魚って何に反応するのか。

もちろんエサの臭いに反応してると思うんですが、実は魚は目が良いという話もあり。

釣りの場合、最初にオモリが海底に届くんですが、魚はそれなりに反応しているようなんですね。

オモリって一般的にはただの鉛の場合が多いんですが。

じゃぁ、このオモリにも私からのメッセージを込めるべきなんじゃないかと。

ということで、キラキラにしたオモリで釣りに行くようになりました。

 

実際、カワハギ用品等でキラキラのオモリが売っているんですが、オモリって根掛かりで失う消耗品なんですね。

なので、できるだけお安くかつ簡単にキラキラオモリを作ってみましょう。

 

今回は、昨日釣りに行ってロストしてしまった10号のナツメ錘です。

上州屋で9個入り税抜き630円です。

 

これに100円ショップのマニキュアを使ってキラキラにしてみましょう。

ナツメ錘は塗ったり乾かしたりしやすいように両方から爪楊枝を差しています。

まずは、黄色のマジックで下塗りします。こうしておくとその後の発色が良いと思います。

 

まずは、赤いエビ色を作りますので、赤いマジックで着色します。

 

なんだかもうこれで十分って感じですが、もう少しエビっぽくしたいと思います。

ピンクラメ入りのマニキュアを塗っていきます。

 

続いて金色オモリを作ります。

金色を塗った上に、金粉ラメを上塗りします。

 

ここまできたら、お日様にあててよく乾かします。

窓を開けておかないと部屋がシンナー臭くてつらいです。

 

この間に、竿尻がなぜか取れてしまったフグ竿をセメダインで貼っておきます。

サクラのフグ竿ってネットにも出てこなくて、結構古いものだったんですかね。

メルカリで5000円で買ったんですが、釣りやすくて私はいい買い物をしたと思ってますよ。

 

いい加減乾いたら、上からトップコートを塗ります。

どぶ漬けできると楽なんですけどね。厚めに塗りますがいまひとつムラが多いです。

 

で、乾燥すると完成です。

トップコートを塗った感じがもう一つなんですよね。

 

あと、厚塗りしてますので乾ききってなくて、ねっとりしたりするので、保管は汚れてもいいところにしまいましょう。

 

今回は使いませんでしたが、金箔を乗せて、上からトップコートを塗って張り付けるという技もあります。

 

 

[釣行日]
2020年10月24日土曜日
[船宿]
鶴見 新明丸
[乗船料]
9500円 駐車場500円 
餌1000円 氷100円 
[釣り場]
川崎沖~本牧沖
[天候]
晴れ 西風のち南風
[海況]
波0.5m
[釣り座]
右舷ミヨシ(乗船15名)
[道具]
竿    浅草釣具 ふぐ竿 10号穂
リール  アブガルシア ベイトリール 黒船
ライン  PE2号 200m
[仕掛け]
自作カットウ(カットウ・チラシ)
オモリ 10号
[釣果]
アカメフグ 3尾
キュウセン 2尾
カサゴ 1尾

船中 フグ(1~13尾)


 今週は、予定繰りからはフグです。池田丸さんは秋の仕立てが入ってて、フグ船が今週も出ません。ということで、鶴見の新明丸さんに予約。
 今日は娘が家に来るので、坊主はつらいのですよ。スミイカはとりあえず候補から消えます。隠居屋さんからキスでも良いかなとか弱気になったりしてましたが、ここは勝負に出るのであります。

 小物用のアブガルシアのベイトリールを買い替えたのでそのテストでもあります。ここにきて、ライト82竿を買い、2号の巻ける電動リールを買い、フグ竿を買い、ヤリイカ竿を買い、小物リールを買い。どんどん新しいものが増えていきます。内緒ですが、ライトな64竿と4号を500m巻いた電動リールも買っちゃってます。あれっ??って感じですが、いろんな釣りに挑戦するためにしっかり投資してます。
 でも、来週からは萬司郎丸で真鯛船が始まるので、こっちに通うと思うんですよ。釣れないと、房丸の鴨居式とか、棒面丸のライトとか、いろんなところに浮気するかも。
 というのも娘が真鯛を食べたいというんですよ。弱い私です。

 ええと、ふぐ釣りですが。
 朝5時過ぎに行ったら、席が空いてるんですよ。珍しなこりゃまた思って右のミヨシをいただきました。
 あとから常連さんに聞いたら、アカメフグは岸壁寄りをやるので、左舷が良いんですって。知らなんだ。
 朝のうちこそ、根掛かりしながらも3尾を釣ったんですよ。
 私はベラを連釣して恥ずかしいんですが。それでもアタリが出て嬉しかったですよ。
 なんだかね、フグ釣りって自信を持っていいのかなって思っていたんですが。

 前半を終えて、エサも残り少なくなったので、500円分を買い足したんですよ。
 そうしたら、全くアタリも出なくなって。餌もとられなくなって。
 左舷では岸に向かって仕掛けを投げながら、ポツポツと釣っていて。
 私の隣の方は、スミイカスッテを仕掛けの下につけて、マダコを釣ってるんですよ。
 私はやさしく誘って魚を集めてるんですが、となりでシェイクされて。うううむ。

 アカメは岸壁際を釣るので、根掛かりが多発します。怖くて強い合わせができなくて、バラシが多かったです。
 この辺の引き出しがないですね。
 もう2時間くらいアタリがなかった最後に、隣の方がアカメを釣って。私もって丁寧に誘ったら。今日イチの
引きを楽しみながら上げてきたら、シャーク!!!あきまへん。
 カットウをつけておくべきか、もう外して胴突き仕掛けだけでいくべきか。この辺の判断がつかなかったですね。胴突きにしてもまったく餌をとられないし。どうやっても同じなら、根掛かりしない方が良かったかな。

 アカメフグはさすがに釣った日の刺身はゴムみたいで無理でしたが、鍋にしてシャブシャブすると美味いですね。
 また、折を見て行きたいですね。
 とはいえ、東京湾スミイカ、外房ヒラメ、相模湾中深場、って行きたいものが山積みですね。真鯛も織り込みながらですし。 
 
 


[釣行日]
2020年10月17日土曜日
[船宿]
佐島 つね丸
[乗船料]
10000円 
[釣り場]
佐島沖(水深35m~45m)
[天候]
雨 北風冷たい
[海況]
シケ 白うさぎぴょんぴょん
[釣り座]
右舷胴の間(乗船5名)
[道具]
竿     ダイワ 手持ち真鯛V265
リール  ハイパータナコン300
ライン  PE4号 300m
[仕掛け]
ビシ 80号
ハリス 3号7.5m
    4号7.5m
チヌ4号
[釣果]
イナダ 3尾
スマカツオ 1尾
カワハギ 1尾
平ソーダ 1尾(いただきました)
他リリース(ヒメ、イナダ、マルソーダ)

 今週末はフグの予定でしたが、池田丸も新明丸も出船せず。スミイカは風が強いとアタリが取れないし。
 で、繰り上がって真鯛です。この時期の真鯛は、イナダとソーダカツオがたくさん釣れて、クーラーが満タンになって。そして、また嫁にため息をつかれるというパターンです。
 つね丸さんならそんなに釣れ過ぎずに楽しめるんじゃないかなということで予約を。
 今日も余裕の5名乗船でありました。

 前線が日本南岸に停滞していて、海は大荒れ、雨は本降り、そして気温は冬並みとの予報でした。もともと。予報なんてぇのは外れるもんだと思ってますよ。昨日は一時快晴になったし。とはいえ、一応用意はしないとね。
 ゴム引きのサロペットと合羽を引っ張り出して。一応フリースも用意して。ワークマンで買った裏が起毛のシャツも着て。下はタイツの上にラグビーWCのボランティアの制服のパンツをはいて。気温12度っていうのがどんなもんだか、どうもイメージできてなくて。
 そして、沖に出ると耳の穴に雨粒がホールインワンしてくる土砂降りで、なんでも吹き飛ぶ北風で。
 さっぶいです。猫背になって肩が凝って。水も全く飲まないし。うひょひょひょひょ。

