(侘び寂びよりも豪快さが光る、大きな音を轟かせる詩仙堂の太いししおどし)

 

 

 

『京都旅行は自転車移動が最適解』

 

京都2泊3日、自転車だけで市内名所各所を巡るライドトリップ、「京都巡礼ライド2025」の続き。

2月の旅行記を、9月も後半になろうかと言う晩夏に未だダラダラ書き連ねているのはこちらでございます。

 

前回、真正極楽寺(真如堂)にて、爪に火を灯す思いでほんの2ヶ月前に買ったグローブ(約¥14,000相当)を失くし、失意のまま山を降り次の目的地へと走る。時刻は間もなく14:00。

 

 

 

京都芸大のすぐ先を右折し坂を上がって行く。

 

 

 

住宅街の細い路地をゆるゆると上っていけば・・・

 

 

 

14:00詩仙堂。駐輪場は入り口向かい駐車場内に、無料。

 

昨年3月に訪れ、3年間×2回の計6回京都に訪れ、自転車を駆り結構な数の寺社仏閣を回った中で見事、「マイベスト京都」に輝いた、いわば「ベスト寺院ニスト(うわ・・・)」。

 

ちなみに、1st.詩仙堂 2nd.常寂光寺 3rd.等持院、いずれも素晴らしい場所。今回1年振り、「おかわり詣で」で再び。

 

 

 

本来ならば季節毎に庭を彩る草花、そして風景の違いを愛でに訪れたいところなのだが、毎年訪れるのは2、3月なので結局似たような景色しか知らないという、ね。

 

 

 

ま、そんなこと言いながらも、中に入れば前回と変わらぬその誂えと佇まいに、「帰ってきた感」を感じ、なんだか安心する(この後待ち構える地獄をも知る由もなし・・・)。

 

 

 

モノトーンに近い冬枯れの庭園に映える、常緑樹の深い緑と真紅の緋毛氈が彩りを添える。

 

 

 

例によって今年も一旦玄関に戻り、靴を履きお庭鑑賞へ。

 

 

 

詩仙堂は「水」を絡めた魅せ方がとても上手い。

さぞ夏は最高のロケーションなのだろうな(冬しか知らず)。

 

ちなみに昨年3月に訪れた際は今回のように結氷してはいなかった(この日2/7底冷えの京都)。これから夕刻に向かって手袋なしのライドが待ち構える絶望感(だから買えよ)たらない。

 

 

 

順路に跨るこのような小さな流れの仕掛けもまた、らうたし。

 

 

 

相変わらず隅々まで履き清められた庭・・・なのだが、正直この時は手袋を失くした直後でせっかくの詩仙堂再訪にも関わらず、どこか気もそぞろ。正直そこまで堪能出来なかった記憶が、7months ago。

 

 

 

ということで一応は今年も詩仙堂を堪能、可愛い門を潜り後にする。

 

 

 

ま、でもこれでしばらく冬の詩仙堂はイイかな。次回訪れるのなら是非違う季節に、初夏辺りにでも。

 

 

 

14:30。再び自転車にまたがり次の目的地へと一気に駆け下って行く。

 

 

 

垂れ込めた雲、天気はますます下り坂、気温も下がって来た。

まさに、「THE冬の京都」的どんより感がすぐそこに・・・

 

ホテルへ戻るか、このまま走るか。まあ、走るんですけどね。

果たしてこの後どんなお楽しみが待ち構えているのだろうか?

 

 

次回、「嗚呼、悲劇の雪中ライド2(前回もそれで騙したね?)」。ご期待ください。

 

 

 

 

 

※バラ完とは?

一般に売られている自転車は、全てのパーツが揃い今すぐ乗り出せる状態で、これを主に「完成車」と呼ぶ。

これに対し、「フレームセット」と呼ばれるフレーム(骨組パーツ)のみの販売形態を、(時にフロントフォーク、シートポストが付属したりしなかったりと色々)各々が好きなパーツで構成し組み上げること、ものを指す。

基本的にパーツ類を個別で揃えていくと割高になるため、一部末期的ライダーの酔狂と言える(んなこたぁない)。

 

 

今の己のバイク環境に対しこれっぽっちも不満は無いんです。

でもね、肉が食べたい日もあれば魚を食べたい日だってあるでしょ?

スニーカーで出かけたい日もあればブーツで出かけたい日もある。

 

だから自転車だって何台もあったってイイじゃない?(既におかしいよ?)

 

まあ、要するにもう一台欲しくなった訳です。もう定めですよね、こればかりは仕方がない。

既に3台もあってエントランスには明らかに居住者数と合わない駐輪台数に、マンションの住民達から常日頃顰蹙を買っているのに(そんな気がする被害妄想)、さらにもう一台増えたら一体どうなってしまうんだってハナシですよ。

でも大丈夫!そんな時は・・・

 

考えないこと。悩んだら負け!買ってから考えればヨシ!

 

という訳で「買おう!」と決めたのは、まだ陽気もうららかだったGW前の4月も下旬のこと。

 

 

 

(今年初頭には、既にPC上でフレーム画像に様々なパーツ画像を組み合わせてはウットリするシミュレート的危険行為を連日連夜繰り返していた)

 

冒頭にも書いた通り、「バラ完」は「完成車」よりも絶対的に割高になる。もう必然(手持ちパーツなど用いぬ限り)。

そんな中自転車とは不思議なもので、ロードバイクあるあるテグラ(自転車ギャグ)として、「何故その値段で出せるのだ?コンポ代実質ゼロよね?」みたいなお得完成車も決して珍しく無い(※考えれば分かることなのだが、メーカー他社パーツ大量仕入れだからこそなせるコストダウン)。

初めてロードバイクを買うのであれば、いや、2台目だって完成車の方が良い。むしろバラ完を選ぶライダーの脳の異常を疑った方が良いほど(私のこと)。

 

 

 

(購入に際し完成までにかかる金額を算出してみれば・・・「もしかして俺は老後の心配は諦めたのだろうか?」と一瞬悩む。

 

ちなみにフレームセットでこのU30万はかなり安い方で、TIMEやピナレロなんてフレームで80万、完成車で200万越えとかだから、まさに破格(と思ってしまうところが既に魔界に一歩in)。

 

購入を決めた春先辺りからコツコツパーツを集め出したのだが、コンポ一式を揃えた直後、まさかの「GRXフロントシングルDi2リリース」の報。XTR、XTと立て続けに完全無線をリリース、それに続けGRXでも遂にフロントシングル専用Di2を出して来たのだった。

もう散々悩んだ挙句、「せっかくバラ完で組むのだから、エイ!」と更にリアディレーラーやSTIなどを追加購入。

 

 

 

(ローディたちの憧れ電動コンポとその心臓部、「リアディレーラー」。どうせ組むなら電動でしょってことで思い切って追加投資)

 

 

どう?狂ってるよね。

色々と異常なロード(&グラベル)業界(こんなだから衰退の一途を辿ってんだって?おっとっと)。

 

何故割高になってまでそこまでしてもバラ完を選ぶのか?

それはこういうことなんです(己のケースで)。

 

例えば幕内弁当を買いました。

う〜ん、セロリのサラダとタガメの唐揚げはいらない。多少割高になっても良いから好きなおかずをバイキング形式で選べたらもっと美味しく、そして楽しく食べられるのに・・・

 

・・・っていう、理解できました?

全く共有出来てませんね!却って混乱を招いてますね。

 

まあそんなこんなでバイク資金の目処も立たぬまま、「欲しい」という勢いだけで見切り発車。

果たして無事納車まで漕ぎ着けるのだろうか?

 

次回、「破産ライダーRX見参!」の巻。ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下はクルマ好きイチ個人の無責任な感想でごぜぇます(保険)

 

 

昨日、9月5日。およそ25年振りに復活を遂げた、「ホンダプレリュード」。

 

今やすっかり「軽のホンダ、F1は過去の栄光」的な扱い。

まさか生きている間に再びプレリュードを拝める日が来ようとは思いませんでしたぜ(大袈裟)。ホンダにおいて量産スポーツカーはすっかり絶滅種だと思っていたのでね。

 

クルマ関連のニュースやSNS界隈でも結構プレリュードネタで盛り上がっており、(SNSでは主に悪い方?)その注目度の高さが伺えた。

 

個人的にプレリュードに対する思い出としては、まだ初期モデルが現役の80年代前半、我が家のファミリーカーがそれだった。父親が気に入り2台乗り継いだので(2代目&3代目)プレリュードに対する思い入れは人並み以上にはあるのです。

 

当時我が家は、両親と兄妹3人の5人家族。ファミリーカーに相応しいモデルといえば、かつてはオデッセイやエスティマ(リアルタイム80年代はワゴン以外そういうの無かったよね?)。

今ならセレナ、ボクシー辺り?ワンサイズ上ならエルグランドとかアルファード辺りがベターなのかもしれないが、そこは無類のスポーツカー好きだった親父。ファミリーカーとしてプレリュードなんかをチョイスするからもう大変。約200km離れた祖父母の家への帰省なんてもう地獄絵図。4時間以上狭い車内に押し込められ、触ったの触らないので大喧嘩。途中でジュースこぼしたりゲロ吐いたり。

 

まあ、それも今となっては良い思い出。そんな手狭さ、使い勝手を差し引いても、ガレージに置かれた佇まい、はたまた何かの帰りに迎えに来て貰い、遠くからリトラクタブルライトのスリムボディが近づいて来る高揚感。子供ながらとてもワクワクしたものだった。

当時は助手席の脇にあるレバーの意味など知る由もなく、「便利だねこれ!」と重宝していたのも今は昔(元々そんな意味は後付けなのかしら?)。

 

 

 

上:2代目モデル。我が家にやって来たのは小学校に入る少し前。当時飛び出すヘッドライトにキッズ大興奮!

下:3代目モデル。4WS搭載で話題に。小5当時我が家に来たのは非搭載モデルでガッカリしたが言えず

 

 

そう言う訳で春先だったかな、プレリュード復活の第一報を聞いた際には「ウソだっぺ!?」と驚くと同時に、昨今のクルマ事情から鑑みるに、俄かには信じられなかった。そして今月9月、本当に出して来た時なんかもう「よくぞこのご時世に頑張った!」と拍手を送りたい気持ちに。

 

ところがいざリリースされてみると、上記SNS界隈を筆頭にあちこちで叩かれている様が散見される。特にサイドやルーフ周りのデザインなどについての指摘が目立つ。

かつて我が家で乗り継いだ思い出の車「プレリュード」。そんな些細なことで叩かれているのを目にしたらもう・・・

 

 

 

「オレだけじゃなかったのね、同じこと思ってたのは」

 

 

 

というちょっとした安心感とも違う、「クルマに対する美学」というか、見方みたいなものに対し皆思ってるのだなあと。

 

プロダクトデザインでは無いにせよ、デザインの末席で細々糧を得ている身としても、そしてクルマ好きとしても(専ら乗る専より「プロダクト」としての見る専)、量バランス、プロポーションなどにおいて、過去散々見て来たクルマの形とも比較し、「ああ、こうだったらもっと良かったのに・・・」という気持ちはものづくりの人間としては常に持つ。これについては、デザインを嗜んでない方でもそう言った感覚はある筈だ。もちろんその逆、「ああもう、只々スゴイ!脱帽」なんてのも日常茶飯事。

 

というわけで。

 

現場の苦労やフィニッシュワークまでの想像を絶する困難、そして機能性やそこに至るコンセプトなどを重々理解したうえで、「一旦それら一切を傍に置き」、好き勝手無責任な「もう少しこうだったら買う(お前絶対買わないよね?)」を少しだけ言わせてください。

 

 

 

(ディテールの詰めの甘さは無視で★ 全体の印象を見てネ)

 

 

「カオがトヨタだよね」なんて誰でも言ってるようなのはそっちにお任せ、カッコイイからOKよ。それよりも気になるのはサイドラインよ。

 

コンセプト段階でも見た時の第一印象、「う〜ん前窓の立ち具合とリアの間延び感」。こっちのが気になった(画像上)。じゃあ、おじさんならどう台無しにアレンジしちゃうのか?そういうわけでこれを無責任にレタッチ!

