学費を払わなくても医者になれる、防衛医科大学校とは? | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 学費を払わなくても医者になれる、防衛医科大学校とは?

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

先日、ある受験生から、お金をかけないで医学部に行く方法について、聞かれました。

ここで、一度お伝えしておきますね。

中学生や新高校1年生は、志望校を考える際、一つの指標として、知っておいてください。

今日は、代表的な医学部を、一つご紹介します。

防衛医科大学校です。

こちらは、受験料も無料なんです。

そのため、進学校の中には、模試代わりに受けるということも、耳にします。

こちらは、学費のみならず、衣食住すべてが税金でカバーされる学校です。

学生時代から、自衛官としての訓練も参加づけられています。そのため、特別国家公務員ということで、毎月、学生手当約11万円も支給されます。

卒業後、9年間、医官として働く義務が生じてきます。

簡単に言えば、陸、海、空軍に所属し、医師の仕事をするということです。

入ってから、集団で生活することになじめず、例年GWまでに結構な人数、辞めていくと聞きます。

そうならないためにも、進学するかもしれない人の場合、オープンキャンパスへの参加は不可欠です。

私も、自分の生徒には、そのように伝えています。

そこで、心配なことがあれば、学生、医官の先輩方に、尋ねておくといいでしょう。

さて、問題は、難易度です。

少なくても、標準的な記述模試で、偏差値70以上は必要です。

大体、旧帝大医学部、首都圏国公立医学部、慶應、慈恵を受ける生徒は、防衛医大を受けますね。

自治医大を受ける生徒にも、防衛医大の受験は、戦略上、受験を勧めています。

防衛医大に興味を持っている人は、ある悩みを、お持ちです。

それは、なかなか周りに合格者がいないこと。

合格者ゼロの県なども、目にします。生徒が合格した県は、二人のみの合格者で、地元の新聞に名前が載ったそうです。

地方にお住いの場合、周りに合格者がおらず、困りますよね。

そこで、防衛医大の合格者の声を集めたメール講座を、ご用意しました。

無料で、お読みいただけます。

あなたの防衛医大合格に、お役立てください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。