TPP 本当の問題を伝える動画 たかじんNoマネー
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
TPP やっと私の考えていることに近い動画を見つけました。
賛成派や反対派の、ウソや間違いが、たくさん流れていますが、
この番組のコメントは、わりとマトモです。
農業とか医療は、問題ではないことが、よくわかります。
難点は、TPPのソリューションは示されていないことです。
私は、TPPには、構想や戦略が必要という考えですが、
その部分の話はないです。
しかし、問題点に関する勘違いはよく分かります。
たかじんNOマネー 1
たかじんNOマネー 2
たかじんNOマネー 3
たかじんNOマネー 4
TPP やっと私の考えていることに近い動画を見つけました。
賛成派や反対派の、ウソや間違いが、たくさん流れていますが、
この番組のコメントは、わりとマトモです。
農業とか医療は、問題ではないことが、よくわかります。
難点は、TPPのソリューションは示されていないことです。
私は、TPPには、構想や戦略が必要という考えですが、
その部分の話はないです。
しかし、問題点に関する勘違いはよく分かります。
たかじんNOマネー 1
たかじんNOマネー 2
たかじんNOマネー 3
たかじんNOマネー 4
今週の社員幸福ブログ
こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。
今週の社員幸福ブログの記事一覧です。
ご興味のあるテーマがあれば、ぜひお読みください。
西本幸雄元監督死去 名監督を惜しむ
社員の満足を高める要因
立川談志にみる幸福のかたち
満足を高めるもの、不満を高めるもの
ブータンより豊かな日本の幸福感が低いのは
豊島屋酒造 蔵開きに見る幸福への道
今週の社員幸福ブログの記事一覧です。
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西本幸雄元監督死去 名監督を惜しむ
社員の満足を高める要因
立川談志にみる幸福のかたち
満足を高めるもの、不満を高めるもの
ブータンより豊かな日本の幸福感が低いのは
豊島屋酒造 蔵開きに見る幸福への道
大阪市長・知事選 問題の解決策が見えない
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
いよいよ週末は、大阪市長・大阪府知事の選挙です。
残念なことに、どの候補からも、大阪の問題を解決するような
政策は聞こえてきません。
大阪の抱える問題として、
1.経済規模の相対的低下
2.生活保護受給世帯の多さ
3.大阪市の所得水準の低さ
などがあります。
経済規模は、もはや東京の半分もなく、愛知県や神奈川県と
大差はないようになっています。
この経済の復興が、もっとも根本的な問題でしょう。
しかし、生活保護受給世帯は抜群に多く、
財政面からも需要面からも足を引っ張っています。
しかも、大阪市は関西の中心都市であるにも関わらず
所得水準が低いのです。
確かに商業施設は大阪市に集中していますが、
所得で見ると、北大阪や西の宮市、芦屋市などの
兵庫県の都市の方が全然上になります。
これは、23区が圧倒的に所得水準の高い東京とは
大きく異なります。
というわけで東京とはかなり経済環境、財政状況の違う
大阪ですが、候補者はどう立て直すつもりなのでしょう?
橋下氏は世界から人と金を大阪に呼ぶと言っています。
これは妥当な意見ですが、問題は何で人と金を呼ぶかです。
個人的には、カジノでは無理だと思います。
根本的には、霞ヶ関から権限と財源を取り返さないと、
大きな政策は打てないでしょう。
みんなの党は橋下支持ですが、民主・自民が敵対している
なかで、どうやって権限と財源を持ってくるのか。
本当のチャレンジは、当選の後にやってくるでしょう。
マネジメントを高めるコーチングのご案内
いよいよ週末は、大阪市長・大阪府知事の選挙です。
残念なことに、どの候補からも、大阪の問題を解決するような
政策は聞こえてきません。
大阪の抱える問題として、
1.経済規模の相対的低下
2.生活保護受給世帯の多さ
3.大阪市の所得水準の低さ
などがあります。
経済規模は、もはや東京の半分もなく、愛知県や神奈川県と
大差はないようになっています。
この経済の復興が、もっとも根本的な問題でしょう。
しかし、生活保護受給世帯は抜群に多く、
財政面からも需要面からも足を引っ張っています。
しかも、大阪市は関西の中心都市であるにも関わらず
所得水準が低いのです。
確かに商業施設は大阪市に集中していますが、
所得で見ると、北大阪や西の宮市、芦屋市などの
兵庫県の都市の方が全然上になります。
これは、23区が圧倒的に所得水準の高い東京とは
大きく異なります。
というわけで東京とはかなり経済環境、財政状況の違う
大阪ですが、候補者はどう立て直すつもりなのでしょう?
