生理が来ないとか、体調が変わるとかが起こる妊婦の母に比べて、父は、自分が見えてるところしか認識できないので妊婦をケアできなきし、なんなら生まれてからも父になりきれないというのはよく聞く話。

あと、育ってきた時代のせいで、男たちが、妊娠・出産・育児は女のもので男には関係ないと漠然と思っているところがある。あまりにも教育を受けておらず、知識がなさすぎる。

なので、そのイメージを払拭できるように、体感として「男にも関係ある」と感じさせていく方法を考えました。


見えてないとわかんない人、且つ教育を受けていない人に、言葉でいくら言っても伝わらないので、自動的に関わらせ、見せて体験させる方法を考えました。


・妊婦健診に最初から来させて、医者や助産師に最初から彼にも話してもらう(男はなぜか、自分のパートナーの女 に言われるより、権威のある人に言われた方が認識できること多くありません?縦社会での習慣が強いせいか?)


・そのために、「妊婦健診は仕事を中抜けして共に行きたい、あなたとわたしの子どもだから一緒にききたいの」とうれしそうに伝えて、「妊婦健診は2人で行く」を最初から母の希望として伝えておく(好きな女の希望なら叶えてやりたい、そして俺頼られてる!と思いたいはずなので)


・最初の妊娠確認の受診予約を、なんか理由をつけてパートナーにお願いして取ってもらう

最初から、のために!!

 理由例: 例えば母がオフィス事務、父が営業なら、勤務時間帯は、父のほうがプライベート携帯使いやすいはずなので「母の私はちょっと仕事たてこんで診療予約時間に電話できないの、予約お願い出来る?」とか、

単刀直入に言える関係なら

「これから一緒に行ってもらうから、あなたにも産婦人科に慣れてほしいな」と素直に伝えても。

 

・ウェブ予約の予約用メールアドレスをあったのアドレスにして、予約確認とかがパートナーに届いて、彼から自分に教えてもらう形にする

(女→男の情報の流れだけでなく、男→女の情報の流れを作り、妊娠は女のものだが男にもできることがあるという印象を持たせる)