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An Ulterior Weblog

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Read-only, not set communicative and periodical updating, sorry.

代々木公園に立ち寄った海外渡航歴のない人たちが次々とデング熱を発症している。デング熱は保菌者を刺した蚊の体内でウィルスが増殖し、次いで刺した人に伝染する仕組みを取る。となると。。。

おそらく、その根源は公園にその意思は全くなかったのに住まざるを得なくなった方々の可能性が高い。これをどうハンドリングするかは新知事の腕の見せ所だ。対処が遅れると拡大がしばらく続く。ただ、幸いなことにこれからは冬に向かうので、爆発的感染は起きないだろう。


ここで、問題になっている”蚊”であるが、日本のみならず、近隣の国からもお客が集まる、とある遊び場にはほとんどいないという話がある。東京と名前がついていながら実所在地は千葉県浦安市である。

なぜ、蚊がいないのか。元ドクターヘリのパイロットの方がその答えを持っている。


http://blogs.yahoo.co.jp/bell214b1989/69237248.html


そう。大規模な殺虫剤散布をしているからだという。葉っぱに溜っている水滴でもボウフラは湧く。敷地全体に満遍なくとなるとヘリは便利で、短時間に終了するので営業への影響を最小限に抑えることができる。


福島第一原発事故で放射線被害を気にする人は少なくない(国道などの車の排気ガスを吸う方がよっぽど効果覿面で体に悪いが)。また、電磁波が害があるとして電気製品を嫌う人がいる(なのに、電磁波嫌いと電磁波を出しているPCやスマホから何故書き込めるのか?)。

ディズニーランドに小さなお子さんを連れたご家族がたくさん来場する。リピーターは非常に多い。ご両親はさぞ、子供の心と体の健康を祈っているはずである。無農薬野菜にミネラルウォーターと拘っているお母さんもおられるに違いない。でも、おそらくこの事実は知らないだろう(私はヘリによるいろいろな薬剤散布は意外に身近になされることはヘリに少々詳しかったので知っているが、具体的な散布先までは知らない)。


さて、この事実を知った人は明日以降、はたしてディズニーランドに行くのだろうか?小さいお子さんを連れていくのだろうか?

あるいは、これまでのところ、特に被害が話題になったことがないことから、気にせずまた足繁く通うのだろうか?

昨日の笹井氏の会見のニュースと、受け答えの内容とネットで少し読んだ。


酷い話である。共著者の若山教授に小保方氏とともに責任を擦り付けている。これが日本の研究第一人者の行状かと呆れた。保身のためにここまでやるとは。最初の会見のときには実験でも確認して間違いないと発言していたのではなかったか?

大体、直属上司でもないのに論文を書いてまとめるだけで共著者に入るとはどういうことか。自分が論文に責任を果たせない者が共著者になること自体言語道断。小保方氏同様、研究者に値しない。こんな人間を幹部にしている理研に呆れてしまった。

これではそこいらの企業のサラリーマンと同じではないか。自分では直接手を下さずに、よい結果だけを自らの手柄とし昇進していく連中と。研究の中身を見極めて理研の力を上げていくことなどできるわけがない。


「STAP現象は合理性の高い仮説」と「仮説」と格を下げることにはしたようだが、本人はこの研究を本気でやる気はないようだ。あるならば、進めていく体制と計画について触れるのが普通だ。あることを証明して名誉を回復するために。自分だけでなく、所属先の理研としても。

その当りのことを理研と擦り合わせて調整しておかないといけない。この騒動を受けて1人で決めて許されるものではないからだ。しかし、そのような話は全くなかった。自ら推進の働きかけをしていないとなるとやる気がないのは明白だ。

理研の理事も同席していて、尚更ここでの発言によってSTAPの研究に力を入れてリベンジを果たせる絶好の機会だったのだ。それを放棄している。理研は全くやる気はないのだろう。

小保方氏を事実上放出し、バカンティ氏のところなりどこかへ追いやることにするのだろうと思う。


もう1つ、笹井氏が研究幹部としてふさわしくないと確信を持って言える発言がある。STAP現象の真偽についてだ。これまでの説明から、ES細胞の混入で取り違えたのだろうと思っていたが、おそらく多くはそれだが、そうでないのもあったのだろう。胎盤を再生できたとしている。これでSTAP実験の勘違いは2種類だろう。1つはES細胞で、もう1つがMUSE細胞だ。胎盤の例はこれしか考えられない。このことは実験での細胞の識別と管理がいい加減だったことの証左だ。それで若山教授におっかぶせたが、もともとSTAPのレシピのマウスを提供していたのは小保方氏のはずだから、たまったものではないだろう。