 

するとどうでしょう・・・

 

ナント!

 

うっすらと992やロードスターのパクリ感がそこはかとなく・・・(ロードスター乗りに怒られるぞお前?)。アレはアレで個性だったのかと改めて気付かされることに。

 

 

 

・車高はそのままに鼻を伸ばし窓を倒して重心を後ろへ

・後ろの寄せることで可能な限り間延び感をなくす

・テールのアクセントは少し削りライトも張り出し少しカット

 

もう少し車高下げた方がスタイリングは良かったか?

悪くは無いと個人的には思うも、大好物「ロングノーズショートデッキ」エッセンスを振りかけ調理してみると、前ほどの「オリジナリティ」は消えてしまった。

 

やっぱカーデザインはデザインの最高峰だね、難しいや。

 

ついでに、

 

サンドベージュ

 

ブルーグレー

 

昨今好きなポルシェオリジナルカラー「クレヨン」

 

 

プレリュードのカラーラインナップって4種しか無いの?イイの?

調子に乗って自分の好きなグレイッシュ系カラーもついでに作ってしまった。ブルーグレーは結構合うかも?

 

 

散々かき回しておいて何だけど、改めてプレリュードを復活させたホンダは偉い!「軽のホンダ」とかナメて来る御仁をスポーツカー攻勢で見返して欲しい(難しいだろうけども)。個人的にはアコードの最新型は外も中も素晴らしい一台だと思う。でも街でほとんど見ないのは、あの価格だとレクサスとか外車選んでしまうのだろうかと思ったり・・・。アコードは俺も欲しいです、自転車詰めないけども。

 

で、自転車詰めそう&復活第二弾として期待したいのが子供の頃カッコいいと思ってた「エアロデッキ」!

 

 

 

(今見ると「アレ、こんなだったかな?」ローポジションがイイ感じ、エアロデッキ)

 

これ、昨今流行りのシューティングブレイク風(既にブーム去ってない?)アレンジでリニューアルしてくれないかな、自転車詰めそうだし。

いやいや、オデッセイじゃダメなんです!あくまでも「スポーツカーの体をなした」荷室の担保されたハッチバックじゃないと。「ホンダらしい味付け」でひとつ、何卒お待ちしております(でもお前どうせ買わないじゃん?)

 

頑張れHONDA!(取って付けた感アリアリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※青:自転車、赤:徒歩、黄:有料区間)

 

 

『京都旅行は自転車移動が最適解!』

 

京都2泊3日、自転車だけで市内名所各所を巡るライドトリップ、「京都巡礼ライド2025」③の続き。

 

なんだか最近はライド関連と、京都記事の交互掲載が一つのスタイルになりそうですね(そもそもいつまで冬の話を引っ張ってんだってハナシ)。

 

前回、吉田神社だと思い伺った「斎場所大元宮」の続きは本日のメインスポット、真正極楽寺内「2つの庭巡り」へ。

昨年こちらに寄った際にはその存在を知らず、帰京後に記事にまとめている中で初めて知るという失態を犯したため、今回1年越しのリベンジ。

 

というわけで行ってみまひょ。

 

 

 

12:00。真正極楽寺。

門を入ってすぐ脇に駐輪可(中から外に向け撮ってます)。

 

先ほどの斎場所大元宮(吉田神社)から数百m。

トップの上空画像参照、北側から自転車で来て(青線)、門前で自転車を降り、入ってすぐの駐車場に停めそこから緩い上り(赤線)を徒歩で上がっていく。

 

 

 

上って行くと、右手にまず三重塔が見えてくる。

 

 

 

上り切ると正面に真如堂本堂が見えて来るので、祭壇脇から靴を脱ぎ入る。前回はこれを知らず、外だけ見て帰ってしまった。

さながら、RPGで宝箱を回収し忘れ再訪する勇者のような心持ち(どう見ても盗人か遊び人風情がな)。

 

 

 

改めて上空から。

本堂手前で靴を脱ぎ、入ってすぐ左の料金所(そんな名前じゃない)で入場料を支払い、その脇から一旦外廊下に出、スリッパを履き、渡り廊下を経て「3」の書院(右上)へ行く。

 

 

 

本堂内は撮影不可のため、支払い後のすぐ脇から出た「1」の外通路。

右には「2」の渡り廊下が見える。ここでスリッパを履き書院へ。結構段差があるのでご注意を。

 

 

 

雨の日だって書院まで濡れずに行けちゃう!(でって言う)

 

 

 

渡り廊下を抜け、書in。

田舎の婆ちゃん家を思い出すようなどこか懐かしい佇まいがgood。

 

 

 

さてお待ちかね、「涅槃の庭」。(お待ちかねと言いながら他に大して撮ってない有様)

よく手入れの行き届いた素敵な石庭が見渡せる。

 

 

 

コの字型の廊下をさらに左に折れ進んで行くと見えるのは・・・

 

 

 

昭和を代表する作庭家、重森三玲(ミレイ)の孫、重森千靑(チサヲ)氏による仕事。

ああやっと来られたよ、二つのお庭を見られもう満足。

 

お祖父ちゃんの三玲氏の仕事に比べると、結構攻めた作庭をする孫の千靑氏の仕事は自分にはちょっと難しいかなという印象。

むしろ、隣の涅槃の庭(曽根三郎氏作)の仕事が自然で、ワシのような老いぼれには好ましいかのう、フォフォフォ・・・

 

その曽根氏の仕事歴を見ると、天龍寺や東福寺、そして北鎌の明月院など、過去行った中で好きになったお庭を手がけているのもやっぱり波長が合うのだなぁと思うのであった(※個人の感想です)。

 

余談だがこの3年間、ここから割と近くにある「重森三玲庭園美術館」を訪れたいと思っているのだが、予約の制約が多くなかなかタイミングが合わず涙を飲んでいる。いつか訪れることが出来れば・・・(レビューを読むと色々書かれてるけども)

 

 

 

平日金曜日。

この間誰一人来ないので、一人廊下に佇みしばし涅槃の庭を愛でる。小春日和の日差しが心地よい。

ここは幹線道路からも離れており少々来辛い場所ではあるが、京都に来たならば是非一度訪れていただきたい。入口からこのお庭まで余すことなく満足の内容とロケーション、そして何よりも人が少ないのが良い。こう言う時自転車で良かったなと思う。

 

 

 

ちなみに画像だと分かりづらいが、窓ガラスが既製のものに比べ細かな凹凸があるように見えた(気のせい?)のだが、もしかして手作り?それもまたここの雰囲気を作るのに一役買っておりとても良い。(違ってたら恥ずかしいね)

 

 

 

良い庭を2つも見ることが出来大満足。さて、そろそろ次へ参りましょうか。

 

 

 

本堂まで戻り、最後にその外周をぐるりと回って入口へ。

 

 

 

・・・と、この時初めて悲劇(と言う名の自己責任)に気付く。

 

ブーツの紐を縛り、「さて」と立ち上がれば持っていた筈の手袋が、無い・・・

ある、筈、だが、無い。無い、筈は無い。でも無い(from SDP)。

 

つい今さっきまでのふわっとした余韻も一瞬で消し飛ぶ。今巡ったルートを慌てて戻る。

料金所、廊下、書院、通路、全て確認するも・・・無い。

 

仕方がないので「寺務所・本房」に一応届け出を出し、もし見つかったら教えてください(こちらから再連絡する旨)とのお願いをし、さらに午前中のルートを戻って見に行くことに。

 

もしかして落としたのはここではなく吉田神社?それとも山中?
 

 

 

(11:30に山中で休憩した際は確かにあったグローブ)

 

 

「手袋くらいまた買えばイイじゃない?」

 

そんな声も聞こえて来そうだが、ほんの2ヶ月前に買ったばかり、「己の中では割と高額」グローブ。また買えば済む話だが、高額に加え、この時2月初旬。明日も自転車で真冬の市内を巡るので NO手袋は辛い(買え)!

 

 

 

(京都なだけに、文字通り「清水のトレイルから飛び降りる」つもりで2ヶ月前に買ったばかりのグローブ)

 

 

 

ああ、境内はこんなにも良い陽気なのに、心の内は・・・まあ晴れてることだけがNO手袋ながら、せめてもの救い(まあ、この後地獄が待ってるんですけどね!)

 

 

 

13:40。次の画像を見ると、何故か哲学の道にいる。

これを書いてる現在8月。あの時の記憶を反芻すると、真如堂と吉田神社(と思い込んでる末社)の小山をヒーヒー言いながら2往復するも結局何もなし。予定外の時間を食い、諦め山を降りた。そんな朧ろな記憶。

 

心なしか気温も下がり、何だか曇って来たが・・・

素手in2月の中、不安な面持ちでとりあえず次へ移動。この後一体どうなってしまうのか!?

 

次回、「嗚呼、涙の雪中行軍(ライド)!」ご期待ください。

 

 

★後日談

東京に戻った翌日。真如堂に電話をすると、「料金支払い口に置いてあった」との返答が!もう、小躍り!!

でもチケット売りの爺さん、あの時「グローブなんてあらへん」て言ったじゃない?(お前が自分で失くしておいて何様?)

 

何はともあれ一安心。

次回3月の「2025巡礼ライド2」で引き取りに伺う旨お伝えするのだが・・・そこでもなんと、今度は同じ場所にiPhoneを忘れ、再び境内を数往復する駄エピソードについてはまた別の機会に・・・(誰も興味無いし、もう老いを疑うか、アタマを診て貰った方が良いレベル。この時は真面目に、「お稲荷さんの祟り」を考えたほど。2連続ウッカリはあまりにも異常でしょ?異常なのは俺のアタマって?ウフ)。

 

 

 

(※はじめに。大半のライダーにとっては極めて無益な駄記事です。あしからず)

 

 

いやぁ、2025summerも狂った暑さ全開ですよ、参った参った!

 

しかも!

これからまだ30度台後半が続く「夏本番」が控えてるのかと思うと、暑い筈なのにもうゾッとしちゃう(これを書き始めたのが7月あたまという体たらくで微妙にネタの鮮度がズレており・・・)。

 

それなのに。こんなにも暑い中、真っ昼間に走るライダーの多さたるや。もの好きか、ただの●●(好きなワードを入れてネ、「神様」とか)だと思いながら毎度すれ違っております(お前も同族)。

 

 

 

(ダラダラ書いては放置を繰り返したせいで、未だ紫陽花の頃・・・)

 

 

さて、その夏ライドにおいて個人的にライフラインだと捉える、「水分補給問題」

 

毎週末お楽しみの100kmライドでは、トータルでおよそ4リットルほどの水分を補給し、

「オイ、走る前より帰って来てからの方が体重が増えてるじゃねえか!世の中どうなってんだ一体!!」

というTHE 自己責任、目も当てられぬライドライフ(摂ってるのは水だけでは無いというハナシも)に、最早何のため走っているかわからなくなることも(まあ楽しいからヨシ)。

 

「鯨飲ライダー」こと、私のルーティンライドにおけるドリンク運用について、最近は一つの流れが出来つつある(大層なものでも無いし、何の参考にもならないけれども)。

 

まずベースとなるボトル、これはどんなライダーもお持ちの筈。

自分は以前記事でも紹介した昨春登場、保冷力抜群の「キャメルバック ポディウム ステンレス(650ml)」。これに氷を目一杯詰め、そこに水orお茶系(基本的に甘い味の飲料はいざという時に頭から被れないうえ、ボトルがベタつきカビやすくなるので入れず。どうしても飲みたければ別途購入と言う謎スタイル)を入れている。

 

そして。

家から入れて来たファーストドリンクが無くなるタイミングで、すかさずコンビニにin。

 

そこで、セカンドドリンク(2リットルだとケージに入らないので1〜1.5リットル以内のペットボトル)購入。この時ボトル内の氷が溶けていれば併せて購入し(袋でなくカップに入って売ってるるアレ)余った分は処分。

毎度100km超走る中で、1ライド4〜5リットル消費するような鯨飲ライド(しつこいがそんなワードは世に存在ぜず)をしていると、途中何度も余った氷を捨てる局面の多さに、ちょっと後ろめたさを感じていた。

 

