モヤモヤ ブラ 散歩~初下車「船堀」を歩く(中編) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

都内最古の銭湯を訪れたついでのブラ散歩、その続きです。

前回は船堀駅前のタワーホール船堀の展望台に昇り、船堀街道を南下して来ました。

そして、公園の入口を見つけたので入園する事に。

宇喜田公園という東京都立公園。

入ると、すぐに色づいたイチョウの樹が目に入った。

夏が終わらずに、秋が来ないまま冬になりそうだ、などと今年はよく聞いたが、秋の彩りをようやく見れた。

さらに、紅葉を始めたモミジの木も。

進んで行くと、一度道路を挟んで続く感じで、その先には多目的スポーツ広場が。

他に野球場もあった。

このスポーツ広場を抜けると、今度は釣り堀が!

釣り人二人いました。

実は、ここから都立「宇喜田公園」ではなく「行船(ぎょうせん)公園」という江戸川区管理の公園。

つまり公園が2つ隣り合っていると言う珍しい作り。

で、この公園が最高!!

この釣りが出来る池を通り越すと、趣のある散歩道が。

さらに細い敷石道を行く。

すると広々とした池に出る。

さらにこの池の横に「源心庵」という家屋があり、その裏手には枯山水まで!

置き石の上は歩行OKです。

この枯山水を過ぎると先の池を逆側が見て取れる。

いい景色です。

ここは「平成庭園」と言い、比較的新しいものかと思うが回廊式の美しい庭園でした!

行船公園敷地の側面の竹林の中に古い石灯篭がある。

これは、江戸時代徳川家光に献上したという歴史ある石灯篭だそうです。

いい公園ですが、これで終わらない!

庭園の先には、何と動物園まであるのだ!!

もちろん入ります!

が、こちらまた次回と言う事で…。