新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -5ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、昼時の12時30分から中目黒で会議後、その後に六本木で仕事というスケジュールの中、六本木の訪問先の目前で流石に空腹度がMAXに。

六本木駅を出ると、地下はもう六本木ヒルズの地下街。

高い店ばかりだろう…。(苦笑)

とは言え、次があるし、手っ取り早く食えるものを求めた。

やはり、麺!

それも暑いので当然冷たい麺!!(笑)

すると一軒、それっぽい店を発見。

蠟燭屋プレミア」という本来は麻婆豆腐専門店のようだが、店先に「冷やし担々麵」の文字を発見して入店。

オーダーは迷わず冷やし担々麵!

待つ事しばし。

出て参りました。

なんか、スープ・カルボナーラとでも言いたくなるようなビジュアル。

一番上の青菜(メニュー見た時はパクチーかと思ったら壬生菜?のよう)を除けると、スライスオニオンとひき肉が。

麺はストレートでのど越し良さそう。

いざ実食!

とてもバランスが良い味。

辛味、痺れ、塩味、まろやかさ、冷たさ、どれもが丁度良い塩梅にまとめられてました。

スープは豆乳をベースにしてあったと思います。

クリーミーな感じ。

そうそう、カウンターには平たいオシャレな引き出しがあり、そこにエプロン、割りばし、爪楊枝がセットしてありました。

カウンター上には調味料としてブレンド酢、唐辛子、ぶどう山椒オイルが。

食べ終わりが見えて来そうだったので、せっかくならと「ぶどう山椒オイル」を少し垂らしてみた。

が、すでに辛さと痺れの影響か、バカ舌なのか、ほぼ判らず…。(苦笑)

冷やし担々麵お値段¥1,400也。

改めてラーメン類4桁時代を実感。

 

8月も今日で終わりですが、まだまだ冷たい麺を欲しそうです。

 

 

 

 

 

 

気のせいか、夏も終わりの感じがする。

とんぼもシオカラトンボやアキアカネが飛んでるし、蝉の鳴き声も変わった。

風も少しばかり涼しい風になったように感じる。

でも暑い!(笑)

 

ここんとこ1人での昼食はついつい冷たい麺で済ます事がほとんど。

先日、コンビニで冷たい麺系を購入しに行き、見慣れぬ一品を発見。

「立川マシマシ監修 すごい冷やし中華」ですって?!

「立川マシマシ」を存じ上げないのですが、いわゆる「二郎」系ラーメン店で、立川市を基盤に発展しているそう。

そして、すごい冷やし中華??

…どんなん??

温めて食うとか?そんなアホな。(苦笑)

つい購入。

蓋を開けると見えるのが、太いワシワシ系麺の上に胡瓜、チャーシュー、メンマかと思ったらガリ(生姜)と白い物体が…。

謎の白い物体。

胡瓜、チャーシュー、ガリ。

そしてワシワシ系太麺。

スープをかけ、いざ実食!

まずは謎の白い物体から。

ん?ん…ん!(笑)

玉ねぎのみじん切りを独自のマヨネーズで合えた、タルタルソース的なもの。

もう、混ぜ混ぜして食べてみます。

ん~、何とも微妙なテイスト。

すごいか?(苦笑)

ま、珍しいし、そもそもワシワシ系太麺の冷やし中華というの自体珍しくはある。

だが、そこどまり。

ちなみにスープは一般的な冷やし中華のスープです。

実店舗で食ったらまた違うのかな?

 

ローソンにて¥697(税込み)也。

 

 

 

 

 

 

もうどのくらい経つのだろう…?