この「無駄氷削減」について何とかならないだろうかと悩んだ末辿り着いたのが、題して「大口径サブボトル携帯作戦」である。

 

 

 

(今回導入した1500mlの大口径保冷ステンレスボトル。フロントフォークに装着)

 

 

この大口径ボトル、「1gでも軽くしたい」ローディからすれば理解不能なオプションだ。通常は途中の公園やコンビニなどで空ボトルにドリンクを継ぎ足せば終了するハナシだし。

でもねえ、3桁あるライダーの積載量が今更数百グラム増えたところで誤差の範囲よ、ってハナシですよ(イイから痩せろや)。

 

だが、「グラベルバイクに無駄なオプションを色々付けて走るアノ感じが好き★」という一部の個性的な(=酔狂)ライダーにとっては余計なバラスト&重量さえもバイクの一部であり、プライスレス(?)。

 

で、このビッグボトルが挿さったフロントフォーク左サイド。これまでここには、途中購入した「継ぎ足し用」ペットボトル(1〜1.5L)が収まっていた。

しかしその予備用ペットボトルも、炎天下で走っているとあっと言う間にホットティに、それをメインボトルに継ぎ足せば、ボトル内の氷を即座に溶かしてしまい、結果的に何度も氷を買い足すという無駄出費スパイラルに陥ってしまっていた。

 

そこで今回これを導することで、途中購入したペットボトルは長時間冷たさをキープでき、これまで余って店先で捨てていた氷もbigボトルがあれば捨てることも無くなり無駄ロス、まさに一石二鳥の神ボトル・・・となる筈である。

 

 

 

(左:サブボトル1500ml 右:メインのポディウム650ml。いかにサブボトルが大きいかお分かりいただけるだろうか)

 

 

「そこまでして冷たい液体を持ち運ぶ意味がありまっか?」

 

こんな声が聞こえて来そうだが、私のライドエリアである多摩川、入間川、利根川、江戸川畔などを走る際、一度グラベル区間や畔に降りてしまうと、そう都合良くコンビニのような給水ポイントなどは無く困ってしまうことがある。

時速30km台超で巡航する高速ライダーならいざ知らず、自然を愛でながら(という言い訳の下)20km台で走る「チンタライダー」からすれば、炎天下での水切れはまさに鯨飲ライダーにとっては命取り。

 

・・・と、まあグダグダ書き連ねてはおりますが、詰まるところ何が言いたいのか

 

「いつ何時も、『キンキンに冷えてやがる』を思う存分に飲りたい」

 

もうコレだけなんです。冷たい方が美味しいじゃない?裏を返せば、「世の中のライダーはよく炎天下の中あんなヌルくなったドリンクで耐えられるな」と不思議でならず。もしかして私の知らない保冷術でもあるのだろうか?

 

 

 

(新たな救世主は大口径なので大きな氷も余裕でin)

 

 

まあそんなこと言いながらも、ほんの数年前までは自分もプラ系ボトルで、ヌルくなったドリンクに辟易しながら走る。そんな地獄のサマーライドだった。

 

ところが!

 

2024年のポディウムステンレス登場でライド界隈激震、「サマーライドの夜明け!」と革命が起きる(起きてない)。

こんなボトルが出るとは!未来が来た!

神様仏様ポディウム様と、劇的に改善されたライドドリンク事情に皆歓喜したものであった。

 

 

 

(サマーライドの夜明け、バイクボトル界隈で旋風を巻き起こした「CAMELBAK ポディウム」)

 

 

しかし慣れとは恐ろしいもので、人間一度禁断の果実を覚えてしまうともう後には戻れない。

「より継続的に、『キンキンに冷えてやがりながら』走りたい!」と厚かましさは更に増長。

 

そして2025の夏になると遂に、「もうボトルは冷えていて然り」という、図々しさも超えた尊さすらもあり(無い)。

 

ちなみにお断りしておくと、50〜60km程度のちょこっとライドではこのビッグボトルは登場せず。それくらいの距離はポディウム一本でこと足りるので。100kmオーバーのロングライドで初めてその進化を発揮・・・する筈である。

 

というわけで・・・

 

 

 

7/26(土)23:30。

早速ボトル初おろしの検証ライドに出発!

 

日中の暴力的な暑さもようやく落ち着く時間帯。身支度を整えまずは北に向け走る。

深夜帯の甲州街道は路側帯に路駐する車も少なく快適。

 

 

 

0:30。大体自宅から25kmくらい。

 

埼玉方面にロングライドの際はほぼ毎回立ち寄る、東久留米の西友にて氷1kgを購入。空のまま持って来たサブボトルに入るだけ詰め込む。

まずこの時点で、これまでは余ってしまうと捨てていた氷が全て無駄なく収まる(余った分をメインボトルにin)。

 

 

 

4:00ちょい前。川越辺り。

途中、寄り道&休憩をしながら走っていると東の空が明るくなり出す。ボトルは依然としてしっかり冷え、氷もほぼ満タン。

まだ日の出前なのでボトルが本領発揮するのはこれからだ。

 

 

 

5:30。羽根倉橋から荒川in。

だいぶ明るくなり、早くも暑くなることが約束されたお天気に戦々恐々・・・

 

 

 

4kmほど下った秋ヶ瀬橋の先辺り。

夜通しで走ったためか、はたまた日頃のストレスからか、恐ろしいほどの眠気が襲ってくる。

 

 

 

ここで1hほど横になり小休止。

サブボトルを開けて見ると氷はまだまだギッシリ。購入から5h経過、なかなかの保冷力。

 

 

 

6:40。朝霞水門通過。

ところどころ塞がれ、通れなくなってしまっている釣り客の駐車っぷりにイラっとする己の心の狭さ。

 

 

 

7:20。戸田辺り。

右、北陸&上越新幹線。左、中山道。いよいよ日差しも強くなり、またも高架下で小休止。

 

いつもであればここから荒川を離れ、R7→山手通り→R246と帰って行くのだが、それも飽きたのでこの日はこのまま下り、上野経由で環七を上って帰るルートに初挑戦。当然氷はまだ余裕。

 

 

 

上野東京ライン高架手前で右に折れ、荒川を離れる。

 

 

 

新河岸川を渡り、

 

 

 

赤羽から久しぶりに市街地へ入る。そして環八へ合流。この時点で暑さと眠気で結構キている、限界直前。

 

その合流のすぐ先、赤羽岩淵駅前が環八の終点となる。

知ってた?(知らなかった)

 

 

 

ちなみにちょっとハナシは脇道に逸れるが・・・(サイクリングなだけに。フフ、そろそろ黙れ?)

 

上の地図、左上(北西)から荒川沿いを下って来て環八(ピンク)に合流し、そこから道なりに南東へ少し行った赤羽岩淵駅前で環八は突如終了してしまう。

 

そして駅の目の前、真北から延びて来るR122(日光〜豊島区)が途切れてしまった環八のその先を受け継ぎ、2kmほど延びたところで環七(イエロー)とクロスする。

 

 

 

実に惜しい!

環八があと2km続いていれば、環七との幻のグランドクロスが見られたのに・・・ということを今、これを書きながら知る。

駄blogも満更無駄じゃないね(お前の主観ではな)

 

ところで!

またしても脱線バナシで恐縮だが、そんなグランドクロス問題のすぐ裏側ではとんでもないことが起きていた。

 

それは、「隅田川」。

 

池波作品「鬼平」の中でも度々「大川」の名で登場し、江戸庶民にとって切っても切り離せない、時に水路として、時に生活用水としても密接な存在の隅田川(さも、当然ご存知ですねのように言われてもね)。

 

てっきり群馬やチバラギ辺り、北関東のどこかに源流があり、途中なんだかんだ複数の河川と交わりながら東京湾に注ぐものだと思い今日まで生きて来た(実際そこまで隅田川について考えてないでしょ?)。

 

 


ところが!

 

今回これを書くにあたり環七と環八の件で、赤羽界隈の地図を見ていて気付いてしまったことが。

隅田川ってやつは割と河口間際、荒川から分岐し突如生まれる「ポッと出河川(※そんな用語はない)」だということを。

 

これって歴史とか地理で普通に習うこと?家康が江戸開発の際に川の流れを改造した的な?

北区、荒川区辺りにお住まいの方からすれば、「何言ってんだこのオッサンは」かもしれないが、これも今回の学び!

もっと真面目に学んで来りゃ良かったよ、おじいちゃんになった今更ながら。

 

まあいいわ、戻りましょ。

 

 

 

この時点で既にボトルの中身もほぼ空になり(氷はまだ残っている)、これと言った補給食もないまま走って来たので環七のすぐ先に見つけた「まいばす」でチャージ。

 

我ら庶民の味方、まいばすけっと。

安さ一番、味は二の次まいばすけっと(余計なこと言うな)。

(大して美味くない)おにぎり、ゆでたまご(キン肉マンじゃない方)、ささみバー、ゼリー、エナドリなどで補給(過剰摂取)。

 

一時的に復活し改めて上野方面へ。その先のルートはまた着いてから随時。

 

 

 

9:15。初めて来たよ尾久駅。

昔、毎週聴いてた伊集院のラジオで良く耳にした地名。地元なんだっけ?

 

 

ムサシ。

 

 

 

もうすぐ上野。

信号にすぐ引っかかるけど新しいルートを走るのは楽しいね!

 

 

 

9:50。上野駅とうちゃこ。

大の坂嫌いとしては、荒川からここまで一切坂が無かったのは大きな発見。

いつものR7〜山手通りはアップダウンも多くて嫌いなのよ、正直なハナシ。

次から荒川下りはコッチだな!

 

なお、この時点でボトルの氷は、まいばすけっとでドリンクを足したことで30%くらい。

 

さあ、帰るぞ!どんどん暑くなるし、死の一歩手前だし。

 

 

 

秋葉原。そこら中で行列が。

日曜日のこの暑さの中、朝からお疲れさまです。

 

 

三越前辺り。こちらはまだ人出少なし。

それにしてもツーリストの多さ。暑い日本にようこそ、来るなら冬の方がオスメよ。

 

 

日本橋手前まで来ると何かをやっているようで迂回を求められる。

 

 

 

すぐ右脇の橋から望む。お祭りかな?

 

この時点でこの日一番の疲労。ふらつき、ちょっとヤバイ感じ。空き地を見つけ少し休む。

日光がどんどん体力奪う。ついでに体重も奪ってくれれば良いのに・・・

 

 

 

銀座四丁目交差点。

座っていても気温は上昇するので意を決し走り出すことに。

 

 

 

11:50。品川の先、五反田分岐。

この先いくつかある坂が今日最後の難所。果たして生きて帰れるのだろうか・・・

 

 

 

旗の台を超え長原付近。環七と中原街道がクロスする交差点。

 

ここで最後の小休止。ほんのあと数キロが走れ、ない(老いと暑さで)。

 

 

 

環七まで来ればあとはコッチのもんよ!(我が家が近付き急に強気)

でもなぁ、まさか13時近くなるとは。酷暑ってホント危険ネ。

 

 

 

ほうほうの体でなんとか帰宅。結局家に辿り着いたのは13時前。

 

ここまでかかってしまったことに驚愕(どれだけ休むんだってハナシ)。

ちなみにこのライドでも、やっぱり走る前より帰宅後の方が体重増加(何食った?)。最早116km走って体重が増えるのはセンスか!?努力しても報われぬリアルに、今宵も枕を濡らすのであった・・・

 

 

 

さてさて、ボトルの話をしましょ。

 

約12時間前に買った氷。

一晩と半日、炎天下の中を走り続けても完全には溶けきらず、いくつかが塊として残っていた。これは予想外、ちょっとビックリ。まさに「キンキンに冷えてやがり続けた」スーパーボトル、大健闘。

 

これに加え冒頭に掲げた課題、「無駄氷削減」。結局今回は初めに西友で買った1kgのみ。以降は追加補充もなく走破。今後のロングライドでも大いに活かせることが分かった。

 

※このサブボトルの使い方が序文ではよく分からないのであらためて

 

1.空の状態で氷を目一杯詰め、「氷専用ボトル」にしておく

 

2.メインボトルのドリンクが空になったらドリンクを仕入れ、一旦サブボトルに全部入れてからメインボトルにin

 

3.以降上記「2」を繰り返し。注ぎ切らないドリンクはサブボトル内でキンキンに保持され、適宜メインボトルに追加

 

 

 

よく巷のオシャレジム通いみたいな手合いが(おや?また見えない敵と戦ってる??意味不明な敵視&勝手な被害妄想)ぶら下げてるボトルのアレ、いくらするのか知らないけども(お高いんでしょ?)コレ、1500mlも入るのにAmazonで2千円チョイ、安いっしょ?ナル●ンなんか保冷力無ければこれより容量も少ないのにこれよりお高いし・・・

 

「格安」、「大容量ボトル」みたいな感じで検索し、その中でも一番安かったので、「まあ安くて危険は当たり前の冥土in Ch★★A」だろう。けど個人的に安さは正義が信条なのでOK。「Skater」ってネーミングがいかにもまた、ネ笑笑・・・とか思いながらオーダー。

 

そして翌日。

届いてみればまさかの国内、古都奈良の企業(この価格で販売出来ることを考慮すれば製造は国外かもしれないが、それでも国産企業なのにはビックリ&ビックリ)。

 

・・・色々言ってごめんなさい。

 

大容量なうえに真夏の炎天下、長時間氷も溶けず!