 魚はとにかく当たってくれます。最初はイナダが食ってきて。いきなり私はハリス切れ。魚が走って船の下に入ると底でハリスが擦れて切れちゃうのね。強引に魚を寄せてあげちゃわないといけないんだ。
 船長から「どうなった」と聞かれて、「取り込み時のハリス切れです。すみません。」と小さくなる。
 その後も掛けると「ゆっくりでいいから確実に上げなよ」とかお声がけをいただきまして。素人さんですね。
 しかも、なんと天びんを逆につけていることまで指摘されて。そうです、道糸がクッションゴムにつながっていて、ハリスが天びんに直でついてました。あちゃぁぁ。素人さんですね。

 しかも、電動リールがなぜか巻き上げの動作に移ろうとすると画面も消えて死んだふりをするのですよ。で、レバーを戻すとまた画面がつく。とほほで、手巻きで対応しました。40mくらいだからよかったですけど、これが60mとかだったら泣いてますね。
 ついにこの電動リールも買い替えですか。4号を500m巻けるサイズにして、冬場の中深場五目を今年の冬のテーマにしたいんですよね。キンメ、ムツ、メダイとかですか。
 って、ケーブルに足を引っ掛けて電源ボックスからケーブルが外れたのをつなぎなおして、ものは試しと巻き上げレバーを倒したら糸が巻けるじゃないですか。何が違ったんだろう。。。
 
 船長は最初に「タナはハリス分プラス2から4m上ですかね」と指示。確かに、エサ取りがひどくて、私の基本のハリス分で
やってたんじゃあっという間に丸裸になってます。
 4mまで上げてそこから2m落とし込んでなんてことを最初はやってましたがまったく意味なく。タナが下がると、フグだと思うんですが、針を切られる事案が多発。
 そして、イナダを掛けると糸が切れるパターンが続いて。ハリスが擦れてるのにそのまま使ってる私が悪いんですが。

 途中から、マルソーダがゾーンディフェンスに入ってくれて、仕掛けが下りなくなります。付けエサをビシの中に入れて仕掛けを落として、うぉりゃってしゃくってコマセと一緒に針を外に出します。
 そうすると、コマセは全部出てしまいます。普段は、仕掛けを上げてもコマセが半分くらい残ってるくらいにしかビシの窓を開けないし、激しくコマセをまかないんだけど。
 てことは、真鯛が食う前にイナダとか青物が食えばまだしも、エサ取りに狙われちゃうわけで。そうです、真鯛は釣れません。ううむ。

 そして、気がつけば、コマセを異様に消費していて、どんどん減っていくのです。
 12時の時点ですでにコマセはもう数回分しか残っていません。わちゃぁ。ビシにコマセを5尾だけ入れて、下を閉めて、上の窓だけ開けて、いわゆるフカセ釣りですね。
 周りで平ソーダとかハタとかうまそうな魚が上がっているのに私は震えながら、コマセの打ち返しも3分を10分にして、付けエサが盗られていることは分かっていても呆然と竿先を眺めておりました。

 1時を過ぎると、船長はあと一時間ですから頑張ってくださいとアナウンスしますが。
 もう、コマセがありません。偶然釣れたマルソーダ君のハラミを切り取り、身餌で釣ってみます。ハリスも3ヒロに詰めました。
 優しく誘いを入れながら、といいつつ寒さで震える体を反映して、竿先は小刻みに揺れているのですが。
 アタリに合わせもばっちり決まり、上がってきたのはエソでした。そうか、君か。カサゴは根回りじゃないから無理か。
 気を取り直して誘ってみますが、やっぱりエソ。しかも大事な餌を食いちぎっておりました。
 万事休す。少し早いですが、片づけを始めました。

 そもそも釣っても、家に持って帰って喜ばれない魚を釣りに来ちゃいけないわけですよ。
 てか、冷蔵庫にはまだ真鯛とイカがいて駄目なんだろうなと。
 コレステロールの高い嫁は、肉なんか食ってないで青物魚を食えよと言いたくなるんですけどね。
 そうなんですけどね、先週も釣りに来れてないし、生きてる上でのストレスもかなり溜まってるわけですよ。
 Gotoを使ってお遍路にでも出ますかね。

 

  あ、スマカツオ。カツオよりもヒラソーダよりも美味いと聞いていて、今回の裏本命だったんですが。仕掛けを落としてタナを取ってる間に食って、電動でいい加減に巻き上げたらついてて。
 いやはや、マジですごいっすよ。さばいてる時から身が脂で白いし、食ったらトロトロ。もっとまじめに釣ってたくさん釣ればよかった。(そうするとイナダとヒラソーダもたくさん釣れて大変なことになっていたことでしょう)

[釣行日]
2020年10月3日土日曜日
[船宿]
腰越 森健丸
[乗船料]
9000円 
[釣り場]
江の島沖~茅ヶ崎沖(水深120~135m)
[天候]
晴れ 北微風
[海況]

[釣り座]
左舷トモ(乗船10名)
[道具]
竿    SZM TIDE RISE YARIIKA 190
リール  ダイワ レオブリッツ200J
ライン  PE2号 300m
[仕掛け]
オモリ 120号
幹糸5号 ハリス3号10cm
ツノ 6本
[釣果]
ヤリイカ 13杯
ムギイカ 1杯

船中1~15杯(船宿公表)

 さて、今日も初めての船宿探訪シリーズで、腰越の森健丸さんでヤリイカです。
 ヤリイカはなんと2002年10月のあぶずり与兵衛丸さん以来ですね。その時は、ヤリイカ2杯とスルメイカ1杯で、サバに沈んだのですよ。その前も、い組のみなさんにあちこちへ連れて行っていただいておりましたが、何回やっても下手で、自分的には「向いてない魚種」という先入観が強いです。なので日吉に引っ越すときの荷物整理の時に、ヤリイカ角はすべて処分したくらいです。
 なんですが、ライト釣りをはじめようと思ってレオブリッツ200を買ってPE2号の電動リールを買ったのに全く使ってなかったり。魚は家の冷蔵庫にたくさんあって調整期間中だし。そもそも、たくさん釣れないことは今の私にとってはフェイバーな話だし。
 ということで、メルカリでツノを120本セットで買い求め、6本ツノセットをせっせと夜なべして巻き。メルカリでヤリイカ竿を探していたら、SZMの竿が売りに出たので5000円で買い求め。ヤリイカにそんなにはまるとも思えず、安い竿でいいやってあたりがすでにバックワーデーション。
 三浦からなら喜平治丸、長井なら儀兵衛丸、腰越なら飯岡丸と思って釣果を確認してたんだけど、先週くらいから突然釣れ始めて、トップが30杯なんて数字が出始めてて。普通は、よし釣れてると腰が浮くんだろうけど、私はやべなぁ、船宿混んじゃうよってネガティブ。飯岡丸は予約一杯になってて。一応フォローしていた森健丸さんがまだ埋まってなさそうなので電話する。
 おかみさんが出てくださって、大丈夫ですよぉって。駐車場が開くのは5時だけど、4時40分には宿にいるから場所を取りに来たほうが良いよって教えてくださる。なんと、そんな裏技が。ここはネット予約の対象船宿で、ネットなら8500円で乗れるんだけど、予約は電話でしておきたいよね。
 
 ではではと、今日もクロマル君を法定速度で転がして腰越へ。4時45分に到着したら腰越漁協入り口には車の列ができてて。並んじゃダメよって船宿のホームページには書いてあるけど、そういうわけにもいかないのかな。
 車を置いて、船宿へ行ったら最初でした。右のミヨシをしっかりいただいて、お金を払う。
 車に戻って、5時の開場に合わせて並んで入る。入口でおねえさんに500円を払い、って、このおねえさんってばモデルさんかしらってくらいの美人さんで、彼女になら500円払っても悔しくないよね(意味不明)。
 左に向かって、一番奥のところまでいって、車を置く。できるだけ道路側に置いたほうが帰りにすぐに出れるので良いよね。
 船宿で氷をもらうのを忘れたので、歩いて戻る。けっこうあるよ。

