じています。
↑
これ、(食べると太るから食べたくないという頭に支配された拒食心ではなく)「体」が、食べたくないときまで無意識にお菓子を放り込む癖のある人が砂糖や脂質の依存にハマってしまった時も同じです。
それを修正するときは、食べてよいか悪いか外から聞いた情報を頭で自分に押し付けるのではなく「自分の体が心地よくなるよう食べ方」という自分軸で自分を満たす姿勢に戻るのがコツなの。
バランスよく食べて、ダイエットするほど太りやすくなっていく地獄から抜け出すために、きちんと食べることをはじめて、体重増加の時期にある人も、辛いと思う。
すごく分かる。 私もね、段々ココロの成長が追いつくにつれて、気にならなくなっていったけど、時間かかった。 最初はよく泣いてたもん…。
この辺時期の私のココロの葛藤とや、気づいたこととか、書くって言ってて書いてなくてごめんね。
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