おまけにタフ!素晴らしいボトル!

Skaterのネーミングも若者(ヤング)が喜びそうでカッコイイ!

まさに非の打ち所がないパーフェクトボトル!

 

・・・宣伝させていただきますのでどうかお許しを。

 

何だかんだ書き連ねておりますが、真夏の中一昼夜走り抜いても氷がしっかり残り、冷たい状態をキープしたのは紛れもない事実(ポディウムはそこまで持たないですし)。お世辞抜きでモノは今回実証通り、CP含めホント素晴らしいボトル。

 

 

 

スケーター株式会社について

国産企業&製造業、買って応援!(最後は真面目に)

 

でも、なんで「スケーター」にしたんだろうか・・・(しつこい)

 

さてさて、冬はこのジャンボボトルにチャイやシチューでも入れて走ってやろうか!

両サイドに提げられるよう、もう一本買っちゃう(計3,000g超)

 

 

 

そうだ、ボトル関連でもう一つ。

 

以前、記事内で散々褒め倒した(一部disった?)FIDLOCKのマグネット式ボトルケージについて。

一目惚れをし、しばらく使ってみたのだけど、「重いボトルを付けると走行中落下すること多数(年中1L以上の重量ボトルを付けて走ったためかコネクターがバカになってしまった?・・・自己責任)」、「手探りでの装着がキマりづらい(不器用だから)」がチョイチョイ気になり、結局現時点ではやめてしまっている。

 

記事を見て購入された方には申し訳ないです(いないよ自惚れんな)。あくまで私のライドスタイルには合わなかったということでひとつ・・・。

 

 

 

(限界重量の表記こそ無いが、常識的重量内であればガッチリホールドのFIDLOCK)

 

CAMELBAK ポディウムのような大径ボトル対応ケージが少なくどうしたものかと悩んでいたところ、TKCの森本さんが自身Youtubeチャンネル「ていちゃんねる」にて、動画で使用されていたTREK サイドロードボトルケージにポディウムがジャストフィットしていた。早速これに倣い試してみればすこぶる良い。

 

 

 

(ポディウムも余裕でいけちゃうTREKサイドロードボトルケージ。利き手に合わせ左右両タイプを出すTREKのニクさ。画像は右抜きタイプ)

 

元来、「他車メーカー」のパーツを組み込むことを由とない気質であったが(面倒くさい気質だな)そんなの無視。

だってイイんですもの!しばらくはこれでいく予定。

 

 

 

そして!今度フレームから組む「NEXTグラベル機」にはフレームのブルーに合わせ、キャメルバックのケージを装着予定。

ボトルメーカーと揃えてるので当然シンデレラフィット!早く組み付けたいものですな、フルワイヤレスのGRX Di2、RX-827と共に。この件は後日にまた改めて、ウフ☆

 

さて最後になりました。

 

世の中、速さ&軽さをいかに高効率かつ、合理的に求められるか的ライド記事が多い中、こう言った快適重視、非効率で意味不明な乗り方をするライダーもいる。そういったアタマのおk・・・自由でユーモアに富んだライダーの方々に少しでも刺さればな、と。

 

いやぁ自転車ってイイものですねぇ、それではまた来世!(水野晴郎風)

 

 

※当記事は訳1ヶ月書き進められずダラダラやってましたが、grumpyの村上君がボトル3本提げロングライドに出る動画に背中を押され、一気に仕上げることができました。感謝!(一方的にそんなこと書いちゃってキモがられるよオッサン?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『京都旅行は自転車移動が最適解』

 

京都2泊3日、自転車だけで市内名所各所を巡るライドトリップ、「京都巡礼ライド2025」②の続き

 

 

 

2/7(金)京都2日目。本日も晴天也、絶好のライド日和。

今日も良い1日になりそう。では出発。

 
 
 
10:20。本日、まずはホテルから東側の烏丸通へ出る。
 
というのは・・・
 
 
 
メインバンクのみずほ銀行を探していたので。
以前に比べ使わなくなったとは言え、少しはキャッシュ必要だしね。
 
みずほ、地銀のノリで関東にしか無いものかと思ってたら京都にもあるのね(THE無知)。
 
 
 
そのみずほのすぐ先、三条烏丸交差点を右折、ひたすら東へ。
 
 
 
やがて三条名店街のアーケードに。ここは自転車走行禁止区域。降りて移動。
 
 
 
途中、新京極との分岐。左は賀茂川へ、右は新京極、四条方面へ。
 
 
 
さらに進むと三条河原町の交差点が見えてくる。
この先から高瀬川までの区間も日中は自転車通行不可。
 
 
8:00〜21:00迄通行不可の筈だが、結構な数の自転車がこの区間を走っていた。
 
 
 
10:40。三条大橋からの賀茂川。
ここからの景色が自分にとっての「my京都」。来たぜ京都感MAX。
 
 
 
さらに賀茂川を超え、川端通、そして東大路の交差点で左折、北へ。
 
 
 
600mほど行くと琵琶湖疏水に架かる徳成橋。右折し少し川沿いに進む。
 
 
 
ちなみに三条大橋からこんな感じで走って来てます。
 
 
 
10:50。旧武徳殿。柔道を嗜んだ者として一度は訪れてみたかった場所。
 
1899年(明治32年)、大日本武徳会により演武場として造営。高専柔道発祥の地。
かつてここで、史上最強の柔道家木村政彦らの死闘が繰り広げられた。
 
てっきり中には入れないものだと思い込み外周だけ見て帰ってしまったが、後でGoogleレビューを見ると結構な数の内部画像が。
もしかして入れたのか?まあイイ、また来年の楽しみということで。
 
よし満足。次へ!
 
 
 
11:00。ついでにすぐ隣の平安神宮へも顔を出す、と言うより前を通る。
 
何度も来てるので今日は入口だけで。
 
 
 
その向かい側、鳥居までの参道。何かの市が立っていた。
京都市内を走っていると、いたる所で何かしらの市が立っているのを見かけることがある。
 
 
 
次に向かうのは、 真如堂(真正極楽寺)内にある「涅槃の庭」、今日のメイン。すごく美しい庭らしい。
昨年真如堂を訪れ、帰宅後記事をまとめる際に涅槃の庭の存在を初めて知り、1年越しのリベンジとなる。
 
でもその前にいくつか寄る場所がある。まずは吉田神社へ。
 
 
 
平安神宮の脇を抜け、丸太町通を渡る。
 
 
 
そして、昨年訪れたくろ谷さん(金戒光明寺)の前を通り、
 
 
 
11:10。迎稱寺(こうしょうじ)の「土塀」。
 
 
 
そう、見たまんま、「土塀」。今時珍しい土で固めた外壁。
 
 
 
迎稱寺は、京都市内では比較的珍しい時宗のお寺。1692年現在の地に移転。萩の花が有名らしい。
ちなみに時宗といえば一遍の踊念仏、「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿保なら踊らにゃson son」のアレ。
 
今回、この土塀を近くで見るため立ち寄ったのだが、実物を見ることができ満足。
ところで時宗の総本山は京都でなく、藤沢本町にあることを去年知った、灯台下暗し。今度行ってみよう。
 
次はすぐ近く、吉田神社を目指す。
 
 
 
11:15。吉田神社、だと思って来た場所は・・・
 
 
 
・・・違った、宗忠神社。
 
 
 
まあでも、せっかく来たのだし。ちょっと観ていきやっしょ。
 
 
 
真如堂から一直線に延びる参道と鳥居。
 
宗忠神社は、岡山出身の黒住宗忠(1780-1850)が興した「黒住教」のお寺。孝明天皇が贔屓にしたとか言う記述も。
天理教、金光教と並ぶ「幕末三大新宗教」だとか・・・そうです、か。
 
さてさて、今度こそ吉田神社へ。
 
 
 
登っていくと。お、鳥居!ソレっぽくなって来た。
 
 
 
アレ?
 
どんどん山に入っていく。合ってる・・・?
 
 
 
結構上って来たけど・・・マップを確認すれば、また違う!!
 
 
 
疲れたのでとりあえず一旦停めて休憩。
 
一向に辿り着けず、なんだか狐に化かされたような気分。
 
 
 
ちなみに今いるのはこんな場所。
市街地にポコっと沸いたおできのような小山。すぐ西側には京大。
 
とりあえず戻ろう。
 
 
 
と言うことで11:35。竹中稲荷・・・って、吉田神社じゃないじゃん。
と思ったら後で調べると、「一応」吉田神社の末社(=本社に付属しその支配を受ける小神社)らしい。
 
古今東西、皆さまにも分かりやすくWu-tangで例えるなら、吉田神社=Wu-tang。本宮がRZAだとすると、竹中稲荷はU-Godくらいの知名度?却って誰も分からんわ!
 
 
 
こちらもせっかく来たのだし、と巡ってみればこれもなかなかの佇まい。
 
 
 
これも後で調べたところによれば、「昔男」でお馴染み、在原業平の住まいがすぐ近くにあったとか。
何故か更級日記の作者と一緒くたになってしまっていたのは何故だろう。
2匹の犬が南極で奮闘する健気さには泣いたよね、「南極物語」。
 
アホなボケ倒しは無視、「今度こそ」吉田神社本体を目指そう。
 
 
 
11:45。今度こそ?
 
 
 
うん、看板にも確かに「吉田神社」の表記。
 
 
 
ね?合ってるでしょ。
 
 
 
時代を経た趣きは大変あるのだけど・・・
でもなあ、事前に軽くチェックしてきた吉田神社の感じとなんか違う・・・
 
 
 
そもそも、もっと賑やかな筈なのに誰一人参拝に来ないよ?
まあまあメジャー神社なんだよね?メソッドマンくらいには(ウータンネタまだ擦る)。
 

 

 

境内にいるのは戯れる2羽のカラスだけ。

この時はここが吉田神社だと思っているので(後々帰ってから違っていたことに気付く)、一応は納得し次をめざす。

 

次は本日のメイン、真如堂内「涅槃の庭」へ。

 

 

 

 

 
 

 

※本記事について。当局より怒られちゃったら即削除death。ビビりだもんで・・・

 

 

貴方は「自転車盗難&防犯対策」されているだろうか?

 

 

頃合いだろうか?

