新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -21ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日は「漢字の日」だそうです。

 

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今年も本日「今年を表す漢字一文字」が発表になりました。
「金」という事です。
これはオリンピック・パラリンピックがあったので金メダルも多かった事や、政治の裏金、金目当ての闇バイト、等々、から選んだそうで。
実は、この漢字一文字を選ぶのが「漢字の日」からなのである。
1995年に漢字能力検定協会が「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)という無理目な語呂合わせから12月12日を漢字の日と定め、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字一字」を京都清水寺にお願いし発表しているのだった。
 
自分だったら今年は「違」か「惜」かな?
オリンピックや野球、選挙、芸能ニュースなど当初の予想やイメージと「違う」事も多かった気がする。
或いは「惜しかった」という気もまたする。
 
いずれにしても、この漢字発表が有ると本格的に一年が終わりに近づく実感もします。
 
 
 
 
 

まだ「船堀」ネタが続きます…。

そもそも11月26日=いい風呂の日という事で、都内最古の銭湯「あけぼの湯」へ行き、せっかくなので近辺を散歩した。

その日にランチも船堀にて済ました。

この日、訪ねたのは「アジアンズ スパイス ラボ」。

この日も、今年マイブームのカレーライス選択。

入店すると、インド系のご家族らしき4人が和気藹々と食事していた。

メニューを見ると種類も多い。

「平日ランチメニュー」の最初に載ってた「フィッシュタリー」をオーダー。

メニューではライスが赤い玄米となっていたが、この日は品切れで白いライスになるとの事…残念だが、そのまま頼む。

注文時に店員さんから「少し辛いですよ。」と言われたが、こういうお店なら辛めで食べる方が似合うと思い、そのまま「大丈夫」と答えた。

また、おかず(?)のフィッシュフライはフライではなくタンドリー風でも提供できるとの事だが「フライ」でオーダー。

サービスで飲み物も選べるとの事で「ラッシー」をお願いする。

 

しばらくして出て来ました!

こう見るとまだ普通だが、180℃回転させると…。

かなりプレート上に空き地(?)が…。(笑)

これは、カレーとライスを混ぜるための敷地なのか??(苦笑)

銀皿プレートの上に乗ってるものは、フィッシュカレー。

そして、赤い玄米の代わりの白米はインディカ米で、パパドという薄いクラッカーのようなパンが付き、フィッシュフライは独特な感じ。

上掲画像では判り難いが、フィッシュフライの先にアチャールがあります。

アチャールと言うのは漬物らしいが、おおよそ味噌かソースのようなものが多い。

こちらのメニューにはピクルスと書いてあったが、やはり漬物的な意味合いなのだろう。

そして、サラダが付いていたが、サラダはごまドレッシングがかかっていて何故か和風。

さてさて、お味はと言うとココナッツベースのカレーでスパイス感もあるがマイルドな口当たり。

具の魚は鱈系のような白身魚肉。

マクドナルドのフィレオフィッシュの魚肉に似た食感。

先にマイルドな口当たりと記したが、食べ進めると辛さがどんどん襲って来た。

ライスのインディカ米は日本の白米と違い粘り気が無いので大量に口に入れると、ちょっと飲みこみにくいので、カレーとのバランスを考えつつ食べる。

パパドは日本人の口にも合う味付け。

フィッシュフライは、表面についている極少の粒々は何だろう?これがあるので普段食べるフライとは違うフライになっていた。

ちなみに魚は鯖でした。

半分くらい食べ終えた時点で辛さが勝って、汗だくで何とか食べ終える事だけを考え一心不乱に食べるばかり。(笑)

思ったよりも、辛さが後から来てビックリ。

でも、しっかり完食して満腹状態!

 

ところで、何でメニューにカレーでなく、またカリーでもなく、「タリー」となっていたのか?

誤字ではなく、実はタリーは本来「ターリー」とインド北部で「大きな銀皿」を差す単語で、その上に様々な食材を乗せて行くのが転じて大皿料理?のような意味になったようだ。

だから、皿=ディッシュと言うよりトレイの意味に近いか?

なので、こちら「フィッシュタリー」は「魚料理のワンプレートランチ」という感じなのだろう。

お値段は¥1,420也。

ちなみに土曜日のランチはビュッフェスタイルで¥1,650らしいです。

御興味あれば訪ねて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

なんかずっと続いている"船堀”散歩の3回目。

前スレッドでは「東京都立川喜田公園」と、隣接する江戸川区「行船公園」の庭園を歩きました。

そしてこの「行船公園」の半分は「江戸川区自然動物園」となっているのです。

入場なんと無料!

早速入りましょう。

まずは、ペンギンのお出迎え。

これはフンボルトペンギンと言うそうです。

続いて、ブラウンケナガクモザルです。

そして、アザラシ?

オタリオと言う種類だそうです。

なんか、愛おしくキスしてるように見えるかも知れませんが、メス2頭でヤンキーのメンチ切りのように思い切り喧嘩(?)してました。(笑)

途中には水生動物を一堂に集めた場所も。

この園で生まれ育ったアカハライモリの説明が。

そのアカハライモリちゃんたち。

他にも両生類・爬虫類がいます。

ヤマカガシでしょうか?