 船には船首から乗るんだけど、潮が満ちててちょっと高いのね。協力し合って登ります。
 ツノが10本入る投入機もあるし、イカを生かしておく桶もあるし。いい感じですよね。
 お客さんもみなさん挨拶しながら乗ってくるし、いい宿じゃないですか。
 右舷は、ミヨシに私、胴の間に若い人の3人組、トモに釣りなれてる感じの人。左舷はミヨシから釣りマニアっぽいお二人が並んで。こちらの方は竿が手作りだったりして、キンピカですよ。すごい。

 6時10分前くらいから腰越の船が続々と出港していき。出発。って、トモのもやいを解いてなくて、どこっと船が止まったりして。おちゃめな船長でありますわ。
 港を出てまっすぐ沖へ。沖では小田原方向に多くの船が向かっていきます。カツオマグロの船ですかね。千葉からも来たりしているそうです。
 
 江の島沖は好調なので船が集まっておりまして、そこに遅ればせながら到着し、船長は反応を探す間もなく投入の合図。
 オモリを投げるとシュポポポポンを角が出て行って、とりあえずトラブルなく投入できましたな。
 オモリをスカリーという鉛よりも比重が大きくて小さいので沈下が早いものにしてみましたが、ホントに早い。あっというま。
 底がドロなので、オモリがズボっと刺さる。よいせっとひっこ抜いて底に着けてしゃくり始める。って、なんか乗ってない?反応もあるよ。あわわ。
 ほいせっとリールを巻いてあげてくる。竿をキーパーにかけて最後の糸をまこうとしても巻けない。ありゃりゃ。ドラグが締まってない。仕掛けを上げたらイカはもう姿を消しておりました。とほほ。

 気を取り直して落とすと、隣の方とオマツリ。巻き上げて、仕掛けを引っ張りっこしながらほどいていくと、一番下の角にイカがいたのね。泳いでいくのが見えました。とほほ。
 いやいや、アタリが多いのだと気を取り直して、仕掛けを結び直して沈めていく。

 最近は、仕掛けをドスンと落として、オリャオリャっとしゃくる激しい釣りが流行ってるんですかね。他の船のミヨシにいる常連さんたちはたくましく釣っておりました。
 私は、竿先を下げた状態から水平までしゃくって、糸をまきながら竿先を下げてまた水平までしゃくるっていうやさしい誘いでイカを乗せる。フグ釣りで学んだ「やさしい誘い」が魚を呼び寄せるというヤツですな。

 森健丸の船長はいわゆる大流しで、一度反応の上に船を置いたら、ずっと流しっぱなしです。
 イカ釣りの船長は、自分が納得する反応が出るまで船を走らせて、急ブレーキで船を止めて、全員に一気に投入させて、着底と同時にイカを乗せてリールを巻き始めたらニンマリっていう人ばかりだと思っていたんだけど。よっぽど反応がなくなるまでは流しっぱなしです。その間は、120号のオモリをしゃくり続けなくてはならないので、体にきついです。
 9時の時点で背中がパンパンになっておりました。

 隣の若い人たちは仕掛けが絡んだら丁寧にほどいておりましたが、私はわっせわっせと次の仕掛けに変える。使ってるうちに幹糸もハリスも撚れてきてどんどん絡みやすくなるし、仕掛けを変えてみるのがイカの刺激になるしね。
 仕掛けは、段ボールの板に巻いて、茶封筒に入れてます。幹糸が折れちゃうので仕掛け巻きに巻くのが良いんでしょうが、数で勝負ですから安いのが一番ですね。
 ツノはタマゴ、泡、キラキラ、サカナ、の4種類のセットでして、釣りを止めた人が売りに出したんでしょうね。こういうセットが一番割安で嬉しいですね。

 10時くらいまでは、落としてしゃくると乗ってくる絶好調で。イカが上がってくるかどうかはなかなか難しいのですが、手持ちで大事に上げてましたよ。
 時々、サバが回ってきて満艦飾とかって悲しい思いをしたり。ううむ。ただまぁ、時々でしたので我慢できましたね。サバが食った角を抜く棒を売ってますが、あれは買わないといかんですね。サバの口を横に切って角を掘り出すのはちょっとかわいそうかも。
 途中、サメがイカを追いかけて水面まで上がってきまして、ビビりました。3メートルくらいあったでしょうか。その後も、あちこちでイカがひったくられたり、仕掛けが切られたりしておりまして、サメの仕業だったようです。私がバラしたのはサメだけじゃないでしょうが。。。

 オマツリは多くて、仕方ないですよね。表だけ早い2枚潮になるのはこの季節仕方ないし。
 反対舷のトモの方とまつった時には、船長も来てくれて、私がスケベ針をつけてるのを見て「やめてくれる。」と厳しくご指導を受けました。すみません。
 そういえば、端物竿を出す人は誰もいなくて、船長もそういうのは好きじゃないのかな。

 最近、朝は寒くて、昼は暑いので着るものが難しいですね。今はタイツを履いて、海パンを履いて、上はTシャツに長そでにパーカー着てます。朝イチだけカッパを上に着てしのいで、気温の上昇にあわせて最後はTシャツ一枚になってますね。寒いと釣りにならないので一番寒いときに備えていくしかないのですね。
 長靴もくるぶしまでの夏用から普通の長靴に変えております。これは、昨年の秋に家が浸水したときに息子が手伝いに来るときに持ってきた長靴ですよ。カッパもあの時のですね。いろいろありましたが、家族が力を合わせれば、どんな苦難にも立ち向かえるとわかったよね。家族って大事だって生まれて初めて学んだね。

 11時を過ぎたくらいで潮も変わって、スルメが上がり始めたようです。 
 私はなぜかアタリが出なくなって。しゃくりがいい加減になってたのかな。ううむ。
 どこかの船のミヨシの常連さんは、水平にした竿を上にしゃくってアタリを見たら、竿を水平にもどしてまたアタリを見る。お触りがあるとタタキを入れて竿を上にしゃくる。そしてイカを乗せる。一度も竿先が水平より下になってない。釣り始めて5時間が経過してもこの釣りを続けるとは、鉄人ですな。感動的。

 最後はもう仕掛けが手前マツリしててもそのまま釣ってたり、ダメダメな私に戻っておりまして。そりゃ、釣れませんよ。はい。
 12時45分で沖上がり。結局14杯で伸び悩んで終わってしまいました。この辺が私のまだまだ成長しきれていないところですかね。
 船宿のホームページではトップ15杯とありましたが、左舷のミヨシの人が途中で17杯とかっていっていたように思います。船長は釣果を聞いて回ったりしてないし、まぁ長年の経験からの推計値ってことでしょうかね。

 ヤリイカといってもサイズは浅場のマルイカみたいな感じでした。パラソルサイズが釣れ始めたら、また挑戦してみたいですね。筋トレしなくっちゃ。

 さて、次の釣り物は。
 家には、我が家の魚ストックは、真鯛3尾、キスたくさん、イシモチ2尾、タチオウ少々だそうです。フグもなくなったようなので、腰越の池田丸さんからトラフグ狙いにするか、鶴見の新明丸さんでアカメのデカフグ狙いにするかってことなんでしょうが、どうも湾奥の川崎とか本牧で釣った魚ってなんていうかこう、あれなんですよ。湾奥アジに行かない理由もそうですし、マダコももう一つ気持ちがのらない理由がですよ。なので、また池田丸さんかなと。腰越漁協の入口の姉さんに会いに行ってる訳じゃないですよ。
 といいつつ、最後のワラサに突っ込むとか、外房のライトヒラメに挑戦するとかしながら、スミイカが始まるのを待つって感じですかね。