STAP現象と思ったものが何なのか判断ができないようでは研究推進の幹部として失格だろう。


小保方氏の会見はあれだけの騒動にも関わらず、動揺もなく受け答えした感じからして女優のようだった。そして保身会見で受け答えだけはしっかりしていた笹井氏、どちらも食わせ者として大変立派としかいいようがない。

日本の研究者がこんな人間たちに使われたり、評価が与えられないという状態がかなり深刻な状況にあるということを知って、日本という社会の堕落が研究の中でここまで浸食しているのかと嫌気がさしてしまった。

世間を賑わせているSTAP論文騒動。とうとう、大御所の登場で記者会見がなされる。

STAPはあるのかないのか。これについてははっきりその反応が研究を知っている人と、そうでない一般の人々で異なる。専門家の指摘のブログは一杯ある。それらは全て否定的だ。

私も否定的である。少なくとも小保方氏は学位の段階から研究者に値しない行動をとっている。彼女の学位論文を信用することはSTAPの有無以前に素人が膨大な予算を左右する研究の中心になることに何の疑問も持たないということに等しい。それで研究が進むわけがない。そこに人間はいるが、研究者ではないのだから。

今回ほど、印象操作によって国民をどれだけはぐらかすことができるのかいい例だと思う。


もし、この記事を読んでいる研究を何がしか志している人が読むならば、ああいったことは絶対にしてはならないということだけはまず伝えたい。大事な画像に加工を認めた時点でクビになってもおかしくない話なのである。

これが、どこかの地方での小さな研究所で、大きな発見の論文を所員が出したが、論文に”捏造の疑い”が濃いので首にしたという記事がどこかに出たとしよう。ほとんどの人が注意を惹かずに、その研究者は学会から締め出され、2度と戻れないだろう。でも、世間は気にもしない。理研としての戦略はうまかったが、中身が悪すぎた。そのため引きずられている。


さて、本題に入ろう。笹井氏はどういう会見をするのか。

いろいろな専門家の話からして、今回のSTAP実験の失敗の原因は彼らのやや専門外のところで起きたのは間違いないようだ。彼らは試験で得られた現象を単純にSTAP現象の証拠とみなしてしまった。十分な検討をしなかった。来年度予算獲得の時間の問題もあったのだろう。

本来から言えば、論文を取り下げて、改めて実験再現をして出し直すの筋だ。そういう方向でもう一度やり直しますと宣言する可能性が1つ。でも、やり直しても成功は見込めない。それをわかっていて、フェードアウトに持っていこうという作戦と言うことができる。

もう1つは、STAPは理研ではもうやらない。完全に小保方氏に譲る。理研は特許権を主張しないといったことでバカンティ教授のところに避難させて(ほかの研究機関では酷い学位論文の研究者を受け取ることはしないだろう)、ほとぼりが冷めるのを待つという方法。それを続けさせるためにSTAPはあると可能性だけを示唆して、小保方氏を葬らないようにする方法である。

小保方氏の契約更新がされているので、その扱いなどはどうなるのかわからないが(バカンティ教授のところに共同研究費として充当?)、このままでは理研に居続けることはできないだろう。関係者の信頼も小保方氏はもう失っている。だから、お金を出して別のところに行ってもらい、理研とは完全に切り離す方向で処置する。


後者だろうと私は思う。さて、どうなるか。

あるいはほかの手段に出るのか。。。。

どっちにしても笹井氏の昇格はしばらくは凍結になる。もしかしたら本人自ら辞職を言うかも知れない。理研を出たあとの受け入れ先を探して、表に出られなかった可能性はある。小保方氏と笹井氏がそれぞれ理研を出て、互いに別々の研究の道を進むということになる。一緒にバカンティ教授のところにはいかないだろう。学部長クラスの人間がほかの教授の下に入るということはちょっと考えにくい。


ただ、この問題の本質は、研究者に値しない人間をよく検討もせずに採用し、ずさんな研究管理のために起きたということに尽きる。理研の自業自得とも言えなくもないが、それでもやはり学位を詐称した本人が一番の根源だろう。これで、困るのは同業の研究者である。どんな成果を上げても疑われ、予算獲得に苦労させられることになるからだ。罪なことをしたものだが、多勢の弁護士をつけたところを見ると本人にはその自覚はないようである。戦い方を研究の中身から法的な方向にすり替えるとは。


北方領土返還は無理だということは散々書いた。

では、全くないかというと作戦は1つだけある。ロシア人を追い出せばいい。


1つの方法として、長期にわたるが、いま千島にいるロシア人たちのためのインフラを日本側で千島以外の場所に作って、それを差し上げて動いてもらう。民族移動をこちらで持つ。

