本間 真二郎 医師
『新型コロナウイルス感染症は子どもでは極めて軽症です』
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3135602843431380
前回の記事で、新型コロナは子どもではまったく問題にならない程の感染症であるためワクチン接種は必要ないと解説しました。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3131789910479340
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)有識者会議のホームページに子ども入院例のまとめが報告されていますので、今回の記事はこれを紹介します。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/6993
通常どの感染症でも、入院になるのは患者全体のごく一部であり、症状の重い重症な場合に入院になります。ですから、入院患者のデータは、その感染症の最も重症な場合のまとめになります。
報告からは、子どもでは、新型コロナウイルス感染症はインフルエンザとは「比較すらできない程の軽症な感染症」であることがわかります(さらに普通に見られる他の感染症と比べても同様です)。
では、この報告の簡単なまとめを示します。
この報告は、COVID-19関連の日本最大の登録データベースであるCOVID-19 Registry Japanの2020年1月~2021年2月のデータに基づきます。
登録された18歳未満の患者は36,460人で、そのうちの入院患者1,038名を解析しています。主な結果は以下になります。
・症状のない患者が308名(29.7%)、症状があったのは730名(70.3%)
・38℃以上の発熱あり 入院した子の7.2%(症状がある子の10.3%)
・咳あり 26.1%(37.1%)
・鼻汁あり 20.7%(29.5%)
・味覚異常 9.1%(13.0%)ほとんどが13歳以上
・嗅覚異常あり 7.9%(11.2%)ほとんどが13歳以上
・酸素を投与したもの 1.5%(2.1%)
・重傷者・死亡者 なし
この結果を他の主な小児の呼吸器感染症であるインフルエンザと比較してみます。
まずはインフルエンザですが、日本では毎年約1000万〜2000万人もの患者が発生し、このうちの約1%(10〜20万人)が入院します。
ここでは、2012年から2016年の間の1600万人以上ものインフルエンザ患者を解析した論文がありますので紹介します。
https://bmjopen.bmj.com/content/9/1/e024687
総数16,636,913人のインフルエンザ患者のうち、0-18歳の子どもは9,383,504人で、このうち入院となった76,335人を解析しています。
論文の表からインフルエンザによる入院例での主な重篤な合併症の頻度を計算すると以下になります。
肺炎 27.5%
熱性けいれん 3.4%
呼吸困難 2.8%
脳炎脳症 0.15%
この論文では重篤な合併症しか解説していませんが、一般にインフルエンザの入院例の場合、38度以上の発熱はほぼ全員(95%以上)に認められます。
また、脳炎脳症はインフルエンザの最も重症な合併症で、ほとんどが小児に発生します。日本では年間50〜400例ほどが発症し、このうち10〜30%が死亡し、同じく10〜30%に脳障害などの永続的で重大な後遺症が発生します。
一方のコロナでは、現在までに19歳以下の死亡は累積で1名(基礎疾患あり)、重傷者も数名程度になります。
今回のまとめで無症状の人が約3割、症状を認める子どもでの発熱がたったの1割、咳や鼻水が約3割というのは、他の感染症ならば入院の適応にすらならないものがほとんどであったと言っていいでしょう。
入院になったのは、病気として必要があったためではなく、社会的な理由(指定感染症であったため単に隔離するため、保護者の希望、コロナが怖く心配なためなど)によるものも大きいと考えられます。
いずれにしても、本来は重症なはずの入院例ですらこのように軽症ですので、新型コロナウイルスは、子どもでは極めて軽症な感染症であると言っていいと思います。
にもかかわらず、子どもたちは感染対策を徹底するように指導され続けています。マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンス、あらゆる活動の制限・・・
これらは、子どもたちの安全を守るためのものでは決してありません。
小さな子どもへの 「 マスク 」 がどのようにその子たちを殺していくか
過剰な 「 消毒 」 がどのように小さな子たちを殺していくか
ましてや、すでに多くの副作用の報告があり、今後、長期的にも何が起こるかわからないまったくの未知のワクチンを打たせる必要はありません(前回の記事も参照してください)。
子どもは大人を信用しているのであり、自ら対策を止めることはありません。たとえ疑問に思っても大人の言うことに従うしかありません。
友達と触れ合えない、好きなところに行けない、好きな活動ができない・・・自由に活動できないことが子ども達の成長(肉体、精神、情緒、行動などのあらゆる面)にどれだけの影響を与えているでしょうか?
