参観、運動会いくときに気をつけたいこと | こどもと”今”したい体験

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こんにちは、新井かなでです。
(自己紹介は、こちら
 
 
見にきてくださって、ありがとうございます。
 

今日は、参観、運動会いくときに気をつけたいこと

 

 
まずは、参観いくときに気をつけたいことから。
 
 
こどもが、参観来て欲しくない理由に
 
照れ臭い、恥ずかしい。
かえって、緊張しちゃう。
 
というのはよくあると思います。
 
 
びっくりしたのが、
 
「お母さんたちの喋る声がうるさすぎて、先生の授業の声が聞こえなくて、困る!」
 
という、参観にいった大人が授業妨害になってるという衝撃!
 
 
「教室の中では、静かにしないといけないから、喋りたい保護者は、廊下にでてるよー」
 
といったら、
 
「廊下で喋ってる声もうるさいねん。」
 
とのこと。
 
 
 
あと、ちょっと悲しい理由。
 
家へ帰ると、
 
「なんで手をあげなかったの?」
 
とか
 
「発表するときこうすればよかったのに」
 
とか
 
ダメ出しされるから嫌
 
というものも。
 
 
 
 
参観って何のためにあるのかな?
 
なにが大事なのかな?
 
こどもの気持ち側から、ちょっと考えさせられました。
 
 
親が参観行くのがマイナスになるのって、悲しい。
 
こどもの授業の邪魔になっちゃったり、こどもを評価するために行く訳じゃないよね。
 
ママ同士の交流や情報交換だって、もちろんすごく楽しかったり、ほっこりできたり大事!とっても大事!
ただ、参観っていう場所や目的を考えると、授業を受けてるこどもや先生への配慮って大切って、自分にも言い聞かせてます。
 
 
 
あと評価しないことも大事かなあと思います。
こどもの気持ちを思うと,いちいち評価されたら、親のことがうっとうしくて、嫌になっちゃうもんね。
 
と言っても、落ち着きなく、先生が話してる間、椅子をガタガタしてたり、
夢中で消しゴムのカスを集めてたりする息子見てて、
参観中ハラハラしたこともありますが。。。
遊んでて何も聞いてなさそうで、意外と先生の話が頭に入ってて、質問にすらすら答えてて、びっくりしたな。
 
ぐちゃぐちゃな机の中見ちゃったり、カバンの中にたたまず突っ込まれてる給食エプロン見ちゃったりすると、ストレス溜まりそうになりますが、
ぐっと堪える。
 
こんな先生やおともだちの中で過ごしてるんだなあと分かれば良い。
と割り切る!
 
家に帰ってきても、マイナスのことは言わないようにして、よかったことだけこどもに伝えるようにしております。
(まだまだ私も修行中なので、ぽろっと出ることもあり)
 
 
 
ちょっと余談ですが、思い出したエピソード
 
私が中学時代の体育祭のときのクラスメートAちゃんの話。
 
Aちゃんのお友だちが
 
「あのおじさん、さっきから私のことばっかり写真撮ってきて気持ち悪い」
 
と指差した方をみると、
 
なんと!
自分のおとうさんやったー!!!
 
Aちゃんとお友だちは、背格好がめっちゃ似てたんですよね。
どうやらおとうさん、娘のAちゃんと間違えて、お友だちを張り切って撮影してた様子。
 
なんだけど、
 
自分のおとうさんを気持ち悪いおじさんといわれて、
動揺して、焦りまくったAちゃんは、
 
「ほんま変な人やなあー」
 
といって、その場からダッシュで逃げた💧
 
Aちゃんは、何年もたってから、実はこんなことがあってん!
とカミングアウトしてくれました。
 
変態がいるのかと思って見に行ったら、自分の親やったなんて、ショック過ぎたって。
 
今なら笑えるけど、当時は誰にも言えずに落ち込んでたらしい。
 
 
運動会、体育祭。
 
みんな同じ格好だから、わかりにくいよね💦
 
保護者のみなさま
変態に間違われて、こどもの心に傷を残さないよう、我が子を見分けられる工夫をしておきましょう!
 
工夫といっても
靴下や靴を派手な色にする
体操服に少し目印つけとく
くらいかなあ。
女の子は髪型変えたりできますね!
あとは事前にどこにいるか、
どこで出場するかのリサーチ力
 

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