新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -22ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

おととい11月26日は語呂合わせで「いい風呂」の日との事。

もちろん自宅に風呂はあるので、銭湯に行く事などない。

だが、せっかく「いい風呂」の日なので銭湯に行こうかと。

最寄り駅近くにも銭湯はあるが、どうせなら由緒正しい(?)銭湯を訪ねようかと思い調べると、東京都内最古の銭湯風呂屋さんを見つけた。

場所は江戸川区船堀。

なんと250余年!もの長きに渡り経営している「あけぼの湯」さんを目指した。

船堀駅から船堀街道を南下し、陣屋橋通りとぶつかったら東へ曲がる。

しばらく行くと看板が見えて来た。

なんと2階建てで天然温泉!

露天風呂や、ジャグジーはまだ他店でもあるかも知れないが、岩盤泉や牛乳酵素風呂なんて、銭湯を超えて健康センター系ならあると思うが。

銭湯と言うと下駄箱。

風呂に来たので「26番」を使用。(笑)

自分が幼少期は、野球選手の背番号を選ぶのが流行りで、間違いなく「1」と「3」はずっと使用されていたっけ。(ジャイアンツの選手時代の王・長嶋です。)

 

入ると番台脇に色んな種類のチケットのある券売機が有る。

どれがどれだかよく解らないので、番台の婦人に尋ねると2段目一番左が通常の入浴用の券との事。

今は510円。

この値段だとしょっちゅうは来れないだろうなと思うと同時に、今は風呂の無い家は極少だろうから経営側としてはもっと上げたいだろうとも感じた。

チケットを渡して進むと、そこで初めて「男湯」と「女湯」の入口があった。

生憎と言うか当たり前だが館内は撮影不可。

なので、各風呂の画像やあけぼの湯さんのインタビューは下記リンク先で確認して下さい。

この日は、通常の大風呂、ジャグジー、ハイパワージェットバス、露天風呂、半身浴風呂、電気風呂、岩盤泉、牛乳酵素風呂、座風呂、水風呂の入浴。

「露天風呂」は気持ちいいもんだね。

もちろん、都内なので景色が見えるとかそんなのはなく高い壁に囲まれ、頭上は銭湯の煙突と空しか見えないが、それでも気分が良い。

家風呂では絶対味わう事の無い解放感。

あと「電気風呂」は筋肉を鍛えるEMSのような感覚が身体を襲う。

ピリピリとした感覚があちこちに来るのだが、何故だろう右肩だけはかなり痛い。

右肩が不調なのか?16年前にやったガングリオンの後遺症なのか?

40分強、いろんな風呂に入り心身ともにさっぱりした!

風呂上り20円出してヘアドライヤーを使用。(3分間使用可能)

気分転換として、銭湯、スーパー銭湯を利用するのも有りかも知れないです。

 

2024.12.14追記

知らなかった!!この12月18日で廃業だなんて…。

残念過ぎる。

「あけぼの湯さん、とってもいいお湯でしたよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

今年は野球が面白かったが、ついに今年最終の野球試合の日が来た。

プレミア12」の決勝戦だ。

野球の国際大会には「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」と「プレミア12」と2つある。

昨年、栗山英樹監督が大谷翔平、ダルビッシュ有、村上宗隆、ラーズ・ヌートバーらを率いて優勝したのは「WBC」。

WBCはアメリカのメジャーリーグが主催の世界公式大会。

今回の「プレミア12」は国際野球・ソフトボール連盟主催の国際大会。

何が違うかと云えば、乱暴に言えばアメリカが本気かそうじゃないか位。

なので、プレミア12の方が正直選手の見劣りがする。

日本にだって、俺も知らない選手がいたりしたもんね。(苦笑)

で、その決勝戦が昨日に東京ドームで行われた。

日本対チャイニーズ・タイペイ(台湾)の一戦。

入場時に混雑するかもと思い、試合開始の1時間前に集合したら、すんなり入れちゃった。

ほぼバッターボックス後ろ線上の2階席上段にて観戦。

前の席に一人で観戦に来てたおっちゃんが何かやたら話かけてくる。(笑)

でも、その人からの情報で、マウンドの砂で投手が投げるムーブ上の土は入れ替えてるとの事で、なるほど色が違う。

ピッチャー・マウンドの後ろにあるのは開会式用の旗。

マウンドの前の方にある銀色の物体は優勝トロフィー。

その横の方、一塁ベンチに近いところには、中居正広、松坂大輔、古田敦也、テレビ朝日大西アナが。

そして開会式。

そして両軍のスターティングメンバー発表。

先発ピッチャー、日本は戸郷投手。

台湾は、本来前日先発発表したものの、決勝進出が決まり罰金を払ってまでこの日に先発させたかった名実ともに台湾のエース、リン・ユーミン投手だ。

ま、正直ここまで全勝した日本、リードされても逆転勝利もしているし、大方の人が日本圧勝と思っている。

でも、最後の最後に1試合だけ日本負けたら、それはそれで可笑しいな、などと一緒に観戦した知人と話したが、この日は日本の調子が上がらないのだ。

4回まで両軍ランナーが出ても得点に至らずに進んでいく。

5回表の台湾の攻撃の際、トイレへ行ったらその間に8番打者リン・ジャーチェン選手がホームランを打って1点先制。

席へ戻ってきたところでチェン・ジェシェン選手の3ランも出て台湾の猛威が侍ジャパンを襲う…。

これで4-0となる。

侍ジャパンのエース戸郷打たれる…。

日本の打線は湿り続ける…。

7回には台湾がダブルスチール敢行。

ここで国際審判団協議中。

どうやら、ポール際への打球のファウル判定を巡っての協議で、リプレー検証を行う事に。

結果、ダブルスチールが成功!