子どもたちを犠牲にして成り立つ社会とはどのような社会でしょうか?
何よりも、子どもたちにとって何が大切なのかを優先する社会であって欲しいと思います。
ワクチンに関しては私の本もご参照ください
https://www.amazon.co.jp/dp/4065248108/
これまでに書いてきたコロナウイルス関連の記事は以下にまとめています
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2728645230793812
以下は補足の解説です。
インフルエンザウイルス以外に子どもに重症な呼吸器感染症を起こすウイルスには、RSウイルス、ヒトメタニューロウイルス、アデノウイルスなどもあります。
今年は大発生して問題となったRSウイルス感染症の報告数は、年間10万例ほどですが、これは全体のごく一部で、実際の患者はその数倍から数十倍になると推定されます。
インフルエンザ程の発熱は認めませんが、呼吸困難の頻度が高く、入院患者の数%〜30%に酸素が投与され、人工呼吸器が必要となることもあります。
年間数十人が死亡し、致命率は1歳未満の児ではインフルエンザ以上になります。特に低出生体重児、先天性の心臓病をもつ子どもでの死亡率は30%にもなるという報告もあります。
ヒトメタニューロウイルスもRSウイルスより少し頻度は低いですがほとんど同じ症状を起こします。
アデノウイルスはたくさんの病気の原因となりますが、小児での代表的な呼吸器感染症である咽頭結膜熱(プール熱)では、38度〜40度の高熱が4日〜7日以上とインフルエンザ以上に出ることも珍しくありません。
また、報告では年長児での味覚障害や臭覚障害を後遺症として強調していますが、症状が続く期間などはまったく触れていません。これらは多くの感染症でも見られますので、コロナ特有のものではありませんし、一般に症状は長くは続きません。
ましてやインフルエンザ脳炎脳症などで見られるような永続的な神経障害と同じように扱うものではないでしょう。
後遺症は最終的には、コロナ感染によるものよりもワクチンによるものの方がはるかに大きなものになると私は考えています。
以下、過去記事から
これが心臓の炎症です。正常ではありません。
遺伝子注射を接種後、スパイクタンパクがそこに着地したのです。
皆さんの免疫システムが、
自分の組織を攻撃しているということです。
一度心臓にダメージを受けると、
心臓は自然には治りません。
その2:心筋炎が200倍増加している
心臓の細胞が損傷してしまえば、
その損傷は永遠に残るということなのです。
12才、5才、13才、18才の子供にも、
遺伝子注射を接種するというのであれば、
現在、私達の社会で心筋炎が約200倍も増加しているのが分かるでしょう。
それは良いアイディアだ。
子供に毒物を与えて、一生心臓を病むようにしよう。
私たちが何をしているのか、
立ち止まって考えてみてください。
狂気の沙汰です。
この狂気じみたことをすぐに止めなけばなりません。
これはもはやまともな科学ではありません。
これは私たちに対する毒攻撃であり、
今すぐ止めなければなりません。
ティーンエージャーの男子は、コロナで入院するよりも、ワク接種後に心臓疾患(たぶん心筋炎)を発症する確率が6倍になることが分かった。
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) September 10, 2021
若年層(の特に男)はワク接種の方がリスクが高いことが改めて判明と。https://t.co/dIaloDfqej
健康なアスリートだったけど、リスクを十分に告知されないで接種してしまった。その結果、心臓に問題を抱えてしまい、長期的な影響について心配している
— You (@You3_JP) September 12, 2021
他の学生アスリートも同じように心臓手術をした。大変な思いをしたから若い年代に深刻な問題が発生するリスクを伝えたい https://t.co/hTof373A7y pic.twitter.com/dY0bgNRFUX
バーモント州は米国で最もワクチン接種率が高い州で、67%がワクチンを2回接種している。
— You (@You3_JP) September 10, 2021
25才~の若い世代を中心として、やっぱり超過死亡が極端に多くなっている。