橋下氏は世界から人と金を大阪に呼ぶと言っています。
これは妥当な意見ですが、問題は何で人と金を呼ぶかです。
個人的には、カジノでは無理だと思います。
根本的には、霞ヶ関から権限と財源を取り返さないと、
大きな政策は打てないでしょう。
みんなの党は橋下支持ですが、民主・自民が敵対している
なかで、どうやって権限と財源を持ってくるのか。
本当のチャレンジは、当選の後にやってくるでしょう。
マネジメントを高めるコーチングのご案内
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 3
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
<提言型政策仕分け>の考察、3回目です。
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
1回目は、「合目的性」という観点から
2回目は、「展開度」という観点から
マネジメントを見てみました。
いずれも、日本経営品質賞の成熟度の評価に
用いられている視点になります。
成熟度は、
AAA+、AAA-、AA+、AA-、A+、A-、B+、B-、C+、C-、D
の11段階で評価します。
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 1
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 2
今回は「改善・革新への取り組みの程度」を考えてみます。
目標の達成状況から課題を認識し、問題の根本原因を追究して
プロセスの改善が行われていれば、「Bレベル」くらいです。
<提言型政策仕分け>の改善・改革はこれから行うものですから、当然、来年度の活動を見ないと、最終的な判断できません。
しかし、現状を見る限りでは、改善のための仕組みは
出来ていないようです。
改善を廻すためには、現状を適切に評価することが必要です。
そのためには、「目標」と「評価指標」が必要です。
「何が達成されていればいいのか」
「達成度は、どの指標を使って見るのか」
ということが明確でなければ、場当たり的な改善になります。
例えば、最終的にある政策提言を出せたとして、
それで良かったと評価するのか、ダメと評価するのかは、
何をもって「良い」とか「ダメ」とするのか、その基準が
決まっていなければ、人によって評価が異なることになります。
ある人は、「これで良い」と言い、ある人は「もっと話あうべきだ」
と言っても、基準がなければ、単なる主観であり、
水掛け論になります。
こう考えると、<提言型政策仕分け>の改善・改革の
マネジメントレベルは、かなり低くなると予想されます。
このように、<提言型政策仕分け>の成熟度(マネジメント
レベル)を3つの視点から見てみると、
「合目的性」では、多少高く評価できるものの、他の視点では、
ほとんどマネジメントになっていないと言えます。
少なくとも「Bレベル」にはならないでしょう。
今回は、<提言型政策仕分け>を題材に成熟度(マネジメント
レベル)を見ていきましたが、見方は企業でもまったく同じです。
自社のマネジメントを、ぜひ見直してみてください。
P.S.
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」の記事を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
マネジメントを高めるコーチングのご案内
<提言型政策仕分け>の考察、3回目です。
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
1回目は、「合目的性」という観点から
2回目は、「展開度」という観点から
マネジメントを見てみました。
いずれも、日本経営品質賞の成熟度の評価に
用いられている視点になります。
成熟度は、
AAA+、AAA-、AA+、AA-、A+、A-、B+、B-、C+、C-、D
の11段階で評価します。
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 1
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 2
今回は「改善・革新への取り組みの程度」を考えてみます。
目標の達成状況から課題を認識し、問題の根本原因を追究して
プロセスの改善が行われていれば、「Bレベル」くらいです。
<提言型政策仕分け>の改善・改革はこれから行うものですから、当然、来年度の活動を見ないと、最終的な判断できません。
しかし、現状を見る限りでは、改善のための仕組みは
出来ていないようです。
改善を廻すためには、現状を適切に評価することが必要です。
そのためには、「目標」と「評価指標」が必要です。
「何が達成されていればいいのか」
「達成度は、どの指標を使って見るのか」
ということが明確でなければ、場当たり的な改善になります。
例えば、最終的にある政策提言を出せたとして、
それで良かったと評価するのか、ダメと評価するのかは、
何をもって「良い」とか「ダメ」とするのか、その基準が
決まっていなければ、人によって評価が異なることになります。
ある人は、「これで良い」と言い、ある人は「もっと話あうべきだ」
と言っても、基準がなければ、単なる主観であり、
水掛け論になります。
こう考えると、<提言型政策仕分け>の改善・改革の
マネジメントレベルは、かなり低くなると予想されます。
このように、<提言型政策仕分け>の成熟度(マネジメント
レベル)を3つの視点から見てみると、
「合目的性」では、多少高く評価できるものの、他の視点では、
ほとんどマネジメントになっていないと言えます。
少なくとも「Bレベル」にはならないでしょう。
今回は、<提言型政策仕分け>を題材に成熟度(マネジメント
レベル)を見ていきましたが、見方は企業でもまったく同じです。
自社のマネジメントを、ぜひ見直してみてください。
P.S.