1年経ったので(話せる範囲で)そろそろ封印を解こうじゃ無いか。

そう、

 

「俺の愛機を盗んだ輩を、自力で捕まえ取り戻した話」を。

 

2024年5月下旬。

桜もすっかり散り、新緑鮮やかに萌える季節の到来。あと一週間もすれば、6月に突入というそんなある日のこと。いつものように仕事を終え地元の駅に降り立つ。

 

この日は朝から会議があったため遅れてはならぬと、通常は駅まで徒歩のところ自転車で出勤。

そんな日に限って、ご近所専用MTBはピット☆院。お買い物専用機はチューブレス化しようと前日からホイールを外してしまっていた。

通常であれば、絶対通勤になぞ使わぬ愛機のグラベルで出勤してしまったのが悲劇の始まりだった・・・

 

 

 

(ハンドルバーを200mmカット&タイヤをMaxxis Ikon2.2からレースキング2.0へ。普段使いカスタムの「お買い物専用機」)

 

「今日はいつもより早かったから、さっさと帰ってアマプラでZZガンダムの続きでも観ようか」と駐輪場へ向かうと・・・

 

 

 

(※停めた筈の駐輪場ナンバーは「110」。ちょっと面白かったので思わずshot)

 

「あれ?今日って歩いて来たんだっけ?」そんな訳はない、一瞬混乱。ボケるにはまだ早い。

普通ならば愛機を盗られたらまず途方に暮れるところ。なのだが・・・何故かこの謎の余裕。

そう、俺にはこのとき「ほぼ」取り戻せる自信があった。

 

というのも・・・

 

 

 

以前紹介した自転車専用盗難防止アラーム「 KNOG SCOUTを付けていたからである!

(いかにもな宣伝blogライクでイヤらしいわぁ!いや、そう言うんじゃ無いからご安心を。実際どうだか・・・)。

 

ま、そういう訳で「盗られたけどまぁ大丈夫だろう」と高を括っていた。むしろ以前から、「ああ、早く盗られないだろうか」とうそぶいていた節もあるほどだ。

そして!その機会が今宵、遂に巡って来たのだ(間違いなくアタマがおかしい)

 

アプリで早速愛機の現在地を確認してみると・・・

 

 

 

(※画像は別日イメージ。手元の車体とミニ財布に対し、自宅の長財布の3点)

 

 

エアタグ同様、iPhoneの「探す」アプリから機器の現在地がわかる。

 

「ここから東に2km、すぐ近くだな。バーミヤン辺りか?」、駅前でタクシーを拾い、早速探しに行く。

だがその前に・・・

 

一応、駅前交番に寄り状況を説明。そして、これからアプリを頼りに回収に行く旨伝えると、ポリスを至急派遣していただくことに。

 

タクシーに飛び乗り現地に駆けつけてみると・・・

 

 

 

!!!

 

おぉ!ホントにあったYO!(※Not ヤラセ&仕込み)

 

 

 

21:23。愛機、無事確保!

 

だがしかし!!

 

 

 

(参考:盗られる2日前の愛機)

 

お分かりいただけるだろうか。バッグ類パーツ類の全てが外され生まれたままの姿に。却ってスッキリて見えてイイという声も。

 

そう。バイクはあったものの、装備一切が全て取り外されてしまっていた。おまけにサドルアップされていやがる・・・犯人は俺より足長おじさんか!?

 

悔しい!・・・じゃない、許せない犯人め!果たして犯人は現れるのだろうか?

 

とりあえず張り込んでみることに。その間、ヤングポリスが馳せ参じ少し離れた場所から監視。

自転車の反対側の路上で暗闇に佇む自分、そして少し離れた場所にポリス。行き交う通行人からは、「お前が不審者だよ」という視線が刺さる刺さる。

 

そして、待つこと15分ほどが経過した辺りか・・・

 

 

キタ!!!

 

 

現れたのは、2mの大男・・・ではなく小柄なフレッシュBOY。

そう、「君は自転車泥棒」。

 

バイクの前でバックパックを下ろし荷物をゴソゴソ。そして長年親しんだ自分の愛機の如く、颯爽と跨って立ち去ろうとするところを御用da。

 

「え!?この不審なキモいオッサンは、何??」

 

そんなカオで、意味がわからず固まるBOY。

 

思わず(自分よりサドルが高くなってたジェラシーから)イラッとして、「ちょいと旦那?」と首をグイとやったところで近くに張り込んでたヤングポリス登場、ここでストップがかかる。

 

そして、ポリス(2m20)と2mのダンナの二人、一旦離れた場所で聴取開始。

 

 

 
「自転車はみんなの共有財産です」、そんな間違った育ち方をしてしまった犯人BOY。

 

 

 

やがてパトカー2台、ポリス多数(5、6人いたかな)が駆けつけ検分が始まる。

 

自転車ごときに(被害者のお前が言うな)こんなに大勢でもう恐縮しまくり。

道行く人々は、「あのオッサン何やったんだろね。いかにもってツラだ、終わったね」という温かな眼差しで通り過ぎて行く。

 

 

 

1時間強の検分の後、今度はパトカーに乗るよう促される。

あぁ、これで娑婆の景色もしばらくは見納め。せめてもう一度、サーティーワンのバーガンディチェリーを食べたかった・・・

 

今度は駅に移動し、駐輪場で現場検証だという。

 

やったね!小さい頃からの夢、人生初パトカーだ!役得★(まず救急車に乗った方がイイよ?)。

ちなみに駐輪場でもパトカー内でも、終始大勢のポリスに囲まれていたため撮影チャンスなし&画像なし。

 

駅前は人目も多く、発見現場とは段違いの大注目の人気者状態。

思わず、「すいません、つい出来心でやってしまいました」と虚偽の自白をしそうに。

そして今回、人生初パトカーに乗って分かったこと、「逃走防止のためタクシー同様後ろドアは片側しか開かない」。

 

で・・・

 

 

 

23:30。河岸を警察署に移し楽しい3次会スタート。いよいよ宴の本番だ!

 

テレビで見覚えのある、犯人がカツ丼を出されるような小宴会場(=取調室)にて犯行動機や歪んだ性癖など、明け透けにコッテリ絞られる。

 

同時に隣の宴会場では、BOYとその保護者も駆けつけ楽しげな三者面談(取調)が行われている。

子どものために残業までし、挙句その足で取り調べじゃパパも堪らないよねと、気持ちはパパサイド。どこか同情気味に。

 

なお、駐輪場内での検分の際、ヤング紳士(=犯人)が取り外して捨てていったmyバッグ類ほか、パーツの一部を発見&回収できた。

ちなみにバイクに付けてた各種パーツ類は、ツールケースに入れておいた工具キットで全て外し捨てていったと言うのだから、テメエで愛機の盗難サポートしていたんだから世話ねぇや、というハナシでございます。

 

 

 

1:00。署内に引き入れたバイクの、そのどこに何が付いていて何が盗られたのか、ポリス立ち合いの下バイクと共に確認。

まさか愛機を警察署内に持ち込み取り調べを受ける日が来ようとは。夢にも思わず。

 

 

 

ダウンチューブとボトルケージとの間にサンドイッチ状に搭載されているSCOUT。

ポリス皆さん、「へえ、最近の自転車防犯てこんなことになってんだね」と感心、「へへ、スゴいっすよね」と謎の優越感に浸る頓珍漢な被害者。

 

宴会の〆は、ねずみ小僧(=犯人)とその保護者からポリス大勢立ち会いの下一本締め(=お詫びの挨拶)。

「まあ、悪いのはお父さんじゃ無いっスからね、へへへ」とまたしても間抜けな返答で締めくくる。

 

こうして取り調べ「初日」が終了。

 

結局この後、合計3回呼び出され出頭(被害者もこの表現で合ってるのだろうか)することに。

被害者といえど色々面倒なのです。

 

 

 

記憶を頼りに何度も調書を取ったり状況説明したり。とにかく細かな確認(取り調べ)が多い。

 

 

 

毎度、来署の際に受付で要件を告げると首から提げよう渡される、酷いデザインのプレート(捕まるよ?)。

 

当方被害者の筈だが、まるで犯人の体で接してくる(一部の)受付ポリスに、「ああ俺は加害者だったのだな」と後から気付かされるゴールドエクスペリエンス。

 

それにしても盗られておきながらアレな話、「たかが」自転車一台にお巡りさん大勢。そして、何度も捜査検分に当たってくださることに却って申し訳なく思ってしまった。

元はと言えば施錠しなかった自分が主犯であり、容疑者であり被告だ。こんな後ろ暗いオッサンライダーのために遅くまで、本当にお疲れさまでした。警視庁は、我々か弱い都民の味方です!(どこに向けたアピールなのか)

 

 

 

深夜1:30。宴もたけなわ、もうお腹いっぱい。こってり絞られようやく釈放。

今度こそ心を入れ替え明日から真人間なることを誓う。金輪際、人様の物には手を出しません。

 

え?サドルが違うって?よくお気付きで。

 

逮捕&深夜までの拘束の心労のため犯行当日は撮影忘れ、6月出頭時のモノで誤魔化してますン☆


 

 

 

(求められた訳では無いが、被害状況可視化&円滑に進むよう提出した資料一式。え?被害額盛ってないかって?)

 

 

ということで。今回の「フィクション?」まとめ。

 

有料駐輪場だから大丈夫だろうと、ロックをせず停めた間抜けオジ。

そこへ、塾へ向かう途中のヤングBOY。無防備に停められたバイクのあまりの美しさに、思わず精算の身銭を切ってまでスティール(BOY担当ポリス談)。仕方ないよ、カッコいいんだもん、未成年の人生すら狂わす魅惑のグラベルバイク。

 

その後。

数回の取り調べを経て、弁護士を間に挟み紛失した小物類など全額弁済の旨、警察署を通じ連絡あり。

 

ラスト。

弁護士さんがわざわざ地元駅前まで来て下さり、正に犯行現場の駐輪場の、その真下にあるカフェにて面会。これも何かの縁か?

 

犯行が5月末、弁護士と会って損害金(請求額よりチョイ多かったのは慰謝料込のお気持ちインクルード?)を受け取り、「これ以降一切犯人にはタカりまへん」の一筆で全て終わったのが8月第1週だったから、都合2ヶ月半近く掛かった。実に長かった。

 

さらに後日談。

 

犯人とポリスの間では引き続き取り調べが続いており、色々と調べていく中で9月のある日、久しぶりにポリスからTELが。

家宅捜査の折、未発見だった装備類が発見されたという。

 

既に盗られたものと同じだけのセットを一式買ってしまっていたので、何とも微妙な気持ちに。

おかげで同じようなセットが2組揃うという、「狭い家がもっと狭く」状態。

 

事件当日聴取の際、ポリスに犯人のバックパック内の確認を依頼したのだが(はぐらかされた感あり。実は強制捜査は出来ない?)バックパック内には無かった(と言われた)。

 

一体どこに隠していたのか?もしかしてキミは22世紀から来たのかい、捕えもん?(2点)

 

何はともあれ今回は、KNOG SCOUTに救われた

これはもう200%紛れも無い事実。だって、付けてなかったら絶対戻ってこなかったし、今頃絶望の淵にいた筈。

もうSCOUTにも、そしてダイアテック(国内代理店)にも足を向けて寝られない。

 

そんなことがあったので・・・

 

 

 

翌年、「CYCLE MODE TOKYO 2025」にて。

 

真っ先にダイアテックブースに駆け寄り、SCOUT担当の方に開口一番、「その節は本当にありがとうございました。本当に助かりました」と、心から感謝の気持ちを伝えると、「防犯対策よりも、まず自身の乱れた私生活を心配された方がイイですよ?」と、優しい眼差しで応えてくださった。私生活を改めたく思います。

 

 

★そんな訳で今回の教訓

エアタグでも何でも、どこの製品でも構わない(怪しいチャイナ製除く)。

 

「盗られた自転車はまず戻らないと思え。防犯システムを付け愛車は自分で守れ」

 

出来れば犯人には装置の在処をバレないようなものを。外されたら終わりのワリオ。

もう泣き寝いらない「盗られたら取り返せ!」

そう、明日の自転車泥棒はキミかもしれない!?(即病院へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『京都旅行は自転車移動が最適解』

 

京都2泊3日、自転車だけで市内名所各所を巡るライドトリップ、「京都巡礼ライド2025」前回の続きから。

 

 

ランチのハシゴは想像以上の満腹感で、我が身にダメージをもたらす。

そんな重い身体で俺たちの聖地、松乃家を後にする。

時刻は14:30を回ったところ。2月とはいえ、日没までまだ2hは大丈夫だろう。

 

次の目的地、霊光殿天満宮(れいこうでんてんまんぐう)へ。

 

 

 

松乃家から南へ、今出川通を超えすぐの500m弱。

 

・・・の筈が、

 

 

 