 

[釣行日]
2020年9月20日日曜日
[船宿]
鶴見 隠居屋
[乗船料]
8800円 
[釣り場]
中の瀬(水深20m)
[天候]
曇り時々雨 北風
[海況]

[釣り座]
右舷ミヨシ(乗船4名)
[道具]
竿    美帆プロ 10-150
リール  シマノ スーパーシップ NAVi2000
ライン  PE0.8号 200m

竿    SZM 凪船キスⅡ15-180
リール  アルファタックル NewVenture船100
ライン  PE1号 200m


[仕掛け]
胴突 ハリス0.8号60cm
   ハリ6号
   オモリ15号
テンビン ハリス1号80cm
     ハリ8号
     オモリ20号

[釣果]
シロギス 53尾
イシモチ 9尾
クロダイ 1尾
リリース タイ・アジ・ハゼ・メゴチ

船中 シロギス(35~70尾船宿情報)


 さて、今週は。引き続き初めての船宿探訪シリーズで鶴見の隠居屋さんからシロギス釣りに。
 隠居屋さんは新明丸さんの上流にありまして、我が家からは7km車で15分とたぶん一番近い船宿じゃないかと。
 シロギスは過去にかめだやさんで束釣りをして以来、「馬鹿みたいに釣れる」ので勘弁して欲しい釣りもののトップに輝いております。しかし、シルバーウィークで娘が家に帰っており、胃袋の数が多い今日しかないと乗り込んだのであります。

 5時半に家を出て、コンビニによって、鶴見を目指し、あっという間に到着。20分でした。ガソリンもたぶん0.6リットル消費しただけ。
 隠居屋さんは、奥さんや息子さんの対応がとても丁寧で、上品な美しい敬語を使われます。住所氏名を記入して、乗船料を払うと乗船券を下さり、冷凍庫からペットボトル氷(各種サイズあり)を自分で選んで、駐車場から右に出て土手をあがると目の前に船があり、近いです。
 駐車場には車が2台あったので、船に行くとトモにクーラーボックスが一つありました。車はないけど船に行くと既にクーラーと竿がずらっと並んでいるなんていうことはありませんでした。
 私はいつものようにミヨシに入り、準備を始めました。誰も来ません。
 トモのクーラーの方がいらして、反対舷のトモ寄りに二人入られて終了。
 また、誰とも話せないディスタンスな釣りになりました。これもちょっと寂しいですなぁ。
 息子さんがエサを配って乗船券を回収し、ロープを解くと、大船長が登場し出船。
 息子さんとおかみさんが見送りしてくださいますが、客のほうが少なくて申し訳ない感じで。

 今日はちょうど満潮で、息子さんから竿を倒しておいてくださいと言われたんだけど、まじで橋をスレスレで通り抜けました。橋を抜けると、操舵室が下からウィィイインと上昇してきて、メカ好きだったら堪らない構造です。船首の手すりも取り外されていて、これを船長が組み立てて、レーダーをたてて、沖に向かってGO!
 いつもの海パンの下にワークマンで買ったタイツを履いてきたんですが、ちょっと寒いくらいですね。季節が進んでいます。ワークマンでは綿入りのズボン下も売っていたので次はあれを履いて、上に合羽ですかね。

 まっすぐに突き進んで中ノ瀬で釣り開始。普通、船がポイントにつくと、船長が船をゆっくりにして、スパンカーをたててとかポイントを探してとか心の準備をする時間があるんですが、大船長はいきなりホーンをファンと鳴らします。およよよ。
 急いでエサをつけて、まずは天びん仕掛けを船下に。胴突は投げて誘うので、って、エサをつけている間に天びん仕掛けにアタリがあって、シロギスが釣れちゃいました。東京湾のシロギスは相変わらず調子がいいですな。
 ほいほいと胴突きを投げたら、オモリが飛ばずに帰ってきます。ありゃりゃとよく見たら、糸がガイドをちゃんと通ってなくて、先糸と道糸のつなぎ目が引っかかってるじゃないですか。むむむ。先糸とのつなぎ目を切って、結びなおして。
 ほりゃっと投げるのですが、潮がこっちに向かっていてあっという間に船下に。そして天びん仕掛けも糸が船下に入ってて底が取れてないです。なんせ、天びんは10号、胴突きは7号ですから。お客さんが少ないのでオマツリもないだろうと軽いのにしてたんですが、駄目だこりゃ。天びんは20号にしてドスンと落として。胴突きは15号に。オモリが軽いほうがアタリを取りやすいんですけどね。
 
 そこそこにアタリもでて順調にシロギスが釣れていくのですよ。胴突きで誘うよりも置き竿のテンビンの方がよく釣れてる気もしますな。天びんはハリスが1号と太いし針も大きいんですが関係ない感じです。胴突きは餌付けがいい加減なので針がぐるぐる回ってハリスがヨレてるし反省ですかね。
 ビンビンの引きで鯛が上がってきたり、アジが釣れたりっていうとカッコ良いんですが、小さすぎて。どんどんリリース。そして、なによりハゼですよ。置き竿のテンビンだとアタリもわからず、ハゼがついたまま放置してたりして数が伸びません。
 ハゼも20センチを超えてくるとものすごく美味いんですけどね。仙台で師匠の釣りに同行させていただいて感動しました。シロギスを超える絶美味でしたわ。
 何度か流し換えながら釣りを続けます。湾奥の有名船宿さんたちとは少し距離を置いて木更津側を流してます。ポイントによって、イシモチがどかっと釣れたり、楽しませてくれます。

 船長も左の胴の間で竿を出してて、これが昭和な太い竿ですよ。私も10年以上前の竿を大事に使っておりまして、安心しました。
 ただ、両軸リールのアルファタックルNewVenture船100が調子が今一つで、クラッチが効かなくなってきていて、時々糸が止まってなかったり巻けなかったりするトラブルが増えてきたので、そろそろ買い替え時ですかね。今日は途中で予備のリョービのスピニングに変えました。ダイワの小船にするか、アルファタックルのブルーにするか、考えます。

 途中何度か、ものすごい引きを見せる魚が胴突きに掛かってきて、ドラグを出しながら耐えるんだけど、いかんせん0.8号のハリスでは切られまくったり針が外れたりしてて。イシモチの大きいのかサバかなと思っていたんだけど。天びん竿がビヨンと跳ねて大物でした。こいつこそ取ってやると慎重かつ大胆に上げてくる。魚が見えるとなんとクロダイ!「船長、タモをお願いします」と叫んでも反応なし。トモの方が気づいてタモとりしてくださって事なきを得る。ふぅ。
 今日は、ハモノ仕掛けとか、ジグとかを持ってくるのを忘れてしまったのですよ。クロダイがいるなら、いろいろ狙えたかなぁ。ううむ。

 10時の時点で38尾になっていて、自主規制50尾ももうすぐ。でもやめられない止まらない。まずいか。
 しかし、その後、食いが落ちてきて。私の集中力も落ちてきて餌付けが余計に雑になり。予報がハズレて降らなかったはずの雨が降り出したりして。
 14時少し前に53尾で終了です。

 反省として。餌付けは真っすぐになるように付けましょう。頭の横にチョンがけしてその下に縫い刺しするとぐるぐる回ります。
 胴突きのハリスのストックが少なくて、途中でヨレているのに交換をさぼったりしたのは良くないですね。ちゃんと20本単位で準備しておくこと。

 帰りも真っすぐに突っ走って鶴見に帰ります。
 鶴見川は散歩している人がたくさんいて、ちいさな子供が手を振ってくれたりします。ほのぼの。
 宿に戻るとお茶も出して下っていて。最近、COVID-19の感染拡大防止のためにこういうサービスをする船宿が減りましたね。
 船長はとうとう一言もしゃべりませんでしたが、おかみさんたちが大変あたたかく接してくださって、いい感じです。
 キスのあとは、スミイカのスッテ釣りが予定されているそうです。シロギスは年1回以上は難しいので、イカが始まったらまた来なくっちゃ。