国際法的には理不尽な占拠だが、どうせ手放さないなら金で買うしかない。そこまでやるかどうかだ。

ただ、プーチンのような国際法など全く無視の相手では結局、インフラを整備した後に、やっぱり土地は明け渡さないという可能性は十分にある。


そこでもう1つ。自衛隊の進軍だ。やるなら今がチャンスとも言える。安倍首相などではとてもできないことだろう。クリミア問題でロシアの強奪の意識が世界にある中で、国際世論も味方してくれそうなこういう機会に電撃で行うというのも手なのだ。

島民をすべて不法占拠者として国際機関を通じてロシアに素早く無事に送還する(抑留期間は目いっぱいもてなし、帰国後の語り草にしてもらう)。ロシア軍のように略奪や強姦などを一切せず、無血で人民をロシアに返すのだ。人は無事だ。人民保護の点では文句はあるまい。無血で済めば世界からもの凄い高い評価を得る。それぐらいのシナリオは日本の側にも持っていてほしいものである。プーチンの悪政との違いを見せつけてやればよい。

もちろん、一歩間違うと第三次世界大戦になる(そのときは未来永劫、日本がどさくさ紛れに小さな島にこだわるからこんなことになったと語り継がれることになる)。だから、電撃であっという間に終わらせる必要があるのだ。プーチンが変な作戦に出ないためにも(現地役人の買収が一番早いかもしれないが、FSB工作員によって暗殺される可能性も高い)。自衛隊が殺したとか言って、自国民を犠牲にする可能性が十分にあるからだ。今回のクリミアにおけるロシア軍の動きはいいお手本とも言えるのだ。


終戦間近、日本の領土をせしめんと、日本の仲介依頼にも応えず、最後には日ソ中立条約を一方的に破り侵略してきたソ連。千島の先端、占守島、南樺太、そして満州と、日本兵士たちが命を落として圧倒的なロシア大軍に食い下がった。その結果、北海道と日本は守られた。我々がこうして平和に豊かに暮らせるのはあの戦争で、わずかな戦備しかない兵士の方々の命の代償としてなのである。そのことを忘れてはならない。左巻きのような寝言で国土や人民が守れるなら誰も苦労はしない。その意味で日米安保が戦後の日本をどう守ったかを考え直す時期に来ているのだろう。


ただ、樺太はもう諦めるしかない。南半分をもらっても地続きである以上、またいつ何をしでかすかわからない。国境警備にも膨大な費用がかかる。間宮林蔵には申し訳が立たないが、露助に対してはこれが精一杯だ。北海道の国境警備の増強が待たれる。

クリミア議会が急いで自治内国民投票を行う方向になった時点で軍撤退。

http://mainichi.jp/select/news/20140310k0000m030045000c.html


これで議会がロシア帰属を決めるはず。もしくは独立宣言の後、ロシア帰属。そのあとウクライナ議会から抗議を受けるだろうが、『ブダペスト覚書』と『フィンランド宣言』をクリミアとして破棄し、ロシアにクリミア議会として保護を求め、再度、軍隊派遣で実効支配に進めると思われる。

複数民族でも問題なく収まっていたのに、そこに付け込んで見事に民族間に対立感情を醸成し、引き込む方向にうまく舵を取った。しかし、自国民であろうと作戦のためには殺すロシア。クリミアのロシア人は再考すべきだ。


今回はできすぎなので、FSBのシナリオでヤヌコビッチの政策転換やデモ煽動がなされた可能性は十分にある。

欧米は完全に手玉に取られたと思われる。


一方、別事件。マレーシア航空のテロの可能性だが、もしあるとしたら、これは現在の中露の蜜月関係からFSBが中国の少数民族弾圧の口実として手段を指導したのかもしれない。


※追記

中国側では救助拠点として南沙諸島に港を作るべきだとの中国海軍提督の談話記事がある

http://mil.news.sina.com.cn/2014-03-09/1008767860.html

自作自演の可能性を否定できなくなった。何せ、生存者がいる可能性の高い脱線車両をそのまま土中に埋めてしまうような国である。

ソチパラリンピックが開催中で、日本はすでに金メダルを獲得している。この調子でメダルが増えていくと厚生省は文科省に対して優位に建てるだろう。


本大会も無事に終わり、すでにプーチンおよびロシアの国際的評価は高くなっているのではないだろうか。

とりわけ、柔道をやり、日本と犬や猫のやりとりのあるプーチンとは北方領土に歩み寄りを見せられて日本人側の評価は高まっているように思われる。


実際に、プーチンはどのような国家像を描いているのかはわからないが、少なくとも現状は独裁国家である。国内法的には法改正で権力集中に成功している。領土拡大もどこまで考えているのかも想像もつかないが、コソボ独立など欧米にやられっぱなしは面白くなかったことはたしかだろうし、それに対抗しているのは今も同じである。