調子付いていく台湾チームだが、2死2、3塁で5番パン選手の一塁セーフの判定を巡り、今度は日本チームがチャレンジ要請。

リプレー検証後判定が覆る!

ランナー二三塁からゲーム再開となり、6回から投げてる隅田投手がショートゴロに打ち取り 3アウト。

7回なので、ここで盛り上がって行きたい侍ジャパンだが、牧、源田、佐野と期待の3選手が三者凡退とあっさり終了…。

ちょっと、この辺りから日本ヤバいよな?という空気がドーム内に漂い出す。

そして、9回裏先頭バッター3番辰巳選手が出塁。

続く4番森下選手の内野ゴロで、なんと走者1塁2塁となったと思ったがアウト判定で日本もリプレー検証要請するも覆らず、1死1塁で打席に5番栗原選手。

打球はファーストライナーで、一塁走者 森下選手が塁を飛び出しておりダブルプレー!

3アウト…試合終了。

チャイニーズ・タイペイ台湾チームが見事初優勝を決めた!

ここまで全勝で来るも、昨日この台湾には勝利するも、最後の一戦で敗れた侍ジャパン。

この試合に関しては、とにかく打線が振るわず、わずか4安打。。。

勝てる気がしなかった。

日本チームの監督、コーチ、選手、スタッフ、皆悔しい思いでしょう。

お疲れ様でした、日本チーム。

それにしても、まさか試合開始時に知人と話した結果になろうとは?!

 

今後は、ロス・オリンピック、WBCと国際大会が続きます。

このメンバーが中心で闘う事になるでしょう。

今回は彼らにとってとっても大きな良い経験になったのは間違いないので、次なる国際大会で日本の「野球」の凄さを世界にアピールして欲しいと願っております。

そして、台湾チームも!

また決勝戦で相対する姿が観たいです。

 

第3回 「WBSCプレミア12」大会は見事にチャイニーズ・タイペイが優勝!!

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

今年はカレーにはまっていると、ここんとこ記しております。

そんな自分の気持ちを知ってか知らずか、いやたまたまだとは思うが(笑)、家人が先日昼食時に時間が無かったので近所にある「まいばすけっと」でカレーを買ってきた。

「10種類野菜とタンドリー風チキンのスパイス香るカレー」。

値段見たら¥399!(税込み約¥430)だって?!

安っ!!

レンチンして蓋を外す。

なかなかしっかりしてます。

ズームアップ!

10種類の野菜とあったが、ニンジン、茄子、パプリカ、いんげん、ヤングコーン、オクラ、蓮、あと何かの8種類くらい??パプリカの色違いも勘定に入ってる?それでも9種類か。

ちゃんと確認せず食ってしまった。

チキンもそこそこサイズ感ある2欠片が入っていた。

カレー自体は「スパイス香る」と記されていたが、あまりそうは感じない。

とは言え、日本人万人向けのお味で、これらを総合的に考えると399円(税抜き)はやっぱり安い!

懐が寂しい時などは、またお世話になりたいかも。(笑)

 

 

 

 

前スレッドで、今秋の東京六大学野球優勝決定戦を観戦した際のランチ。

この日プレイボール後の入場になってしまうので、コンビニに寄らずに会場である明治神宮野球場の売店で購入する事に。

ただ、学生野球だと場内の売店の大半は閉まっている。

そんな数少ない営業店舗の中で老舗「」のカルビ丼をチョイス。

そして、隣接のKIRINスタンドでもちろん一番搾りも!

カルビ丼は意外とボリューミー!

なかなか食べ応えあり。

ちなみに¥900。

球場内と言う事を考えると、コスパとしても良心的かも。 

 

 

 

 

今週、イレギュラーで急遽開催された「東京六大学野球」の優勝決定戦。

早稲田大学vs明治大学の一戦で、早明戦の優勝決定戦は実に1948年度春季以来、76年ぶり!

当初は平日なので見送るつもりでいたが、いつも一緒に学生野球観戦する知人が「こんな機会滅多にないから行こう」とのお誘い。

幸いに、当日はほぼ午前中で仕事が片付きそうだったので「ちょっと遅れるかも知れないがそれでよければ」という事で観戦に。

プレイボール13時の30分後に球場入り。

いつもの3塁側ペアシート。

慌てて家を出て来たので、カメラ忘れた。。。

スマホの画像なので、粗い画像になります。

 

で、席に着いた途端に早稲田大が1点先制した。

1死2、3塁で7番中村選手のタイムリーが出たところ。

ちなみ明治大の先発ピッチャーは毛利投手。

早稲田大が伊藤樹投手。

結論を先に言うと、この伊藤投手の圧巻のピッチングが冴えた内容。

対する明治大は継投策で3回で先発毛利君を降ろし、千葉投手が登板するが、5回に早稲田大が2塁打、ワイルドピッチ、四球連発で1死満塁のピンチ。

まずは、6番小澤選手の適時2塁打で2点追加で3-0に。

続く石郷岡選手のタイムリーも出てこの回4-0と大きくリード。

この後は、前述のように早大伊藤投手のわずか3安打という圧巻ピッチングで4-0の完封で早稲田が優勝!

プロ野球ドラフト一番人気の明大宗山主将も無安打だった。

早稲田大学の春秋連覇で今年の東京六大学野球は終了。

勝利監督の小宮山監督は、すでにこの後控えている明治神宮大会で前回敗北を喫した青山学院大学へのリベンジを声を大にしてアピールしていた。