新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -20ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

なんかずっと続いている"船堀”散歩の3回目。

前スレッドでは「東京都立川喜田公園」と、隣接する江戸川区「行船公園」の庭園を歩きました。

そしてこの「行船公園」の半分は「江戸川区自然動物園」となっているのです。

入場なんと無料!

早速入りましょう。

まずは、ペンギンのお出迎え。

これはフンボルトペンギンと言うそうです。

続いて、ブラウンケナガクモザルです。

そして、アザラシ?

オタリオと言う種類だそうです。

なんか、愛おしくキスしてるように見えるかも知れませんが、メス2頭でヤンキーのメンチ切りのように思い切り喧嘩(?)してました。(笑)

途中には水生動物を一堂に集めた場所も。

この園で生まれ育ったアカハライモリの説明が。

そのアカハライモリちゃんたち。

他にも両生類・爬虫類がいます。

ヤマカガシでしょうか?

他にも金魚の展示も。

再び、動物たちに戻ります。

ジェフロイクモザルたち。

プレーリードッグまでも。

プレーリードッグの巣穴。

そして、ベネットワラビー。

いやぁ、区立管理ながらも動物の種類もすごいし、みな可愛いです。

 

後半は鳥類などケージ内で飼育している動物たち。

さらにまたお猿さんが。

コモンリスザルと言います。

続いて、ワタボウシタマリン。

最後はオオアリクイです。

よーく見ると子供を背負ってます!

この日は会えなかったですが、レッサーパンダや、動物とのふれあいの場などもあります。

 

船堀という場所自体、初めて知ったのですが、とてもいい街です。

帰路、船堀駅から見える船堀タワーはライトアップされていました。

 

 

 

 

 

 

都内最古の銭湯を訪れたついでのブラ散歩、その続きです。

前回は船堀駅前のタワーホール船堀の展望台に昇り、船堀街道を南下して来ました。

そして、公園の入口を見つけたので入園する事に。

宇喜田公園という東京都立公園。

入ると、すぐに色づいたイチョウの樹が目に入った。

夏が終わらずに、秋が来ないまま冬になりそうだ、などと今年はよく聞いたが、秋の彩りをようやく見れた。

さらに、紅葉を始めたモミジの木も。

進んで行くと、一度道路を挟んで続く感じで、その先には多目的スポーツ広場が。

他に野球場もあった。

このスポーツ広場を抜けると、今度は釣り堀が!

釣り人二人いました。

実は、ここから都立「宇喜田公園」ではなく「行船(ぎょうせん)公園」という江戸川区管理の公園。

つまり公園が2つ隣り合っていると言う珍しい作り。

で、この公園が最高!!

この釣りが出来る池を通り越すと、趣のある散歩道が。

さらに細い敷石道を行く。

すると広々とした池に出る。

さらにこの池の横に「源心庵」という家屋があり、その裏手には枯山水まで!

置き石の上は歩行OKです。

この枯山水を過ぎると先の池を逆側が見て取れる。

いい景色です。

ここは「平成庭園」と言い、比較的新しいものかと思うが回廊式の美しい庭園でした!

行船公園敷地の側面の竹林の中に古い石灯篭がある。

これは、江戸時代徳川家光に献上したという歴史ある石灯篭だそうです。

いい公園ですが、これで終わらない!

庭園の先には、何と動物園まであるのだ!!

もちろん入ります!

が、こちらまた次回と言う事で…。

 

 

 

 

 

前スレッドで「11月26日=いい風呂の日」と言う事で東京最古の銭湯「あけぼの湯」を訪れた事を記した。

せっかくなので「あけぼの湯」のある町を散策してみた。

場所は東京都江戸川区にあり、都営地下鉄新宿線「船堀」駅になる。

地下鉄なのに地上駅。

読み方は「ふなぼり」であって「ふなほり」では無い。

初めて訪れたが駅前北側にひと際目立つ建築物が。

こちらは「タワーホール船堀」で、店舗、病院、映画館、劇場などが有り、目立つ塔の部分は展望台となる。

せっかくなので展望台へ向かう。

エレベーターを降りると南側をすぐ臨むので、真下を見ると船堀駅を見下ろす。

駅高架下を通る道は船堀街道。

展望台西を臨むと荒川がすぐそばに見える。

荒川に沿って北西を見ると河がカーブするのが判る。

そして真北を臨む。

続いて東側。

画像では判り難いが先には東京湾とその先の千葉県が見える。

そしてその千葉県を南に臨む(=南西方面)と東京ディズニーリゾート敷地が見える。

地上からタワーを見上げた時はそれほど高いと思わなっかったが、実際に上がってみるとなかなかの高さ。

ちなみにスカイツリー、東京タワーに次ぐ都内で3番目に高いタワーだそう。

(高さ115メートル、展望台103メートル)

展望登頂は専用エレベーターと案内スタッフもいるのに無料!

