ママタレ波瀾万丈っていうのをうっかり見てしまったんですが、やっぱり夫がいま40代以上だったら、共働きでもなぜかが炊事は妻のもの、育児も妻のものって思ってる家庭が多いんだなーと。


特にテレビ業界って性別役割分業や男尊女卑が根強いというから、その影響もあるかもだけど。


私38歳の周り、ちょっと遅い結婚(33歳〜38歳で結婚)5組とも共働き、夫は同い年か1-6歳下ばかり、年上の夫パターンが皆無なんだけど、関係ありそうですね……


私自身も34歳でパートナー欲しいなと思った時、歳上の選択肢なかったもんな。。。

それは女が家事育児するが自分はしないという価値観を、職場とかで感じていたから。。。


これ、ほんとに変わってきてるのかな?!

だと面白いよね。。。



歳をとると、自分に対してケアしたことが如実に結果としてわかるからやる気出ますね。


20代だと肌も身体もパツンとしてるから、マッサージしてもよく分からん、筋トレしてもわからん。

30代後半の今、顔をマッサージしたらツヤツヤするし頬と顎スッキリ上がる(してないと若干くすむし顎はダルんとしてる)


身体も、わたしは胴が分厚く、腰は高いが上半身がとにかくドーンとしてくびれがないタイプなので、若くて張りが強い頃は、何しても「でかい」だけでメリハリが見当たらなかったんです。

それが、少し垂れてきた今、くびれらしきものがうっすら見えてきて、そこに筋トレしたら、ラインがかわる!!なんかいいじゃん!(もちろん当社比ですが)


ちゃんと保湿したら細かいシワが薄れるし、スベスベになるし。


やりがいがあるので、続くんですよな。

続けてると目に見えて積み重なる。

自分のことマシにできてると思えると、なんか自信になるのか、ご機嫌で暮らせる。


歳とったほうが、断然たのしいです。





わたしはオタクといえるほど課金していないのですが


わたしがテレビでアイドルを見たい時って、

高い技術のダンスや歌を見たいわけじゃないんだな、と思いました。


そのグループの表情、

見せている性格というか、こだわりがそれぞれ違う様、つまり個性?、

コンサートでの現実離れした舞台衣装、

見事に考え尽くされた舞台装置の技術、

ファンを見ながらパフォーマンスする姿、

不完全さや愛嬌を代表とするかわいらしさのようなもの、

そんなようなものを含むその人をコンテンツとして、エンターテイメントとして見たいんだな、と。

その人が見たい。


高度なダンスが見たければ、芸術的なダンサーを観たらいい、

技術の高い歌が聴きたければシンガーを聴けばいい、

そのどちらでもないエンタメ性、をアイドルに求めてるんだなー、と思いました。


年末に、

ダンスが完璧とされるアイドルが一堂に会している姿を見てもあまり興味がわかない、

セクシーな踊りが上手なグループをテレビで見てもなんとなく居心地が悪い。(セクシーはさかこっそり配信とかDVDとかで女友達と酔っ払ってキャーキャーいいながら見たときのほうが楽しい)

という体験をしまして、思った次第です。


ちなみに個性は作られたとも言いますが、完璧に作られたアイドルはさすがに難しいのでは?と。

喋りを台本にしてない限り。

作り込みとして、汚い言葉は使わせないとか、肌をつくりこむ、ムダ毛は見せない、みたいなことはあるとは思うんですが。

しゃべりについては、自分の「立ち位置としてのキャラ」を意識して、見せ方は研究していると思うが、

すべて作り込まれた喋りをすることなんてできないのではないか?

見せない側面はあっても、見せている部分は、その人の個性だと、見ている方としては感じることができる。


生理が来ないとか、体調が変わるとかが起こる妊婦の母に比べて、父は、自分が見えてるところしか認識できないので妊婦をケアできなきし、なんなら生まれてからも父になりきれないというのはよく聞く話。

あと、育ってきた時代のせいで、男たちが、妊娠・出産・育児は女のもので男には関係ないと漠然と思っているところがある。あまりにも教育を受けておらず、知識がなさすぎる。

なので、そのイメージを払拭できるように、体感として「男にも関係ある」と感じさせていく方法を考えました。


見えてないとわかんない人、且つ教育を受けていない人に、言葉でいくら言っても伝わらないので、自動的に関わらせ、見せて体験させる方法を考えました。


・妊婦健診に最初から来させて、医者や助産師に最初から彼にも話してもらう(男はなぜか、自分のパートナーの女 に言われるより、権威のある人に言われた方が認識できること多くありません?縦社会での習慣が強いせいか?)