 さて次は、真鯛のストックがなくなったら、房丸さんの釣れない鴨居式釣りか、棒面丸さんのライトマダイを考えています。ヤリイカは角をメルカリで120本9000円でゲットして、仕掛けも6セット作ったのでいつでも行けるのですが、昭和なヤリイカ竿しかなくて、タックルベリーとかで物色中です。
 愛正丸さんのアジ泳がせも注目しています。電話で座席予約できるそうで、ミヨシをいただければいい感じです。
 息子が千葉に引っ越したので、外房でフグを山ほど釣って届けに行くというのもできそうです。
 本当は大原の真鯛が依然好調なうちにもう一度行きたいというのが本音ですが、たぶん来年までやめといたほうが良いように思います。

 

湘南フグチャレンジ

[釣行日]
2020年9月12日土曜日
[船宿]
腰越 池田丸
[乗船料]
9500円 氷100円 駐車場500円 
[釣り場]
腰越沖~烏帽子岩(水深25m~35m)
[天候]
曇り時々雨 北風そよそよ
[海況]
波1m 凪
[釣り座]
右舷トモ(乗船1名)
[道具]
竿    浅草釣具 ふぐ竿 10号穂
リール  アルファタックル NewVenture船100
ライン  PE1号 200m
[仕掛け]
自作カットウ(カットウ・チラシ)
オモリ 10号
[釣果]
ショウサイフグ 6尾
ハモ   2尾
カワハギ 1尾
キス 1尾

ショウサイフグ1尾・サバフグたくさん・ハタ・タイ・ウツボ(リリース)

 初めての船宿探求の路、今回は腰越の池田丸さんです。相模湾でフグの船を出すのは珍しく、トラフグも釣れているそうです。
 池田丸さんに来るのは実は2度目でして。私が沖釣りに始めて乗ったのがここなんですよ。1998年8月15日です。夏の体験釣り教室に参加して、サビキで山ほどサバを釣って、チョー楽しいじゃんって釣りにハマッタんですな。私の原点といえば原点といえる船宿だったりします。

 相模湾は今、カツオとマグロ(以下マグカツ)が釣れはじめていて、そっちが大フィーバーしておりますが、腰越からはマグカツの船は出てないようで、落ち着いていてイイ感じかなと。剣崎ではワラサも釣れはじめていて、秋の大物祭りにザワついているのでしょうが、家の冷蔵庫にはまだ大原の真鯛が残っていて、量が釣れるものは駄目なのです。
 そして、メルカリで浅草釣具のフグ竿を6000円でこっそりゲットしており、カットウ仕掛けもこそこそ作っておりまして、いつでも大丈夫です。

 腰越漁港の駐車場は5時に開くそうで、4時に家を出て、5時5分に到着。入口で駐車料金500円をお姉さんに払って、右奥の広場へ行けと教えてもらう。多希志丸さんの側からスペースを空けて止めなさいとのことです。
 134号を渡って船宿へ。乗船者ノートに住所氏名を記入。昔ながらな感じですね。御手洗いをお借りして、氷を100円でもらって船へ。今日は十一号船です。

 右のミヨシをいただいて、準備を始める。ノートには私の名前しかなかったけど、船にきたらクーラーがずらりと並んでるとかってこともなく。舫を解いて船を出そうとする船長に「ひとり?」って聞いたら笑ってうなずいてる。あらま。

 港を出て、江ノ島沖へ。近いです。鶴見から富岡まで1時間半とかかけて行くのと違って楽。船も空いてる。ちょっとひとりは寂しいけど。
 江ノ島沖のここって、タコ釣りとかヒラメ釣りとかのポイントになりそうな感じの場所。
 オモリ10号でしっかり糸は立つし、ひとりなんだしもっと軽くしても良かったかな。
 ここでは、やさしい空アワセで魚を誘ってもアタリなく餌はそのままあがって来る。今日は曇っててまだ明るくないし、餌取りというより真鯛を釣りたい気分だよね。
 
 江ノ島水族館沖に移動。
 ひとりだと餌を動かしても魚が寄ってこないのかなぁと思いつつも、5秒おきの科学忍法空アワセを繰り返していると、ビビビと竿先にアタリ。ひょいとアワセると魚が乗るけど小さい。10センチサイズのサバフグでした。魚が寄ってきたかなと丁寧な誘いを続けたら、ズシっと根掛かりのようなアタリ。しっかりとショウサイフグがあがってきてくれました。
 浅草釣具のふぐ竿は竿先が柔らかくって、胴がしっかりしていてフグに負けないで上げてこれる。前回のキス竿は掛けるところまでは同じなんだけど、フグの引きに負けてかなり怖い思いをしたのですよ。
 サバフグが良い引きであがってくるんだけど、池田丸さんではサバフグは捌いていただけないそうで、海に返す。一時入れ食いになって、一荷で上がったりうひょひょひょって楽しい。

 1時間おきに釣り場を変えてて、次は辻堂沖。雨が落ちてきて合羽を着る。今日は降ったり止んだりでしたが、土砂降りにはならなかったですね。天気予報がかなり厳しいことをいってましたが、大丈夫です。
 やっぱり誘って魚を集める。サバフグにまじってショウサイフグがあがって来る。爆釣って訳ではないけど、アタリに合わせるとほぼ百発百中でズシっと乗る楽しさがありましたな。
 強い引きで上がってきたのはカワハギだし。良い型のカワハギがよく釣れるそうですが、今日はこの一枚でした。
 烏帽子岩のところにも行きまして。過去のブログを読み込んでいると、根掛かりが酷いので中層を釣る珍しい釣り方があるって書いてあったので、ここなのかなって船長に聞いたら、基本底ですよと。中層の時には指示を出しますからって。すみません。
 確かに根がなくて釣りやすい。根回りなのでいろんな魚が来るかっていうとそうでもなくて。やっぱりフグが釣れて来る。
 
 続いて茅ヶ崎沖まで移動。
 そろそろカットウもくたびれてきたので仕掛けを変える。すると、ずしっとキタ。トラフグじゃねってドヤ顔をしてやり取りして上げてくると、ウツボでありました。とほほ。
 噛まれると危ないから、船に上げておくとそのうち弱るよって教えてもらう。という訳で、新しいカットウに変える。と、ジャンボサバフグが上がってきて上糸の針を食いちぎられ、魚を外して海の戻すときに歯が当たったのかカットウ針がなくなってる。ううう。
 そしてまた新しいカットウ仕掛けはサバフグに食われてしまう。とほほほ。
 
 ではではとチラシ仕掛けに変える。と、今度はハモがどぉんとあがって来る。船長もこのおっさんはグネグネマニアかって顔をしてる。いや、あの。といいつつまた釣るし。
 仕掛けを消費するばかりで、フグが伸びてないよ。おひおひ。
 江ノ島水族館沖に戻ってハタの小さいのとか、江ノ島沖でマダイの小さいのとか釣ってるし。さすがにキープは無理。シロギスまで釣って外道の嵐。やっと釣ったショウサイフグはリリースサイズだし。
 どうだろうね。後半になって空アワセのインターバルが伸びて、フグを誘いきれなかったのかな。竿とリールは軽くてそんなに疲れてないんだけど、アタリをとって魚を掛ける釣り方に過度の自信を持ったかな。空アワセで魚に餌を見せて魚を寄せて、アタリが出たらアワセて掛けるっていう基本が崩れたのがいかんかったか。

 とはいえ、ショウサイフグは6尾釣れたのね。渋いなりに頑張ったかなと。
 ほんとはキス竿にスピニングリールで遠投して幅広く誘ってみるとか、ジグを投げてルアーで釣ってみるとかいろいろ準備してたけど、船長とタイマンだとなかなかねぇ。