 

再び地上に降りて、上から見た船堀街道を南下します。

しばらく歩くと橋があります。

「宇喜田橋」と言いその下を通っているのは「新川」。

川沿いの歩道もいい感じ。

そして川の水面と歩道の差があまり無いのもいいですね。

(もっとも災害時はちょっと不安になりますが…)

新川は南北に延びる荒川から西へ流れ旧江戸川と合流する。

元々は古川という川が有り、江戸時代に水路整備をし新たにして新川と名付けたようだ。

近代化する前は、物流は水上輸送が一般的だった。

この整備もあるのか「船堀」は船が停泊する堀だったことからきているようだ。

川の有る風景はやっぱ好きです。(笑)

この宇喜田橋を渡り歩いていると、道路右側に立派な梵鐘が。

これは安楽寺というお寺の鐘。

さらに進むと、今度は左側に公園の入り口が見えた。

せっかくなので入ってみましょう!と言いつつも今回はここまで。

続きは次回にて。

 

 

 

 

 

 

 

おととい11月26日は語呂合わせで「いい風呂」の日との事。

もちろん自宅に風呂はあるので、銭湯に行く事などない。

だが、せっかく「いい風呂」の日なので銭湯に行こうかと。

最寄り駅近くにも銭湯はあるが、どうせなら由緒正しい(?)銭湯を訪ねようかと思い調べると、東京都内最古の銭湯風呂屋さんを見つけた。

場所は江戸川区船堀。

なんと250余年!もの長きに渡り経営している「あけぼの湯」さんを目指した。

船堀駅から船堀街道を南下し、陣屋橋通りとぶつかったら東へ曲がる。

しばらく行くと看板が見えて来た。

なんと2階建てで天然温泉!

露天風呂や、ジャグジーはまだ他店でもあるかも知れないが、岩盤泉や牛乳酵素風呂なんて、銭湯を超えて健康センター系ならあると思うが。

銭湯と言うと下駄箱。

風呂に来たので「26番」を使用。(笑)

自分が幼少期は、野球選手の背番号を選ぶのが流行りで、間違いなく「1」と「3」はずっと使用されていたっけ。(ジャイアンツの選手時代の王・長嶋です。)

 

入ると番台脇に色んな種類のチケットのある券売機が有る。

どれがどれだかよく解らないので、番台の婦人に尋ねると2段目一番左が通常の入浴用の券との事。

今は510円。

この値段だとしょっちゅうは来れないだろうなと思うと同時に、今は風呂の無い家は極少だろうから経営側としてはもっと上げたいだろうとも感じた。

チケットを渡して進むと、そこで初めて「男湯」と「女湯」の入口があった。

生憎と言うか当たり前だが館内は撮影不可。

なので、各風呂の画像やあけぼの湯さんのインタビューは下記リンク先で確認して下さい。

この日は、通常の大風呂、ジャグジー、ハイパワージェットバス、露天風呂、半身浴風呂、電気風呂、岩盤泉、牛乳酵素風呂、座風呂、水風呂の入浴。

「露天風呂」は気持ちいいもんだね。

もちろん、都内なので景色が見えるとかそんなのはなく高い壁に囲まれ、頭上は銭湯の煙突と空しか見えないが、それでも気分が良い。

家風呂では絶対味わう事の無い解放感。

あと「電気風呂」は筋肉を鍛えるEMSのような感覚が身体を襲う。

ピリピリとした感覚があちこちに来るのだが、何故だろう右肩だけはかなり痛い。

右肩が不調なのか?16年前にやったガングリオンの後遺症なのか?

40分強、いろんな風呂に入り心身ともにさっぱりした!