北東に走り、烏丸通を超え・・・
 
 
 
気が着くと上御霊神社の前にいた(南から入った場合、門内右側に駐輪可、無料)。
 
 
 
アーン、まるっきり正反対だ。ダメじゃんウッカリさん(ボケ初老)
 
 
 
過度の満腹から来る思考力低下なのか、「上御霊神社」霊光殿天満宮」。よく似た字面に(「霊」だけじゃん)正反対に走って来てしまっていた。
 
 
 
ここへは昨年、「巡礼ライド2024 part2」の際既に参拝済、「応仁の乱」勃発の地として記事で紹介。
 
 
 
いつ来てもきちんと掃き清められたこの「ピシッ」とした感じ。
 
 
 
まあ、せっかく来たのでね、これも縁。
境内を一回りし、本命の霊光殿天満宮へと向かおう。
 
 
 
時刻はまも無く15:00。
想定外のタイムロスを巻き返すべく烏丸通を下っていく。
 
 
 
烏丸今出川の交差点まで来ればあと少し。ここで右折。
 
 
 
15:00。霊光殿天満宮(入口傍に駐輪、無料)。
 
こちら、菅原道真&徳川家康が合祀(ダブル祭神として祀られている)の珍しいお宮。
 
1018年、道真の6代後の子孫により建立(当時は大阪に)。
1281年、2度目の元寇(弘安の役)の折、後宇多天皇の命にてこちらで祈祷をしたところ敵船ことごとく沈む。そのご利益から天皇より賜ったのが上の画像、鳥居の上方に掲げられたこちらの・・・
 
 
 
「天下無敵必勝利運」の扁額(後宇多天皇より賜った御宸筆を書き写した額)。
 
天下無敵とかちょっとカッコ良くない?男ならちょっとクルものがあるよね?(ギャンブルとかそういんじゃなく)
 
 
 
それから約300年後の元亀元年(1570年)、徳川家康が天下太平祈願に訪れたりと生前こちらを重用したことから、死後の寛永13年(1636年)、徳川家光が仙洞御所(京都御所内の建物ね)にあった家康像をここに移し祭神とした、とのことらしい。
 
 
 
住宅街にひっそり。
大御所がダブルネームで祀られている割にはあまりにもこじんまり、そして閑散とした境内。
 
だがそれがまた良い。
この3年、片っ端から京都のメジャー寺院(そんな言い回しは無い)巡った中、却ってこういった鄙びた場所にこそ漂う厳かな佇まい、その空気感が好ましい。
 
 
 
そして、参拝者がほとんど来ないのもまた良し(運営サイドからすりゃダメか)。商売の匂いがしないのもさらに好印象(お前に褒められてもね)。
 
もし自分がここを任されるなら、「天下無敵必勝利運」の金看板を笠に来て、「勝負ごとはお任せあれ!」「受験だってお手のもの!」「商売だってイケちゃう」くらいのハッタr・・・謳い文句でグッズ展開しちゃうよね(そういう俗っぽい下世話なところがヒトとして終わってる)
 
いや思わぬイイ場所に出会えました。さてさて次へ!
 
 
 
再度、今出川通に出て西へ2kmほど走って行く。
 
 
 
千本通交差点あたり。
 
 
 
何故かお気に入り、「上七軒」交差点。今年も来た。
 
ここを脇に入り・・・
 
 
 
これまた好きな上七軒通を、景色を堪能しつつ進んでいく。
 
 
 
するとその先に見えてくるのは・・・
 
 
 
15:15北野天満宮(駐輪場東門右脇すぐ。無料)。
 
おそらく京都市内で一番訪れているのでは?何故かは自分でもわからず。どなたか教えてください(まず病院へ)。
 
 
 
今回も南側の正面からではなく上七軒通の先、東門から入り裏手から本堂を目指す。
 
 
 
 
お目当ての北野天満宮名物「梅」。流石にまだ少し早かった。
とはいえ、黄梅など早い品種はぼちぼち咲き始めていた。
 
 
 
平日夕刻の天満宮は人影もまばら(この日はいつも以上に少なかった)。
これがまた良い。
 
 
 
これが梅も満開になる頃は、それはもう大混雑。まるで別空間に。
 
 
 
どうせこの3日でまた来るだろうから一通り回って次へ。
 
 
 
15:30。北野天満宮のすぐ裏(北西)平野神社。ここもリピート寺院。
(駐輪場は鳥居手前左側。無料)
 
ちょうど1年前の2月、巡礼ライド2024で訪れ感激した場所。
こちらは以前記事にも書いた「二十二社(かつて朝廷が選定した全国ベスト22神社のこと。ちなみに平野神社はNo.6)」
 
 
 
すぐ近所の北野天満宮とは対照的に静かな境内。
今回も参拝者がほとんど見えぬ、厳かな佇まいの境内。
 

 

 

動画でその空気感の一端でもお分かりいただけたら(分からないね)
 
 
 
境内には左右一対、「右近の橘」、「左近の桜」が植えられており、
 
 
 
この可愛くなっている橘を見るのも楽しみ。サイズは金柑ほどの小さなミカン的果実。
橘は古くから日本人に珍重され、古事記の頃より歌に詠まれたり、勲章や着物のデザインに用いられるなど関係の深い果実。
 
 
 
どうも個人的に、人が来ない静かな寺院を好む傾向があるようだ。
 
時刻は16時近く、徐々に夕闇に。この時まだ2月ですもの、では次へ。
 
 
 
最後にもう一度北野天満宮へ寄って次へ行こう。
 
というのは・・・
 
 
 
もちろん、ライブカメラに映るためよ。
 
普段は450km東から、「ああ、行きたい・・・」と職場のPCから焦がれているのが、今まさに現地にいるぞと、その実感を噛み締めるために映りに行く恒例の奇行。
 
 
ついでに正面も堪能しつつ、北野天満宮をあとに。
 
 
 
天満宮正面から斜めに延びる中立売通を500m行くと次のお目当て・・・
 
 
 
16:00。豆腐店「とようけ」。
 
昨年、北野天満宮に走る途中で行列のするここを見て、「来年行ってみよう」が叶った。
豆腐以外にも厚揚げ、がんもなどの揚げもの関連をはじめ、豆乳、プリンなど幅広いラインナップで展開。
 
自転車なので持てる範囲で買い物をし、さらに走る。
 
 
 
とようけから一条通を東に500mほど、「西陣京極商店街」。
ここも以前から訪れてみたかった場所だ。
 
 
 
戦前戦後の昭和にかけて西陣織で街が潤っていた頃に隆盛を誇ったかつての繁華街。
今は静かな住宅街に変貌している。
 
 
 
最盛期には寄席、芝居小屋、ストリップ劇場、そして数軒の映画館が軒を連ね、織物関連の商いで懐がホカホカになった旦那衆を楽しませたという。
 
 
 
(参考:昭和47年頃)
 
 
令和の今でもその残り香くらいは、と足を運んでみたのだが。地名を記した看板が辛うじて、かつてそこに在ったことを示すのみ。その残り香を嗅ぐことは叶わず。
 
まあ来られただけでも良し。次へ行こう。
 
 
 
四条、三条通に比べいささかマイナーな「一条通」。
これを1kmほど東に走り堀川通にぶつかるとあるのが・・・
 
 
 
16:05一条戻橋。その名前くらいは聞いたことがあるだろうか。
 
 
 
こちらも昨年のライドで、すぐ近くまで来ておきながらスルーしておいたことに帰宅後気づき、次こそはと決めていた場所。
 
 
 
不可思議な逸話が多く残る一条戻橋も今は昔。現在はすっかり綺麗に整備がなされ、
 
 
 
橋の下を流れる堀川沿いに遊歩道があったりと、市内中心部の中では割と「今様な」地方都市にありそうな感じの景観。
 
 
 
一条戻橋も無事見られ満足。そのまま一条通をさらに東へ走る。
 
 
 
1kmほど走ると御苑にぶつかるので「中立売門」から中へ。
 
 
 
御所への最短パーキングということもあり、大型バスも入って行く。
 
 
 
いつ来てもその広大な敷地に圧倒される。都内にはなかなか無いロケーション。
 
 
 
16:30近くなり陽も大分傾いて来ている。
とりあえず本日の予定はおおよそ回れたので、あとは流しながらホテルへ帰るだけ。
 
 
 
とか言いながら、せっかく来たのだし賀茂川へ。丸太町橋の上から。
 
 
 
16:45。まっすぐホテルへとも思ったのだが。
ちょうど近くを通ったので。一度来てみたいと思っていた京都の名店eirinの系列店、サイクルハテナに寄ることに。
 
京都にはクセの強い(褒め言葉)サイクルショップが沢山ある印象だが、中でもここは個人的に好きな感じの匂いがし、(Webサイトの記事や、オンラインストアのラインナップを見ていて)この日夢が叶った。
 
 
 
「この旅でも移動時にフレームバッグでも付けてれば色々楽かもな。持って来ればよかった・・・」
 
なんて見ていたら。
奥で忙しそうにバイクを直していた眼鏡のお兄さん、それはもう親切丁寧に商品の説明どころか、そのバックボーンまで丁寧に説明してくださる。果ては、店長の愛機(画像)についてまでそのスペックまで細かく話してくださる。忙しいだろうに嬉しいやら申し訳ないやら。
 
それにしてもRolfのリムはやっぱカッコイイ!
グラベル用でスポークが多目、もう少しだけリムハイト高目なのとか出たらすぐ買っちゃうんだけど。そもそも今買えないよね。
 
盛り上がり過ぎて1h近くお邪魔したうえ、お仕事の手まで止めてしまいスイマセンでした。とても楽しかった!
 
思った通り「波長の合う」名店だった。次回はeirinに寄ってみようと心に誓う。
 
 
 
この日ハテナで買ったのが「RAL」のフレームバッグ。翌日から早速大活躍。
 
いかにもアメリカっぽいテイストがまたイイ感じ。
fairweatherの日本人らしいカッチリ感も好きだけど、このユルイ感じもまたイイよね。
 
 
 
後日。ご近所用、「お買い物専用機」に付けた(ロゴが逆じゃんダメだな)。
差し色の赤が響き合ってイイ感じ。
 
さて、そろそろホテルへ向かおう。
 
 
 
でも通り道だったのでついでに。以前、これも記事で書いた池波先生お気に入り、村上開新堂で寄り道。
 
 
 
この日は人もまばらでゆっくりお菓子を選べた。
当然のことながら、好事福櫨(こうずぶくろ)も購入。
 
 
 
ついでに。その近くでイイ感じの酒屋さんを見つけ、さらに寄り道。
 
昨年、先斗町のお店で飲んでびっくりした、「伊根満開」
舟屋で有名な京都は伊根の「向井酒造株式会社」。女性杜氏の向井久仁子氏が古代米で醸す赤い色がとても綺麗なお酒。
 
 
 
例えるなら甘めの白ワインが近い?違うか。
 
かつて味わったことのない、酸味がまず先に来て甘みが追っかけて来るとても印象的なお酒。その取り扱いを伺ったところ、出始めるのは冬ではなく夏前とのとこと(そう。これを書いてるまさに今頃が旬)でガッカリ。
 
かわりに京都の地ビールなど色々おすすめを伺い、これらを買って帰ることに。
この富谷商店さん、ラインナップも親切接客もなかなかの良店、おすすめよ。
 
さて今度こそホテルへ。
 
 
 
・・・と思ったけど、せっかくだから錦市場へ。
 
 
 
18:20。こんな時間なのでお店がほとんど閉まっているのは京都通なら常識。
しかし!
一部の店では惣菜が投げ売り半額になってることはご存じでした?すっかり味をしめ毎度ハイエナ作戦in錦市場、オススメ(セコイ)。
 
 
 
で、ここでも。京都ライブカメラシリーズ、パート2
しっかり写ってきた。
 
 
 
駐輪場は毎度お馴染み「エコステーション21」。錦市場から西に約140m。
 
 
 
短時間であれば無料、中心地にありながらありがたいパーキングだ。
 
さて今度こそ、ホテルへ。
 
 
 
