梅雨です。雨ばかりです。

雨模様でスタがタープを張ってデイキャンプしました。

 

 

簡単に手軽に焚き火をやってみたくなって、超ミニサイズの焚き火台を買いました。

Amazonで999円の中国製品です。組み立ててみて、かなり小さいと感じます。

 

 

 

チキンカレーの準備です。

1人前ですが、ジャガイモ、たまねぎ、ニンジンの代わりにパプリカを用意しました。

 

いよいよ火起こしです。

大きな開口部があり、スリットもありますので火起こしは楽勝です。

 

カレーを入れた、アルミポッドを載せても平気です。

 

薪をくべる入口も大きく、火が消えることはありませんでした。

 

ご飯も炊いて、カレーライスの完成です。

焚き火台が小さいと薪も少なくて済みます。

ただ、こまめに薪の世話が必要なのは仕方ないですね。

 

 

ステンレス製ですが、チタンのように奇麗では無いですが、良い感じになっています。

100均のステンレストレイに乗せましたが、カレーと炊飯の間ずっとキャンプテーブルの上でしたが、何ともありません。

泊りのキャンプでも活躍してくれそうで楽しみです。

 

 

 

 

 

 

6月26日に都庁で狩猟免許の申し込みをしてきました。

 

 

受付は9時から。

9時前に着けば良いかぁと考えてましたが、甘かった。

すでに長蛇の列でした。

 

最後尾に並んで待つこと1時間。それで整理券をもらいました。

番号は”209番目”でした。

狙っていた8月1日の試験の定員は160名でしたから日程変更です。

 

さらに待つこと3時間、午後1時前に番号呼ばれました。

申請書、医師の診断書、写真を提出して受領されます。

別の窓口で15,600円を支払って申請完了となりました。

試験日は8月31日となりました。

今回は、網猟、わな猟、銃猟(第一種)の3種類を申し込みました。

 

その足で秋葉原に向かいました。

東京都猟友会に狩猟免許講習会の受講申込をするためです。

こちらは後日にでもと考えていましたが、都庁の混雑を見てその足で来ました。

試験の定員が160人なのに対して講習会の定員は100人です。

講習会を受けないとまず3種目は受かる自信はありませんので必死です。

無事に申し込みをすることができました。

対応はすごく丁寧で優しそうな方が担当で安心しました。

「追加講習会をしないといけないかなぁ」、とおっしゃってました。

 

講習会の申し込みをすうると狩猟読本と狩猟免許試験例題集をいただけます。

 

ハンターまであと一歩です。楽しみです。

 

 


6月の梅雨のど真ん中、予報通り土砂降りです。
それでも、予定通りデイキャンプでベーコン作りです。

 
いつもの6月の土日は家族連れや若者でいっぱいの道満グリーンパークですが、あいにくの土砂降りの雨なので、貸し切り状態です。

 

雨の中何とかタープを立ち上げました。
風がないので良かったのですが、ぬかるんでいるのでペグがゆるゆるです。風が吹いたら一発で飛んで行きそうです。

 

 
 
まずは、冷え切った体をコーヒーであっためます。
さすがに焚き火は無理ですので、OD缶を使いました。

 
 
さあベーコン作りです。
風通しの良いネットの上で乾燥させます。
 
ダッチオーブンに、アルミホイルをひいて桜チップを敷き詰めます。
 
ダッチオーブンに網をひいて豚バラをセットします。
OD缶にセットして煙が出るのを楽しみながらじっくり燻製していきます。
 
飴色になってきました。
チップの香りと美味しそうな色合いです。
 
燻製完了です。
美味しそうなベーコンの完成です。
 
ベーコンエッグにして美味しくいただきました。
 
雨の中のデイキャンプは初体験ですが、タープさえあればなかなか楽しめます。
 
でも来週は晴れてほしいな。




2週間漬け込んだ豚バラです。
明日、燻製ベーコンを手作りします。
豚バラブロックを塩、胡椒、タイム、ローズマリー、ニンニク、砂糖で2週間ジップロックで密閉して冷蔵庫で漬け込みました。

これから塩抜きします。
水をはったボールに入れて、塩抜きです。
ボールを冷蔵庫で保存です。

明日乾燥させてから、Petromaxのダッチオーブンで燻製します。
うまくできるかな。

また、顛末ご報告します。

初夏です。

キャンプシーズンです。

 

土日は混雑する時期になりましたので、平日道志の森キャンプ場に行ってきました。

 