風呂上り20円出してヘアドライヤーを使用。(3分間使用可能)

気分転換として、銭湯、スーパー銭湯を利用するのも有りかも知れないです。

 

2024.12.14追記

知らなかった!!この12月18日で廃業だなんて…。

残念過ぎる。

「あけぼの湯さん、とってもいいお湯でしたよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

今年は野球が面白かったが、ついに今年最終の野球試合の日が来た。

プレミア12」の決勝戦だ。

野球の国際大会には「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」と「プレミア12」と2つある。

昨年、栗山英樹監督が大谷翔平、ダルビッシュ有、村上宗隆、ラーズ・ヌートバーらを率いて優勝したのは「WBC」。

WBCはアメリカのメジャーリーグが主催の世界公式大会。

今回の「プレミア12」は国際野球・ソフトボール連盟主催の国際大会。

何が違うかと云えば、乱暴に言えばアメリカが本気かそうじゃないか位。

なので、プレミア12の方が正直選手の見劣りがする。

日本にだって、俺も知らない選手がいたりしたもんね。(苦笑)

で、その決勝戦が昨日に東京ドームで行われた。

日本対チャイニーズ・タイペイ(台湾)の一戦。

入場時に混雑するかもと思い、試合開始の1時間前に集合したら、すんなり入れちゃった。

ほぼバッターボックス後ろ線上の2階席上段にて観戦。

前の席に一人で観戦に来てたおっちゃんが何かやたら話かけてくる。(笑)

でも、その人からの情報で、マウンドの砂で投手が投げるムーブ上の土は入れ替えてるとの事で、なるほど色が違う。

ピッチャー・マウンドの後ろにあるのは開会式用の旗。

マウンドの前の方にある銀色の物体は優勝トロフィー。

その横の方、一塁ベンチに近いところには、中居正広、松坂大輔、古田敦也、テレビ朝日大西アナが。

そして開会式。

そして両軍のスターティングメンバー発表。

先発ピッチャー、日本は戸郷投手。

台湾は、本来前日先発発表したものの、決勝進出が決まり罰金を払ってまでこの日に先発させたかった名実ともに台湾のエース、リン・ユーミン投手だ。

ま、正直ここまで全勝した日本、リードされても逆転勝利もしているし、大方の人が日本圧勝と思っている。

でも、最後の最後に1試合だけ日本負けたら、それはそれで可笑しいな、などと一緒に観戦した知人と話したが、この日は日本の調子が上がらないのだ。

4回まで両軍ランナーが出ても得点に至らずに進んでいく。

5回表の台湾の攻撃の際、トイレへ行ったらその間に8番打者リン・ジャーチェン選手がホームランを打って1点先制。

席へ戻ってきたところでチェン・ジェシェン選手の3ランも出て台湾の猛威が侍ジャパンを襲う…。

これで4-0となる。

侍ジャパンのエース戸郷打たれる…。

日本の打線は湿り続ける…。

7回には台湾がダブルスチール敢行。

ここで国際審判団協議中。

どうやら、ポール際への打球のファウル判定を巡っての協議で、リプレー検証を行う事に。

結果、ダブルスチールが成功!

調子付いていく台湾チームだが、2死2、3塁で5番パン選手の一塁セーフの判定を巡り、今度は日本チームがチャレンジ要請。

リプレー検証後判定が覆る!

ランナー二三塁からゲーム再開となり、6回から投げてる隅田投手がショートゴロに打ち取り 3アウト。

7回なので、ここで盛り上がって行きたい侍ジャパンだが、牧、源田、佐野と期待の3選手が三者凡退とあっさり終了…。

ちょっと、この辺りから日本ヤバいよな?という空気がドーム内に漂い出す。

そして、9回裏先頭バッター3番辰巳選手が出塁。

続く4番森下選手の内野ゴロで、なんと走者1塁2塁となったと思ったがアウト判定で日本もリプレー検証要請するも覆らず、1死1塁で打席に5番栗原選手。

打球はファーストライナーで、一塁走者 森下選手が塁を飛び出しておりダブルプレー!

3アウト…試合終了。

チャイニーズ・タイペイ台湾チームが見事初優勝を決めた!

ここまで全勝で来るも、昨日この台湾には勝利するも、最後の一戦で敗れた侍ジャパン。

この試合に関しては、とにかく打線が振るわず、わずか4安打。。。

勝てる気がしなかった。

日本チームの監督、コーチ、選手、スタッフ、皆悔しい思いでしょう。

お疲れ様でした、日本チーム。

それにしても、まさか試合開始時に知人と話した結果になろうとは?!

 

今後は、ロス・オリンピック、WBCと国際大会が続きます。

このメンバーが中心で闘う事になるでしょう。

今回は彼らにとってとっても大きな良い経験になったのは間違いないので、次なる国際大会で日本の「野球」の凄さを世界にアピールして欲しいと願っております。

そして、台湾チームも!

また決勝戦で相対する姿が観たいです。

 

第3回 「WBSCプレミア12」大会は見事にチャイニーズ・タイペイが優勝!!

おめでとうございます!