新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -4ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

恵比寿ガーデンホールでの子供ばんどvsアースシェイカーLIVEの後、恵比寿で久々にラーメンを食べた。

その存在は知っており何度か店前も取った事もあったのだが、未入店の「暖暮(だんぼ)」へ向かった。

「九州ラーメン総選挙第一位受賞」との事。

なので、当然とんこつラーメンのお店。

入店しカウンターに座ると、目前に記入式のオーダー表が。

シンプルな「ラーメン」は880円、コスパは良いです。

そこに、麺の固さ、こってり度合い、辛味タレやにんにくの量、ねぎやチャーシューの有無を書いて渡すシステム。

自分は、超固、こってり、辛味タレ・にんにく普通、ねぎ・チャーシュー有りでオーダー。

美味そう。

チャーシューも2枚も入ってる。

麺は九州ラーメンならではのストレート細麺。

豚骨でもあっさりした感じで、スルスルと行けちゃうタイプ。

途中から旨辛タレを溶かしたり、卓上には白コショーもあり、それらで味変も楽しむ。

前述の通り、スルスル行けるんで、あっという間に麺完食。

味変でスープも味を濃くした事もあり、九州系だと替え玉しちゃうか…。(笑)

こちらも超固で頼む。

これまた、無心で完食。

スープも飲み干す。

 

替え玉が150円で、計1,030円也。

結局千円超えちゃった。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

一昨日、ひょんなことから恵比寿のザ・ガーデン・ホールへ出かける事に。

ある意味、時空を超えたVSライブが行われた。

それは「子供ばんど」45周年アニバーサリー企画でアースシェイカーと一緒にライブを行うというもの。

両者とも1980年代にデビューし、ハードロック~ロックンロールという感じの音楽をプレイしていたバンド。

子供ばんどのリーダーでありVo.のうじきつよし氏は、クイズの司会~回答者、サッカー番組やニュース番組の進行役、またあの五社英雄監督作品のレギュラー俳優、他ドラマにも多数出演しており、ミュージシャンというよりマルチタレントとしての認識の人も多いか?

 

今回はデビュー45周年記念として、当時よく一緒にライブやフェスで一緒になったアースシェイカーに声をかけ「時を越え激突!キミはあの日を覚えているかい?祝おかげさまで45周年スペシャル 子供ばんどVSEarthshaker」と言う長いタイトルの公演を開催。

自分は実は両者とも生で観た事がなく、自分自身も時を超えて両者の共演を観れた。

先攻は、アースシェイカー

1曲目から場内総立ち!

老齢期にあるメンバーながら皆シェイプアップした身体で当時と変わりない!

特にVo.のマーシーは60代なのにセクシー!!

若い頃のスティーブン・タイラー(エアロスミス)を彷彿させる。

G.のシャラも速弾きやリフの弾き方がかっこいい。

実は、プロデビューする前に京都で活動していた頃に、子供ばんどに声をかけられ、関西のライブハウスで共演していた仲らしい。

なので、子供ばんどが先輩ながらも旧知の友達関係でもあるようだ。

途中、「COME ON」を演奏中に、金髪ロン毛かつらに、ロンドンブーツ姿の人物がいきなり乱入!

実は、うじきつよしだった。(笑)

もうサービス精神たっぷり。

その後も勢いのまま、ラストの「EARTHSHAKER」まで走り切った。

 

休憩後、後攻の子供ばんどの番だ。

「踊ろじゃないか」が流れると再び場内総立ち!

こちらは、みないいオッサンで、「子供」とはかけ離れた風貌。(笑)

今はベースの湯川トーベン氏が抜け、キーボードにDr.Kyon(exボ・ガンボス)が加入し5人編成なのだが、この日はキーボードが無い。

どうやらKyon氏が療養中で、この日は代わってコーラス/ヴォーカルでメスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオンで活躍したうつみようこが参加!

アースシェイカーよりもロックンロール寄りな作品が多い中、アコギを持って歌ったバラード「さよならBOY」が沁みた。

両バンドがデビューした当時、日本の音楽シーンはヘビー・メタル・ミュージックが全盛期で、44マグナム、バウワウ、ラウドネス、等のバンド人気が高く、全国でメタル系バンドを集めてのイベントライブやフェスが有り、そこにアースシェイカーと子供ばんどもよく参加していたとの事。

ただ、子供ばんどは当時でもどう見てもヘビメタでは無いし、ギターの谷平氏など「メタルと一緒にやるのはどうなんだ?」と言ってたそうだが、リーダーのうじき氏が「うるせー!出してもらえるんだったら演るぞ!」とシレっと出続けたそうな。

