新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -6ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

野球観戦記が続きます。

昨夜は明治神宮野球場でナイター観戦。

毎年1回は行きたい「生ビール半額ナイター」の日!

日本一大きな居酒屋としても人気の神宮球場だったが、今はビール一杯900円もするので、残念ながらここでビールを飲む事はほとんど無くなった…。

だが、半額であれば遠慮なく飲みますよ、そりゃ。(笑)

かんぱ~い!!

最初の1杯はサッポロ黒生で。

半額なので450円!

さて、この日は対読売ジャイアンツ戦。

両軍スターティングメンバーはこう。

先発ピッチャーはスワローズが吉村投手。

ジャイアンツが西舘投手。

主力選手たちを長らく欠くスワローズのこの日のクリーンアップは、まず3番が内山選手。

4番は村上の留守を守っているオスナ選手。

5番にはまだ活躍していただきたい山田選手。

そして続く6番に、個人的に早く成長してポスト村上の位置に上がって欲しい澤井選手が。

試合は拮抗状態で、1点取られたらすぐ取り返すという展開で、6回を終えたところで2-2。

その間、試合を見守りながらビールをガブ飲み。(苦笑)

終盤8回裏に試合は動く。

2死3塁で打順がピッチャーだったので、代打で宮本選手が登場。

対するジャイアンツのピッチャーは大勢投手。

地味な当たりだが内野安打となり3塁ランナー生還で3-2とスワローズ勝ち越し!

今年クローザーに返り咲いた石山までも欠くスワローズは大西が最後をまかされる。

が、ツーアウトながら満塁のピンチ場面で、ジャイアンツ4番の坂本と勝負!

ここを空振り三振に仕留め、スワローズ勝利!

神宮は勝利の傘花が元気に揺れる。

辛勝ながら3-2で東京ヤクルトスワローズが勝ちました。

 

 

 

 

 

 

 

一昨日は東京ドームへ。

ジャイアンツ戦ではなく、珍しく埼玉西武ライオンズ主催試合。

対戦チームが、パリーグでは推しの北海道日本ハムファイターズ

東京ではなかなかファイターズ戦を観る機会もないので楽しみにしてました。

上掲画像でも判るかも知れませんが、この日は前売りだけでチケット完売でものスゴイ人の数。

入場に20分も並ばされた。

この日は2階のややサード側の席だが、通路が前で人通りが多くやや見にくい…。

場内は超満員。

ライオンズと言うより、ファイターズ人気の賜物かとも思ったが、ライオンズ・ファンもぎっちぎち。

日本で一番大きなサウナと称されるベルーナドームより冷房完備の東京ドームで是非観戦したいライオンズ・ファンも多かったのでしょう。(苦笑)

ファイターズのスターティング・メンバー。

残念なのは、推しの淺間選手は現在二軍生活中で出場ならず…。

ライオンズも。

先発投手がファイターズは達。

ライオンズは隅田投手。

試合は5回表に動く。

ファイターズ7番の水野選手出塁後、2死2塁で1番の水谷選手に打順が回る。

外角コースのボールを思い切りスイングすると、快音と共に打球はレフト・スタンドのファイターズ・ファン・シートに飛び込んだ!

ファイターズが2点先制!

話が逸れるが、バッターの打率表示がメインビジョンに表示しないのだ。

内野席最上段のサブビジョンにだけ表示…。

もうちょっと考えるべき。

さて、ライオンズはと言えば7回裏、4番ネビン選手の打席に一発が飛び出た。

これで2-1に。

おもしろくなってきた。

ライオンズの選手は最近はあまり知らないのだが、やっぱりWBCで負傷しながら出場続け、元乃木坂46の嫁を貰いつつも浮気発覚という侍!(?)の源田選手が一番に浮かぶがこの日は出場ならず。

そして最近あと一人、注目しているのが若手の滝澤選手。

ネビン選手の一撃後、続く山村選手四球出塁時に代走で、その滝澤選手登場!

盗塁の際に手を強く打ったのかしばし試合中断。

大事には至らず試合再開。

よかった。

育成上がりのまだ21歳で、野球選手としては最も低いであろう身長164cmながら守備走塁の名手。

打撃もよくなってきている。

ところがこの回はここまで。

そしてこのまま最終場面を迎える。

達投手が完投をかけて、先ほど一発を食らったネビンを打席に迎える。

最後はセカンドゴロに仕留めゲームセット!

2-1でファイターズの勝利。

そして、試合前に国家斉唱を行なったケミストリーのライブが試合後に。

初めて生で聴いたけど、いいハーモニーで気持ちよかった!

 

 

 

 

 

 

もう数か月も前の事だが、知人から遅ればせの誕生祝いでセブンイレブン買い物デジタルギフト1,000円分が送られてきた。

コンビニで千円で買えるもの…何がいい??

結局、酒に変わった。(笑)

ただ、どうせなら普段飲んだことのない酒にしようかと思い、店内に入ると見慣れない日本酒が売っていた。

「純米吟醸 加賀鳶」なる一品。

「粋で鯔背(いなせ)なお酒です」とある。

裏ラベルは、こんな感じ。

加賀とつくだけあって、石川は金沢のお酒。

さて味はと言うと、超サッパリ!

辛口と言えば辛口になるのだろうか。

それ以上に日本酒ならではの甘味が全くない。

たまたま、冷やして夕食時に開けたのだが、それが正解だった。

これは、冷酒で食事に合わせて飲んだ方がいいタイプだと思う。

お値段は税込み\1,089だったので、持ち出し額はわずか89円だけ。

ご馳走様でした。

 

 

 

 

SNSで見た画像。

身体に悪いものをやめるのはいいが…やめるモノが違うよ!(笑)

 

 

 

 

今日は7月7日=七夕。

 

東京、午前から「朝立ち」で外出中に大変な目にあった!

え?男性の生理現象の事ではないですよ。(笑)

夕方に降るにわか雨を「夕立ち」と言うように、朝のにわか雨はちゃんと「朝立ち」と言うのです。

 

思えば、昔は7月7日は絶対雨が降った記憶があるのだが、大人になって、まして異常気象が日常化してからは七夕に雨が降らず晴天が多い気もする。

 

話しはちょっと逸れて昔、1990年代の曲の話。

おそらくほとんどの方が知らないと思うが、かつて「雨のJuly 7th」と言う曲があった。

別に七夕に関係する歌でも何でもないラブソングの歌詞だったが、結構好きな曲だった。

歌っていたのは「OPCELL(オプセル)」と言うユニット。

KEN蘭宮、本田恭之、井上剛の3名からなるトリオ。

山本寛太郎名義でデビュー後に歌詞提供や楽曲提供をしていたソングライターと、かつてグラスバレーというバンドのサウンドの核を作り作曲/編曲もしていた現:本田海月に、あと一人、なんと!レコーディング・エンジニアの井上剛なる敏腕スタジオマンを加えて作ったのがこのユニット。

レコーディング・エンジニアを入れる辺り、なんか往年のアラン・パーソンズ・プロジェクトの日本版のような雰囲気で面白かった。

上掲がアルバム・ジャケットで、大瀧詠一の1980年代名作「A LONG VACATION」が時間を経たような雰囲気も好きだった。(これは永井博作品です!)

このアルバムからラジオなどでも流れたのが「雨のJuly 7th」だった。

90年代のデジタルとアナログギター(今剛が担当)の溶け込み具合がいい。

よかったら聴いてみて下さい!

 

東京は、本日午後は日も差し熱中症警戒アラートも発令されました。

暑さ、湿度に充分にお気をつけ下さい。