こんな自分でも好かれるということ、今あるものを数えてみること。
見に来て下さってありがとうございます老健に入所してから、毎週、父と母と面会しています。以前は、ガラス戸越しに、マイクとスピーカーでの通話でしたが、今は、部屋まで入って行き、直接会って話す事が出来ます。(人数制限で二人まで、時間制限15分間)母は相変わらず、悲観的でメソメソしており、「こんなお母さん嫌でしょ?」と、言ってきたりする。その時は上手く言えなかったけど、後々思い返して考えてみると、そりゃあ嫌だけど、それはその状態が嫌なだけで、母そのものが嫌な訳では無い。認知症で後縦靭帯骨化症で、動けなくなって老健にいる母を、困ったな〜、大変だな〜、元気でいてほしいな〜、など、思う事は色々あるけれど、母を嫌いにはならない。母だって、脳梗塞で半身麻痺になり以前のように動けなくなった父のことを、嫌いになっていないんだし、もし私や姉が病気になっても、そのせいで、母が私達を嫌う事はないだろうから、それと同じで、出来ない事だらけになった事を理由に、私達が母を嫌うはずがない。 実家に通っての介護が今も、この先もずっと続いていていたとしたら、また別の気持ちが湧いたかもしれないけど。母は、自分で自分のことを嫌いになっているのだと思う。そう思うと、自分の想い(発想)で見えている世界が変わるのいうのは、本当にその通りだな、と感じます。「こんな私はどうせ嫌がられる。」と思っているけど、実は、「こんな私もどうせ好かれる。」ってことを理解して、心細さから開放されてほしい。そもそも、母を嫌っていたら、毎週面会には来ないし、顔を合わせて話さないし、手に触れもしないと思うけどね。あれもこれも出来なくなってしまった母だけど、世の中には、家族が誰も面会に来ない人がいるかもしれない。母には毎週面会に来る娘達がいるし、お父さんも近くにいるし、(父も同じ老健で毎日母の近くにいる)先生も、看護師さんも、お世話してくれる介護士さん達もいる。清潔な衣服を来て、空調の効いた部屋の、清潔なベッドで眠る事が出来る。食事もオヤツも出してもらえる。↑幸せな環境にいるにも関わらず後ろ向きなことを考えてしまう、ネガティブ思考な女性のイラスト。母が失ったものは多いけど、無くしたものを嘆き続けるのは、本人が一番しんどいの思うので、出来ることは少なくなったけど、今の自分にあるものを見つけて、これも有り難いな〜。あれも有り難いな〜。って、少しずつでも感謝を増やして、真っ黒なオセロ盤がひっくり返っていくように、白(ありがたいこと)が一つずつ増え、白黒半々の中間に近い所までは戻ってほしいな・・・と思う。そう思うのは簡単だけど、もし私が母のように認知症になり、すぐ忘れて思考が上手くいかず、頚椎後縦靱帯骨化症にもなって、体が不自由になり、介護が必要になって、自宅で暮らす事が出来なくなったら、そんな自分を簡単に受け入れられるとは思えない。やっぱり、さんざん落ち込んだり、嘆いたり、たくさん葛藤するんだろうな、と思います。しかし考えてみると・・・認知症で会話もスムーズにいかなくて、頚椎後縦靱帯骨化症で立てず歩けず、手もほんの少ししか動かず、それでもこんなに好かれている母は、凄いと思うよ。 この事実を、本人に繰り返し伝えたらいいんだろうけど、実はまだ言えていないので、これから少しずつ、小出しで伝えていこうと思います。シャイな日本人の私には、ハードなミッション家にいる時からネガになってた母『認知症と老人性うつと母の言動。』読んで下さってありがとうございます先週、老健に入所した父と母と、面会した話しを書くつもりでしたが、先に『老人性うつ』の話しを書きます。母は去年の夏、病院へ入院…ameblo.jp何があっても好かれてる奴『どんだけ感じ悪くても、愛されるやつ。』反抗期といっても、それぞれで、よそのお母さんの話を聞いてみると、そんなの、全然反抗じゃないわ!って子もいるけど、うちもある意味、そんなの反抗じゃないわ!って…ameblo.jp今もこれが続いていたらと思うと『過去イチ悲惨な状態で朝から疲れました。』ご覧下さって、ありがとうございます今回は汚い話しなので、怖いもの見たさで読むのも良しですが、苦手な人は読まない方がいいと思います。本日、爽やかな日曜の早朝から…ameblo.jp介護士さんは本当に凄いと思う『今年を振り返るというか、今日大変だったこと。』読んで下さってありがとうございます今年も残りわずかですね。振り返ると・・・今年の一番大きな出来事は、在宅介護のバランスが崩れたこと。在宅介護の父と、一緒に暮ら…ameblo.jp