[釣行日]
2020年10月17日土曜日
[船宿]
佐島 つね丸
[乗船料]
10000円
[釣り場]
佐島沖(水深35m~45m)
[天候]
雨 北風冷たい
[海況]
シケ 白うさぎぴょんぴょん
[釣り座]
右舷胴の間(乗船5名)
[道具]
竿 ダイワ 手持ち真鯛V265
リール ハイパータナコン300
ライン PE4号 300m
[仕掛け]
ビシ 80号
ハリス 3号7.5m
4号7.5m
チヌ4号
[釣果]
イナダ 3尾
スマカツオ 1尾
カワハギ 1尾
平ソーダ 1尾(いただきました)
他リリース(ヒメ、イナダ、マルソーダ)
今週末はフグの予定でしたが、池田丸も新明丸も出船せず。スミイカは風が強いとアタリが取れないし。
で、繰り上がって真鯛です。この時期の真鯛は、イナダとソーダカツオがたくさん釣れて、クーラーが満タンになって。そして、また嫁にため息をつかれるというパターンです。
つね丸さんならそんなに釣れ過ぎずに楽しめるんじゃないかなということで予約を。
今日も余裕の5名乗船でありました。
前線が日本南岸に停滞していて、海は大荒れ、雨は本降り、そして気温は冬並みとの予報でした。もともと。予報なんてぇのは外れるもんだと思ってますよ。昨日は一時快晴になったし。とはいえ、一応用意はしないとね。
ゴム引きのサロペットと合羽を引っ張り出して。一応フリースも用意して。ワークマンで買った裏が起毛のシャツも着て。下はタイツの上にラグビーWCのボランティアの制服のパンツをはいて。気温12度っていうのがどんなもんだか、どうもイメージできてなくて。
そして、沖に出ると耳の穴に雨粒がホールインワンしてくる土砂降りで、なんでも吹き飛ぶ北風で。
さっぶいです。猫背になって肩が凝って。水も全く飲まないし。うひょひょひょひょ。
魚はとにかく当たってくれます。最初はイナダが食ってきて。いきなり私はハリス切れ。魚が走って船の下に入ると底でハリスが擦れて切れちゃうのね。強引に魚を寄せてあげちゃわないといけないんだ。
船長から「どうなった」と聞かれて、「取り込み時のハリス切れです。すみません。」と小さくなる。
その後も掛けると「ゆっくりでいいから確実に上げなよ」とかお声がけをいただきまして。素人さんですね。
しかも、なんと天びんを逆につけていることまで指摘されて。そうです、道糸がクッションゴムにつながっていて、ハリスが天びんに直でついてました。あちゃぁぁ。素人さんですね。
しかも、電動リールがなぜか巻き上げの動作に移ろうとすると画面も消えて死んだふりをするのですよ。で、レバーを戻すとまた画面がつく。とほほで、手巻きで対応しました。40mくらいだからよかったですけど、これが60mとかだったら泣いてますね。
ついにこの電動リールも買い替えですか。4号を500m巻けるサイズにして、冬場の中深場五目を今年の冬のテーマにしたいんですよね。キンメ、ムツ、メダイとかですか。
って、ケーブルに足を引っ掛けて電源ボックスからケーブルが外れたのをつなぎなおして、ものは試しと巻き上げレバーを倒したら糸が巻けるじゃないですか。何が違ったんだろう。。。
船長は最初に「タナはハリス分プラス2から4m上ですかね」と指示。確かに、エサ取りがひどくて、私の基本のハリス分で
やってたんじゃあっという間に丸裸になってます。
4mまで上げてそこから2m落とし込んでなんてことを最初はやってましたがまったく意味なく。タナが下がると、フグだと思うんですが、針を切られる事案が多発。
そして、イナダを掛けると糸が切れるパターンが続いて。ハリスが擦れてるのにそのまま使ってる私が悪いんですが。
途中から、マルソーダがゾーンディフェンスに入ってくれて、仕掛けが下りなくなります。付けエサをビシの中に入れて仕掛けを落として、うぉりゃってしゃくってコマセと一緒に針を外に出します。
そうすると、コマセは全部出てしまいます。普段は、仕掛けを上げてもコマセが半分くらい残ってるくらいにしかビシの窓を開けないし、激しくコマセをまかないんだけど。
てことは、真鯛が食う前にイナダとか青物が食えばまだしも、エサ取りに狙われちゃうわけで。そうです、真鯛は釣れません。ううむ。
そして、気がつけば、コマセを異様に消費していて、どんどん減っていくのです。
12時の時点ですでにコマセはもう数回分しか残っていません。わちゃぁ。ビシにコマセを5尾だけ入れて、下を閉めて、上の窓だけ開けて、いわゆるフカセ釣りですね。
周りで平ソーダとかハタとかうまそうな魚が上がっているのに私は震えながら、コマセの打ち返しも3分を10分にして、付けエサが盗られていることは分かっていても呆然と竿先を眺めておりました。
1時を過ぎると、船長はあと一時間ですから頑張ってくださいとアナウンスしますが。
もう、コマセがありません。偶然釣れたマルソーダ君のハラミを切り取り、身餌で釣ってみます。ハリスも3ヒロに詰めました。
優しく誘いを入れながら、といいつつ寒さで震える体を反映して、竿先は小刻みに揺れているのですが。
アタリに合わせもばっちり決まり、上がってきたのはエソでした。そうか、君か。カサゴは根回りじゃないから無理か。
気を取り直して誘ってみますが、やっぱりエソ。しかも大事な餌を食いちぎっておりました。
万事休す。少し早いですが、片づけを始めました。
そもそも釣っても、家に持って帰って喜ばれない魚を釣りに来ちゃいけないわけですよ。
てか、冷蔵庫にはまだ真鯛とイカがいて駄目なんだろうなと。
コレステロールの高い嫁は、肉なんか食ってないで青物魚を食えよと言いたくなるんですけどね。
そうなんですけどね、先週も釣りに来れてないし、生きてる上でのストレスもかなり溜まってるわけですよ。
Gotoを使ってお遍路にでも出ますかね。
あ、スマカツオ。カツオよりもヒラソーダよりも美味いと聞いていて、今回の裏本命だったんですが。仕掛けを落としてタナを取ってる間に食って、電動でいい加減に巻き上げたらついてて。
いやはや、マジですごいっすよ。さばいてる時から身が脂で白いし、食ったらトロトロ。もっとまじめに釣ってたくさん釣ればよかった。(そうするとイナダとヒラソーダもたくさん釣れて大変なことになっていたことでしょう)