多分今年になってからだと思うが、両足の裏がずっと痛い。

と言っても普通に歩けるので、そのまま放置している。

左足は足の指を反るとその存在が判り易い足裏の筋肉。

右足は薬指の付け根の先にある、触ると丸くゴリッとした場所。

どちらも手指先で押すと痛いが我慢できる範疇。

なので、様子見がずっと続いている。

ただ、起床時がかなり痛い。

厳密に言うと、起床して床の上に立って歩く時が結構痛む。

今朝も、尿意を感じ起きてトイレに行きたいが、前日ハードワークだったので、よくある「あと5分だけ」モードになって横になっていたが、いよいよ限界点に来たので慌てて飛び起き床に立ったら、痛さと疲れで身体のバランスが崩れ、部屋のドアに頭をぶつけてしまった…。(苦笑)

んー、何とも情けない1日の始まりだった…。

皆様もご自愛ください。

 

 

 

 

過日、母親が卒寿を迎えた。

卒寿=90歳ですよ!

いやぁ、よく生きました。(って死んでない)

同級生(?)がエルヴィス・プレスリー、美輪明宏、赤塚不二夫、高畑勲、etc…。

 

太平洋戦争も経験し、幼少期からハンデを持ち、原因不明の病、国指定難病、癌、不治の病、等々、結構大変な思いをしても、ここまで来たのだから、我が母ながら偉いと思う。

 

卒寿を迎えた日、花など買わないが、卒寿は紫色が指定色との事で、紫系の花を購入。

黄色い花はたまたま家人も花を買って来たので合わせて飾ったもの。

 

ここまで来たら生きたいだけ生きて下さい。

納得行くまで生きてみて下さい。

 

 

 

 

 

このお盆は、昨年末に他界した叔母の新盆にあたった。

本来なら、叔母の住む地(=父方の故郷)へ行きお盆行事を済ませるべきなのだが、現代人はなかなか都合が付かなかったり、この酷暑や交通ラッシュなども考えると、申し訳ないが実行するのも難しい。

その叔母の四十九日法要の際、父方のいとこのほとんどのメンバーが揃った。

叔母が他界したことで、父方兄弟は末っ子だけが残り、その叔父も施設に入っている状態。

そこでふと思った。

「もう、俺たちが他界する番が確実に来てる。」

いとこ達とも幼少期は夏休みだ冬休みだなんて時期に叔母宅に集合したりしたものの、成人すると仕事や各家庭の事情で冠婚葬祭のタイミング、しかもこの齢になると葬式ばかり。

それもどうなんだ?と思い、自分が音頭を取って「いとこ飲み会」やろう!と進言した。

LINEでいとこのグループラインも作った。(って言っても、いとこの1人がやってくれたのだが)

地方に住む者もいるし、仕事のスケジュールで合わない者もいるが、全員でなくともとりあえず集まれる者だけ「この指止~まれ!」的な感じで開催。

場所は、町田駅すぐそばにある「わん」で集合。

 

この日は計5名。

父方の兄弟は5人で、長男、次男、三男、長女、四男。

集まったいとこは、長男の一人息子、次男の長女、三男(父)の息子、娘、四男の長男という布陣。

まずは生ビールと妹が用意したウコンサプリ(笑)で乾杯!

皆、いいジジババになってからの思い出話や、「あの時のあの話」の真相確認とか、各々が記憶にある出来事などを語らい盛り上がった。

実は、父方の兄弟たちは結構やんちゃなところが多かった。

やはり少年期の武勇伝(?)も有ったりする中、うちの父の話で初めて知ったが、電車ジャック?勝手に降りたいところで電車を止めさせた!という話を聞く。

って、それもう犯罪者じゃん!!

しょーもな。(苦笑)

大昔のとんでもない田舎のローカル線の話だから大事にならなかったのか?

時の流れとともに盛られた話か?

その辺は定かでないが、ほんと困ったもんです。

 

四男の長男がわれわれの祖父にあたる人物が記した直筆家訓を撮った画像も見せてくれたが、ものの見事に息子たちはその家訓を破って生きていった…。

お盆の時期に先祖に思いを馳せるはずが、それぞれの父親の黒歴史暴露会になった。(笑)

それでも、こうやって10人以上いるいとこの5人が集まって、楽しい時間を過ごせたのは父や叔父・叔母がいてくれたからこそ。

感謝しないとね。(笑)