そして、アースシェイカーも見た目はヘビーメタルに通ずる感じではあったが、もうちょっとポップな部分も持ったハードロックを目指していたらしく、よく現場で2組してちょっと浮いていた仲間同士でもあったらしい。(笑)

で、公演タイトルに「キミはあの日を覚えているかい?」と付けておきながら、両メンバーも誰も最後に共演したのを覚えておらず。(苦笑)

アースシェイカーのスタッフが1982年5月に京都シルクホールでの共演が最後だと調べてくれたとの事。

子供ばんどのステージもロックな勢いで「ROCK'N ROLL NEVER DIE」~「STOP ROCK’N ROLL」と続けて熱演のうちに終了。

「この後、一緒にやるんで」といいステージから捌けた。

 

ステージ・セッティングが終ると子供ばんどが登場。

前述のように「この後やる」と言ったもんだから、誰もアンコールをせず、じっと出てくるのを待っていたら「こんな静かなアンコール初めてだよ!」とうじき氏苦笑。

そして、アースシェイカーのメンバーを一人一人思い出を語りながら呼び込む。

アースシェイカーは全員、今回の子供ばんどの記念Tシャツを着て登場!

そして、うじき氏が敬愛するリック・デリンジャーの「ロックンロール・フーチー・クー」を共演。

そしてアンコール2曲目は子供ばんどの代名詞にもなった「サマータイム・ブルース」も2組で熱演!

エディ・コクラン・ファンの自分としては、これを最後にやってくれたのは嬉しかった!

もっとも、子供ばんどは、後にカバーしたザ・フーのバージョンで演奏しているけどね。

そして最後の最後、ステージ上のメンバーを撮影してくれ!とリクエスト。

その後、客席をバックに記念撮影。

 

いやぁ、うじき氏と谷平氏は68歳ですが、楽しそうにロックしていて、少年のようでした。

そして、再来年は「〝古希”の子供ばんど(笑!)」ライブをやると発表。

まだまだ、ロックし続ける老齢の子供たちでした!

 

次回は、やはり45周年イヤーの神戸チキンジョージで11月30日に行われます。

 

せっかくなので、オープニングを飾ったアースシェイカーのナンバー「MORE」と、最後の最後の「サマータイム・ブルース」を子供ばんどで。

※1分ほどインプロビゼーションがあってから演奏が始まります。

 

あ、うじきつよし、さすがにもうギターアンプを付けたヘルメットは被りませんでした。(笑)

 

 

 

 

さあ、今年もプロ野球ドラフト会議が始まった!

今年も何とか自宅でリアルタイムTV観覧できた。

今年は、大学生ではNo.1スラッガーの立石正弘選手(創価大)、高校生では最速158キロ右腕の石垣元気投手(健大高崎)の2名に人気が集中しそう。

ただ、広島東洋カープが先に指名発表した打てる捕手の小島大河捕手(明治大)も他で狙ってるところはありそうな気も…?

社会人No.1左腕の竹丸和幸(鷺宮製作所)は読売ジャイアンツが指名発表しているが、他も手を挙げるか?

そして、アメリカ留学中の佐々木麟太郎選手はどうなるのか??

果たして結果は?

 

各球団の一巡目は…、

東京ヤクルトスワローズ:松下歩叶選手(法政大)

千葉ロッテマリーンズ:石垣元気(健大高崎高)

広島東洋カープ:立石正広選手(創価大)

東北楽天ゴールデンイーグルス:藤原聡大投手(花園大)

中日ドラゴンズ:中西聖輝投手(青学大)

埼玉西武ライオンズ:小島大河捕手(明治大)

読売ジャイアンツ:竹丸和幸投手(鷺宮製作所)

オリックスバファローズ:石垣元気投手(健大高崎高)

横浜DeNAベイスターズ:佐々木麟太郎選手(スタンフォード大)

北海道日本ハムファイターズ:立石正広選手(創価大)

阪神タイガース:立石正広選手(創価大)

福岡ソフトバンクホークス:佐々木麟太郎選手(スタンフォード大)

と言う結果に。

競合は、石垣投手、立石捕手、佐々木選手となった。

石垣投手はマリーンズが、立石捕手はタイガースが、佐々木選手はホークスが交渉権獲得!

