日本医科大学医学部医学科を受験して合格する方法 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 日本医科大学医学部医学科を受験して合格する方法

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

皆さんの中には、私大医学部を志望されている人もいると思います。あるいは、併願する人でも、構いません。

私大は、国公立大学と比べ、各大学が特徴を掲げています。

アドミッションポリシーという形で、どういった教育精神の下、どういった医師を養成したいのかを、ホームページに詳しく書いています。

出願の際、どこの私大も、どうして、その大学を志望させるのか、志望理由書を出させます。

これは、主に一次試験を突破した後、二次試験の面接時に、使用され、最終的な合否に用いられるのです。

よって、生徒には、第一志望、第二志望くらいまでは、オープンキャンパスに行くことを、勧めています。

高校生は、まだ入試を経験してしないため、まだ実感がつかめません。

そのため、浪人生と比べると、集中という意味では、見劣りします。

一方、高卒生は、一度、受験を経験し、辛酸を嘗めています。よって、勉強に対する姿勢も、自然と異なります。

以前、医学部専門予備校で働いていた際、こんなことが、ありました。

高3の生徒がおり、数学の先生が、「~君には、数学のセンスがある」と話していました。

そのため、私は、この生徒に、数学の難しい日本医科大学のオープンキャンパスを勧めたのです。

難しい大学を志望した方が、士気も上がるのではないかと、思ったのでした。

最初はイヤイヤでしたが、オープンキャンパスの後、感想を聞くと「案外、良かった」というのです。

その理由を聞くと、たまたま医学部の先輩に、高校のOBがおり、オープンキャンパスで意気投合し、たいそう、話が盛り上がったとのことでした。

知らない先輩だが、話していたら、偶然、高校が同じだったというわけです。

その年、彼は新設の医学部1校に正規合格しましたが、蹴ってしまいます。

1浪後、日医、慈恵を始め、複数の大学医学部に合格しましたが、日医に進学。

両校は学費に差がありますが、彼は迷わず、日医に決めたのです。

理由は、オープンキャンパスで、日医のことを、よく理解していたからです。

入学後も、特に、ギャップもなく、思ったようにフレンドリーな大学だと、話してくれたのを、覚えています。

もっと、こうした合格した先輩のエピソードを知りたい場合、こちらをご覧ください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。