 帰港後、フグは船長がバイクで船宿にもって行って捌いてくれて、駐車場まで届けてくれました。
 13時沖あがりで10分で帰ってくるから13時30分には出れるのね。家まで1時間半で帰ってこれるので、楽かな。鶴見だと15時半に港について、フグを捌いてもらって、家まで30分で帰ってくる。湾奥と湘南だとこの微妙な差があるんだよね。
 外房でトップ80尾とかってフグが釣れてるんだけど、これは駄目駄目。日曜日に行って、月曜日に会社で皆に配るとかってのはあるんだけど、フグの毒がとかってことになるとコンプライアンス上の問題が。。。大丈夫だと思うんだけどね。とはいえ、60尾を会社でお店を開くというのもねぇ。魚臭いし。ていうか、釣ってから言えってか。だはは。

 次の船宿探求は、隠居屋さんのシロギス、棒面丸さんのライトマダイ、喜平治丸さんのヤリイカ、なんてところでしょうか。また道具が増えそうです。
 

 

[釣行日]
2020年9月5日土曜日
[船宿]
金沢八景 小柴丸
[乗船料]
9000円 
[釣り場]
本牧沖・小柴沖(水深10m)
[天候]
晴れ 北風
[海況]
ウネリ1m チョイ荒れ
[釣り座]
右舷ミヨシ2番(乗船15名)
[道具]
竿    ダイワ ライトゲームX82 MH-190
リール  ダイワ スーパー小船300XT
ライン  PE5号 50m

竿    SZM 凪船キスⅡ15-180
リール  シマノ スーパーシップ NAVi2000
ライン  PE0.8号 200m
[仕掛け]
先糸  8号1m
タコスッテ 
オモリ 30号・20号
[釣果]
マダコ 4杯

船中 マタコ(0~5杯)


 9月になると台風がやってくる。台風10号は伊勢湾台風レベルといわれ、瞬間最大風速は80m/秒になるとか。今週末は釣りは無理かと思っていたけど、土曜日は北風が吹くようで、波も高くないとの予報。
 とはいえ、相模湾は急に風が入ると危険なので東京湾で考える。フグは冷蔵庫からやっとなくなったようだけど、少し間をおいたほうが良い感じ。キスは数が釣れはじめていて、50尾越えはヤバイ。そうなると、行こう行こうと思いつつ機会を失っていたエギ釣りのマダコかなと。
 横浜の船宿は、根がきつくてエギのロストがつ抜けとか。多分心が先に折れそう。八景の小柴丸は根掛かりがきつくないよと船長のブログにあったので、行ってみようかなと。小柴丸どころか、八景の船宿って初めてなんですよ。初めての船宿開拓ツアーの一環でもありますな。

 7時50分出船なので7時目処できて下さいとのこと。高速をトコトコ走って、八景の有名船宿のそばを駆け抜けて、小柴丸に6時20分に到着。カーナビは小柴丸で検索できず電話番号も駄目、船宿のホームページの案内を見ながら自分でカーナビの地図を見ながら登録する。
 駐車場は船宿の奥にありまして、船長に誘導していただきました。受付は外の水道で手洗いをして、一人ずつです。この辺は、地域の船宿で感染拡大防止策を協議してるんだろうなと思います。船の場所は道に戻って橋を渡った先です。
 船には誰もいなくて、しめしめと船にいくと、すでにクーラーがずらりと並んでおりました。席取りは前夜から早い者勝ちということですな。右ミヨシの隣が空いていたので、キャンプ地とする。
 竿を立てる穴は半分埋まっているので、丸いタイプの竿置きは刺さりません。発泡タイプの平たいやつなら大丈夫かな。

 誰もいない船の上で、先糸を結ぶ。昨夜の内に、リールはPE2号を巻き取って余ってた5号を巻いておきました。SFノットは簡単でいいですな。きっちり締め込んでおく。
 ビニール袋を結んで袋を裂いて集魚とする。しかしこいつは水の抵抗が大きすぎて失敗であった。そうそうに外してしまうのであった。
 タコエギにダイソーの100円イカスッテをダブルでつけて。タコエギに豚肉をまく。豚肉は昨日スーパーで400円で買った切り落としである。これに100均で買った細い針金で縛る。YOUTUBEではPEラインで巻けとあるけど、こっちの方が楽ですわ。
 
 実は今日、腕時計を忘れてきたし。サングラスも車においてきちゃったし。なんだかなぁ。だんだん人がやってきて、右隣はリーダーに引き連れられた3人組。リーダーは手釣りにこだわり、タコエギを手で釣るというスタイル。だったらタコテンヤにカニ餌で、ゴニョゴニョ。って思ったら、左のミヨシの方も手釣りでありました。世の中の変化についていけてません。。。

 出港して、八景島シーパラダイスの脇を抜けて、横浜方向へ。北風で右舷はしぶきがジャバジャバ。ひえぇぇ。誰もいなくなりました。っていうか、こっちへ行くんだったら、横浜の船宿でも。ぼそっ。鶴見の新明丸でも。。。
 さて、無事に本牧沖に着きまして、釣り開始。オモリ30号が標準なんですが、けっこう重いですね。エギ2個にビニール袋のヒラヒラがついてて、しかも竿が華奢。一応持ってきたビシ竿にした方が良かったかな。
 こっそりオモリを20号にチェンジ。潮で仕掛けが吹けないから大丈夫かな。
 
 小突くというよりも、竿先を上げてテンションをかける感じでアタリをとる。底は粗い砂地で根はないみたい。
 トモの方がマダコを上げて、タコはいるんだと分かり、テンション上がる。
 けどアタリはなくて。続かないし。ううむ。
 ヨットが出港していって、なんか楽しそうだよね。誰もマスクしてなくてクラスターかよ。うらやましい。なんかああいうのっていいよね。多分2世なんだろうな。あ、首相がひさしぶりに2世じゃない議員さんがなるっていう時代がくるんだよね。やっと。集団就職で東京に来て、苦労して登りつめた姿って、今の人にはかっこ悪いとかって言われちゃうのかなぁ。悲しいこと。

 って、ミヨシの方がしっかり乗せて小さいけどマダコを釣って。クーラーに即で仕舞うんですね。暑いから、網に入れてバケツの中に置いとくのも良くないのかな。
 タコはいるんです。小突いて小突いて、そして科学忍法空アワセ。あ、乗った。
 ずしっときて、重いじゃん。でも上がってきたのはちっちゃいマダコ。
 リリース??いへいへ、もう洗濯ネットの中に入ってバケツに沈んでいます。
 
 12時くらいまでここで釣り続けて。いろんな船宿の船が来ては消えていきますが、とにかくここを流す。私は3つ掛けたけど小さい。肉巻きがとりあえずタコを寄せて、空アワセが奏効してます。とりあえず右舷では竿頭だからいいか。。。
 最後に、キス竿にスピニングリールで遠くに投げて誘ってくるという釣り方を試してみる。オモリは15号と軽くして。ただし、PEは0.8号だし、先糸は外房で真鯛を釣った3号のまま。おりゃっと投げて、ひょいひょいと誘って。広く探るといいよって話なんだけど、アタリが少なすぎて。。。

 そして、船長は小柴沖の住友重工の造船所横へ。あさなぎ丸もいます。
 突如、船中のテンションが上がってます。ここは釣れれば良型だそうです。
 おりゃぁっとエギを投げて誘っていきます。って、根掛かり?良型はエギごと地面を抱き込むので根掛かりのように感じることが多いです。しかし、ビクともせず。うりゃっと引っ張ったら先糸からラインブレーク。駄目か。
 竿を戻して、セイセイと小突く。
 隣の3人組も慣れてきたのか、順番にマダコを釣り上げて、2杯ずつ釣っていく。
 私は、肉を巻きなおして、小突いていると、ほいっと乗ってくる。が、サイズは変わらず小さい。なんでやあぁぁ。小突いてるんだけど、すぐに空アワセしちゃうんだよね。型の良いマダコは慎重なのでエギを底に長く置いて細かいアタリは無視して釣れという話らしい。100回小突かないと空アワセしないルールにして、耐える。
 
