新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -6ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで仙台で牛タンを食した模様を上げた。

今月、出張(?)で仙台へ。

午後イチの現場に間に合うようには、頑張れば朝イチの新幹線で行く事は出来る。

余裕があれば前乗りするという手もある。

が、親の介護の都合もあり、コスパ良くしたいこともあり、前夜に高速深夜バスで行けば、寝ていけて新幹線より安いし、前乗り宿も取らずに済むと思い、その方法で仙台へ向かった。

初めての夜行バス。

23時台に新宿バスタを出て、翌朝5時台に仙台着。

普段は深夜2~3時台就寝なので、この日はすぐ寝付けるようにパックのワインに睡眠導入剤を服用してバス内消灯時に寝るように試みる。

だがしかし、そう簡単に寝れない…。

やっと、ウトウトして来たと思うと、また目が覚め、しばし時間を費やす。

そしてまたウトウトしては目が覚め…を一晩中繰り返しているうちに仙台到着。

まだ5時30分にもならない時刻にどうする?

折角なので、早朝の仙台散歩決行!

仙台と言えばそれなりに見どころは有る。

そんな中で最初に向かったのは…、

楽天モバイルパーク宮城!

そう東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地。

実に17年ぶり!

こんな早朝だと誰もいないと思ったが、数人の球場スタッフが仕事をしているのを見かけた。

また、こんなに早くも試合待ち(?)してる数人のグループもいた。

球場敷地内には夏祭りの櫓も組まれていた。

仙台駅を東に向かう宮城野通を20分ほど歩くと着くのだが、その道すがら老朽化で外した球場客席をベンチ替わりにしているのがなんか良かった。

 

その次に赴いたのは「定禅寺通」。

17年前に訪れた時は丁度地元大人気の「定禅ストリート・ジャズ・フェスティバル」を行なっており、無名ミュージシャン達もストリートや、公園で野外演奏をしていたのが思い出された。

唐突だが、仙台は何故通りを「通」一文字で表すのが多いのだろう?

ここをひたすら西へ向かい歩いて行く。

分離帯に樹を植えているのがいいです。

しばらく行くと左側に公園が。

「錦町公園」です。

通りを行くと今度は右側に「勾当台公園」がある。

ここは一見、区画の角にあるポイントに見えるが、イベント広場の聖地のよう。

この日も、何かテントやらポップアップショップやら多数の準備スタッフが早朝からいた。

以前行ったきはここで、鈴木勲のグループだったかな?観た記憶がある。

そして、ここを過ぎしばらく行くと定禅寺通の最終地点にぶつかる。

何やら黒い大きな物体…。

SLが展示されていた!

そしてこのSLを超えた先に絶景があった。

♪広瀬川~、流れる岸辺~、あの人は~…はい、「青葉城恋唄」です。

その歌い出しの「広瀬川」を眼下に見る事が出来ます。

この広瀬川に沿って南下するコースは公園化していて「西公園」と言うそうです。

公園内を広瀬川に沿って歩くと、青葉城=仙台城の城址公園にぶつかる。

ここを上がれば、仙台城跡や伊達政宗像などもあるのだが、この後に仕事が控えていることを思うと、さらに前夜寝ていないこともも思えば、無理は出来ないと思い、西公園の先にある「櫻岡大神宮」をお参りして散歩を終えた。

そして、すぐ横にある大町西公園駅から地下鉄で仙台駅まで行き、仕事まで朝マックして時間潰しをして過ごしましたとさ。

(あ~疲れた…!!苦笑)

 

 

 

 

 

過日、出張(?)で仙台へ。

日帰りなので、慌ただしい。

それでも、せっかくだから牛タンは食べたいという気持ちにはなる。(笑)

時間の無いなか、駅までの道すがら見つけた店へ入る。

仙台仕込牛たん 焼肉 和昴」というお店。

牛タンと焼肉の店。

ランチ営業時間対応だったので「仙台仕込み牛たん定食(塩)」と生ビールをオーダー。

やはり仙台で食べる牛タンって不思議と美味く感じる!