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」の記事を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
マネジメントを高めるコーチングのご案内
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 2
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
<提言型政策仕分け>の考察、2回目です。
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
前回は、合目的性という観点からマネジメントを見てみました。
一応、目的に沿った活動をしていると私は見ました。
(ただし、目的は私が設定したもので、
政府がそう言っているわけではありませんが)
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 1
今回は「展開度と統合の状態」を考えてみます。
「展開度」では、組織全体への浸透度合いや、
部門間、プロセス間の連携の程度を見ます。
この仕分けで出された成果が、どの部門に渡され、
どう処理されるのかを考えると、「展開度」のレベルは、
ものすごく低いと言わざるを得ません。
仕分けで出された方針を、処理するプロセスが
見あたらないのです。
例えば、
仕分けで政策の方針を提言する
↓
国家戦略室が、提言をベースに全体戦略を構築する
↓
全体戦略をベースに、省庁別の計画を立案する
という風に展開されていれば、組織全体のプロセスが結合
していると評価できますが、そういうプロセスがありません。
これでは、組織全体として成果を出すことができません。
P.S.
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」の記事を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
マネジメントを高めるコーチング
<提言型政策仕分け>の考察、2回目です。
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
前回は、合目的性という観点からマネジメントを見てみました。
一応、目的に沿った活動をしていると私は見ました。
(ただし、目的は私が設定したもので、
政府がそう言っているわけではありませんが)
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 1
今回は「展開度と統合の状態」を考えてみます。
「展開度」では、組織全体への浸透度合いや、
部門間、プロセス間の連携の程度を見ます。
この仕分けで出された成果が、どの部門に渡され、
どう処理されるのかを考えると、「展開度」のレベルは、
ものすごく低いと言わざるを得ません。
仕分けで出された方針を、処理するプロセスが
見あたらないのです。
例えば、
仕分けで政策の方針を提言する
↓
国家戦略室が、提言をベースに全体戦略を構築する
↓
全体戦略をベースに、省庁別の計画を立案する
という風に展開されていれば、組織全体のプロセスが結合
していると評価できますが、そういうプロセスがありません。
これでは、組織全体として成果を出すことができません。
P.S.
