前スレッドでは、期間限定特別展「東京六大学野球連盟100周年記念展」に関して記したが、今回は野球殿堂博物館内の常設展示エリアから幾つか紹介します。
すぐに圧倒されるのは、プロ野球12球団のユニフォームと現役選手に関する用具の展示。
セントラル・リーグ。
パシフィック・リーグ。
タイムリーなところでは、今年殿堂入りした4名に関する品々。
イチロー氏、岩瀬仁紀氏、掛布雅之氏、富澤宏哉氏。
富澤氏は通算3775試合ものゲームを裁いた名審判。
そして、今年残念ながら鬼籍に入られた長嶋茂雄氏のジャイアンツ現役時代の品々。
同じくジャイアンツで長嶋と並ぶスターだった王貞治氏がなんと!バッティング練習で使用した日本刀!!
来春開催されるWBCですが、歴代の侍JAPANのユニフォーム。
記憶に新しい2023年優勝のトロフィー!
その立役者の大谷翔平選手とヌートバー選手のユニフォーム。
ヌートバーのところにペッパーミルも置かれてるのが可笑しい。
そして、現ロサンジェルス・ドジャーズでの大谷のユニフォーム。
北海道日本ハムファイターズ時代のも。
同じく、日本野球からメジャーで活躍したイチローのも。
変わったところでは、東京ドームの天井に入ってしまったボール達も!(笑)
松井秀喜、大谷翔平、岡本和真の3人のボールに、ちゃんとサインも入って展示。(笑)
プロ野球のみならず、学生野球、社会人野球、女子野球に関するものも展示してある。
懐かしい試合映像も上映されており、野球殿堂博物館なかなか面白いです。
野球好きな方は、一度は訪れて損は無いです。