25〜44才 + 1050%
45〜64才= + 51.8%
65〜74才= + 23%
若い世代に因果関係のはっきりしない突然死が増えているのだろう https://t.co/cBVUeJQUZr pic.twitter.com/R65IMZAVc9
私はスチャリット・バクディです。私は医師であり、科学者です。
この魔法の銃弾、つまり注射(ワクチン)ですが、これはあなたの免疫システムを爆発させ、行動させ、ウイルスと戦うことになっています。
我々は常に深い憂慮を抱いてきました。この爆発が連鎖反応を起こし、あなたの血管の中の血栓形成に導くものであると。
ワクチンを接種すれば、当たり前のように血管の中に血栓ができてしまうということです。すべてのワクチンでです。
もし、大人のあなたが打ちたいのであれば、脅威にさらされることを、理解しておかなければなりません。
子どもには打たせないことです。彼らは、自分の力では どうにもできないのですから。
もし、あなたの子どもにワクチン注射を打たせるなら、犯罪を犯していることになります。
Bhakdi博士
— You (@You3_JP) July 30, 2021
世界中の人が膨大な量の露骨な嘘に基づく説明を信じ込まされていたことに気が付くでしょう
行動して下さい。私たちの子供たちのために、そして人類の未来のために https://t.co/P2HALobusY pic.twitter.com/dMqWTkEc6o
中国では中学生になったばかりの子供にワクチンを接種して酷いことになっている。
— You (@You3_JP) August 13, 2021
リスクよりベネフィットの方が大きいなどと説明しているのだろうが、子供にワクチンを打っても良いことは何一つない。 https://t.co/zbyk3v8FOr pic.twitter.com/o139rJTsWr
たった2ヶ月で効果(?)が半減、3ヶ月で4分の1になり、
かつての株に対して作られた今の〝 ワクチン 〟に効果はない、どころか、
残り続けるものは何ですか?
ADE(抗体依存性免疫増強)
この 2020年5月当時では不明確だった 「 ACE2受容体とスパイクタンパク質と生殖機能不全 」 の関係は、今ではかなり明らかとなっています。
簡単に書きますと、こんなように ACE2 受容体を攻撃されれば、妊娠できようがない です。
卵巣も激しくスパイクタンパク質の攻撃を受けています(過去記事の後半)。
仮に妊娠できたとして、子宮も胎盤もすべて攻撃を受けていて、赤ちゃんがそこで成長する部分を阻害されてしまっています。
無事に出産したとしても、赤ちゃんにもスパイクタンパク質は伝播している。
現在行われていることの後の時代への影響はものすごいものとなりそうです。
【今は子ども達を犠牲に→明日から子ども達を優先に】
https://www.facebook.com/kohki.hosaka.5/posts/4793415804107791
私も本間医師と同じ想いです。
今、子ども達にやらせていることの悪影響の大きさをほとんどの大人がわかっていないのでしょう。
子ども達を苦しめ、虐待・洗脳している、取り返しがつかないことをやっているということに氣付き、すぐに有害な対策をやめる必要があります。
日本ではいつも、
考える時間が用意されていました
今でもまだ、「 子供への接種を考える時間 」 は用意されています
もし mRNA が遺伝子に組み込まれ、
一生涯、その子の体内でスパイクタンパクが作られるようになったらどうするのですか?
血液に入れられたスパイクタンパクは、
脳にまで簡単に入り込むのですよ?
コロナワクチンの短期の副反応としても脳の障害は多数報告されています。
短〜中期の副反応を乗り越えたとしても、将来的な新型クロイツフェルト・ヤコブ病(狂牛病)への懸念が、いつ爆発するか分からない不発弾のように残り続けるかもしれません。
スパイクタンパクを他者に放出する子供は、
被害者でもあり、「 加害者 」 にもなります。
〝 排泄物 〟から環境まで汚します。
その行いはすべて、本人に返っていきます。
知らなかったでは済まされない、それが自然の法則だから…
知らないは罪、
子供にワクチンを接種する親は犠牲者でもあり、
無垢な子供に〝 十字架 〟を背負わせた犯罪者にもなるということを、
改めて書き残しておきたいと想います
世界が平和でありますように