 すると、反対の左舷ミヨシの方が竿を大きく曲げて耐えながら釣ってる。隣の方がタモ取りして、上がってきたのは3キロオーバーのデカタコ。なんともいるんですなぁ。さっきの私が根掛かりしたのがこれだったのか?先糸3号で釣った私が悪いのね。ううむ。

 という訳で、4杯の私は竿頭だと思っていたら、ホームページだとトップは5杯だし、サイズは3キロだし。ということで私は地味な釣果になりましたが、いへいへ、初めてのタコエギ釣りでとりあえず結果も出したし、周りの皆さんと楽しく釣れたし。良かったではないですか。
 盛期にはトップが30杯なんて状態だったタコエギですが、そろそろシーズンも終りですかね。タコをやめちゃった船宿も増えてきたし。なんとか最後に滑り込めた感じです。
 また寒くなって大型のタコが上がる時期がきたら、次は手釣りで挑戦したいですね。
 
 最後に、これからくる台風が、甚大な被害をもたらさないことを祈っております。

[釣行日]
2020年8月28日金曜日
[船宿]
外房大原 富士丸
[乗船料]
12000円 
[釣り場]
大原沖(水深15m~20m)
[天候]
晴れ 東風
[海況]
ウネリ1m 凪
[釣り座]
左舷ミヨシ(乗船4名)
[道具]
竿    TAKAMIYA HITOTSUTENYA-SP
リール  シマノ スーパーシップ NAVi2000
ライン  PE0.8号 200m
[仕掛け]
ハリス 3号5m
テンヤ 3号・8号
SLG 30g
[釣果]
真鯛 9尾(400g~4.1kg) リリース10尾以上
アジ 1尾
アカメフグ 1尾

船中 真鯛(4~9尾)




 8月26日から3日間は私の誕生日期間でございまして、いろいろありまして、この時期は毎年遠征釣りに出かけて、新しい歳の自分を祝うのが恒例であります。
 今年はいろいろ悩みましたが、大原の富士丸さんでひとつテンヤ真鯛釣りにチャレンジするのであります。
 鴨居式真鯛で惨敗を重ねて真鯛釣りに対する自信を失墜しているのですが、カブラ(テンヤ)を使った真鯛釣りをビシマのころから習ってきた富士丸さんに立ち戻って、自分の釣りを見直してみようと思うのでありました。

 外房の釣りは集合が4時前なんですよ。アクアラインを安く使えるようになって1時間40分みておけば到着に十分になって、どっても楽になったとはいえ、3時半着を目途に2時間前の1時半に出発ということで1時には起床ですか。
 とうことで、8時半には就寝しますが、頭の中では真鯛釣りのシミュレーションが繰り返されて寝たような寝てないような。
 1時に起きて、荷物をまとめて出発。ガソリンが半分だったので24時営業スタンドで満タンにして準備万端。
 川崎を抜けて、産業道路を左折。浜川崎の高速入口がわからなくて、大師でも入口を間違えて高速で羽田にいってしまい、多摩川を渡って戻ってきて、なんとかコースに乗る。げげげ。ナビが示す到着時刻は4時10分。
 わが愛車のクロマル君(トール軽)は高速道路で90km以上出すのは怖くて、トコトコと走っていく。高速道路を降りてからもノンストップで駆け抜けて、3時半には大原に到着。セーフ。
 船の係留場所近くに路駐するのは駄目だそうで、以前も利用させていただいていた駐車場を使う。300円なり。

 おかみさんのみちこさんにご挨拶。たいへんなご無沙汰でございます。
 コロナ対策もばっちりで、手の消毒、体温測定、ボールペンの使いまわしもウェットティッシュで拭きながら。
 船もみちこさんが手すりとかを消毒してます。キャビンも利用禁止です。ごみは持ち帰るようにビニール袋が配布されます。
 大原の港では遠征船から感染者がみられたそうです。以前、富士丸のお客さんの中に体温の高い方がいらしたりとかもあって、おかみさん側の緊張感が高いです。

 さて、船は4時半に出発。真沖に向かい、5時には釣り開始。水深15mです。
 みちこさんからは、テンヤは2号から5号でやんなさいよ、軽いほうがアタリが多いって聞いていて。とはいえ、さすがに鴨居で使っている2号には踏みだし切れず、とりあえず3号を使ってみました。
 3号でもなんとか最初の底は取れて一安心。
 しゃくりあげてはゆっくり落とし誘ってみますが鯛からのアタリはなく。まぁそんなもんかなと思っていたら、突然雨が降り出して土砂降りに。まじか。合羽を出して着たら、雨が上がるというあるある。

 船長も操舵室から出てきて隣で竿を出す。船長は誰も釣っていなくても一人だけ釣る敏腕の持ち主で、今日もまた、船長だけが釣って終わるパターンか??
 船長は、おって言いながらワカシを釣る。そして私はなんとアジを釣った。アジ??ひとつテンヤの外道としては貴重な魚じゃないか?
 船長から今日は誘ったほうが良いとご神託。待ちの時間を短くして、エサの上下動を増やす。
 ビビビとアタリが出て垂直の引きを見せて上がってきたのは手の平サイズの真鯛。普段ならバケツの中に生かしておいて、これだけしか釣れなかったら最後に持って帰るというせこいパターンが多いのだが、今日は、船長が横で1投1釣で入れ食いになっているので、大丈夫かなと海に返す。

 潮が船の下に入ってきて竿先を下げて釣っていたらアタリがしっかり出て。ドラグも滑ってしめしめと。ひょいっとハリスを持って抜き上げましたのはキープサイズの真鯛ですよ。やっと釣れた。涙が出そう。いとしいよ。
 その後もアタリが出るのは、底に落とし込んだ時で、底に落としてゼロテンみたいに当たるときもありますな。
 なんだかアタリが続いてもなかなか掛け損ねていたんだけど、ドンと当たってきて、ドラグも滑る。魚が横に走ったりして、これは来ましたよ、船長にタモ取りをお願いしたんだけど、船長はハリスを持って簡単に抜きあげちゃった。(こんなサイズで何をさわいどるだと。)浅いから横走りするんだよって。

 今日は干潮が6時46分で。その辺まではずっと釣れ続いてて。細かいのを放流しつつ、気持ちいいのよ。
 やっぱりアタリが多い釣りって楽しいね。なかなか掛けられなくてイライラするけど。なんせ隣の船長は掛けられないとタメ息ついているけど、こっちは掛けられないのが当たり前で。この差は何だろうね。

 潮止まりで、アタリも途切れて。仕方ないかな。
 ここで秘密兵器の登場です。SLJ。スローライトジグっていうんですか?いわゆるルアーですね。
 先日の鴨居の船で持ってきてるお客さんがいて、タダ巻きすればいいからっておっしゃってたので釣具屋巡りの時にこっそり買ってたんです。
 どんなもんかなと思って底に落として、スリスリ巻いていたら、魚がアタックしてくる魚信が。そしてそのまま巻いてたら竿先が突っ込んで。なんじゃらほいと巻き上げたら真鯛がついてました。それもキープサイズ。
 こんなもんで釣れるんだ。しかもダダ巻き。なんの技もいらない。
 とはいえ、周りで鯛が上がっているのにジグの私だけ釣れなくなって、テンヤに戻す。
 
