井上あきこです。
今日15日は、勇気づけカフェです♪
当日のご参加&お子様連れ可能です。
場所は、「華屋与兵衛越谷蒲生店」です。




冬休みに我が家では毎年恒例になっている、

スキー旅行へ。



 

今シーズンは全国的に雪不足で、

本当は年末にも行く予定でしたが、

断念えーん


本格的にファミリースキーを始めて、

3シーズン目になるのですが、

3人の子どもたちはかなり上達しました。

 

 

びっくりしたのは、

真ん中の子、長男。

 


今回の旅行で、

夫婦ともに目を疑うほどに、

上手になりましたポーン



(私が動画編集しました)
板も揃っているし、

スピードコントロールもできてる。

 

ちなみにコースは、

奥利根スノーパークというスキー場の、

山の頂上でアイスバーンになっているところです。

 


7歳息子の前方にいる、

上ピンク色、下エメラルドグリーン色のウェアは

10歳長女。



どこのコースで滑っていても

見た目はちっこいのに、

カッコいいおねがい滑り方をしている。

 

 

パパとママで教え方は違うのですが、

息子はママの教え方が良いと言い、

長女はパパの教え方が良いと。

次女はその時の気分次第でパパでもママでも良いてへぺろ

 

 

 

この2泊3日でのスキー旅行で、

ほかのきょうだいが認めるほどに、

上手になった息子。

 

 

 

 

 

もともと平衡感覚がなくて、

椅子に座っていても姿勢保持できず、

(リフトに乗っている時も…
浅く座り後ろから見ると落ちそうだし、板はガンガンぶつけ合ったり、

上を見上げてストックでリフト上部を突っつこうとしたり)
ブランコも乗れず、

平均台もまっすぐ歩けなかった子が、

 

 

なにゆえ?!

 

 


来年はスキー検定も受けれるんじゃないか?というような

レベルになっているので驚愕です。

 

 

スキーをしている時の息子は、

ゲレンデマジックにかかっているのかというほど、

行動も言動も神がかっていましたラブ

 

 

 

 

 

さて、始まった3学期…

冬休みの宿題は必要最低限しか
(もしかしたらやっていないのもあるかも)

やらず、

持ち物は忘れるは、

給食袋は今朝になって出すわで、

「大丈夫なの?」

という行動・言動がありますチーン


そして、

私が困っているある出来事もあります。

 

それは今後書くとして…

スキー旅行中の息子と、

日常の息子に、

何が違うのか?

どうしてもこんなに変わるのか?

 

 

この数日ずっと考えていました。

 

 

そしてひらめいた!




我が家のスキーは夫婦ともに、

スキーのインストラクター経験もあるのと、

スキーをアホみたいに好きなので、

旅行というより合宿です。

 

 

 

お昼休憩以外は、

ずっとず〜っと子どもに教えながら

滑っています。

 

 

 

 

子どもたちは、

リフトの上で休む。

 

 

親は、こどもに教えている時に休み、

リフトの上では常に子どもの安全と

どうやって教えたらいいか思考している。

 

 

 

うちの子たち、

親に似たのか「疲れたからやめよう」と

途中放棄する子がいないのです。

 

 

 

なので、

リフトもたった1日で数十本乗るのですが、

上2人の子は一人でリフトにも乗ります。

 

 

 

 

上級者コースにも行くので、

崖あり、アイスバーンあり、

急傾斜や細いルートもあります。

 

 

 

 

気をつけないと命落とします。

 

 

 

そんな危ない場所に、

もともと療育手帳を持っていた子を

連れて行くのか?と思われるかもしれません。

 

 

(親も子も)好きなものには、

何十回、何百回危険性を伝えても、

親が疲労しないんです。

 

 

 

 

リフトに乗る前、

乗っている時、

降りる時、

降りた時、

滑り始める時、

滑っている途中、

待機中…

常に危険性と安全性について、

声を張って、
(ゲレンデで音楽流れてるし、子どもはヘルメットかぶっているから聞こえにくい)
 

 

 

伝えてもそれ以上のスキーの楽しさや、

こどもの「できた!」を目の当たりにして、

確実に上達していることを見る方が、

勝っているので、

疲れないんです。

(さすがに夕方頃には疲れるけど)




それに、

それほどまでに口すっぱく言わないと、

命の危険性があるから、

親も必死だし、

子どもも緊張感があるんです。

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが…

 

 

 

 

 

日常生活が発達凸凹の子には、

 

 

 

 

刺激が足りない

 

 

 

 

のではないかと私は思いました。





すごく長くなったので、

つづきます。


ベル現在募集中の講座ベル

ドキドキ勇気づけカフェ

1/15(水)10:30〜12:00

2/26(水)10:30〜12:00
3/11(水)10:30〜12:00

オンラインの参加も可能

(未就園児の同伴OK。託児はありません。)
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ドキドキ愛と勇気づけの親子セミナーSMILE

第3期;1/31、2/14、2/28、3/13の金曜日
宝石紫全4回コース 10:00~14:30 
(1歳未満のネンネのお子様同伴はご相談ください)

 

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ドキドキ勇気づけコミュニケーション講座
ELM(エルム)

第17期;1/ 21、2/4、2/25の火曜日
宝石紫全3回コース 10:00〜13:00
(未就園児の同伴OK。託児はありません。)


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息子が3歳の時に知的障害と

判定を受け、子育てが苦しくて育児ノイローゼ気味に。

そんな時に夫に勧められたアドラー心理学によって

生きる希望を見つける。
同年、勇気づけ親子心理学講師になり、

勇気づけの子育てを実践し続け5年、

息子のIQや心が飛躍的に育ち「知的障害」の

診断が外れ、小学校普通級に通うことは不可能と医師に

言われましたが2019年に小学校に入学して普通級に通い、

毎日楽しく登校しています。

私が子供への接し方を学んで変えたら、

子供が変わった!
現在、越谷市市民団体「勇気のhana子育ての会」代表として、

子育てがhappyになるようなイベントを開催中。

 



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