新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -22ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、新宿を通った際、ようやく話題のあれに遭遇!

俗に言う「新宿東口の猫」です!!

これは、新宿駅東口のクロス新宿ビル上部に取り付けられたデジタル・サイネージ「クロス新宿ビジョン」に現れる猫。

ビルの角部に合わせて画面を湾曲させており、そこを計算した映像で立体的に見せらることが特徴。

猫の描き方や動き方が秀逸です。

道行く人々、海外からの旅行客も皆スマホを向けて撮影し出す。

映像で観るとこんな感じ。

3年前からメディアで紹介してるのは観たが、生で初めて観れました!

 

 

 

 

 

 

 

今年は、カレーをやたら食べたくなっている。

 

実は、以前東京六大学野球観戦後に新宿で買い物がてら、フラッと入った店のカレーが美味かった。

場所は、新宿の老舗である「紀伊國屋書店」の地下。

上掲画像のエスカレータで上がると目の前に見えるガラス張りのお店がある。

CLOVE」というお店です。

手前に4席ある小さいテーブルが1つとあとはカウンターだけの店。

紀伊國屋書店の地下だと、昔から有った「モンスナック」は真向かいにあるので、カレー店が対峙している状況。

「CLOVE」はこだわりのありそうな3種のカレーだけ。

トッピングはチーズ以外すべて野菜!

頼んだのは「玉ねぎ丸ごとスパイシーカレー」に茄子をトッピング。

前払いシステムで計¥1,050を支払う。

そして到着!

ライスにはハーブが乗り、カレーは大きめな鶏肉が2個入っていて、ライスの脇にはゆで卵、スライスきゅうり、細切りのにんじんと、何かに着けたプチトマトが添えてある。

いざ実食!

一口目の印象はカレーはあっさりした感じだが食感はすりおろして溶け込んだ玉ねぎがすごくよく判る。

そして、食べ進めるうちにスパイスが利いてきて辛さがじんわりと追いかけて来て汗が流れ出す。

香りとスパイスの分量が絶妙で、今年食べたカレーの中では一番美味かったと思う。

欲を言えばもう少し塩味があっても良い。

トッピングをナスでなくチーズにすれば良かったか?

あと、玉ねぎを多量に使うと甘くなる事も多いが、こちらでは甘さは無し。

やわらかなコクとでも言えば良いだろうか…、そういう効果が出ていた。

カウンター前の卓上に2つのスパイスが。

「カルダモン」と「ディルパウダー」。

カルダモンは生姜科の香辛料で東南アジアでよく採れるらしい。

ディルパウダーはセリ科の植物の種子を粉状にしたものインドの山椒みたいなものか?(笑)

ただ、このスパイスは厨房に向いたカウンターの中央にしか置いてないようで、他の席の前には福神漬けしか無かった。

 

それなりの辛さと野菜のまろやかさ、ハーブの香りの少しだけオシャレな感じのカレーでした。

今度はチーズをトッピングで食べてみたい!

 

 

 

 

 

 

いやいや、毎日野球放送観戦三昧の日々ですが、明日からとっても楽しみにしている番組が三夜連続放送される。

あの番組が特番で復活!

ブラタモリ」である!!

今回のテーマは「東海道五十三次」ならぬ「東海道"五十七”次」との事。

そうだよな、ブラタモリとしてはやはり東海道は歩いておかねばなるまい。

そして「五十三」でなく「五十七」の謎は?

放送は、11月2日(土)、3日(日)、4日(月)、毎回19時30分よりNHKテレビ総合放送にて。

 

メジャーリーグ中継が終了し、日本シリーズだけになったが、明日から3日間はこの楽しみもある!!(嬉)

 

 

 

 

 

 

本日10月29日は「インターネット誕生日」だそうです。

 

このアメブロではこれにちなみ「ネット社会で便利・不便になったと思うことは?」というお題目が。

 

まずはじめに「インターネット誕生日」と言われるのは、1969年10月29日に ARPANETによるコンピューター同士の接続が初めて行われた事が由来。

って「ARPANET」ってなんなのさ?

ARPANET(アーパネット)は、世界初のパケット通信コンピューター・ネットワークとの事。

これがインターネットの起源となる。

 

で、お題目。

「ネット社会で便利・不便になったと思うことは?」

やはり、いつでもどこでも情報にアクセス出来るのは大きい。

そして辞書や百科事典、参考書なども無くて済む時代。

人との対話も声を使わずに用件を伝えられる。

ただ、その反面、自分の殻に閉じこもりやすくもなっているし、コミュ障なる単語もあるように人間同士が向き合って理解し合う能力が落ちてもいるか?

よく聞く「人間性の希薄」という奴。

あと仕事上で24時間常に業務の連絡が入ってくるという方もいるのでは?

 

今日、仕事で届いたメールに返信すべきか?電話で返すか?ちょっと躊躇した案件がありました。

熟考の上、まずメール返信して、しばらくして電話も入れたが、先方は電話出れずで留守電メッセージも入れ、結局メールで再度返信が来ました。

やっぱメールなのかな?

確かにメールだと残るので、言った言わない的なトラブルは避けられる事は便利ですね。

 

しかしながら最早インターネットが無いと生きるのは難しいのは間違いないでしょう。

このブログだってインターネットが有ってこそですし。(笑)

 

 

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今夏は自分の中で「カレー」がブームとなった。

そして、それは今も続いている。

ちょっと前は「バターチキンカレー」が人気だったが、今年は「ビリヤニ」のようだ。

ビリヤニ」…名前は聞いた事はあるが、どういうものなのか?

インドのムスリムの人々が発祥とも言われる混ぜご飯で、半茹でにした米と別途調理された具材を合わせて炊き込むものが基本のよう。

そんなビリヤニがコンビニにあった。

セブンイレブンの「エリックサウス監修 ビリヤニ」。

エリックサウスは東京駅地下街にある人気のカレー屋さん。

レンチンして開けると。

カレーは2種類入っており「ベジタブルクルマ」と「スパイスカレー」。

左が辛味の少なく野菜が入っていたので「ベジタブルクルマ」でしょう。

右は辛味が結構効いたルーだったので「スパイスカレー」でしょう。

そしてライス。

なんか「そばめし」の上に、少量の錦糸卵とタイ米が乗ってるような。(笑)

でも、これ皆お米。

バスマティと言うインディカ米の一種との事。

日本米とは違う、いわゆる少しパサつきのある米ですが、特に食べ難いわけではなく、ルーをかければ特に違和感も無い。

前述のように、カレー・ルーが2種あるので交互に食べたり味変したり。

そう言えば、昨今のカレー屋さんもルーの2種がけ3種がけと言うのが流行ってるようです。

手軽にビリヤニを試したい方などは如何でしょう?

価格は税込み価格で645.84円也。