新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -23ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今週、イレギュラーで急遽開催された「東京六大学野球」の優勝決定戦。

早稲田大学vs明治大学の一戦で、早明戦の優勝決定戦は実に1948年度春季以来、76年ぶり!

当初は平日なので見送るつもりでいたが、いつも一緒に学生野球観戦する知人が「こんな機会滅多にないから行こう」とのお誘い。

幸いに、当日はほぼ午前中で仕事が片付きそうだったので「ちょっと遅れるかも知れないがそれでよければ」という事で観戦に。

プレイボール13時の30分後に球場入り。

いつもの3塁側ペアシート。

慌てて家を出て来たので、カメラ忘れた。。。

スマホの画像なので、粗い画像になります。

 

で、席に着いた途端に早稲田大が1点先制した。

1死2、3塁で7番中村選手のタイムリーが出たところ。

ちなみ明治大の先発ピッチャーは毛利投手。

早稲田大が伊藤樹投手。

結論を先に言うと、この伊藤投手の圧巻のピッチングが冴えた内容。

対する明治大は継投策で3回で先発毛利君を降ろし、千葉投手が登板するが、5回に早稲田大が2塁打、ワイルドピッチ、四球連発で1死満塁のピンチ。

まずは、6番小澤選手の適時2塁打で2点追加で3-0に。

続く石郷岡選手のタイムリーも出てこの回4-0と大きくリード。

この後は、前述のように早大伊藤投手のわずか3安打という圧巻ピッチングで4-0の完封で早稲田が優勝!

プロ野球ドラフト一番人気の明大宗山主将も無安打だった。

早稲田大学の春秋連覇で今年の東京六大学野球は終了。

勝利監督の小宮山監督は、すでにこの後控えている明治神宮大会で前回敗北を喫した青山学院大学へのリベンジを声を大にしてアピールしていた。

 

 

 

 

 

 

 

先日、生まれて初めてリッツカールトン東京へ仕事で赴いた。

14時くらいからスタンバイするにあたり、すぐ横の雑居ビルにある店でランチ。

YPN六本木」と言う本来バーが昼間もランチ営業している。

そして、ランチは黒カレーを4バリエーションで提供。

リッツカールトン東京なんてとこに行くんだし、ちょっと豪勢に「ステーキカレー」でも食べてみようかと。

気持ちばかりながらもサラダとヨーグルトのフルーツソースがけも付いてきた。

メインの「ステーキカレー」です!

カレーのお味はと言えば、正直特徴があるわけではないか?

万人が食べれる、つまり辛いの苦手な人も食べれるカレー。

黒い色から感じたのかも知れないがコクはあるような。

意外だったのはステーキ!

カレーに乗ってる程度のステーキだと、「肉焼いたもん」なレベルかと思っていたのだが、柔らかく味わいも充分に感じられるステーキ。

カレーがメインと思ったが、ステーキにご飯がカレーライスだったみたいな(笑)風に思えてきた。

カウンターの福神漬けもイエローで、黒カレーとイエロー福神漬けとさらにカレー感がゆらぐような。(苦笑)

ステーキカレーは¥1,200也

 

ちなみにこちらのお店は土曜の夜は、あのアイアン・メイデンも行った幻の洋楽専門カラオケバー「キーツ」(のちの「フィエスタ」)として営業しているとの事。

 

 

 

 

 

 

2週間前に、元上司から10年近くぶりに電話が来た。

元上司は後に外資系有名企業の役職を勤め、定年時に独立して仕事を始めていた。

元上司は、かつて共に勤めていた会社の海外本部から日本での仕事が入ったから手伝ってくれと言われ、それを引き受けた。

だが一人で回せるものではない内容だったので手助けしてくれとの事だった。

普通だったら、スタートから助走に仕込みと2週間じゃとても出来ないが、拾っていただいた恩義があるので断ると言う選択肢はなかった。

 