プーチンの側近は昔のKGBの残党が多く残る形で強大化したFSBという組織が大きな支えになっている。プーチンは財閥や地方の支援のもとに実権を掌握したわけではなく、誰にも気兼ねなく政治を行えるという背景がある。それが、これまでの強権でより一層強化された。そして、世論操作のためにジャーナリズムも統制下に置いている。こうなるといくらでも茶番劇を演じることができる。

ただ、軍を完全に掌握できているのかどうかはわからない。というのもコーカサスの戦争拡大は軍の暴走が含まれている可能性がないわけではないからである。が、掌握そのものはできていなくても軍の中に内通者を送り込んでいるはずだから、クーデターはすぐに察知できるだろうし、妨害分子として動かすことも可能だろう。


ある統計ではロシアの高級官僚の70%が元KGBまたは軍関係者だという。これがエリツィン時代は11%、ゴルバチョフ時代が3%だというから、その突出ぶりが理解できる。そして、その活動の中でも際立つのが破壊工作である。特にチェチェン紛争に関してはこれが傑出している。民族間および宗派の違いを巧みに利用し、分断工作を行ってきたし、あちこちで都合の悪い人間を暗殺している。


驚くべきことはチェチェン人によるモスクワ劇場占拠事件である。この首謀者の目的はチェチェンへのロシアの攻撃が不当であることを世界に知らしめることで、そのアピールが済んだ段階で人質を解放する予定と見られていた。しかし、その前に毒ガスによりほとんどの人間が亡くなった事件である。この失敗でプーチンは謝罪したが、実はこのとき、ジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤは仲介を犯人側から指名を受けて犯人全員と面識を交わしている。そして、悲惨な結末で終わったと思ったら、全員射殺されたとする犯人の1人(もちろんチェチェン人)が何と欧州評議会にオブザーバーとして参加したロシア団の中にいたのである。何のことはない、このチェチェン人はスパイで武装勢力をそそのかして事件を起こさせ、それを上手く利用して逆に殲滅するということをしていたのである。そしてその目的の遂行のためにはロシア市民であっても犠牲を厭わないというのである。

同じことは北オセチアのベスラン学校占拠事件でも行われたとみられている。学校の体育館で激しい爆発が起きるが、これももともと人質無視で殲滅する予定だったのである。この事件でも、ポリコフスカヤは現地に向かったが、途中の飛行機の機内サービスの飲み物に毒を盛られて病院送りとなり、阻止され、後に凶弾に倒れて亡き者にされている。

モスクワ連続アパート爆破事件に至ってはチェチェン武装勢力は一切関係なく、ロシア人被害者を平気で出している。この事件はプーチンが大統領になる大きなきっかけを与えた。自分の昇進のためにチェチェンを利用し、その後は不都合な真実を知られないためにチェチェンを殲滅せんと何でもでっちあげる。それをチェチェン人スパイにできるだけやらして、最後にはスパイも葬ることですべてチェチェンのせいにすることができるのだ。


ロンドンで毒殺されたリトヴィネンコなる元FSBの人物は、FSBの暗殺と破壊工作を記者会見や著書で暴露している。(それにしてもリトヴィネンコ暗殺を防げなかったSISは何をやっていたのか)

彼によれば、FSB関係者がオウム真理教と接触を持っているが、その関係者はあのオウムの一連のテロ事件のあとロシアでそのまま政府の仕事を続けていて、処罰も何もされていない。日本から国際手配もされていないという。


現在、チェチェン紛争は複数の部族を絡めてたがいに小競り合いをする形でコーカサスの国の間で無限ループをかくように仕向けられてしまっている。

もともと大国のエゴで始めたこの戦争を、テロを引き起こすためのテロを画策して、吹っ掛け続けた挙句、相手同士の中で再燃を続けさせるということで軍部の維持も図るというふざけたことをしているのがロシアなのだ。テロの中でも札付きのテロ国家といってもいい。


こんな民主主義など全く見られず、クリミア侵攻など国際法を無視するような国とまともに付き合うことは日本にとってプラスにはならない。もちろん、似たようなことは米国もしているが、ジャーナリズムをそこまで統制することはしていないし、その悪行は大体暴露されている。

エネルギー政策サハリン2にしてもごり押しは酷かったし、現在、FSB工作員は日本の中にもいる。都合が悪ければ、何らかの手段で関係者が殺されても全く不思議はない。

おそらくタイトルを見て、「日米」の書き間違いではないかと思う人がほとんどだろう。


クリミア情勢は硬直状態が続いているが、今後の流れの可能性については先にも書いたとおりであるし、以下の田岡氏の解説のとおりだろうと思う。

http://diamond.jp/articles/-/49718


しかし、田岡氏もプーチンの辣腕を国際バランスでみているように思われる。私はそうは思っていない。基本的に独裁者である。それほどの強権を発動できるように法律を変えても来た。


