失敗しちゃった!
と感じて落ち込むことって
ありすよね。
そんなとき
このおふたりからの
メッセージを
思い出すと
景色がちがってみえるかもしれません!
ひとりは
笹餅作りの達人の
90代の現役おばあちゃん
桑田ミサオさん
先日テレビで
偶然拝見しました。
70代で起業し、
手作り笹餅は
すぐに売り切れる
大人気の菓子職人。
何がすごいって
大量の笹餅を
素材から丁寧に
作られてるところ。
笹餅の笹は
自転車に乗って
山の中に
採取しにいき、
丁寧に洗って
したごしらえ。
そして中の
餡子に使う材料の
小豆も畑で
自家栽培。
天候によっては、
小豆の出来の悪い年もある
丹精込めて育てた小豆を
手にのせてじっとみる
ミサオさん
"出来の悪かった素材を
どう活かしてやれるかなあ
と考えるんです。"
と大きなお鍋で小豆を
丁寧に炊いておられる。
美味しい笹餅には
そんなミサオさんの
素材をよさを
超えて
素材を活かす力!
そして
妥協がない
丁寧な作業
そんな
愛情がこもった
お仕事ぶりや
笑顔で食べる
人々の様子から
笹餅のおいしさが
伝わってきました。
もうおひとりは
先日受けた
シュタイナーの算数の授業の先生
算数の授業も一緒。
作図色塗りしている中で
いろんな思考や感情がでてくる。
うまく描けなかった
すこしずれてしまった。
色の重ね方
塗り方
思うようにいかなかった。
と感じたときには…
思うようにならないのは
当たり前。
思うようにならなかったとき
失敗と感じたとき
それをどう活かしていくか
"うまくいかなかった!"
と思っても
それを活かすと
失敗じゃなくなるんだよね。
"失敗しちゃった"
じゃなくて、
"これをどう活かしていくか"
と思うと
次々とアイデアがでてくる!
こどもたちは
算数の授業の中で
(無意識だけれど)
思うようにいかなかったとき
どう活かすか
乗りこえるかを
体験している
授業を通じて
そんなお話を聞きました!
そういえば
ポストイットだって
粘着力の弱いのりの
失敗を
社内で共有したら
別の方が
ポストイットのアイデアを
思いついて
粘着力の弱さを
活かしての商品化!
大逆転ホームランですよね!
人生では
何度も何度も
そういう場面に
出逢う。
そう90代を迎えても!
失敗じゃなくて
それをどう活かすか!
そんな視点を忘れずに
生きていきたいなと
笹餅おばあちゃんと
算数のワークを通して
深く感じました。
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