当初は、屋内のスペースを予約してあり、そこでレセプション・パーティーを行なうと聞いていたが、急遽屋外でそれをやると言い出した。

熱帯化しつつある東京だが、もう11月。

夜は冷える。

でも、外国人ってあまりそういうの関係無いみたい…。

オープンエアで、プールがあったり、DJブースがあったり、そういうの好きなんですねー。

 

前日にヒートテック衣類を購入し、当日はそれプラス腹巻もして、念のためにホカロンも購入して、本番に臨んだ。(笑)

確かに寒かったが、会場がもみじでは無いが紅葉感のある雰囲気だったので、ちょっとだけ「秋」を楽しめた気もする。

参加者の人数もいい塩梅で、ご招待客の皆様も楽しんでくれたのでホッとした。

 

でも、齢には勝てないのか、翌日からトイレは近いは、鼻は出るわ、やっぱり身体に沁みたものがあったみたい。(苦笑)

 

ちなみに会場は「The Mint Ginza」さん。

お世話になりました!

 

 

 

 

 

先日、新宿を通った際、ようやく話題のあれに遭遇!

俗に言う「新宿東口の猫」です!!

これは、新宿駅東口のクロス新宿ビル上部に取り付けられたデジタル・サイネージ「クロス新宿ビジョン」に現れる猫。

ビルの角部に合わせて画面を湾曲させており、そこを計算した映像で立体的に見せらることが特徴。

猫の描き方や動き方が秀逸です。

道行く人々、海外からの旅行客も皆スマホを向けて撮影し出す。

映像で観るとこんな感じ。

3年前からメディアで紹介してるのは観たが、生で初めて観れました!

 

 

 

 

 

 

 

今年は、カレーをやたら食べたくなっている。

 

実は、以前東京六大学野球観戦後に新宿で買い物がてら、フラッと入った店のカレーが美味かった。

場所は、新宿の老舗である「紀伊國屋書店」の地下。

上掲画像のエスカレータで上がると目の前に見えるガラス張りのお店がある。

CLOVE」というお店です。

手前に4席ある小さいテーブルが1つとあとはカウンターだけの店。

紀伊國屋書店の地下だと、昔から有った「モンスナック」は真向かいにあるので、カレー店が対峙している状況。

「CLOVE」はこだわりのありそうな3種のカレーだけ。

トッピングはチーズ以外すべて野菜!

頼んだのは「玉ねぎ丸ごとスパイシーカレー」に茄子をトッピング。

前払いシステムで計¥1,050を支払う。

そして到着!

ライスにはハーブが乗り、カレーは大きめな鶏肉が2個入っていて、ライスの脇にはゆで卵、スライスきゅうり、細切りのにんじんと、何かに着けたプチトマトが添えてある。

いざ実食!

一口目の印象はカレーはあっさりした感じだが食感はすりおろして溶け込んだ玉ねぎがすごくよく判る。

そして、食べ進めるうちにスパイスが利いてきて辛さがじんわりと追いかけて来て汗が流れ出す。

香りとスパイスの分量が絶妙で、今年食べたカレーの中では一番美味かったと思う。

欲を言えばもう少し塩味があっても良い。

トッピングをナスでなくチーズにすれば良かったか?

あと、玉ねぎを多量に使うと甘くなる事も多いが、こちらでは甘さは無し。

やわらかなコクとでも言えば良いだろうか…、そういう効果が出ていた。

カウンター前の卓上に2つのスパイスが。

「カルダモン」と「ディルパウダー」。

カルダモンは生姜科の香辛料で東南アジアでよく採れるらしい。

ディルパウダーはセリ科の植物の種子を粉状にしたものインドの山椒みたいなものか?(笑)

ただ、このスパイスは厨房に向いたカウンターの中央にしか置いてないようで、他の席の前には福神漬けしか無かった。

 

それなりの辛さと野菜のまろやかさ、ハーブの香りの少しだけオシャレな感じのカレーでした。

今度はチーズをトッピングで食べてみたい!