「「似合う」が見る人の主観で変わるという説明に納得です。」 | イメージコンサルタント ミセスインターナショナル&ミズファビュラス グランプリ 周りを惹きつける第一印象の作り方

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ミセスインターナショナル&ミズファビュラス2021Venusグランプリ受賞。イメージコンサルタント吉村直子のブログ。経営者、士業、管理職など働く女性向けに、ヘアメイクやファッションで、圧倒的に品と華のある第一印象が手に入るグロリアス・スタイルを伝えています!

● 「「似合う」が見る人の主観で変わるという説明に納得です。」

こんにちは。吉村直子です。

「似合う」服は、見る人の主観によって変わります。

店員さんからは「お似合いです!」と勧められた服も、家族からは「いつもの方がいいよ!」と言われる。友人の反応も、人によって意見が割れる。

そんな経験をしている方が殆どなのに、なぜか皆さん「似合う服」を選ぶことが大事だと思っているのですよね。

「似合う」なんて、なんとなくの感覚なのです。曖昧なものです。

青い鳥を探すようなものです。いつまでも見つかりません。

ですから、私のレッスンではなるべく「似合う」という言葉は使いません。



大事な基準は以下の3つです。

・スタイルを良く見せてくれているか?
・ホルモンバランスに合っているか?
・なりたい方向と一致しているか?

オンライン・グループレッスン第3回でも、この考え方のもと、ホルモンバランス分析とその解説を行いました。



「似合う」というのは見る人の主観によって変わるということに驚きました。

なんとなく絶対的な基準があるような気がしていたことが自覚できました。見る人の主観で変わるという説明に納得です。

見た目のタイプ分けは今までにも経験したことはありますが、頭・体・動作に分けて細かく点数付けしていくというのは新しかったです。

顔が男性寄りとの結果で、そういう風に考えたこと自体はなかったのですが、今まで感じてきたことに照らし合わせてみて、これも結構納得できるなと思いました。

(その後)仕事でストライプの服を着てみたところ、偶然かもしれませんがビデオで話す機会のあった方から素敵だと言っていただけました。

近年はずっと髪を長めにしていて、その方が似合うと思っていました。

昔の髪が短かった時期があったことを思い出して写真を見返してみたところ、意外と似合っていたじゃないかと思えました。

記憶は頼りにならないし、思い込みにもかなり左右されることがわかりました。

そういう意味でも、書いたり写真を撮ったりして記録することは大事なのかもしれないですね。

こちらが、その感想を踏まえた昨日のレッスン時の写真です。



初めてお写真を拝見した印象は、全体的に女の子っぽいイメージ。

しかし、レッスンでチェックしてみるとお顔はややキリッとした男性寄りだったようです。体は男女半々くらい。

さらに、お仕事で信頼される印象にしたいとのご希望でした。

そうなると、フワフワ・ヒラヒラの素材やリボン・フリルなどのモチーフ、甘い可愛らしい色は、実際よりも大人しく見えたり、太って見えたり、野暮ったい印象になりがちなのですね。

ストライプの直線的でシャープな柄が、お顔の印象をよりスッキリと見せてくれて、目指す方向性にも合っていたようです。

イメージというものは、曖昧です。

おっしゃる通り、記憶や思い込みの影響もあります。

私も、青い服を着ていると「青がお似合いですね!」と言われますし



黄色を着ていたら「黄色が似合う!」と言われます。



イメージや似合うというのは、そのくらい変動するものなのです。

こうした曖昧なものを紐解いて明確にして、あなたのための選び方の軸を作っていくのが私の個別レッスン。

骨格診断などのタイプ分けではできない技です。

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「これが吉村マジックかーと!皆さん早く受ければと言われる理由がわかりました。


「結果、その時申し込んだ自分を褒めてあげたい!(笑)です。」


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