東京女子医科大学医学部の二次面接対策【2024年】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 東京女子医科大学医学部の二次面接対策【2024年】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

今日は、東京女子医科大学医学部一次試験の発表日ですね。

生徒の多くは推薦で合格するのですが、一般入試をする女子学生には、こちらを併願する者も少なくありません。

こんにちは。おかげさまで、昭和大学医学部一期の一次補欠、東京女子医科大学の正規合格、杏林大学医学部補欠合格をいただきました。

生徒の保護者の中にも、OGがいらっしゃいます。

さて、二次試験対策について、お話しします。

小論文は、すでに一次試験で終えています。

そのため、二次試験は面接です。

受験生1人、面接官3人。個人で10~15分です。

面接では、建学の精神や理念について、聞かれています。

そのため、ホームページで確認しておきましょう。

大学創立者は、言えますか?

きちんと、予習しておきましょう。

また、志望理由書、自己評価書から質問をされることもあります。出願した資料は、見直しておきます。

その他、「育児と仕事の両立」なども聞かれています。

自分なりの考えを言えるようにしておきます。

昨年データを見ると、873人が受験し、一次に397人が合格。

うち、344人が二次を受け、99人が正規合格。補欠200人中、繰上合格者は20人となっています。

面接は点数化されていませんが、ここで失敗はできません。

きちんと、準備しておきましょう。

聞かれる内容は、毎年大体、決まっています。

もし、この記事を読まれているのが、受験生以外の場合でしたら、まずは推薦入試での受験を考えてみてください。

そのほうが、現役で合格する可能性は高まります。一般の現役合格率は34%です(昨年、正規合格者のデータ)。

以上が、東京女子医科大学医学部の二次面接対策でした。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。