さて、本当にプーチンは日本を取りこむ気があるのかどうかはどの段階で判断すべきかは難しいところだが、いきなり攻撃的なことはもちろんできない。となると、合法的に関係を強くすること、これに尽きる。

共同宣言や経済交流などはある意味いつでもできるし、それほど縛りにはならない。もちろん、経済協定の無視などをされると損害は多大ではあるが、極論すればお金で済む話である。

もっと、拘束力を上げるにはどうするか。周囲の国が手出しをしにくくするためには。。。


それが『日露安保条約』だ。


現在、日本人にとっては日米安保条約は中国の尖閣および制空権の牽制として一応機能している。「一応」と書いたのはアメリカはそれほど本腰で守る意志を示していないからである(クリミア侵攻で見直し始めているが)。アメリカは経済的、軍事的大国となった中国を重要視する方針にほぼ転換したと言っていい。(ただし、今回のクリミア侵攻でロシアとの関係が密であるとはっきりすると態度は変わる可能性は大きい)

もし、この日米安保が形だけだと日本国民が明確に嗅ぎ取った場合、在日米軍の存在意義はもうない。そういうタイミングをプーチンが察知した場合、日露共同軍事演習を持ちかけて来てもおかしくないと考える。仮想敵国は本当は中国だが(水と油の関係の両者が近づくこと自体、特別の利害が一致したということだろう)、いま、一時的に関係のよい中国には表立っては対抗できないから当然、北朝鮮ということになる。ロシアにとってはもちろんアメリカへの足枷としても使える。

いずれ、中国への楔の役としても日本が協働してくれるのならロシアに益する。そして、樺太、北方四島の基地を共同とし、領土返還を行う。

はじまりはこれだろう。そして、徐々に北海道に入り込む。ほぼ同じ人口を擁する日本をロシア人の移住で占拠することは不可能なので、人口550万の北海道が狙いとなる。そこに食い込む一番簡単な方法は樺太と千島四島を日本に返還して自動的に組み込まれるようにすること。こうして、北海道にロシア人が簡単に住めるようになるのだ。その人員が多い方がいい。もし、樺太や千島への移住奨励策が極東開発省などで進められているとしたら、それはこの作戦の準備という可能性が十分にある。


日本はこれまで日本固有の領土として返還を求めている。しかし、ロシア人を残したまま返還された場合、何が起きそうかを真剣に考えよ!というのが今回のクリミア侵攻の教訓なのである。



※追記

エストニア大統領はよく認識している。人口比の問題と領土の駆け引きを。エストニアは全面敗北ながら国からロシア人地域を切り離した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140306/erp14030616210015-n1.htm

今、日本が北方領土を取り返すと漏れなくロシア人がついてくる。それが決定的に違う。安易にロシア人の領土を国内に抱えることの危険を認識すべきである。少なくともロシア人が入り込んで領土問題を引き起こしていない反ロ独立国を私は知らないし、国境問題が解決したところも大統領の交代で国力があれば、反故にされる可能性は十分。日本は第二次大戦でソ連に実際に裏切られているし、今回も以下の通りで国際的な覚書が何の意味もないことがわかる。誰もウクライナを守ってくれないのだ。

http://diamond.jp/articles/-/49798?page=6

北方領土の奪取およびその要衝性については以下を参照。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34774

いま、ウクライナの内部の革命に乗じて、ロシアがクリミア半島を軍事制圧している。


おそらく、日本の多くの人は今の時点で心配するのはソチのパラリンピックに参加する日本人選手団のことだろう。

いや、それを心配するならまだしも、ソチ五輪が終わり、全く遠い国のお話として何も気にとめていないというのがほとんどだろうと思う。

しかし、それで済めばいいがというのが私の感触である。


話はずっと遡って第二次大戦の終結後、連合国軍による枢軸国の戦後処理が行われる。当時のソ連は領土支配に遅れてはならじと終戦間際に、日ソ中立条約を一方的に破り、南樺太に進軍、それは降伏宣言後も止まらず、千島四島に及び悪事を働いた。

樺太をソ連領としたのは連合国軍のソ連に対する報酬的なものとしてヤルタ協定の基づく密約によるもので、ソ連が奪ったのは千島四島だけではなく南樺太もなのである(戦後の日本側の領有権主張と国際法的な意味での領有権が一致するかどうかは見解がわかれるところ)。これは北海道の人たちもあまりきちんと認識していないように思われる。


さて、その戦後処理の中で、ソ連は北海道の一部も領有権を主張している。これはアメリカによって阻止される。つまり、敗戦国には一切の権利はない。あとは戦勝国間の妥協の出方ひとつで左右されるものなのだ。それが戦争というものなのである。勝てば官軍で好き放題にできるのだ。


