こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
明日は、久留米大学医学部一般後期の一次試験の合格発表日ですね。
一次試験は、学科試験で合計400点。
二次試験は小論文50点、面接50点で点数化されています。
そのため、二次対策は不可欠です。
小論文は、テーマ型の問題です。60分で800字。小論文の型を使い、書く必要があります。
初歩的な確認なのですが、作文と小論文の違いは理解されていますか?
この違いを混同していたら、小論文は点数がもらえません。
内容を見てみると、最近の問題は、コロナに関するものが多いですね。
その他にも、AIと医療だったり、高齢化社会など、医療に関することが聞かれています。
ある程度、医療に関する予習も不可欠です。
知識に自信がない人は、急いで準備しましょう。
次に、面接です。受験生1人、面接官3人の個人面接が、10~15分です。
医師志望理由、本学志望理由など、よく聞かれる質問事項に対し、答えを練っておきます。
小論文についても聞かれることがあるので、そちらも面接前に、整理しておきましょう。
昨年、後期のデータを見てみます。
募集定員が約5人のところ、519人が受験。一次合格は、48人。
うち45人が二次試験に臨み、5人が正規合格。繰り上げ合格者は出ていません。
二次試験は、面接、小論文合わせて、100点分あります。
くれぐれも、ノー勉で臨むなんてことはしないでくださいね。意外と対策をせずに、二次に臨む受験生は少なくありません。
以上が、久留米大学医学部の二次試験対策でした。
身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。
一次に受かったのであれば、せっかくつかんだチャンスです。
シャカリキになって、二次対策を行いましょう。
合格は、すぐそこにあります。
こちらは、今年、金沢医大に正規合格された保護者様より、いただいたメールです。
本日も、ありがとうございました。
先生に、ご指導頂き、多くの学びを頂いております。
課題も、今から取り組みます。
先生に、ご指導頂き、多くの学びを頂いております。
課題も、今から取り組みます。
小論文はまずレクチャーをして、何をすべきなのかを理解してもらい、実際、過去問を書いて、提出してもらっています。
それを添削し、次のレクチャーで説明。
次の過去問をやる。合格答案が書けるまで、この手順を繰り返します。
上記、金沢医大の対策は、数回の講義で終えています。金沢医大も二次試験が、点数化されている大学の一つです。
白水先生、いつもお世話になっております。
~ですが、金沢医科大学で正規合格を頂きました。
本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。
~ですが、金沢医科大学で正規合格を頂きました。
本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。
二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。
ZOOMを使って、対策を行います。
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