乾燥ひじきの水戻し注意!【食べ過ぎると毒になる】 | Sticking to a life こだわり生活

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食べすぎると毒になる!? おいしくて栄養価も高いけど要注意な食べ物
ふだんよく食べている食材の中には、意外な危険が潜んでいることをご存知でしょうか? 秋から冬にかけて..........≪続きを読む≫

自然環境の中に広く存在するものとしてヒ素があるのですが、

毒性の低い有機ヒに対して、問題があるのが無機ヒ素を多く含む食品だそうです。

その代表的なものが、「ひじき」です。

乾燥ひじきを使うことが多いのですが、総ヒ素量の約70%が無機ヒ素です。

水戻し約1時間でかなりの量の無機ヒ素が溶出し低減できるその事実を知ったのが

何と最近でした。

 

無機ヒ素が体の中に蓄積されていくことで、発がん性について触れられているサイトもあります。

神経伝達への影響についても触れているサイトも発見!

 

実は、義母が難病とされるパーキンソンと約7年前に診断されているのですが、発症してから診断名が中々出ませんでした。

5か所くらいの個人病院ばかりを回り、パーキンソンと診断をした病院が3軒…。

でも、その後の病状を見て、なぜかパーキンソンだとは思えないのです。

 

その義母は毎年のように、ひじきのシーズンになると海にひじきを取りに行き、乾燥させていました。

寒天や若芽なども乾燥させて、かなりの量の海藻を毎日のように調理しては食べていました。

 

おそらく販売されている海藻類と同じような適切な行程での水戻し処理はしていなかったでしょう。

 

なぜか無機ヒ素も関係しているような気がしてなりません。

素人が断定できませんが…。

 

市販のひじきですが、この事実を知ってからは水戻しにも時間をかけるようになりました。