時代は一挙に進んで、1990年前後に共産圏があちこちで綻び崩壊する。ソ連が終わりを告げる。ソ連時代、各地にロシア人の移住政策をとってきたことがこのとき多くの火種を残す。独立した地域に残った多くのロシア人はそれまで支配側にいたのと逆に虐げられる立場となり、本来の民族との軋轢が絶えることがない。表に出ていないだけの話で、これはバルト三国や旧ユーゴの国々で現地の人々から聞いた。

かくも民族問題は根深く簡単には解決がつかない。移民政策は国情がいいときは問題ないが、ひとたび不安定になると手のつけられない問題となる。


いま、ロシア、すなわちプーチンは何をしているのか。エリツィンのあとを引き継いだプーチンは強硬路線で動く。側近を固め、情報統制に力を注ぎ、暗殺も辞さない。リトヴィネンコやポリトコフスカヤが殺されたことは世界的に有名である。

チェチェンでの戦争やアパート爆破事件を自らしかけたりと交渉という手段ではなく自作自演的に理由づけを作って汎ロシア国家建設へと力づくで向かっているのではないかと思える。今回のクリミア進軍もその一環に過ぎないと思えてならない。親ロと反ロを識別し、親ロならいいが反ロとなった途端に猛攻撃をしかける。

事実、ソ連時代と同じく、今回のクリミア進軍ではロシア人を送りこんでもおり、その保護の目的の裏付けを自ら強化するようにしている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2200120140303

ソ連は日米安保が結ばれてしまったために、自国のそばに米軍基地がたくさんある状態を防ぐことができなかった。日本まで共産圏を拡大することに失敗したのである。


そして長く領土問題では日ソ間で決着をみずにいる。それが今、安部首相とプーチンの蜜月関係で明るい兆しが見えているという方向で報道されている。

しかし、プーチンは平気でよく嘘をつく。侵攻軍についてもしらばっくれている。そして目的遂行のためには冷徹だ。それで、敵対したのがコーカサスの国々である。もともとこの地域の共和国は極端な反ロではなかった。不合理にも妥協してきたことも多々ある。しかし、エリツィンが共産主義大国の不甲斐ない状況に対する民の不満を逸らすために戦争をしかけてからこの地域はずっとおかしくなったままだ。実は今も戦闘が続いている。報道されていないだけだ。報道を強権でねじ伏せているのがプーチンだ。

欧州には天然エネルギーをかなり供給している。いざとなれば小うるさい欧州諸国の首根っこを掴むことは簡単である。しかも、すぐ背後にいる同じ国連安全保障常任理事国である中国は現在、親ロで特に非難声明は出していないようだ。尖閣や南沙諸島を奪取したい中国はある意味、同じ穴の狢と言っていい。少なくとも邪魔はしないから、プーチンとしても踏み切れたのだろう。

なお、ウクライナのクーデターは西側が仕掛けたという意見もあるようだが、疑問に思う。出た動きに支援はしただろうが、仕掛けたのではないだろう。1つはロシア側からこの手の責任転嫁の談話が上がってないようなのと(グルジアのときには反論しており、実際にグルジアが挑発していた)、仕掛けたとしたら有効な対抗策を準備しておくものだからである。現状、有効手段を全く打てていないし、展望もない。むしろ、エネルギー問題などの多大なリスクを被っている。明確に有利な流れをもっていない中でこのようなリスクを冒す意味がない。シリア内戦で行動に出られなかったことが今回の進軍を許した。プーチンは欧米が何もできないと見透かしたのだ。逆にロシア軍の侵攻と半島掌握は組織立っている。ウクライナのクーデターを仕掛けたのはむしろロシア側ではないかと思えるほどである。(実態はどうもこのようだhttp://blogos.com/article/81519/ )


戦後処理の中で手にできなかった北海道という極東の拠点を、合法的に樺太や千島からロシア人を大量に経済的にいまひとつの北海道に送り込み、そのロシア人を保護するとの目的で進軍して来ないという保障が未来永劫無いなどとは間違っても言えないのである。

それをやりかねないのが嘘つきのプーチンという男なのだ。我が国のボンボン首相など赤子のようにあしらうことぐらい朝飯前である。今はニコニコ親しい関係で親ロの可能性を残している日本。それでロシア人が多く入った後で、もし反ロとなった場合、あるいはそういう政権ができた場合、黙ってみていることはないだろう。そのとき在日米軍は自衛隊とともにはたして動いてくれるのだろうか?