18:45。ホテル帰還。
三条、四条界隈にあって安ホテルながら駐輪場完備は相変わらず素晴らしい(褒めてるんですからね)!
通常なら近隣の有料駐輪場探さないとだからね。やっぱ京都サイクル旅はここ一択。
 
 
 
真っ直ぐにホテルへ戻る予定だったが首都圏では見ない、京都お気に入りスーパー「フレスコ」。
ここのお惣菜や刺身などとにかく安い。しかもハモの湯引きとかまで売ってるし。
 
外に食べに出るのも飽きた(=毎晩外食はお財布に優しく無い)ので、お酒とつまみをしこたま買い込みホテルで一杯やるのが、ここ最近京都の1日の〆でありお気に入り。酔ったらそのまま寝れるし。
 
 
 
窓からの京都の夜景・・・こんなもんよ、安ホテルだし(おっと、また悪口か?)。
寝るだけなのでこれで必要十分。
 
 

揚げ物三昧の独り宴会。
大して美味くも無いスーパーの惣菜で(お前さっき褒めてたよね?)一人乾杯今日の締め、至福。
 
 
 
惣菜はイマイチだがこの京都の地ビールは別格、美味い。
我が郷里の無駄に苦い軽●沢地ビールとは大違い(そもそもアレ軽●沢で作ってn・・・)
 
 
 
ってな感じで本日、京都初日の走行ログは約19km。全然走れてない。
 
行き当たりばったり、徒然なるままに走っているのがよくわかる。明日こそは計画的に回りたい。変わりやすい京都の天気、どうなることやら。
 
それにしても、あまりに長過ぎて書くのがもはや苦行の旅行記。この続きはまたいつか気が向いたら。そう、涼しくなる頃にでも・・・
 
 
次回予告、「探し物はなんですか?一生見つかりませんよ」の巻
 

 

 

『京都旅行は自転車が最適解!』

京都2泊3日、自転車だけで市内名所各所を巡るライドトリップ、「京都巡礼ライド2025」

 

その巡礼ライドも、気付けば今年でもう3年目。

小さい頃オトナ達が言っていた、「歳を取ると時間が経つのが早くなる」ってアレ。

何言ってんだ、ボケてんじゃねぇのかなんて思ってごめんなさい。

皆さまのおっしゃる通り。ボケてたのは私でした。

 

え?

巡礼ライド2024年のpart2をまだ書き終わってないって?

イイのイイの、どうせ誰も読んで無いからこんな駄文。日記みたいなもんだし。

機会があればいつかどこかで。

 

 

ということでいってみましょ。

既に4ヶ月も経ってしまったのでおぼろな記憶を辿りながらの旅行記ですが・・・

 
 
9:30駅。2月6日木曜日、晴れ。平日ど真ん中。
出勤でホームに集うリーマンフレンズらを尻目に絶好の旅行日和。
ごめんなさい、行って参ります。
 
 
 
10:00。あっと言う間に新横浜。乗り換えなしの20分足らず。
 
東急はよくぞ、新横浜直通ルートを開業してくれたなと、「新幹線に乗る時だけ」感謝(ただし相鉄絡みでダイヤが乱れると一転掌返し)。
 
 
 
まだ新幹線まで時間があるから上階で弁当でも買いましょ。
この出発前のワクワクが。
 
 
 
10:30。
ってな感じで構内をウロウロ、時間を潰してホームへ上がれば程なくして、品川方面からのぞみ号がホームに滑り込んで来る。
 
デキる男はもちろん、「N700Sキメ打ち」予約。
ゴールドの「シュプロゴ」が燦然と輝く。相変わらずパチンコ屋の広告みたいな酷いデザインに心も躍る!
 
 
 
30分弱でもう熱海。速いゼ、のぞみ!
 
海側なのでこの先の富士山は見えず。心の目でイマジン。
で、富士山側の席が取れた時に限って悪天候なのは日頃の行いの集大成。
 
 
 
11:45名古屋手前辺り、ドラゴンズの何か。練習場?
 
 
 
12:00。関ヶ原辺りまで来ると徐々に辺りは雪景色に。
 
イイね、旅はこうじゃなきゃ。
例によってこちら左側席からは伊吹山一切見えず、残念。
 
 
 
12:25京都とうちゃこ。
 
新横浜から2h弱。
毎度速過ぎてホントに京都なのかと、キツネに騙されたのではと疑う令和の怪談。
 
早速3日間の足、いつものレンタサイクル屋を目指す。
 
 
 
12:30。地下鉄ホームへ降りていく。
 
2年前の京都ライドに来始めの頃は、東本願寺を脇に見ながら京都を目一杯堪能すべく、烏丸通をひたすら歩いた。
が、何度も来ると飽きる&市内周遊の時間が減ってしまうことに気づき、一番早く移動できる地下鉄を使うように。
 
 
 
五条駅下車、五条通脇から地上へ。
 
 
 
おや?
 
一つ前の画像から時間が大分飛んで13:25。
 
レンタサイクル屋のデータなし。撮ってないようだ。ダメじゃん。
御池通の交差点ということは、既にホテルに一旦寄って荷物一式を預けた後。
 
・・・って書きながら思い出した。
 
昨年9月に購入したままずっと眠ってた「自転車用ドラレコ」
今回、3日間これを使ってみようと京都に持ち込んだ。この時、レンタサイクル店から真っ直ぐホテルへは向かわず、カメラをバイクに取り付け延暦寺方面に行ってみたりグルグルしていた。
 
ところが。
 
取り付けた時点でバッテリーはほぼ終わりかけ。挙げ句の果てに充電専用ケーブルを持ってきておらず、走行開始わずかで無駄な荷物に変身、3日間役立たずの四角い箱状態。
 
 
 
(※ 参考:後日3月再訪時撮影。動画より切り出し、嵐山・天龍寺前辺り)
 
 
ドラレコは映像作品のためではなく、あくまで記録優先。美しさなどは二の次という機材、さすがにGoProに比べると質は落ちる。そういう訳で観賞用として記録を観ると、振動とその音が気になった。
とは言え、自転車専用ドラレコとしては素晴らしい完成度。
 
ドラレコについてはまた別の機会に詳しく・・・
 
 
 
御苑西、御池通を超え烏丸通を少し、「巡礼ライド2025 初日の目玉」はもうすぐ。
 
京都に来る数週間前のこと。
 
たまたまBSで観た、高嶋政宏氏の京都紹介番組内。
船越英一郎に連れられて以来、京都に来る度に贔屓だという、「蒸し蕎麦」を出す店。とても気になり、「絶対行こう」と決めていた。
 
というのも・・・
 
 
 
(美味しんぼ43巻収録「味探し!丸井対ミスター味っ子」より) アレ?
 
美味いものを食わせるグルメ漫画だった筈が、いつの間にか偏った政治色でお腹いっぱいでおなじみ、「美味しんぼ」。
 
その中で扱われた「蒸し蕎麦」が強烈に印象に残っていたので、「蒸し蕎麦=不味い」という作者の十八番である偏向報道にまんまと乗せられてしまっていたこと数十年。
 
その蒸し蕎麦を高嶋兄が美味そうに喰らうので、これは是非おのれの舌で確認せねばと参った次第でございます。
 
 
 
13:30蕎麦屋付近。
とりあえず付近に駐輪スペースを探すも、そんな場所は皆無。界隈駐禁表示だらけ。
それどころか斜向かいに強烈な電波を飛ばす看板夥しく。
 
これはもう諦めるしかないのかと折れそうになっていると・・・
 
 
 
すぐ近く、烏丸通の東に御苑の駐輪場を発見(無料)。やった!
 
 
 
場所は、烏丸通からお店の通りへと続くとても細い路地の真向かい。
 
 
 
烏丸通は横断禁止。南にある交差点からきちんと回りましょう。
 
 
 
烏丸丸太町の交差点までぐるっと150mくらいの距離。
 
ん???
 
 
 
13:40。やっとこさ、「竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうのあつもり)」in。
 
 
 
一階テーブル席がいっぱいのようで2Fお座敷へ。階段がかなり急で梯子かと(大袈裟)。
 
 
 
2階座敷。イイじゃない、当たり!
古いお宿感が田舎に来たようでどことなく安心感。
 
それとは対照的、接客担当の老女がいけずな「ザ・京都的接客」に、「ウホ!俺チャン、今京都に居るぜ!!」を実感させてくれる。
 
 
 
メニューは2種。
例のせいろ蕎麦と、わんこ的な「追っかけ蕎麦」のみ。もちろんせいろ蕎麦(大盛り)。
 
 
 
まず初めに汁と薬味が来る。お椀いっぱいのネギとその中には生卵。
 
そして、徳利に入った蕎麦つゆ(手で持てないほどの熱さなので布巾がセットに)。
それらを事前に混ぜながら蕎麦を待てと老女からレクチャーが。
 
 
 
そして!!
せいろ蕎麦とついにご対面!
 
そのお味はと言うと・・・ぼちぼち美味い。立ち食い蕎麦みたいな食感(?)
蕎麦の形こそしているが、角のピンと立ったいわゆる「蕎麦」に比べると大分柔らかめだったかな。ソフト麺(平成以降のキッズは知らんよ)的な食感。そして色も大分濃い。
 
まあ、とりあえず美味しんぼはこの店に訴えられて良い、不味くないし。違和感なく美味しい蒸し蕎麦。
すげえ美味いのかと問われればアレだけど、「なるほど。どんなアレな蕎麦でも、蕎麦つゆと生卵で食べればなんとかなるかも(?)」と希望を持てる感じ(褒めてますよ?)。
 
今度家でも試してみようかと(蒸す方でなく、汁&卵+九条ネギの食べ方)。「蕎麦と卵」って案外思いつかない組み合わせよね?これはツルツルいけて蕎麦が進む食べ方。
 
 
 
結構な量ですっかり満腹。初日から早速貴重な経験が出来た。
 
満足し会計時。以前にテレビで見た旨、いけずな老女に告げればわざわざ奥から女将さんを呼んでくださる。
 
その「THE 京都(※己の中の歪んだイメージ)」らしからぬ低姿勢で物腰穏やかな接客に、実はいけずな老女がオーナーで、この方はパートさんなのではという錯覚に一瞬陥る。どうもご馳走さまでした!
 
 
 
時刻は14:00。腹ごなしを兼ねつつ、再び自転車に乗り北へと走る。
 
 
 
おやおや、なんだか見慣れた交差点ですね?どれ、ちょいと渡ってみましょうか・・・
 
 
 
そのまま直進すると辿り着くのは・・・お馴染み俺たちのオアシス、
 
京都デカ盛りの聖地、「松乃家」
今年も来ちゃった。今日は来ない筈だったのに魅入られるようにスーッと・・・
 
というか、アンタついさっき大盛りせいろ蕎麦食べたばかりよね?まあ、今日は軽めにしますのでヨシとさせてくださいよ?
 
 
 
という訳でお待たせいたしました、いつもの焼きそば大盛り
 
やっぱコレ。俺たちのスタンダード。京都に来たらコレ。
二泊三日毎日松乃家の焼きそばで良い。
 
とはいえ、さすがにランチ大盛りのハシゴは死を呼ぶデスライド。
己のこととは言えさすがにアホ過ぎ。まあ、京都グルメを目一杯堪能しようとする姿勢はヨシとしまひょ。
 
 
「巡礼ライド2025」初日は一旦ここまで。この続きはまた年内?
それにしてもこの頃は涼しそうで良いなあ・・・
 
次回予告、「一条戻橋!もののけ退治限界突破」の巻。
 
 

 

もうびっくりですよ。

続きも書かずチンタラしてたら、CYCLE MODE TOKYO 2025からもうすぐ1ヶ月ですって。世の中どうなってんだ一体。

お前がどうなってんだってハナシだけど、とりあえず能書はイイからさっさと終えやっしょ。

 

 

さて、国内最大級自転車イベント、「CYCLE MODE TOKYO 2025」前回の続き、今回最終回。

 

パナレーサーを後に次なるブースへ。

 
 

 


前回のピレリ、パナ、そしてこのIRCで、これでもかとタイヤブース3連発。

今回3発目はまだ一度も使ったことのない「IRCタイヤ」のブース。

 

というのも・・・

 

 

 

ピレリ(カワシマサイクル)、パナレーサー、IRCの同業者を一角に全部ひとまとめ。

コレ、メーカーの人達はどんな感じなんだろ?堂々と見に行くものなのかな、「ここんちのコンパウンドはちょっとイースト多めだな」みたいな(うわ、劇的につまらなすぎて花粉症再発しそう)。まあ別に覗きにくらい行けるか。

 

 

IRCも毎年欠かさず立派なブースを出してくださって(=カワシマサイクル)感謝感謝。

 

あれ?そう言えば今年はグッドイヤー来ていないね?

