一条工務店グランセゾンで29坪コンパクト平家づくり
土地なし、頭金なし、親からの援助なし。4人家族。田舎暮らし。ゼロから検討したマイホーム計画の記録です。
一条工務店さんで平家を建築中のスニフです。
記事の執筆、遅くなっていますが、
第6回打ち合わせの報告を少しずつ書いていきます。
この記事では、
我が家のお風呂について。
我が家のお風呂は、
概ね正方形の平屋の北西に位置しています。
かなーり、相当、本当に!
家相・風水(宮司さんの教えです。)を加味して、
この位置に設定しました。
で、
窓はどうするか?
と疑問になりました。
高気密・高断熱のメリットを最大限に利用するには、
窓の存在はないに越したことはありません。
これがお風呂の場合でも例外ではありません。
服を着たままお風呂に行く人なんていませんよね。
最も寒くなる可能性のある場所の一つがお風呂。
ここを暖かい場所にできれば最高ですよね。
あと、窓があると、
掃除が面倒!
これも重要です。
デメリットは何でしょうね?
開放感が薄れる、
とかですかね?
もともと裕福な家庭で育っていない私にとっては、
お風呂の開放感なんて、
どうでもいいです・・・笑
一条工務店のお風呂はユニットバス。
浴槽やドアの位置、窓の大きさなど、
決まっており、
レイアウトについては、
その組み合わせが何通りかあり、
その中から選択するようになっています。
窓無し、も選択でます。
我が家は、
宮司さんに確認したところ、
「窓無しでも構わないよ」
とのことで、
迷わず窓無しの風呂を選択することにしました。
図の左上部分に最小の窓をつけていましたが、
取っ払いました。
(家相・風水は日本の風土を加味されている考え方もあり、湿気のこもる場所の一つであるお風呂は、窓必須、と考えられる場合もあるようです。)
あと、家相以外でのこだわりポイントは、
ドアと浴槽の配置問題。
開きドアを開けて、
正面に浴槽があるようにしました。
左右に浴槽があるレイアウトでは、
洗い場のデッドスペースが大きくなると考えます。
(私たち家族の使用方法の場合)
1人で入浴するにしても、
このレイアウトがベストと考えます。
実際に、
5、6箇所程度、
賃貸住宅に住んだことのある私の感覚では、
ドアを開けて左右どちらかに浴槽があるレイアウトよりも、
ドアを開けて正面に浴槽があるレイアウトの方が、
有効にスペースを利用できると感じています。
以上です。
何かの参考になれば幸い。
読んでいただき、ありがとうございました。
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