「ウクライナはよくわからないが、まさか日本に」と思う人は多いだろう。しかし、ユーゴ紛争のときには即座にNATO軍は動き、空爆をしている。なのに、今回は明白な侵攻を全く傍観している。相手が直接の大国であるロシアだからだ。オバマとて直接ロシア軍とやりあって傷が浅くて済むなどとは思っていない。同じことはイランやイラクも同様だ。小国にはすぐ派遣するが大国には手を出さないのが大国だ。国連は無力なのはこれまでもよくわかる通りで、ウクライナの新政権が大きく譲歩する、あるいはクリミアの割譲ということでもない限り終結は見込まれないだろう。もし割譲となった場合、それは次はどこにしかけて広げるかということになるのである。とりあえずはプーチンの元妻の地元でロシアから飛び地になっているカリーニングラード周辺と推定している。いま、バルト三国は非常に警戒しているはずだ。その次は中央アジアかそれとも極東なのか。。。(プーチンは2年前に極東開発省を創設している)


私がプーチンなら思う。アメリカを追い出し、極東を押え、さらに高度な生産技術を持つ日本を手に入れたら、ロシア帝国連邦にとってこれほどの繁栄の源となるものはない。そのためにはまず親ロになるようにしむける。いずれ、全体が手に入るなら、いま、千島四島を渡すことぐらいどうということはない。ここを日本に戻し、日露で共存し、ウラジオだけでなくカムチャツカ含め軍備を増強、反ロを示したら再度、四島を拠点に動かし始めればよい。

中国はロシア帝国拡大には邪魔である。しかし、人口が多すぎる。自国への引き込みは無理だ(ロシア人は日本人は好きだが中国人は嫌っている。チャイナタウンも政策的に抑えている)。ならば、一時的にせよ友達になって、一緒にユーラシア大陸を支配することにしよう。日本は1つの共和国の位置づけで十分だ。要は彼ら日本人は友達になってくれるのか敵なのか。

プーチンはロシア人としての誇りが強い人間なのだろう。ロシアをぼろぼろにした欧米列強を憎んでいる。自分たちをぼろぼろにしたやつらを逆にぼろぼろにしてやる番だと。そのためには手段は選ばない。だから問題なのである。


それより、日本にとってさしあたっての脅威は今はロシアと関係のよい中国がこのどさくさに紛れて尖閣を自分の領土にしようとしかけてくることだろう。以下は本当かどうかは何とも言えないが、中国人民解放軍にとって尖閣が重要であることには変わりはないようである。

http://nikkan-spa.jp/596028

アメリカも世界で好き勝手に戦争をしかけていたのを我々は指をくわえて黙っていた。ベトナムしかり、湾岸しかり。その前は英仏だった。今度はロシアや中国がその代わりをやろうとしている。

ちなみに19世紀のクリミア戦争では、主戦場の黒海だけでなく、英仏の海軍がカムチャツカ半島に進軍している。また、どさくさ紛れにアメリカのペリーが日本に開国を迫ってやっても来ている。外交と戦争とはこういうものである。

山中所長がノーベル賞を受賞した。経歴でもわかるとおり、運命的に翻弄されてきた苦労人と言え、このような形で報われたことは他の研究者の励みになる(それにしてもやり手の京大総長はずるい。奈良先端大学院が育てた人材をかっさらっていった)。なお、記者会見で野田総理が政府および政権宣伝のためにいいタイミングで電話を掛けてくるあたり、この政権はもう末期だろう。なぜなら、事業仕分のときに科研費削減を全面に押し出して、野依氏らノーベル賞受賞者から反感を買い、共に先進国として低い予算配分をさらに削ろうという愚策に対して是非やめるように懇願したのが山中所長であり、それでも仕分を実施した民主党の代表がおめでとうと言うのはもう茶番としかいいようがない。せめて愚策の件に関して配慮をすべきであった。

さて、今回、山中所長と同じく今年度受賞候補なのが村上春樹。世界のあちこちに翻訳され、いろいろな国で受賞してもいる。最近の発言などはノーベル賞を明らかに意識してのものが多い。

かなり以前、図書館から借りて1冊読みかけたことがあるが、数ページで放り投げた。伊文学者の須賀敦子の認識のとおりでこれは文学ではない。表現も何だかお子様ランチ的で受け付けなかった。使っている言葉は易しい。しかし、書いていることは妄想癖の人の作り話を聞いているような感じだ。あまりエネルギッシュではないカルト信者と一緒に日々対話をしていたらこんな感じではなかろうか。易しい言葉と言っても星新一とも毛色は違うし、『星の王子様』のような易しさの中に光るものがある、という感じでもない。で、何かというとセックスが出てくる。ネット上では村上春樹は心が病んでるような作品だと評してる人もいる。
ベストセラーにして話題作『1Q84』を書店で手にしたときには、頭痛がして平積みに戻した。やっぱり受け付けない。
どうして村上春樹はこういうわけのわからなさなのか、そしてなぜこんなものにある程度の支持者がいるのか。