・そのために、「妊婦健診は仕事を中抜けして共に行きたい、あなたとわたしの子どもだから一緒にききたいの」とうれしそうに伝えて、「妊婦健診は2人で行く」を最初から母の希望として伝えておく(好きな女の希望なら叶えてやりたい、そして俺頼られてる!と思いたいはずなので)


・最初の妊娠確認の受診予約を、なんか理由をつけてパートナーにお願いして取ってもらう

最初から、のために!!

 理由例: 例えば母がオフィス事務、父が営業なら、勤務時間帯は、父のほうがプライベート携帯使いやすいはずなので「母の私はちょっと仕事たてこんで診療予約時間に電話できないの、予約お願い出来る?」とか、

単刀直入に言える関係なら

「これから一緒に行ってもらうから、あなたにも産婦人科に慣れてほしいな」と素直に伝えても。

 

・ウェブ予約の予約用メールアドレスをあったのアドレスにして、予約確認とかがパートナーに届いて、彼から自分に教えてもらう形にする

(女→男の情報の流れだけでなく、男→女の情報の流れを作り、妊娠は女のものだが男にもできることがあるという印象を持たせる)

いまから10年ほど前、2011-15年くらいの頃。


1980年代に祖父と死別して以来、独居だった昭和ヒトケタ生まれの祖母が「身の回りのことを放置してもっと自分のやりたいことをしたい」と望んで、健康な時に入る老人ホームに入った。奇しくもそこは私が会社員になって転居したところから近く、他県に住む私の両親より、私の方がご近所さんに。

祖母の元に通いやすくなって、ときどきホームのお部屋にお邪魔してお茶していた頃があった。


元の住まいにはもちろんいろいろ置いてあるままなのだが、「お気に入りだけを持ってきたのよ」というこのホームのお部屋には、香蘭社やオールドノリタケ、ウェッジウッドの器たち、クリスタルガラスのタンブラー、ワイングラスとカクテルグラス、お抹茶茶碗。

家具も、控えめながらクラシカルなヨーロッパ的装飾のある美しい木製の書棚、同じシリーズのワゴン、上記のグラスや食器が収められたカップボード、それから機能的な子引き出したくさんのチェスト。

長年の祖母の好みが集約された、独り暮らしの機能的且つ麗しい部屋である。


ある日、楽そうだけれど素敵なワンピースを着ていたのでいいねというと「これはおじいちゃんがいたころに作ってもらったものよ」とのこと。

当時で20年前のワンピースである。


そしてある日「こういうのは飲まないかしら?」と冷凍庫から出てきたのは、なんとアルコール40度のドライジン。


それも、パッケージが、当時ですら見かけなくなっていたかなり平成初期〜中期のデザインで、残量は100ccくらいだった。(平成初期の実家で、よく見かけていたので古いことがわかった)


おそらく15年くらいかけて残り100ccになったと思われる。


祖母は、

「金曜日の夜はね、お風呂から出たらね、小さな綺麗なグラスにすこーしだけこれを入れてね、冷凍してあるフルーツを入れてね、すこーしだけ楽しむの。音楽をかけてね。一緒にね、こうしていただいたチョコレートケーキなんかもね、小分けにして冷凍してあるから、それを少しずついただくのよ。」

とちょっと悪い顔で教えてくれた。


なんて豊かなんだ!!ファンキー!

と20代のわたしは衝撃を受けた。


80代、夫と死別後20年、「身の回りのことを放置してもっと自分のやりたいことをしたい」とはいった老人ホームで、亡き夫が買ってくれた当時のワンピースを着て、お気に入りの生活用品だけに囲まれて飲む、15年間、金曜だけちびちびやるドライジン!!


豊かすぎるだろ!!!


その上このおばあちゃんは、子供たちからの仕送りを受け取らず、自分の資産運用と年金だけで生活していた。。。


やっぱり豊かすぎる!!!!!


働き始めたばかりで、ジタバタと目の前の業務に追われ、食事を抜いたり徹夜したりやけ酒したりしていた20代のわたしは「こういうのを豊かというんじゃないのか?わたしもそういう、自分の気持ちの良い暮らしをしたい…!」と強く思ったのだった。


そうしてそのあとしばらくして、私は、手に入れる生活用品について、「安ければ安い方が良い」ではなく「手の届く範囲であれば、値段だけでなく、より気に入った方を買う」ことを実践し始めた。


さらに自分のために、さっと食事を整えたり、1人で家で気に入ったお酒を飲んでくつろいだりするようになるのは、もう少し後なんだけれど。


「暮らしの中で自身を大切にする」「豊かな暮らしとはなにか?」という価値観をつくってもらった出来事であった。


こんなふうに、いろんな年上の女性に「暮らしのたのしみ」みたいなものを見せてもらっては衝撃を受け、少しずつ真似してみることで、私のいまの心地よいライフスタイルは少しずつできてきたなあとおもう。


