久留米大学医学部の小論文・面接二次対策【2024年】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 久留米大学医学部の小論文・面接二次対策【2024年】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

明日は、久留米大学医学部一般後期の一次試験の合格発表日ですね。

一次試験は、学科試験で合計400点。

二次試験は小論文50点、面接50点で点数化されています。

そのため、二次対策は不可欠です。

小論文は、テーマ型の問題です。60分で800字。小論文の型を使い、書く必要があります。

初歩的な確認なのですが、作文と小論文の違いは理解されていますか?

この違いを混同していたら、小論文は点数がもらえません。

内容を見てみると、最近の問題は、コロナに関するものが多いですね。

その他にも、AIと医療だったり、高齢化社会など、医療に関することが聞かれています。

ある程度、医療に関する予習も不可欠です。

知識に自信がない人は、急いで準備しましょう。

次に、面接です。受験生1人、面接官3人の個人面接が、10~15分です。

医師志望理由、本学志望理由など、よく聞かれる質問事項に対し、答えを練っておきます。

小論文についても聞かれることがあるので、そちらも面接前に、整理しておきましょう。

昨年、後期のデータを見てみます。

募集定員が約5人のところ、519人が受験。一次合格は、48人。

うち45人が二次試験に臨み、5人が正規合格。繰り上げ合格者は出ていません。

二次試験は、面接、小論文合わせて、100点分あります。

くれぐれも、ノー勉で臨むなんてことはしないでくださいね。意外と対策をせずに、二次に臨む受験生は少なくありません。

以上が、久留米大学医学部の二次試験対策でした。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

一次に受かったのであれば、せっかくつかんだチャンスです。

シャカリキになって、二次対策を行いましょう。

合格は、すぐそこにあります。

こちらは、今年、金沢医大に正規合格された保護者様より、いただいたメールです。

本日も、ありがとうございました。

先生に、ご指導頂き、多くの学びを頂いております。

課題も、今から取り組みます。

小論文はまずレクチャーをして、何をすべきなのかを理解してもらい、実際、過去問を書いて、提出してもらっています。

それを添削し、次のレクチャーで説明。

次の過去問をやる。合格答案が書けるまで、この手順を繰り返します。

上記、金沢医大の対策は、数回の講義で終えています。金沢医大も二次試験が、点数化されている大学の一つです。

白水先生、いつもお世話になっております。

~ですが、金沢医科大学で正規合格を頂きました。

本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

ZOOMを使って、対策を行います。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。