先週、PCR検査を私受けました。

というのは、週末結婚式があり、
地方に出向く上で、
必要とされたので受けました。

 

 

 


 

 

 

一回り離れた従妹の結婚式は、
4月に予定していましたが、
コロナ禍で延期。


従妹の両家や親戚で、
「こんな時期に結婚式を挙げるなんて」

などと本当は幸せな時期なはずなのに、
新婚の2人は大変な気苦労を

していました。

 

 

最初に届いた式の招待状の返事が

従妹のもとに届いたのは私と私の両親だけで、

あとの招待客は、

不参加の人が多く、

反対意見がとても多かったようです。

 

 

2度目の招待状の時も、

従妹の家族を応援したくて、

早々と私たちは出しました。

 

 

なぜなら、

式を挙げる新婦が小学生の時に、

私の結婚式に呼んだのですが、

生まれて初めて参加したのが私の式で、

憧れと結婚の良いイメージがインプットされ、

自分の結婚式には

「あきちゃんを呼びたい」って、

ずっと子どものころから

想われていたみたいです。

 

 

こんな話を聞いたら、

2人の門出を応援せずにはいられない!

 

 

 

 

東京や埼玉から式に参加するとなると、

地方の高齢者を抱えた家族は、

感染者数の多い地域の人を、

受け入れるのに調整が難航していたらしく、

最終的に落ち着いたのが、

私たちがPCR検査を受けることでした。

 

 

 

急な話だったので、

最初は嫌な気持ちになったり、

もしも私に陽性反応が出たら、

式前日に運動会があったので、

子どもたちが運動会に出られないじゃない!

などといろんな感情が出ました。

 

 

 

費用は一人16,500円で、

私と両親の3人だけでも、

とんでもない額で、

費用は招待側が受け持ったとはいえ、

なんだか申し訳ない気持ちにも

なりました。

(病院から届いたメールに金額が記載されていて、びっくり)

 

 

検査は早すぎても、

遅すぎてもダメだったので、

指定された日にちに、

唾液採取をして、

「チルド対応」のある郵便局に、

朝早く持って行きました。

 

 

 

検査をするのに、

非常に緊張もしましたし、

「もしも」を考えると

感じたことのないストレスも

ありました。

 

 

(↑のケースに唾液を採取)

 

 

(上記の物をさらに、プチプチのついた封筒に入れてチルドで郵送)

 

 

 

 

感情の波に翻弄されながらも、

郵送した翌日には、

メールで「陰性」の結果を

知らされて本当に安心しました。

 

 

とにかくこの週末の3日間は、

イベント満載でした。

 

 

つづく

 

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