 

そして、ハズレ1位指名。

カープ:平川蓮選手(仙台大)

ベイスターズ:小田康一郎選手(青学大)

バファローズ:藤川敦也投手(延岡学園高)

ファイターズ:平川蓮選手(仙台大)

ここで平川選手が競合し、カープが交渉権獲得。

ファイターズは大川慈英(明治大)を指名。

 

以下2巡目以降は、下記でご確認下さいませ。

 

 

 

 

昨日、久々に有明コロシアムへ行った。

相当昔に何度か行ったが、全てプロレス観戦。

本来はテニスの会場。

とは言え、わたくしテニスはほぼ観ないのでそのルールは知らない…。

ところが、招待券をいただいたので、後学のために行ってみた次第。

行なわれていたのは「TORAY ppo TENNIS」、今年40年目の国内最大の女子テニス大会。

で、今大会のビジュアル。

大坂なおみ選手が真ん中にいるが、大坂選手含め上記半数が不参加…。

当初の発表と相当数選手が違ってた。。。

 

この日は各社交通機関が麻痺しており、開演時間から20分ほど遅れて到着。 

場内では、こんな眺めで観戦。

ここで、1つのミスが…。

持参したカメラにバッテリーが入ってない。

予備のバッテリーも無い。。。

なので、仕方ないスマホカメラで撮影。

画質悪いです…すみません。

すでに第1試合が進行中。

ゲームのスコア表が小さい…。

第1試合出場のエバ・リス選手(ドイツ)。

対するケーティ・ボールター(グレートブリテン及び 北アイルランド連合王国)選手。

勝者はエバ・リス選手。

初観戦の印象はと言うと、不謹慎かも知れないが、選手がモデルさんみたいにカッコよく見える!

背が高く、シュッとして、足が長い。(笑)

わたくしと同じ品種ながらもこうも違うか?!と。(苦笑)

 

第2試合の準備中に有明コロシアムの天井が動き出した!

朝は多少雨がパラついていたが、どうやら雨模様は落ち着いたようで天井がオープンとなった。

そして第2試合。

マッカートニー・ケスラー(アメリカ)選手とクリスティーナ・ブクサ(スペイン)選手。

マッカートニー・ケスラー選手。

対するクリスティーナ・ブクサ選手。

おとなしく観戦していたが、屋根が開いたので寒くてしかたない。

トイレが近くなる。(苦笑)

やがて、自分が観戦できる時間のタイムリミットが来て、2試合目の途中だが退席。

何でもそうだが、生で観ると臨場感、迫力が違いますね。

あとは、当たり前だけどルールを知ってればもっと理解できるよね。

そして、ちょっと感動したのはボール・ボーイ、ボール・ガールの人たち!

転がるボールをダッシュで拾いに行ったり、誰でもすぐ選手に供給出来る様にみんなで均等数ボールを持つように数合わせしたり、選手のプレイの邪魔にならないように気を遣いながらボールを渡したり、引き取ったりとプレイヤーと並んで目に止まりました。

「TORAY ppo TENNIS 2025 」は今週一杯開催中です。

 

 

 

 

 

 

野球殿堂博物館訪館後に、腹ごしらえのためにラーメンでも食おうと水道橋駅近辺で店探し。

候補2店を絞り出すも2店舗とも休み…。

ふらふら歩くと、素敵な佇まいの店を発見!

中華そば 勝本」なるお店。

煮干し出汁のラーメン店らしい。

お初の店なので、シンプルな、そして店名にもある「中華そば」をオーダー。

伝統的な由緒正しき(?)醤油ラーメン。

お店で最もベーシックなものなのに、大きなチャーシューが2枚も!

アップしてみると、丼の半分以上を占める面積なのがよく判る。

あと、今、ナルトを乗せてるラーメンも少ないのでは??

そして、麺はストレートな中細麺。

啜った感じが良い上に適度なシコシコ感が嬉しい。

スープは、やさしい煮干し出汁の醤油味。

煮干し・魚介系のラーメンで時々感じるのが、独特の臭み?…いや、これは自分ならではの独特の感じ方かもしれないのだが…。

それが、ほんのうっすらだが感じた。

でも、そのまま普通に食べれるほどの美味しさではあります。

ここで、卓上の調味料に目をやった。

黒コショウは粒でミルに入っている。

酢と七味と、何か小さい箱状の器も。

それを開いてみると、

何やら茶色がかった粉状のものが入っていた。

何だろう?

どんぶりに振ってみた。

振ってみると、結構黒色が強い。

どうやら黒七味のようです。

そして、山椒の香りが立つ事で、独特の匂いを和らげてくれる。

これはいい!

おかげで最後まで、スープも一滴残さずにいただいてしまった。

いやいや、ご馳走様でした!

中華そばは950円也。(ギリギリ1000円未満なのもありがたい!)