読んで下さってありがとうございます![]()
映画の感想です。
途中からネタバレ有りです。
(ネタバレ予告します。)
この辺はネタバレ無しです。
↓
ダニエル・クワン&
ダニエル・シャイナート監督・脚本の、
映画『エブリシング・エブリウェア・
オール・アット・ワンス』を観ました。
マルチバースとカンフーアクションと、
家族感の問題や人間関係の
心の葛藤と成長などもミックスされた、
SF映画です。
設定がカオス!![]()
作り手側の見せたいもの、伝えたい事が、
たくさん詰まってるような映画。
たくさん詰まり過ぎて、
ところどころ内容が頭を通り過ぎたので、
何度か観たら、また違う事に気づくかも。
ごった煮感がスゴかったけど、
いい感じに終わって良かった![]()
カンフーって、
なんてカッコいい格闘技なんだろう!
惚れ惚れしました![]()
キレっキレの動きが素敵!![]()
子供の頃、ジャッキー・チェンの映画が
よくテレビで放送されていて、
ワクワクして観てたのを思い出しました![]()
マルチバースと平行世界(パラレルワールド)
の違いがよく分からないけど・・・
マルチバースは、
物事の設定が違うたくさんの宇宙?
(ここで言う宇宙はスペースではなくユニバース)
その時々の選択肢で枝分かれする
分岐世界(平行世界、パラレルワールド)を含む
さらに規模の大きなたくさんの宇宙かな?
知らんけど![]()
親のせい、夫のせい、娘のせい・・・
たくさんの誰かのせいにし、鬱積を溜め、
親から受け継いだ
思い込みの正しさに囚われ、
それに自分も娘も縛りつけ、
否定されたこと、
否定することばかり見ている主人公。
だけど、
今、最低の中にいるからこそ、
たくさんの可能性の自分に
繋がる事が出来る。
深い![]()
ダメな夫と思っていたけれど、
夫の戦い方(人への接し方)から
その優しさと強さに気づき、
敵を味方にする術を身につけた主人公。
(最初の方で夫が、国税局の人にクッキーを
差し入れしたのは伏線だった!)
2極に偏った考えから、
物事を見る視点が増える主人公。
その比喩的表現が、
おでこに目玉シールをペタリ。
露骨な表現が楽しい![]()
第三の目が開いて視点が増えたら、
善も悪も、○も✕も無く、
どちら側も全て受容する。
否定していたものを受け入れ
敵に手を差し伸べ味方にしたら、
そりゃ最強だわ。
敵がいなくなるもん。
マルチバースとか、
なんだか壮大な設定だけど・・・
結局は、自分自身と向き合い、
身近な相手と向き合い、
どちらも尊重することで、
全てが良い方向に向っていくとゆう。
『良い方向』とは、受容、優しさ、愛、循環など、
そうゆう感じの方向。
ほんと、それ。
小さな事からコツコツと向きあうのが、
最善の方法かも。
時折・・・
なかなかの下品なギャグがあって、
ギャグのタイプが、
映画『少林サッカー』みたいでした![]()
『少林サッカー』面白くて大好きですが、
汚くて下品なギャグには「うぇ〜
」
となって、ちょっと引く。
今回の映画もちょっと引いた![]()
カオス過ぎて、ベーグルのくだりとか
ところどころ私には意味不明で・・・
途中で、
「あー・・・観に来て失敗したかな。」
と思った事も少々あったけど、
全体としての感想は、
「観て損は無し。」でした![]()