他にも、旅行に行くためのお金を優先するから毎日お弁当だと言っていた30代だった先輩からは、部屋で安いワインを飲む時もワイングラス、基礎化粧品は香りを好みのものにする、職場のデスクにはお気に入りの香りのお茶を何種類か置いておく、彼氏にはうんと好きを表現して過ごす、などを見せてもらったし、

同じマンションの1階にお住まいだった画家のマダムからは、夕暮れどきに窓を開けてバイオリン協奏曲をかけながら作業をする良さ、ドアの中にお気に入りのポストカードを貼っておくこと、なんかを見せてもらったな。


大学の先輩には、手早くおいしい夏の食事(薬味ときゅうりをたっぷり刻んで豆腐に乗せてポン酢、まぐろのたたきをごま油と塩で和えてご飯に載せる、ほかにもいろいろ)、布を部屋のあちこちにかけることで自分の好みの雰囲気を作ること、

友達のお姉さんからは、古くても広いベランダがあって空が見えるマンションを選ぶこと、キッチンには窓があると良いかも、調理器具や水回りは全部道具を吊るす、気に入った絵画のポストカードは部屋の桟の上に並べて貼っていく、


などなど。。。




https://x.com/yuukamiya68/status/1736235010607489517?s=46&t=UKCHz5aFeS9SIPKqqNR9Kw



これハハに言われて毎回ハッとして出力調整を検討する30代中盤だった。後半に入った今はわりと常にそれを意識している。


20代は「そうは言っても全力以外わからん!」だったんよ。ハッとしなかった。


たぶん学校出て働き出したのが、26歳になる年だったから

まだ「がむしゃら」「成長期」「1年後仕事どうなっとるかわからん」「だから生活だってどうなっとるかわからん」

で自分が何十年も生きる感じが今に比べて薄かったような気がする。


30代中盤になって「たぶんこうやって働いて遊んで食べて寝るんやな、あと掃除洗濯も。いつか死ぬまで」のイメージが持てて、ハハの言葉にハッとするようになったんだろうと思う。

「働いて遊んで食べて寝てあと掃除洗濯も」の具体的な中身や割合や場所は多少変われど、それら変わる部分が変わったところで、本質はそう違わない、というか。

転職も、転勤と転居、部署異動も経験して、限られた範囲とはいえいろんなパターンの「働いて遊んで食べて寝て、あと掃除洗濯も」をやって、

いろんなパターンのそれをやってる大人と知り合って、そういう感覚になったんだと思う。

この5つが人生でどれか欠けることはほぼ無いし、仮に欠けたとしたらそれはイレギュラーで、ずっとではない、という感覚。

だから、基本はこの5つを回し続ける、というイメージ。


しっちゃかめっちゃかで、がむしゃらだ混沌とした状態から先を見ることができるようになった。

それは私にとっては「変わらない毎日」とうんざりすることではなかった。

だって毎日の中身や割合や場所は日々変わるからね!

それでも基本的な「毎日」をつくる要素はこの5つなんだなーってわかったら、なんかゆったりしたんだよなあ!



マタニティマーク、ひとつのカバンにつけておくとカバン変えたら変えなきゃだし、都心では妊婦めがけてぶつかられる被害もあるからつけっぱなしも微妙だし、どうしようかと思っていたのですが、良い持ち歩き方を見つけました!


それは、家の鍵のキーホルダーにつけること!

そして優先席に座らせてもらうときや、電車とかでお腹を守りたいときなどに、バッグのポケットからのぞかせる。


つけ外ししやすいタイプのキーホルダーに、一緒につけておけば、ポケットないバッグでもどこかにつけれます。


我ながら良いアイデア💡


私は85年生まれだけど私たち世代前後は、幼少期から「家事育児は母親」「メインで働くのは父親」のイメージが刷り込まれ過ぎてる。

そのために、「日常を送りながら家事をこなす能力」が男女差が激しすぎるんだと思う。

もはやメインで父親が働いても一家を支えるのは無理で母親もサブでなくメインのレベルの共働き必要な手取り賃金だというのに。

もちろん個人差はある。が、あまりに「共働きなのに家事育児が妻に偏りすぎ」が解消されなさすぎでしょ。その根源は↑だと思う。


あまり男尊女卑のない男だとしても、実家が共働きだとしても、掃除洗濯炊事日用品在庫管理は義母、義祖母だったことに疑いを持ってないじゃん。

今でも実家に帰ればお母さんに洗濯してもらうじゃん。お父さんじゃなくて。

女もそうよ。自分も含め、それに最近まで疑問持ってなかった。いま考えたら変だけど。


となるとさ、女は無意識に「家事は日常的にするもの」と思って育ってる。

いつからかわからないけど、正社員フルスロットルの仕事も、家の掃除も自炊も洗濯も、全部自分はする、ものだと成長の過程でおもってるじゃん。個人差あるけど大方の女はそうじゃない?

