「お弁当」と言うのは、自分の齢では幼少時に母親が作ってくれるものでしたが、その後も駅弁、弁当やさん、コンビニやスーパーでも弁当が多々現れて、そのクオリティはどんどん高くなっています。
先日、超ニッチな弁当を発見!
こんな弁当を買う人いるのか…?!
もちろん、迷わず買いました。(苦笑)
「アメリカンドッグのここだけ弁当」です。
ここだけってどこ?そう思う方も多いでしょう。
それは、ここです!
判るでしょうか?
アメリカンドッグの本体の終わる所、串との接点部です。
ここは、衣が少なくカリッとした食感のあそこの事です!
そうなの、あの部分って結構美味いんだよね。(笑)
そんな弁当、どんなんだ?
左がアメリカンドッグのカリッとした部分が山盛りで、右はケチャップライス。
アメリカンドッグに付いてくるケチャップとマスタードも。
それも掛けましょう。
まんま、アレですわ!
レンジで温めたので、カリッとした部分がシナっとするかと思いきや、あの食感。
まさか、「アメリカンドッグのあの部分」だけをこんなに食べる日が来るとは?
そしてケチャップライスも、自分の世代だと幼少時はちょっとした洒落たご馳走な感もあったので、童心の喜びが込み上げて来た。
でもね、カリッとし続けてるので、飲みものやしっとりした惣菜も欲しくなります。
それにしても、こんな部分に着目する製作者もすごい!(笑)
実はこちら「ドンキホーテ」の商品。
ドンキは、こういった偏愛志向の弁当が意外とあるのです。
「みんなの75点より、誰かの120点」をキャッチフレーズにした偏愛めしの開発に力を入れてます。
例えば、餡だく天津飯とかニンニク一玉以上使用のペペロンチーニとか。
ドンキホーテの「アメリカンドッグのここだけ弁当」は430円也(税込価格)。