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」の記事を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
マネジメントを高めるコーチング
新事業仕分けの問題点(マネジメントレベル) 1
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
<提言型政策仕分け>というものが始まりましたので
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
まず、<提言型政策仕分け>の「合目的性」を考えてみます。
目的は、
・政策の方向性を示す
・一般大衆に公開することで、議論の見える化を行う
ことだと、私は考えています。
この目的から<提言型政策仕分け>を見てみると、
方向性:
一応出せる。しかし時間が短すぎて充分な議論はできない。
というレベルだと思われます。
大学改革の提言が、「自主的に改革すること」という内容ですから
提言レベルとしては、かなり低いと言えるでしょう。
議論の見える化:
政策の方向性は、国会で議論するべきという意見もありますが、
国会内で話しているだけだと、なかなか話題になりません。
「仕分け」とイベント化することで、国民に見えやすい形になります。その面では、ある程度成功しているようです。
「合目的性」に関して言えば、レベルは高くないものの
一応できていると言えそうです。
次回は、「展開度」や「改善・革新」について考察してみます。
マネジメントを高めるコーチングのご相談
<提言型政策仕分け>というものが始まりましたので
経営品質風にマネジメントレベルを考えてみます。
マネジメントレベルについて詳しく知りたい方は、
「成熟度」を参考にしてください。
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 1
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 2
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 3
組織のレベルを示す 経営品質賞の成熟度 4
まず、<提言型政策仕分け>の「合目的性」を考えてみます。
目的は、
・政策の方向性を示す
・一般大衆に公開することで、議論の見える化を行う
ことだと、私は考えています。
この目的から<提言型政策仕分け>を見てみると、
方向性:
一応出せる。しかし時間が短すぎて充分な議論はできない。
というレベルだと思われます。
大学改革の提言が、「自主的に改革すること」という内容ですから
提言レベルとしては、かなり低いと言えるでしょう。
議論の見える化:
政策の方向性は、国会で議論するべきという意見もありますが、
国会内で話しているだけだと、なかなか話題になりません。
「仕分け」とイベント化することで、国民に見えやすい形になります。その面では、ある程度成功しているようです。
「合目的性」に関して言えば、レベルは高くないものの
一応できていると言えそうです。
次回は、「展開度」や「改善・革新」について考察してみます。
マネジメントを高めるコーチングのご相談
ビジネス名言ツイート
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
Twitterにビジネス名言を連載しています。
ツイートしたものをまとめました。
ビジネス名言:
とらわれて決断してはならない。名誉にとらわれ、お金にとらわれ、世間の評判にとらわれて、正しい判断はできない。(松下幸之助)
正しさに命をかける覚悟がなければならない。たとえそのために命を落としたとしても、人として価値ある死といえるのではないだろうか。(松下幸之助)
悩みのない人間に成長はない。悩みのない人間に私は魅力を感じない。(松下幸之助)
足るを知る」その心がなければ、いつも不平や不満で心を暗くする。(松下幸之助)
部下を恐れさせる経営者は愚か。恐怖政治で部下が育つはずがない。(松下幸之助)
対立しつつ調和し、調和しつつ対立するところに向上発展がある。(松下幸之助)
経営者は、社員に成果を知らせる責任がある。社員の働きがあればこその成果である以上、それが社員に対する礼儀というものだ。(松下幸之助)
マネジメント・コーチングのご相談はこちら
日本経営品質賞受賞組織発表
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
2011年度日本経営品質賞の受賞組織が発表されました。
日本経営品質賞では、優れた企業や組織を表彰し、
そこから学習して、自らの組織の変革に活かしていきます。
受賞企業の経営内容は、報告会や報告書などを通じて
公開されます。(もちろん企業秘密は出しませんが)
このブログでも、いろいろご紹介していきますので
よろしくお願いします。
●日本経営品質賞/大規模部門受賞
シスコシステムズ合同会社
エンタープライズ&パブリックセクター事業
(東京都 港区)
●日本経営品質賞/中小規模部門受賞
医療法人財団献心会 川越胃腸病院
(埼玉県 川越市)
株式会社ねぎしフードサービス
(東京都 新宿区)
●日本経営品質賞 経営革新奨励賞
広島ガス高田販売株式会社
(広島県 安芸高田市)
トヨタ部品静岡共販株式会社
(静岡県 藤枝市)
日本経営品質賞 受賞組織発表ページ
http://www.jqaward.org/
2011年度日本経営品質賞の受賞組織が発表されました。