金曜日、有給とってキャンプです。

2時過ぎに着きましたが、管理小屋、プール周辺は結構混雑していましたが、西沢林道はガラガラでした。直火が使える西沢林道でテント設置です。

 

ここでogawaタープ投入です。

テントと合わせた「小川張り」に挑戦です。

 

石でかまどを作り焚き火です。

焚き火台を使わないのはBushcraft感があり、わくわくします。

 

ステーキ丼のごちそうです。

 

初夏キャンプ、初日は大満足。

小川タープでキャンプの幅が広がりました。

狩猟免許を取る人がぼちぼち増えているそうです。

狩猟免許についてはアウトドア生活を送っていくために、自分も免許があってもいいかなぁという程度で、ぼやっと考えていましたが、ソロキャンプにはまっていく中で、免許があると幅が広くなるかもしれないという思いが強くなってきました。

 

YouTubeでいろんな方の活動を見ていたら、少しイメージと離れて行くような感覚になった時期もありました。
でも、試験機会が実質年1回ということも考えで、チャレンジしてみるかという気持ちが強くなり、今年受けることにしました。
令和元年の免許取得というミーハーな気持ちにも後押しされました。
 
まずは、HPで情報収集です。東京都環境局のHPです。
5月22日くらいまで、こんなかんじでした。
23日にのぞいたらアップデートされてました。
さすがは東京都さんです。詳しく書かれています。
–受験機会は年2回
–1免許あたり受験料は5,200円
–必要書類は次のとおり。
  狩猟免許申請書、写真、住民票、診断書
–都庁の窓口に6月26日に持参すること
 
免許申請書と診断書の雛形はホームページのファイルからダウンロードすることができます。至れり尽くせりです。
申請書、住民票はコンビニで入手しました。
問題は診断書です。
他の方のブログを見るとやはり診断書がネックという方が多かったようです。
かかりつけの内科の先生も発行できるとありますが、説明するのも難しそう。
ここはスピード優先でネットで検索して東京近郊で診断書を書いてくださる病院、診療所を探しました。
検索したら武蔵小杉の心療内科クリニックが出てきましたので、即予約です。
他の方のブログを見ていると値段などで当たり外れがありそうですが、あれこれと他の病院や診療所を調べたりする余裕がないので、ここに決めます。
混雑はしていないようですが受診予約は1週間後となりました。
 
予約時間ちょうどに到着。受付を済ませて待ち時間5分で診察室に案内されました。
診察室には温和そうな先生は温和。かなりほっとしました。
「猟銃ですか?すでに銃は持っていますか?」
「狩猟免許のための診断書です。銃はまだ持っていません。」
こんなやり取りをしたのちに、少し変なことを聞きますよ、と言われたあとに、診断がスタートしました。
小学校時代にこんな問診に答えたことがあるなというような質問をいくつかされました。
「自分の頭の中で考えていることが他人に漏れていると感じることは?」
「自分の考えは誰かにコントロールされていると感じることは?」
「他人の考えていることが頭の中に入って来ることは?」
きっちりと診断していただき、いずれの質問にも「ありません」と答えて問診は終了しました。

 

診断書は即発行していただきました。時間は15分、費用は3,240円です。ありがたい。

 
東京駅から300円で18分の武蔵小杉の心療内科クリニックです。
東京駅から往復1時間半で診断書をいただけます。本当におすすめです。
東京都への申請ですが神奈川県のお医者さんの診断書でもOKです。
 
次は6月26日の都庁への申請です。
 
 

5月中旬から、日差しがきつくなりました。

デイキャンプで日影がないとつらい季節です。

泊りであればテントも設営しますし、何とかなります。

デイのソロでテント設営まではちょっと面倒、ということがあり、タープを購入しました。

 

タープは長く使うものなので、一流ブランド、

1人でも立てやすいようにソロ用、

値段が手ごろなもの

 

条件を決めてネットで調査。

すぐに、Ogawa ペンタ3x3がヒット。

あこがれの小川キャンペル。

ペグとポールはついていませんが、セッティングテープ付きで1万円弱。

セッティングテープということは、「小川張り」もできます。

すぐに、ポチッとカートに入れます。

ポールは、評価の高かったDODの2本セットを1,024円でポチッ。

 

100年以上の伝統の安心感があります。

 

縫製も丁寧でしっかりしています。

 

苦労して初めてタープ張りにチャレンジしています。

 

耐久性も強く、遮光性にも優れています。

それでいて十分な明るさがあり、今後使うのが楽しみなタープです。

タープ泊にも挑戦できそう。キャンプの幅が広がりそうで楽しみです。

 

 