 

 

グラベルコーナーでは、いくつかのリニューアルモデルをラインナップ。

 

 

そのひとつ、「BOKEN DOUBLECROSS LIGHT TUBELESS READY」こちら38c&42cの2種展開。

メーカーサイト内、「リム内幅19mmで設計しています」とのことだが、25mmリムだと履けない?

 

 

おやおや、このタイヤパターンどっかで見たような・・・

 

 

並べて見ると、お隣のブースのアレとはそこまで似てなかった(DA YO NE?)。

転がりはX1のが良さそうだけど(あ、言ってるし)、グラベルではBOKENのがしっかり噛みそう?

 

以上、IRC。

 

 

 

13:50。

まだ試乗までは30分くらいあるので再び会場をウロウロ。

 

グラベルとは関係ないが、ここで面白い物が目に留まったのでちょこっとご紹介しましょ。

 

 

 

動画の方がわかりやすいのでまずはこれを。

 

このバックパック、なんと背面が全面LEDになっており巨大なアニメーションを投影する。

アチラの人達ってやっぱおかし・・・斬新なこと色々思いつくよね!

 

ナイトライド用にも、ネタ的にもちょっと欲しいかもと、話を聞きかせていただいたのだが、説明されながらバッグの中から取り出して見せられた「弁当箱みたいなサイズのバッテリー」に、「え!?」ってなる。

もう少し改良が進んだらいずれ・・・ということでここを後に。実に惜しいな!

 

ってな感じで、あちこちをウロウロしているうちに時間が迫って来たので試乗ブースへ。

 

 

 

再びパナレーサーブースへ。

そう、主役は車体ではなく「タイヤ」、グラベルキングよ。

 

 

 

貸し出された機材は「FACTOR OSTRO GRAVEL(2022)」。

 

エアロロードみたいな格好をしてるこれ、グラベルバイク。

フレーム重量なんと900g。そしてフレームセット¥786,500!the 貴族のバイク。

 

今度バラ完で組みたいなと思ってるmyバイクの総額が、このフレームセットに余裕で収まる現実に悲しくなる。

まあ、こんな貴族バイクに乗る機会滅多にないからたっぷり乗り回してやるぜぐへへ!

 

 

 

履いてるタイヤはもちろんグラベルキング。今回はX1の40c。そう、あくまでここは「パナレーサーブース」。主役はタイヤ。

 

 

 

あれ?

ブガッティってロードのハンドルまで作ってるのかと思ったら違った、「BLACK INC」。無知でスマン!

 

 

んー、似てそうで似てないか(一応確認)。

 

 

 

 試乗コースは会場2棟を縫って走る構成。

 

そのため外に出たり入ったり、さながらモンテカルロ市街よろしくタイトコーナーが続き(適当)、スピードなんか出した日にはスタッフに襟首を掴まれ即、独居房行きだ。

 

 

 

では出発。

さすが900g78万。飛ぶように(お札が)走る走る!

 

が、路面の大半はホールのツルツルコンクリート&外のアスファルト。グラベルキングの本領が全く発揮されず。特に屋内のツルツルコンクリではグリップするか怖く、高速で突っ込めない(高速走行禁止)。

 

おまけに走りながらサドルは下がってくるし(お前の重量が原因)で散々。

結局20分グルグル回りながらも、サドルの低さにシッティングは出来ずほぼ立ち漕ぎ。

考えてみりゃ帰りもまた乗って帰らなきゃなのに、なに余計な体力使ってんだろと今更気付く。とは言え、普段乗ることのない高級バイクにも乗れ満足(雑なレビューとしてはフレームセット70万も、完成車50万も大差無し。タイヤを活かした場所で走らせろい)。

 

 

試乗も無事終え、隣のIRCを見れば何やら人だかりが・・・


 

 

あ!おかだくん!!

 

出番明日だと思って今年は諦めてたのに・・・なんたる僥倖 PART2!

 

ここで説明しよう。

知らない人は一生知らない。我ら3桁ライダー(何が3桁かは想像してネ)の希望の星!

 

この身体で片っ端から各地の激坂に挑んだり、富士ヒルにエントリーしちゃう(違ったっけ?)、声優兼、自転車ユーチューバー兼、自転車整備資格も持ってるマルチタレント、「おかだまさたか」その人。

 

 

ちょうどこの時、動画でよく一緒に坂を登っている女性自転車ユーチューバー(お名前何だっけ?)の方が結婚したとのことで、皆でオメデトウを合唱。てっきりおかだくんと一緒になるとものだと思っていたのだが・・・

 

(テメエだけ卑怯なモザイクstyle part3!)

 

意を決し、放課後サッカー部のキャプテンに告白する乙女ヅラで、おかだくんにモジモジお声がけすれば、快く応じてくださる。あぁ、やっぱ好き、LOVEおかだくん(あ、ノンケよ★)

 

やっぱ俺の中の自転車ユーチューバーはM●SAくんより、体格的にも親近感100%おかだくんyo

 

今年はgrumpyの皆さんに会え、念願のおかだくんにも会え大満足のサイクルモード。

 

 

会いたい人たちにも会え、(珍しくミーハーおじさんに)大満足の2025。

最後に全体を回って帰りましょ。

 

 

 

クランクブラザーズ。

マウンテンのペダルをDMRからSTAMPに変えようかと思っててちょいとチェック。いっぱいある。

 

 

 

先程のカワシマサイクルブース内「Deda」。

 

 

 

・・・の、グラベルハンドル、「GERA CRBON」¥47,800。

ああ、貴族のハンドルですねこれ。

なんとなく、ピナレロ辺り似合いそうな禍々しさ(褒め言葉)。いや褒めてねえだろ?

 

 

 

その噂のピナレロ。

フレームセットで¥616,000。その価格も禍々しさ全開。

これも貴族のグラベル(値段の話ばかりだな)。

 

 

 

ついでにグラベルもう一台、キャニオンのグレイル。

DTのリムがGRCじゃ無いから旧型?キャニオンはラインナップが多いのでよく分からず。

自分でいじれるなら買ってみたいメーカー。

 

 

 

サイト画像で見る限りではノーマークだったヤマハのe-グラベル、WABASH RT(ワバッシュ)

 

実車で見るとなかなかどうして、イイじゃない。しかもコンポはGRX。

でも買うようになるのは、各社ダウンチューブのバッテリー処理の見た目がもっと良くなったらだな(どうせ買わないくせに)。

 

 

 

春先に大幅な値上げと再編成&リニューアルしたパナのチタンロード

 

 

 

男の憧れ、いつかはチタン。大人のゆとり、チタンバイク。

チタンが醸す輝きはやっぱ違う(広角レンズで変なピストみたいな歪み方・・・)。

 

2月の京都ライドの際寄らせていただいたハテナ(eirin)のお兄さん、「買うなら絶対値上げ前の3月中に!」の言った通りかなりの値上がり。

メカニックそっちのけで色々親切にお話ししてくださったメガネのお兄さん。また行きたいな。首都BLUE LUG、古都eirin、そして広島のgrumpy。まだまだ全国には個性的なバイクショップがきっとあるのだろうなぁ。

 

 

 

今年も不参加だと思ったシマノのブースが・・・?

 

商品ではなく、「シマノバイカーズフェスティバル」としてイベントブースでの出展をしていた。

 

 

 

富士見パノラマにて、7/26&27の2days開催。MTBのみならず、CX&グラベル部門もあるらしく。

私?絶対出ないよ(弱虫ホビーライダー)

 

他にも沢山回ったが、とりあえずグラベル関連はこんな感じです。


 

 

帰る前にもう一度。遠目からgrumpyにお別れ。

 

 

 

タケちゃん頑張って!

今年もロングライド配信楽しみにしてます。

 

 

 

皆さん、来年も待ってます!

 

 

そういえば・・・

 

毎年、「マイベストCYCLE MODE」なるものを勝手に決めていたのだが、2025はgrumpy・・・

と思わせておいて、今年はコチラ、

 

 

「グロータック」さん!

 

初めて知ったきっかけはやっぱりgrumpyだったかな?

数年前のこと。

動画で、美しいEQUALのキャリパーからグロータックを初めて知るのだが、てっきり海外の企業だと思っていたらなんと、大森の国産企業だということに驚いた記憶。

 

 

グロータックのパーツブランド「EQUAL(イコール)」。

 

元々、「イコールプーリー」で世に知られることになったようで、(スイマセン知りませんでした)キャリパー、ハブ、コントロールレバーをはじめ、年々EQUALブランドのラインナップを増やしている。そして近年では、超軽量でハイクオリティ、そして国産メーカーながら、圧倒的低価格で登場したカーボンホイールオーダーシステムが記憶に新しい。

 

 


元実業団選手で、創業者木村氏のインタビューがすごく良い。

 

「EQUAL」に込めた思い、いち自転車「コンポメーカー」としてのあり方、大手とのスタンスの違いなど、その全てが「コッチ側目線」で、我々のサイドに立って常にプロダクトを生み出しているように伺える。

 

製造業は何かと大変だと思うが、(ましてやニッチな自転車関連)こういう企業は買って応援したくなる。貴重な国産自転車パーツメーカーとしてこれからも頑張ってください。

 
余談だが、お話を聞いてくださったスタッフさんに、「ハイト高めのグラベル用リムを是非!」と図々しくリクエストして来た。熱心に聞いてくださったのだけど近い将来出してくれると嬉しいなぁ・・・(図々しいネ)
 

 

 

外に出ると16:30。

結局4h以上居たことになる、びっくり。ここは竜宮城ですか?いいえ病院へ。

 

 

 

さぁて、今日の戦利品を携え家まで漕ぐぜ!

 

だがちょっと・・・

 

 

 

今年の駐輪場は一体どこだったのだいと見に来れば、こちらにもカブトなどブースがちらほら。

 

おまけにDIVERGE(スペシャのグラベル)の試乗とかやってて、だったらグラベル関連は初めからこっちでやればイイのにと最後にモヤモヤ。まあイイや、さっさと帰ろう。

 

 

 

勝鬨橋。

すっかり夕暮れ。大満足の今日一日を反芻、その余韻に浸りつつ家路を急ぐのであった。

 

 

 

その後。

五反田まで来てライトを持って来なかったことに愕然。最後にあさひで無駄出費fin・・・

 

★オマケ

 

過去2年参加した中、今年2025年出展の無かったメーカー(記憶の範疇)は、シマノ、BMC、リドレー、グッドイヤー、レザイン、ミカシマ、サイコロジー、ワイズロード、インターテックもかな?

 

この内、「マイベストCYCLE MODE」23、24のサイコロジーとMKSは今年出てなかった。そう、「私に選ばれてしまうと翌年不参加の法則」が発動。ということは来年グロータックさんは・・・

 

というのはさて置いて「大手が軒並み出て来ない国内最大規模自転車イベント」、寂しく無いかというハナシですよ。

こんなご時世ですもの、費用対効果諸々不参加の理由はある程度想像はつくけども、我々関東のリーマンライダーからすれば、年イチの一大イベントで、より多くのメーカーやプロダクトに触れたい訳ですよ。それが大手不在じゃあまりに寂しい。

 

と言うわけで、よろしくお願い致します運営者様。

今年初の試み、物販やショップを呼んだのは大変良かった、すごく盛り上がってたし。遠方のショップを疑似体験出来たし。

来年は大阪のベックオン(ワールドサイクル)とかにも来ていただきたいな、一緒に名物店長(金森さん?)にもお会い出来ればさらに嬉しい。

 

いっそ、販売ブースをドーンと拡充してみるのも一つの手かもしれませんぜ?(いち中年グラベルライダーの無責任な感想でござい)