日本経営品質賞では、優れた企業や組織を表彰し、
そこから学習して、自らの組織の変革に活かしていきます。
受賞企業の経営内容は、報告会や報告書などを通じて
公開されます。(もちろん企業秘密は出しませんが)
このブログでも、いろいろご紹介していきますので
よろしくお願いします。
●日本経営品質賞/大規模部門受賞
シスコシステムズ合同会社
エンタープライズ&パブリックセクター事業
(東京都 港区)
●日本経営品質賞/中小規模部門受賞
医療法人財団献心会 川越胃腸病院
(埼玉県 川越市)
株式会社ねぎしフードサービス
(東京都 新宿区)
●日本経営品質賞 経営革新奨励賞
広島ガス高田販売株式会社
(広島県 安芸高田市)
トヨタ部品静岡共販株式会社
(静岡県 藤枝市)
日本経営品質賞 受賞組織発表ページ
http://www.jqaward.org/
ブログを分割しました
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
このブログは、
経営やマネジメント全体を扱う経営品質に関する情報提供、
社会のさまざまな問題への、マネジメント的アプローチ、
コーチング、ソリューション・フォーカスなどの情報提供
などを書いてきました。
経営品質だけでも8つのカテゴリーがあり、
リーダーシップ、社会的責任、業務プロセスなど
内容は多彩多岐にわたります。
あまりにも幅が広いので、全部書いていると、
わけがわからなくなるので、テーマごとにブログを
分割することにしました。
経営品質の、カテゴリー5:個人と組織の能力向上
では、組織的能力、能力開発、社員満足などを
あつかっています。
このカテゴリーに関する情報を別ブログにしました。
会社が元気になる! 社員幸福コーチング
まだ書き始めたばかりですが、これから充実させて
いきますので、よろしくお願いします。
このブログは、
経営やマネジメント全体を扱う経営品質に関する情報提供、
社会のさまざまな問題への、マネジメント的アプローチ、
コーチング、ソリューション・フォーカスなどの情報提供
などを書いてきました。
経営品質だけでも8つのカテゴリーがあり、
リーダーシップ、社会的責任、業務プロセスなど
内容は多彩多岐にわたります。
あまりにも幅が広いので、全部書いていると、
わけがわからなくなるので、テーマごとにブログを
分割することにしました。
経営品質の、カテゴリー5:個人と組織の能力向上
では、組織的能力、能力開発、社員満足などを
あつかっています。
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会社が元気になる! 社員幸福コーチング
まだ書き始めたばかりですが、これから充実させて
いきますので、よろしくお願いします。
読売の清武-渡辺問題 私憤とコンプライアンス
こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
巨人軍の清武球団と渡辺会長の戦いが、
マスコミに格好のネタを提供しています。
戦いにおいて重要なのは、「大義名分」です。
「大義名分」があれば、戦力差があっても勝つことがあります。
清武氏は文科省で会見し、これは内部統制、コンプライアンスの
問題だと主張しています。
しかし今回の件でコンプライアンスを持ち出すのは、
いかにも弱いですね。
世間は反渡辺が多いので、アンケートでは清武指示が圧倒的
ですが、プロ野球界からは、おそらく評価されないでしょう。
本来スポーツ新聞一面をかざるはずの日本シリーズが、
片隅に追いやられたのは、中日、ソフトバンクだけでなく、
プロ野球関係者からすれば許し難い行為になります。
言っていることが正しいかどうかという問題ではなく、
この時点で「大義」がなくなっています。
パリーグが、地域密着経営で着実に成果を上げているのに対し、
セリーグは改革が遅れているように思えます。
球団経営、GM制度など、改革すべきことはたくさんあります。
渡辺氏個人の問題から、そういうマネジメントの改革に
つながっていれば、大義もあり、味方も増え、変革への動きに
つなげることも考えられます。
今回の行動から、そのような戦略的アプローチが見られないのは
残念ですね。
人と組織を活性化するマネジメント・コーチング
巨人軍の清武球団と渡辺会長の戦いが、
マスコミに格好のネタを提供しています。
戦いにおいて重要なのは、「大義名分」です。
「大義名分」があれば、戦力差があっても勝つことがあります。
清武氏は文科省で会見し、これは内部統制、コンプライアンスの
問題だと主張しています。
しかし今回の件でコンプライアンスを持ち出すのは、
いかにも弱いですね。
世間は反渡辺が多いので、アンケートでは清武指示が圧倒的
ですが、プロ野球界からは、おそらく評価されないでしょう。
本来スポーツ新聞一面をかざるはずの日本シリーズが、
片隅に追いやられたのは、中日、ソフトバンクだけでなく、
プロ野球関係者からすれば許し難い行為になります。
言っていることが正しいかどうかという問題ではなく、
この時点で「大義」がなくなっています。
パリーグが、地域密着経営で着実に成果を上げているのに対し、
セリーグは改革が遅れているように思えます。
球団経営、GM制度など、改革すべきことはたくさんあります。
渡辺氏個人の問題から、そういうマネジメントの改革に
つながっていれば、大義もあり、味方も増え、変革への動きに
つなげることも考えられます。
今回の行動から、そのような戦略的アプローチが見られないのは
残念ですね。
人と組織を活性化するマネジメント・コーチング