毎日何かしらのランキングに

載っているこの記事。

その後の続きを書きます。

 

 

一回り離れた従妹の結婚式。

披露宴で、プロフィール紹介の

動画が流れて私にも

懐かしい思い出が蘇りました。

 

 

 

新婦には兄がいるのだけど、

兄と言っても私の弟よりも、

はるかに年下なので、

このきょうだいを

赤ちゃんの頃から

見ていました。

 

だからと言って、

私のきょうだいとは違うし、
親の心境でもないけれど、

とにかく懐かしかった。

 

 

 

そして、

かわいかったドキドキ

(離れた今もだけど)

 

 

 

 

新婦は20年以上ピアノを習い、

コンサートも何度も行ってきて

いるので披露宴の最後の方で、

ピアノを持ち込み、

3曲もライブで弾いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の席からは手元が見えず、

どんなふうに指先が動いているか

分かりませんでしたが、

とんでもない速さと連打をしているのか

容易に想像できるくらい、

難しい曲で、

とても感動しました。

 

 

 

料理を舌鼓を打ちながら,、

生演奏のピアノとチェロの

メロディを耳で聴いて、

心にも染み渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

「なんと贅沢な時間だろう」と、

両親と話しながら。

 

 

image

 

従妹の演奏が終わったら、

漫画「のだめカンタービレ」のように

「ブラボー!!」と叫びたい!!

という気持ちが湧き上がるほど、

感動しました。

 

 

(全巻有。家族全員漫画もドラマも大好き)

 

 

 

 

 

 

演奏が終わった瞬間、

後方から急に風が吹いたと

思ったら・・・

 

 

 

 

「ブラボー!!」

 

と会場に響き渡る

大きな声が聞こえてきた。

 

 

 

 

私がやろうと思っていたのに~

なんて思いながらも、

振り返ると、

なんと新婦の父!!

 

 

吹いてきた風は、

感動した叔父が椅子から立ち上がり

走ってきたものだった。

 

 

 

それを見た私は、

鳥肌が止まらない止まらない。

 

 

 

 

叔父のこともずっと見てきたけど、

「なんてカッコいいお父さんなんだ」

って尊敬の眼差しでいました。

 

 

 

私の両親も、

この様子にはとても感動して、

式が終わった今でも、

この時の話題が出るほどです。

 

 

 

 


 

 

 

帰り際に、叔父に

「姪っ子(私)とハグしたい」

と言われて腕を広げてきた叔父。

 

 

 

ぜんぜん嫌な気がしなくて、

私は飛び込んでハグをしました。

(叔父のことを私はちゃん付けで呼んでいる)

 

と、同時に、

自分の父親とは

私はハグをするだろうか?とも

思いました。

 

 

 

きっとしないだろうし、

父も恥ずかしすぎて、

ハグを私には求めてこないだろうと

瞬時に思う薄情な娘。

 

 

 

 

きっと叔父叔母は

本当に子どもを愛して、

大切に大切に

育ててきたんだろうなって

思いました。

(今までこの家族を私も子どもながら見てきたから、

きっとではなく確信である)

 

 

ギャグもあり、

笑いもあり、

困難があってもユーモアを

持って乗り越えてきたこの家族。

 

 

私も自分の家庭をこんな風に

育てていきたいなって思いました。

 

 

 

その後は.・・・?

実は両親と初めての○○しました。

 

つづく

 

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