奈良県立医科大学二次募集:合格の鍵は志望理由書!書き方マスター講座 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 奈良県立医科大学二次募集:合格の鍵は志望理由書!書き方マスター講座

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

前回、奈良県立医科大学の二次募集について、詳しい内容をご紹介しました。

こちらの記事になります。

今日は、その補足説明をします。

出願条件を満たしていたら、おそらく、合否は「志望理由書」で決まります。

面接の代わりです。

そのため、もう一度、出願書類を書く際の注意事項を、まとめます。

志望理由書15頁、下にある注意事項です。必ず、ご自身でも、ご確認くださいね。

1、志望理由書は、出願者本人による自筆となっています。

受験生によっては、字に自信がないかもしれません。そのような場合でも、丁寧に心がけて書けば、大丈夫です。

また、誤字脱字には、十分気をつけて。

昔、大学の先生が言っていました。「誤字脱字があるレポートは、読まなくても程度がわかる。推敲をする時間もなく、書いた内容がいいはずはない」と。

誰かに目を通してもらうと、いいかもしれません。

私も出版した際、複数の医学部生に頼んで、不自然な表現はないか、原稿を読んでもらった経験があります。

2、氏名は記入しない。

記入したら、無効となります。私の知る院試も、番号のみでやっています。

3、800字は超えない。字数オーバーも、無効原因になります。

4、個人が特定できるようなことは書かない。

住所、家族の勤務先など。これも、書いてしまうと、無効になります。

前回、記事を公開後、すぐに受験生から連絡をもらいました。

「どうしても合格したいです」

志望理由書には、合格するための書き方が存在します。

私は医学部受験生を指導し始め、20年のキャリアがあります。

特に、推薦や総合型選抜では、こうした書類選考もあるため、何度も添削をしています。合格する書き方を知っています。

一方、受験生はいいものを持っていても、書き方を知らずに、損をしています。

最初、全然触れてはおらず、話を聞くと、「それ、書こうよ」ということが、しばしばあるのです。

もったいない!

ここに受かるか否かで、1年浪人するかが決まる瀬戸際です。

合格は保証できません。医学部受験に絶対はないからです。

ただ、あなたの可能性を最大限に引き出す、最高の志望理由書を書くお手伝いは、お約束します。

二次募集なんて、めったにありません。

出願要件を満たしていれば、合格は、すぐそこにあります。

志望理由書をしっかり準備したい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

ZOOMやメールを使って、徹底的に添削を繰り返し、ベストの志望理由書の作成を目指します。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。