 船長は自分が釣った魚を同じ左舷の二人、私とトモの人に交互にバケツに入れてくれる。昔の船長は、一人だけ釣って誰にもくれなかったのに。なんか変わったな。
 以前はフグが釣れてもさばいてくれなかったんだけど、今はお願いすればさばいてくれる。船長が釣ったショウサイフグをもらい受けて、しかもさばいてもらうというお大名なことをしてしまいました。
 そのあと、私がアカメフグをしっかり釣った時もちゃんとさばいてくれました。
 
 日が上がってくるとアタリも減ってきたかな。そして東風が強くなって、沖に出る潮も早くなった感じ。
 3号のテンヤだと底を何とかとってもすぐに糸がふけあがって、もう一度底を取ろうと糸を出すともう凧揚げ状態になっちゃう。
 それでも船長は平気で鯛を入れ食いで掛けている。
 糸がふけたらどうしてんのと聞いたら、テンヤは2号だし、底を取ったら糸がふけるまでにアタリが出るっていう。
 魔法の呪文のような言葉だが、要するに入れなおせば底は取れるし落とし込みで鯛は食ってるから、あとは釣り上げるだけってことなんだなと勝手に解釈。落として底を取ったら、誘いをやめてアタリを取ることに集中する。糸がふけたらさっさと回収して入れなおす。
 アタリもない中で繰り返してたら、ドンとアタリが出て、ドラグが滑って糸が引き出される。根掛かりかなと思ったが糸を巻けば巻ける。けど、またすぐにジジジジーと糸が出る。船長が横に来て、ゆっくりやれよと、魚はデカいぞと。反対舷の人も集まってきて、緊張する。けど、ドラグも緩いし、巻いても巻いても糸が出されて。あとハリス5mまで来てもまた引き出される。道糸と先糸の結束が電車結びと編みつけを使ったなんちゃってラインシステムなのでいつ切れてもおかしくない状態だし。絶対に無理をしない。根競べを続けてやっとこさっとこ船長のタモに入った。
 でかいじゃん。4キロクラス?クーラーボックスになんとか入るギリギリのサイズ。うししし。

 その後もどんどん潮が早くなって。さすがに私の腕では3号では底が取れず。8号に変える。テンヤが底にドンと落ちるのが分かるので大丈夫。なんだけどやっぱりアタリは減るし、うまく掛けられない。難しいところですな。
 反対舷のトモの方がデカいのを掛けて、船長は船を動かしてサポートしたんだけど、テンヤのチモトが切られてしまったみたい。スナップでテンヤにつないでたみたいで、船長は言葉を失っていた。

 最後に私がリリースサイズを掛けたところで11時になって沖上がりに。
 って、港には10分で着いたよ。ほんと釣り場は港前ってことなんだなと。

 みちこさんが写真を撮ってくれて。一生の記念なのだ。これで私は余生を釣りを趣味だといって過ごせるのですよ。
 20年も前の真鯛の写真を今でも自慢げに使ってたんだけど。今日からは「先日大原で釣りましてね」っていえるのって、全然違う。
 クーラーには真鯛が12尾いて、船長から3尾もらったので、キープしたのは9尾ですな。リリースはこれの倍近くあったような気がします。餌は3パック使いました。4キロのがなければ普通の大漁でしたって話なんだけど、今日の釣果はこれからの富士丸の集客にも役立ってくれるといいなと思います。コロナの厳しい環境だけど、みちこさんが感染予防に細心の注意を払っているし。

 コンビニで氷を買ってクーラーに詰めて、帰りは2時間ちょっとかかって帰宅。川崎を抜けるのに渋滞ってほどではないけど、夜中みたいにノンストップって訳にはいかないですね。
 車で17分で行ける鶴見と比較するのもあれなんだけど、午前1時起きでも体力的になんとかなった。朝8時とゆっくり出船の鴨居式はそれはそれで楽しいんだけど、あまりに魚影の濃さが違うと思う。
 道具も竿とリールとテンヤだけで最も簡単だし、船下に落として魚を掛けて上げるだけだし、なんせ3号というチョーライトだし。こんな楽しくて楽でそして美味しい魚の釣れる話ってなかなかないんじゃないかなと。
 どんどんアングラーを巻き込んでいかなくっちゃね。

[釣行日]
2020年8月22日土曜日
[船宿]
鴨居 房丸
[乗船料]
8500円 
[釣り場]
猿島~浦賀沖(水深30m~50m)
[天候]
晴れ 南東風
[海況]
波1m 凪
[釣り座]
左舷ミヨシ(乗船7名)
 

[道具]
(鴨居式)
竿    ダイワ ライトゲームX82 MH-190
リール  アルファタックル NewVenture船100
ライン  PE1号 200m
(ひとつテンヤ)
竿    TAKAMIYA HITOTSUTENYA-SP
リール  シマノ スーパーシップ NAVi2000
ライン  PE0.8号 200m
(ビシマ)
手作り(標準)
 

[仕掛け]
(鴨居式)
鋳込天びん 30号
ハリス 4号3m
テンヤ 2号
(ひとつテンヤ)
ハリス 3号5m
テンヤ 8号・15号
(ビシマ)
ハリス 8号10m
テンヤ 8号
 

[釣果]
ホウボウ 1尾
ハタ   1尾
カサゴ  1尾
ショウサイフグ 1尾(リリース)

船中 真鯛(0~2尾)

 金曜日は、家族が誕生日を祝ってくれまして。日曜日は雨。となると、土曜日は朝がゆっくりできる釣り。というと。先日、手書きの暑中見舞いを下さった鴨居の房丸さんでエビ真鯛ですな。
 昨日電話したときんは、乗船は3・4人じゃないという話でしたが、今日は7名。右舷が4名で私は左舷ミヨシへ。

 剣崎沖のイサキ船団も数が減りましたね。釣りものがだんだん秋になってきております。そうです、鯛も釣れはじめる季節になってきているのではないかと。はい。
 ではではと水深37mで釣り開始。8号のテンヤがトモ方向に真直ぐに流れていきます。やべ。右舷の方が小さな真鯛をしっかり上げて。魚はいるんじゃん。ううむ。
 同じ左舷のトモ寄りの方は二人で鯛ラバをやってらして、隣の方がしっかり掛けてドラグを滑らせながら2キロ弱の真鯛を上げられて。鯛ラバってただリールを巻いてるだけで何で釣れるかわからないけど、釣れるんだよね。ひそかに私もやってみたいなと道具を検索とかしてるのね。内緒ですが。

 潮が早くなって底が取れなくなってきて、糸をどんどん出してたら、いつの間にか魚が食ってて、上げたらハタでした。小さいけど、これはこれで美味いんだよね。
 こらだめだという事で、ビシマにチェンジ。周りの方からは珍しいものを使ってるなぁと注目を集めますが、釣れたのはショウサイフグ。フグ釣りは上手でございます。
 
 ビシマもだんだんお祭りしたり、底立ちを取るのに集中できなくなってきたので、あきらめて、鴨居式に変更。
 鴨居式は、30号の鋳込み天秤を使うので底立ちがはっきり取れて。この場所に適した釣り方なんだなと思います。全然あたりもなく、もうお昼も過ぎて暑いし。ふぅ。
 ほぼ意識を失いつつ条件反射だけで釣ってたら、アタリがきて。おりゃっとアワセると根掛りっぽい感じだけど、魚信もあり。よっせよっせと大事に上げる。船長は真鯛の引きじゃないからってタモも出してくれなくて。ハリスを手繰るとでかいでかいホウボウでした。ふぅ。赤い魚なんだけど、真鯛が良いなぁ。。。。
 
 ということで、今回もひとさまが真鯛を釣ってる様子は確認できましたが、私の餌は食ってくれませんでした。今日はタナが底だったみたいなので、しっかり底を狙ってましたが、潮が早くて底を取りきれてなかったのかな。ホウボウを釣ったということはちゃんと底で釣ったはずなんだけど。うううむ。
 
 なんと、ビシマを船に忘れてきてしまった。船宿には連絡しておきました。また行かなくっちゃ。次は鴨居式で通します。