他にも金魚の展示も。

再び、動物たちに戻ります。

ジェフロイクモザルたち。

プレーリードッグまでも。

プレーリードッグの巣穴。

そして、ベネットワラビー。

いやぁ、区立管理ながらも動物の種類もすごいし、みな可愛いです。

 

後半は鳥類などケージ内で飼育している動物たち。

さらにまたお猿さんが。

コモンリスザルと言います。

続いて、ワタボウシタマリン。

最後はオオアリクイです。

よーく見ると子供を背負ってます!

この日は会えなかったですが、レッサーパンダや、動物とのふれあいの場などもあります。

 

船堀という場所自体、初めて知ったのですが、とてもいい街です。

帰路、船堀駅から見える船堀タワーはライトアップされていました。

 

 

 

 

 

 

都内最古の銭湯を訪れたついでのブラ散歩、その続きです。

前回は船堀駅前のタワーホール船堀の展望台に昇り、船堀街道を南下して来ました。

そして、公園の入口を見つけたので入園する事に。

宇喜田公園という東京都立公園。

入ると、すぐに色づいたイチョウの樹が目に入った。

夏が終わらずに、秋が来ないまま冬になりそうだ、などと今年はよく聞いたが、秋の彩りをようやく見れた。

さらに、紅葉を始めたモミジの木も。

進んで行くと、一度道路を挟んで続く感じで、その先には多目的スポーツ広場が。

他に野球場もあった。

このスポーツ広場を抜けると、今度は釣り堀が!

釣り人二人いました。

実は、ここから都立「宇喜田公園」ではなく「行船(ぎょうせん)公園」という江戸川区管理の公園。

つまり公園が2つ隣り合っていると言う珍しい作り。

で、この公園が最高!!

この釣りが出来る池を通り越すと、趣のある散歩道が。

さらに細い敷石道を行く。

すると広々とした池に出る。

さらにこの池の横に「源心庵」という家屋があり、その裏手には枯山水まで!

置き石の上は歩行OKです。

この枯山水を過ぎると先の池を逆側が見て取れる。

いい景色です。

ここは「平成庭園」と言い、比較的新しいものかと思うが回廊式の美しい庭園でした!

行船公園敷地の側面の竹林の中に古い石灯篭がある。

これは、江戸時代徳川家光に献上したという歴史ある石灯篭だそうです。

いい公園ですが、これで終わらない!

庭園の先には、何と動物園まであるのだ!!

もちろん入ります!

が、こちらまた次回と言う事で…。

 

 

 

 

 

前スレッドで「11月26日=いい風呂の日」と言う事で東京最古の銭湯「あけぼの湯」を訪れた事を記した。

せっかくなので「あけぼの湯」のある町を散策してみた。

場所は東京都江戸川区にあり、都営地下鉄新宿線「船堀」駅になる。

地下鉄なのに地上駅。

読み方は「ふなぼり」であって「ふなほり」では無い。

初めて訪れたが駅前北側にひと際目立つ建築物が。

こちらは「タワーホール船堀」で、店舗、病院、映画館、劇場などが有り、目立つ塔の部分は展望台となる。

せっかくなので展望台へ向かう。

エレベーターを降りると南側をすぐ臨むので、真下を見ると船堀駅を見下ろす。

駅高架下を通る道は船堀街道。

展望台西を臨むと荒川がすぐそばに見える。

荒川に沿って北西を見ると河がカーブするのが判る。

そして真北を臨む。

続いて東側。

画像では判り難いが先には東京湾とその先の千葉県が見える。

そしてその千葉県を南に臨む(=南西方面)と東京ディズニーリゾート敷地が見える。

地上からタワーを見上げた時はそれほど高いと思わなっかったが、実際に上がってみるとなかなかの高さ。

ちなみにスカイツリー、東京タワーに次ぐ都内で3番目に高いタワーだそう。

(高さ115メートル、展望台103メートル)

展望登頂は専用エレベーターと案内スタッフもいるのに無料!

 

再び地上に降りて、上から見た船堀街道を南下します。

しばらく歩くと橋があります。

「宇喜田橋」と言いその下を通っているのは「新川」。

川沿いの歩道もいい感じ。

そして川の水面と歩道の差があまり無いのもいいですね。

(もっとも災害時はちょっと不安になりますが…)

新川は南北に延びる荒川から西へ流れ旧江戸川と合流する。

元々は古川という川が有り、江戸時代に水路整備をし新たにして新川と名付けたようだ。

近代化する前は、物流は水上輸送が一般的だった。

この整備もあるのか「船堀」は船が停泊する堀だったことからきているようだ。

川の有る風景はやっぱ好きです。(笑)

この宇喜田橋を渡り歩いていると、道路右側に立派な梵鐘が。

これは安楽寺というお寺の鐘。

さらに進むと、今度は左側に公園の入り口が見えた。

せっかくなので入ってみましょう!と言いつつも今回はここまで。

続きは次回にて。