さて、本格ソロキャンプデビューは、やっぱり直火OKの焚き火をしてみたい、キャンプの聖地と言えば道志村でしょう、ということで道志の森キャンプ場に決定しました。

道志の森キャンプ場は、予約も不要でフリーサイトの大きなキャンプ場です。

東京からも2時間あれば十分着く便利なロケーションです。

 

ソロキャンパーも多く、周りが家族連れや賑やかな団体さんに囲まれることもなさそうです。

まぁこの時期はそんな心配はいらないですけどね。

ただ、この時点で「ゆるキャン△」的なソロキャンプを目指していた本人は「ガチなソロ」になることは全然気づいていません。

 

 

道中は桜も見ごろで暖かい日差しのいい天気です。

 

道志の森キャンプ場に着きました。管理棟です。

サイトが決まったらここに支払いに来ます。

この日は4月ですが、まだ冬季料金で1,500円でした。

 

キャンプ場内にはプールがあり、このあたりにはきれいな水洗トイレもあります。

ただし、冬季は水洗トイレは使用中止期間です(上記の写真は4月中旬の再訪時のもの)。

4月だとまだこんな感じで、少し寒々としています。

 

着いたのが4時くらい。キャンプサイトを探しましたが結構混雑していてびっくり。

何とかテントを張る場所を見つけて設営完了。

初の薪割りも快適。新品のハチェットは使い心地がよく楽しい作業です。

 

ここから火起こし。湯沸かし。からのコーヒーで一息です。スタバのPike Place Roast。

新しいことを始める時のコーヒーは、安心のベーシックなものが落ち着きます。

 

コーヒーの次はステーキ。

記念すべき最初の焚き火飯はステーキでしょ。

串刺しで豪快にいただきます。

 

上のポッドでは定番のカレー作りです。

豚ロース、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモの極辛カレー。

本格ポークカレーをたき火で豪快に炊き上げます。

極辛カレーをいただくと体が温まります。

白米は家でも毎日炊飯器を使わずに炊き上げているので、飯盒の扱いは問題ありません。

カレーもたき火で煮込むとうまみが凝縮されるプロセスがあるのか、美味しくなります。

初ソロの大成功を祝して、テントでワインを飲みながらののんびり、まったりします。

この時間が最高ですね。至福の時間。

 

消火も確認して就寝。

 

 

ところが、午前1時半。

あまりの寒さに目覚めます。なんとか繋がるスマホで気温を見ると道志村5℃。

でもこれは絶対に氷点下近くまで行っている感覚。

後で調べると標高750mとのこと。

高尾山の山頂よりも高い位置にあります。

 

テントは3シーズン。グランドシートは使ってますが、テントの上に直にシェラフ。

シェラフも3シーズン。服装は桜満開の初春スタイル。

くるまからブランケットを取り出し横になりますが、全くダメ。

次に段ボールを下に敷いてみます。

 

でも、3時前にまた寒さで目覚めます。

着替えと雨具を重ね着して、何とか寝付けました。

 

朝を迎えて、朝日を温かみを感じてホッとしました。

焚き火+アルコールからの気温の低下には十分な注意が必要と勉強しました。

オートソロなのでくるまに避難可能とはいえ、自然相手では事前準備は必須ですね。

 

朝食は、体が温まる辛口インスタントラーメン。

 

改善点もありますが、全体的には大満足。

道志の森キャンプ場も、他のキャンプ場を知りませんが、ソロキャンパーさんがほとんどで、非常に過ごしやすい環境です。

これから、キャンプ飯とソロキャンプにがっちりとはまって行きそうです。

 

YouTubeを見て焚き火キャンプに癒されています。

自分でも焚き火キャンプがやりたくなりました。

2人の子供。すでに成人。「今更ないでしょ」

25年の連れ添い。「いろいろと忙しいのよ。ひとりでどうぞご自由に」

結果、ソロキャンプデビューとなりました。

 

Amazonで夜な夜なチェックして用具を揃えます。

テント、寝袋、焚き火台、焚き火缶、焚き火三脚、斧、ローテーブル

これだけそろえてポチッと発注。

土曜日に近くの彩湖・道満グリーンパークで実践です。

初のソロデイキャンプのチャレンジ。

 

1人用の軽量テント(Naturehike CloudUp 1)。フレームはアルミ合金で軽いです。

まずはソロのデビューとしては1万円以内ですので予算内。

 

焚き火を起こして、初の焚き火キャンプ飯です。

カレーうどんとノンアルビールが、最高の贅沢な野外ディナーになりました。

 

次週には1泊初ソロキャンプに行ってきます。