東京医科大学と巣鴨中高、高大連携プログラムを開催 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 東京医科大学と巣鴨中高、高大連携プログラムを開催

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

最近、中学高校と、大学の高大連携のニュースを、よく目にします。

東京医大のホームページを見ていたら、次のお知らせを見つけました。

先月12月20日、東京医大の新宿キャンパスにて、医学部進学を目指す巣鴨高校1、2年生、約50名がプログラムに参加。

プログラムの内容

・大学紹介

・模擬授業「生命倫理」

・医学部生と座談会、キャンパスツアー

高校が、こうした機会を作ってくれることは、個人的にいいと思います。

受験勉強は大変ですが、仲間と一緒なら、頑張れるからです。

ここで、東京医大の2023年合格上位高校を見てみましょう。

1、豊島岡女子学園 10人

2、巣鴨 9人

3、江戸川学園取手 8人

4、栄東(埼玉) 6人

4、暁星 6人

4、白百合学園 6人

4、雙葉 6人

4、桐蔭学園(神奈川) 6人

9、鷗友学園女子 5人

9、女子学院 5人

11、桜蔭 4人

11、駒場東邦 4人

11、桐朋 4人
「医学部に入る2024」(朝日新聞出版)177頁

巣鴨は、2位に位置しています。

気になって、1位の豊島岡女子について、調べてみました。こちらは、少し前に、慈恵と提携を結んでいるようですね。

ちなみに、巣鴨高校の2023年医学部医学科合格実績は、次の通りです。

国公立大学 22名(現役8名)

私立大学 89名(現役18名)

海外の大学 1名

合計 112名(現役26名)
(高校ホームページより)

東大は3名合格。うち、現役1名です。

いかがでしたでしょうか?

中学に入学後、早めに勉強を始めないと、現役で医学部医学科に合格するのは難しいと言えます。

もちろん、やみくもに勉強しても、医学部に合格するとは限りません。見本は、実際に合格した先輩方の成功への軌跡を知ることです。

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