金星からの手紙　～地球の今とこれから～

前回の記事

『今起きていること　～Qアノン論争の本質を読み解く～』 2月になりましたね。ここ最近、歯に関する夢を見る人、手足の痛みを感じる人、消化器系の不調を感じる人が急増しています。全国的にUFOの出現ラッシュも発生…

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の続きです。

2018年2月に降りてきた天使（エルタイプ）の自動書記が、金星系の宇宙存在であったことが判明しました。

そのことをきっかけに、この宇宙人とテレパシーで繋がったのです。

そのテレパシーの中で語られたメッセージは、今を生きる私たちにとって、とても大切な、金星からの愛のメッセージでした。

そのままの形でシェアさせていただきますね。

～金星人のメッセージ～

今、人類は大きな混乱の中にあります。

未知のウィルスの感染拡大や政治の乱れ、リーダーたちの対立など、あらゆる問題が浮上してきています。

そのことで、一体何を信じたらよいのか分からなくなっている人が多いようです。

地球から、恐怖と混乱のバイブレーションが強く放たれているのを感じるのです。

未知のウィルスに対する怖れ、経済の悩み、人間関係のストレス、信用できないメディア、家族や友人でさえどこか離れていると感じてしまう状況がありますね。

かつてこれほどまでに明日が不透明な時代があったでしょうか。

しかし、この混乱を乗り越えた先には、大きなギフトが待っています。

私たちにはそれが分かるのです。

何故なら、私たちヒューマノイドタイプの宇宙人は、あなたたちの遠い遠い子孫だからです。

このメッセージは今の時空における金星からではなく、数千年先の未来の金星からお送りしています。

人類は決して負けません。

私たちのご先祖様であるあなたたち人類は、強く優しく気高い魂を持っているのです。

インターネットを通じて、世界中の人々が繋がりあえるようになりました。

これは素敵なことであると同時に、大きな危険も持っています。

実際に相手を目の前にしたコミュニケーションではないため、人との心の距離のとりかたが分からなくなるという危険です。

自分の考え方のみに固執し、それに反する人を敵とみなし攻撃してしまうという傾向が強まりやすいのです。

言葉は、相手と分かりあうためにあります。

攻撃するための言葉は、相手だけでなく、あなたをも傷つけているということを知ってください。

それを繰り返してしまい、傷ついていくと、自分に自信が持ちにくくなってしまいます。

これが今起きていることの根本的な原因です。

自分に自信を失い、疲弊した結果、外に救いを求めている状況なのです。

リーダーが変えてくれるはずだ、いや政府が、きっと救世主が、こうした思想がインターネットを中心に流行しています。

しかし、そうではありません。

あなたの宇宙の救世主は、あなたなのです。

あなた自身が、あなたの力を、あなたの無限の可能性を、あなたの未来を信じることなくしては、何も始まらないのです。

何を信じていいのか分からない人が増えている、とお伝えしましたね。

今信じるべきは、自分自身の力です。

あなたたちの強く優しく気高い魂の力をこそ、信じてください。

そうする人が一人でも増えるよう、これまでも、これからも、祈り、ヒーリングし続けます。

心からの愛を込めて。

力強く優しいメッセージですね。

文字起こしをしていると、彼らの想いが伝わってきて、涙が溢れてきます。

メッセージの中にあったように、今最も大切なこととは、

「ポジティブシンキング」

と

「ネガティブマネジメント」

の正しい用い方について、です。

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の冒頭でも述べたように、現在激しいUFO出現ラッシュが起きていますが、宇宙の友人たちは、このことの大切さをしきりに私たちに訴えようとしてくれているのです。

『ワールドカップから見えてくること　～未来への指針～』サッカー日本代表は、惜しくもベルギーに敗れ、ベスト16で今大会を終えました。日本に希望と勇気を与えてくれて、ありがとうございます。日本代表を心から誇りに思…

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の中で、

「心無いメディアとそれに翻弄される大衆」

という構造が浮き彫りになった、と考えています。

批判する以上は、解決策を提示する建設的なものであり、その根底に愛があるものである必要があります。

そうでないならば、しないほうが良いですよね。

一体いつからメディアはこんなに残酷になってしまったのでしょうか。

最近はそう思わされることがあまりにも多くなってきました。

本来のメディアは、

「現状は力不足だけど志がある！」

という人や物や組織などを見つけ出して応援し、力と自由を得ることをサポートするという優しいものだったはずです。

最近のメディア（個人発信のものも含む）には、そんな面影はほとんどなく、大衆にうければ何でもよい、バズりさえすれば何でもよい、株価が動けば何でもよい、それで誰が迷惑を被ることになろうが、社会的に抹殺される人が出ようが、知ったことではない、というスタンスに変わってしまっていますよね。

多くのメディアが最早人を癒し喜びを広げるものではなく、大衆の攻撃心を満足させるための虚構に成り下がった、と言っても過言ではないかもしれません。

ここで言いたいことは、中立な立場における真実なのかそうでないのか、という情報の質に関する話ではなく、さらにさらに手前の問題である、志の話です。

何が真実なのかを判断するのは、関わる人の立ち位置や状況によっても大きく変化しうるため、決して簡単なことではないと思います。

ですから、そこはそれぞれの情報を得た人々が個々人で考え、判断をしていくべきテーマですよね。

何度か他の記事でも書いていますが、ネットの発達と共に大量の情報が氾濫し、何を取捨選択すべきか、どんどん難しくなってきています。

そんな状況では、情報の波に流され、精査する間もなく、感情のままに反応するということが多くなってしまうのも分かります。

しかしだからこそ、情報を受け取る側である私たちが、