時間の無い中、掻っ込んだのが惜しいが、充分に満喫。

 

ちなみにお値段は¥2,380。

生ビールは¥500。

共に税抜き価格。

 

先日、テレビで牛タンが何故仙台名物になったかをやっていた。

ホルモン同様に昔は舌部は廃棄部分だったが、まだ貧しかった時代の日本に安く腹いっぱいに肉を提供したいと思った人物が牛タン料理を始めた。

その店が、駅前のビルの4階だったので1階に「牛タン」と記した看板を書いても客は来ない。

そこで、そこに「仙台名物」と書き、他の場所から仙台を訪れた客が「仙台名物なんですか?」と訊かれるたびに「そうだ」と言い張ってきたら、口コミ、マスコミで広まり、現在に至ったそうな。

 

 

 

 

 

先日、長野は善光寺傍に実家のある知人に頼みお土産にもらった逸品。

それは、八幡屋礒五郎の七味!

その中から燻したような香ばしさと奥深さの味わいがよい「深煎七味」と、辛さNo.1の「BIRD EYE」の2つ。

それを、煮ものの厚揚げにかけてみた。

左が深煎七味をかけたもので、右がBIRD EYEをかけたもの。

「深煎七味」はいいね!

香りよく美味いです。

そして「BIRD EYE」は一瞬の間を置いてその辛さが襲う。

それが続いて、頭から発汗がしばし止まらなかった!

 

八幡屋礒五郎の七味一覧は下記で確認ください。

 

 

 

家系ラーメンが定着してだいぶ経つ。

今では、そこここに「○○家」と言うラーメン店を見かける。

本来は横浜で吉村家らが人気となって、傍系も多々増えた。

 

そんな中、先日夕方に小腹が減っていたところに「吉祥寺武蔵家」なる店を発見。

メニューもTHE家系な感じです。

初入店なのでシンプルに「豚骨醬油ラーメン」をオーダーすると、「ライスは付けますか?」と言うのでサービスなのかと思いお願いする。

ところが到着して判ったのだが、別料金だった。。。

しばらくしてラーメン到着。

寄ってみます。

どこからどう見ても家系ラーメンです。

味はと言えば、これも家系そのもの。

ただ、気持ち油が軽めなのかな?とちょっと思ったりもした。

昔と違って、昨今の家系は気持ちあっさり(?)な要素を盛り込んでいるのかな。

あと、昔から思ってたのだが、海苔って要るかな?

いや、有っても構わないが、海苔がラーメンを引き立てる気もしないし、逆に海苔がとても美味しくなるとも思えないのだが…。

 

で、有償のライスは、店内奥にあるデカ炊飯器で自分で盛るパターン。

金払ったんで、山盛りにしたいが、こちらジジイだし、冒頭に書いたように「小腹が減った」だけなので、普通盛り。

メニューの裏側にこんな表記が…。

5つその指南があるが、その4つ。

「続いてライスにラーメンをダイブ!ラーメンライスの完成!」とある。

ライスをラーメンに、ではなく、ライスにラーメンですか?!

5つ目の指南として「テーブル上の豆板醤やニンニクなどで味変をお楽しみください!」とある。

これらと黒胡椒を使い、指南のラーメンライスを作った。

悪くはないが、自分はライスを蓮華に乗せスープを少し入れ食べるのが好きかな。

 

そして海苔だが、やっぱり白飯と合うのだ!(笑)

まず、ちょこっと醤油をメシにかけてからの~、

簡易海苔巻き状態で!

 

吉祥寺武蔵家さん、醤油豚骨ラーメン:¥850、ライス:\150で計1,000円也。

 

 

 

 

 

なんて破廉恥な!

むふふ…この後は?!

ヘルメット取ったのは無いのか!

…そんな事を思ったあなた!

あなたの眼はふしだら、もといふしあなですって!!

 

上掲が画像には男性1人しか写っていません。

短パン男性が、バイクに上体右側を預けるように座って、右足を地面に着けて、左足は膝を折って右足の腿の辺りに置いています。

そしてバイクのハンドルにヘルメットを掛けている状態です。

それが、見る人によると、ヘルメットを被った女性がバイクに跨って尻を突き出した状態に見えてしまうという画像。

「安心して下さい、男性がスマホ見てるだけですよ!」(笑)

 

あなたには、どう見えましたか?

わたくし?そりゃ決まってるでしょ!

…ん?(苦笑)