東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツ(2025.9.17@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

一昨日、知人が招待券を入手したとの事で、神宮球場で野球観戦。

この日は東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツというカード。

だが、レフト席。

試合前に、8月のMVPをスワローズ村上選手が受賞しその授与セレモニー。

この日の両軍スターティング・メンバー。

先発ピッチャーが奥川と戸郷と、開幕戦とも言えそうな対決!

スワローズ奥川投手。

ジャイアンツ戸郷投手。

ゲームは初回から動く。

1回裏スワローズの攻撃時、1死満塁というチャンス。

ここで5番オスナ選手が打席に。

先制のタイムリーヒットで2点先取!

続くジャイアンツ攻撃時、2死1塁という状況でホークスから今季途中で入団のリチャード選手。

なんと2ラン!

さらに3回表には泉口選手の犠飛で1点勝ち越され3-2とジャイアンツ逆転。

がんばれ、奥川!と思うや、5回表1死1、2塁で4番の岡本選手の打席。

よりもよって奥川が危険球を投げてしまい退場処分…。

急遽、前回観戦時に先発出場した下川投手がマウンドに上がる。

しかし満塁のピンチ…続く5番岸田捕手の内野ゴロで3塁ランナー生還し4-2と点差が開く。

7回に入り、1塁~ライトスタンドが東京音頭に合わせ傘花満開。

レフトスタンドから見るとキラキラきれい。

ここで、知人が連日のハードワークとアルコールで疲れが押し寄せてフラフラし出したので、7回終了で球場を出る事に。

結局、このまま4-2でジャイアンツ勝利という結果でした。

 

今年のスワローズ観戦は多分これで最後。

年始から、球団社長、つば九郎が逝去し、シーズン後には小川GM、高津監督、そして主砲の村上選手もチームを去る。

来季に向けて綿密な計画でチームの新編成をしてほしいと願うばかりなり。