いやだけど「やるもの」だと思ってるから、自分のエネルギーを、振り分けるように自動的になってるじゃん。そのうちサクサクとある程度日常でやれるとわかってくる。面倒だけどそれほどでもないルーティンになる。

実家にいた頃も、女はなんとなく家事手伝わされてるケース多いよね。


対して、男はたぶん、そういう振り分けをすることなく働くことに全力投球する。だから掃除洗濯炊事は「ためてからやる」みたいになりがち。結果的に「面倒」「できればやりたくない」まま。

まして、実家にいた頃はまったくやらなくて良かった男もまだこの世代は多いのでは?


そうするとどうなるかというと、

ひとり暮らしで忙し過ぎて家事できない、は男女ともにある。


でもそのあと結婚して男女2人暮らしになったあと、差が出てしまう。


女の方は仕事も家事もやるもんだと思って育ってて、

男の方はそう思えてないから、2人の「日常を繰り返すための家事」能力に差がある。

男は家事はやった方がいいのはわかるけど、どこかで仕事を優先するものと思ってる。

結果、見えてる家事が男は少なすぎて、男は「こんなにやってるのに妻にやってないと言われる」女は「メインで私と同じようにはできないのに俺やってるみたいな顔されると腹立つ」

でケンカになるんだよな。


でももはやいまは共働きで、生活費だって折半にしないと子ども育てられない手取り年収の時代なんだから、本当は男女共に同レベルに「生活の雑務」ができた方がいいでしょうよ。


だからこれから私たちの子どもは、

男女問わず、掃除も自炊も洗濯も家族で分担、を刷り込んでいきたい。

となると、そのためには父親にも家事を主体的なしてもらわないかんくて、余計ややこしいんだよなあああ。

子どもにも分担もってもらうしかないな。なんなら子どもが「なんでお父さんはやらなくていいの?僕はやるのに?」と言うくらいに子にも分担してもらうのがいいのではないか。


でもほんと、いまよく考えたらおかしいよね??

だっていい大人なんだから、ヨチヨチの子どもじゃないんだから、お父さんも家事できるでしょ?なのに、母も働いてても母しか家事してなかったもん。

どんだけ、昭和ー平成の男は自立してなかったんだって話よ。。。


まして共働きだったなら、分担するってなるのが普通の大人の考えと思うんだけど。。。

会社だったら、業者入れるか、総務がやるか、チームで掃除当番とかになるじゃんね。

あっ、総務に丸投げしてるからダメなのか。。



ちなみにこれを「食い扶持を稼ぎ続ける」に対する感覚のズレでいくと、女はなんとなく働かないかもしれんと思い過ぎてる、そのことに男が怒ってる、ってのもあるね。

もはや共働きなるしかない時代なのに。


ときどき大量に汗をかいた後、胃が冷えて荒れる感じがあり、夏でもお湯を飲むようにしていたのですが。。。


ふと思い当たり、接触冷感のキャミソールやめてみました。

綿100%のものに!

そしたら俄然調子が良い!!


私はわりと汗をかいて体温調節するタイプ。

冷え性も便秘もなく、風邪ひくのは年に2回くらい。

普段から水蒸気を出しがち(車の窓が私の座るところだけ曇る)なタイプなのですが、ゆえに、接触冷感インナーで冷えすぎてたのかあ〜ってかんじです。

もし、夏なのに胃腸が冷える現象に悩まされている方がいたら、お試しください〜♪

ドラマ王様に捧ぐ薬指、で山田涼介くんを見ていて、気になって過去の写真とかも探してみてすごいなーと思ったのは、どんなテイストもサマになっていること。


本人がそのシチュエーションや役柄に似合わせて立ち姿とかも工夫しているからなのか??


だって、ヤンキーっぽいのも、端正でクラシカルなのも、セレブなのも、お金がなさそうなのも、ポップなのも、黒幕っぽいのも、チャラいのも、少年感あるのも、艶っぽいのも、暴力的なのも、弱々しいのも、トラッドも、リラクシーなのも、もさっとしたのも、あらゆるテイストの写真がある。。。


こっちはユニークすぎる自分の顔(プラスの表現でいえば笑)と、仕上がらない体型の身体と、衣装や髪型のバランスを取らねばならんけど、顔が端正だとその必要がないのかしら。

いやーでもたぶん本人の自分の研究の成果ですよね。。。

失礼しました!!

自分も自分の研究を進めてゆくぜ!