彼は団塊世代である。戦後生まれで、安保闘争などを眼前で見て来た。それに参加していたかどうかは知らないが、おそらくしていないと思われる。彼にはそのようなイデオロギー的執念は見当たらない。学生結婚して貧しい中で生き残っていこうとしていたときと、最近のノーベル賞を意識した言動だけが例外と思う。会社員生活や文壇とはずっと距離を保ったままである(でも賞はほしいらしい)。
戦後生まれの典型で彼の発言でもわかるとおり、明らかな左であり、組織とか伝統とか常識とかいったものを遠避けている。彼らの世代は大戦後生き残った人たちが国を信用することができず、左に走ったのをそのまま受け継ぐ形となった。左でないと知識人とみなされないような風潮も手伝っていたと思う。大学に行く者はそうでなくてはならないような状況だったと言えるだろう(このあたり、山本義隆に語ってもらいたいところだ)。

三島由紀夫と東大全共闘の安田講堂での激論(全く噛み合ってないが)は本になっている。それからすると、東大だからこそなのか全く世界を知らず、文字だけで想念を得て弄繰り回している人種たちであることが理解できる。理想(?)は妙に高かったようだ。
しかし、学生たちは欧米の状況と同じで結局、自分たちのイデオロギーを押し殺すもしくは捨ててちゃっかりと会社員になり、大卒なら高給という最大限の時代の恩恵を受け、現在は年金を享受すべく駄々をこねている、現代日本において最も災厄な世代である。
彼らは戦争から伝統を嫌い、よって根なし草だった。自分たちが新しい世界を拓くんだという理念だけはあったかもしれないが、結果的には何も生み出していない。団塊の世代にノーベル賞がいないのはそういう面があるのではないかと思っている。可能性があるのは文学と平和ぐらいだろう。

この戦後のノンポリの世界に村上はずっと住んでいる、他人と一線を画す形で別の夢想の世界に居続けた、というのが私の印象だ。風土とか生き様といったものとはほとんど無縁な世界。だから、中身が感じられず、ふわふわしたわけのわからない登場人物と表現が好きになれないのだろうと思う。(この中身の無さそうなふわふわ感は赤川次郎に通じる気がする。それに自意識過剰を加えると村上になる感じ)
私は右の方にいる。左は結局のところ亡国と民族喪失にしか道を開かないからである。戦争は武器商人以外は誰も望まないが、手を抜けば、国連があろうが国が実質的に消滅していってしまうのである。コスモポリタンになれと言う人がいるが、そう言う人で海外の世界を知っている人は少ない。知ってて言っている人は日本人としては消滅していくことを覚悟している。それはそれで海外で現地人化してもらって構わないが、1億以上の日本人に強制するのは筋違いである。民族、文化の違いはそうは拭えない。国内でも各地域の風土と方言や風習の違いはよくある。

私は彼にノーベル賞を取ってほしくない。昨年の震災以降、日本人に自信や希望を与えることにならないからだ。むしろ疎外である。最近の言動を見ればそれは明らかだろう。それがノーベル賞によってさらに強化されてしまう。彼の言動が受け入れられればられるほど、日本の国力回復にブレーキがかかる。
左なら左で貰わなければよいのにとも思う。大江健三郎にしても反体制的である以上、体制のお墨付きの頂点としてのノーベル賞を狙わない貰わないのが筋だろう(文化勲章を拒否してるぐらいなのだから。天皇陛下から貰うのは嫌でスウェーデン国王から貰うのはいいというのは全く理解不能)。
日本の批評家、つまり文壇は村上春樹を無視し続けた。それが後押しをしたのか、村上は国外に出て日本をもう拠点にしていない。彼は日本のシンボルにはならない。日本人としての根を下ろすことを放棄しているような状況だからだ。川端康成は日本の代表にふさわしいが、村上春樹はごく一部の世代代表に過ぎない。ただ、現代のネット世界というバーチャル空間の拡大に合わせてうまく広がってあたかも日本を代表するように国外からは見えてしまっているに過ぎない。このバーチャル空間は戦後のノンポリ世代の空間と親和性が高い。ネットでの炎上の様子などはまるで三島と全共闘の対決に似ている。我々の意識は徐々に実空間からネット空間にかなり移行してしまっていて、それに支配されつつある。そこに繋がる住民たちも実質的にノンポリが多い。あの団塊世代の時代の残り火が村上春樹を通して、ネットを通じて広まりやすい状況になっている、というのが私の認識である。もちろん、メディアが扱うからというのもあるが、今は既存メディアの力はかなり弱まっている。また、彼が「国外から攻める」という点は日本という社会を考えた場合、賢い選択であったのはたしかだ。

それにしても、熱狂的な村上ファンの間からも彼の早稲田での卒業論文の公開要望を聞いたことがない。ノーベル賞を取れば、全集に収まることになるのだろうか。
BBCの1時間のドキュメンタリー。英語のみで通訳なし。
日本では全く紹介されてもいない当時の様子があったりします。菅前首相へのインタビューもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA