一条工務店グランセゾンで29坪コンパクト平家づくり
土地なし、頭金なし、親からの援助なし。4人家族。田舎暮らし。ゼロから検討したマイホーム計画の記録です。
一条工務店さんで平家を建築中のスニフです。
一条工務店グランセゾン第7回打ち合わせの小分け紹介シリーズ。
②は、ハイドアについて。
私の過去記事にある、
展示場見学で気になった、
ハイドアの継ぎ手の軋み(きしみ)音について。
営業さん、設計士さんに確認してみました。
画像の赤丸で囲んだ部分です(加平展示場より許可をいただき撮影)。
問題の箇所は、
壁とドアをつなぐ蝶番部分ではなくて、
ドア上端と天井をつなぐ継ぎ手部分です。
なお、問題に築いたのは、加平展示場のハイドアではなく、
ハイスクエア横浜の展示場のハイドア2箇所についてです。
結論からお伝えします。
軋み音自体は、そうゆう仕様になっているものではないそうです(安心した)!
営業さん・設計士さんからの回答として、
「金属部分のメンテナンス不足。シリコンスプレーや潤滑油にて解決するだろう」
という旨の説明と、
「ハイドアを設置している場所が、本来強度的に適さない位置の可能性が考えられる。展示場(ハウスクエア横浜)の図面からそう推察される。ただし、不良品を作るつもりではなく、展示場という性質上、どうしてもそう作らざるを得ないことがある(おそらく部屋の仕切り方や動線確保のためということかな、と私たち夫婦は解釈しました。お客さんに見せるための建物ですからね)。」
という旨の説明をしていただきました。
とても納得できる回答でした。
ハイドアになると、結構な重量かと思うので、
そのためには強度が保証される柱がある位置になるのだとか。
(その他にも条件はあるかもしれませんが、打ち合わせ時はこのような説明でした)
もし、仮に「ギシギシ」と音がなるようなことがあれば、
対応策としては、
①まずはシリコンスプレー、潤滑油等でのメンテナンス
②それでも改善しなければ不良品として対応される
ということまで確認してきました。
そして我が家の計画では、
予定通り、ハイドア採用(契約時点で1箇所無料)とすることに決めたのでした。
ちなみに、
ガラスあり(かすみ)を選択しました。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。
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