『君の名は。』須賀神社と天白稲荷神社のご祭神からの奇跡

ナンカウマ～(*'▽')♪
今日もお越し下さりありがとうござゐます☆

コチラのつづきです～(´▽｀)

奇跡は行動すると起こる『君の名は。』須賀神社参拝ツアー

『君の名は。』の大ファンで

このブログをずっと読んでゐて

参拝ツアーに申し込み出来なかったけど

須賀神社にいけば、わたしたちに逢えると信じて、

その為だけに遥々、佐渡からやってきた

という、フミエちゃんも参拝ツアーメンバーに加わり、

須賀神社を参拝しました。

須賀神社のご祭神はスサノヲノミコト。

新海誠監督が、『君の名は。』のラストシーンに、

この神社の階段をイメージされたと言われる理由。

実はかなり深い意図が隠されてゐることが、

ご祭神の名や、神社の名をカタカムナ数靈で読むと、

みえてきます。

それが、コチラの記事↓

『君の名は。』ラストシーンが意図するコト・スサノヲ須賀神社

そして・・・

実は、この参拝ツアーの約一週間前に足を運んだ、

中山康直さんの講演『聖徳太子コード』が、

シンクロしておりました・・・!!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

これが、先日発売されたばかりの新刊にも

書かれてゐることであり、

宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)のこと。

瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす/文芸社

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須賀神社には、社のすぐ隣に、天白稲荷神社が祀られており、

こちらのご祭神が、ウカノミタマノカミ。

ウカノミタマノカミは稲荷大神。

いわゆるお稲荷さんで五穀豊穣・開運招福・商売繁盛の神さま。

このウカノミタマノカミは、宇賀神から由来するとされ、

さらに、東北の艮の金神、縄文神といわれるアラハバキとされ、

さらのさらに(笑)、瀬織津姫(セヲリツヒメ)ともされるという・・・。

よーするに、「君の名は?」と問いたくなるほどに、

神さまの「名」というのは、

変遷を辿ってきてゐるということです(≧▽≦)

『君の名は。』というお話は、

とても大切な自分のカタワレなのだけど、

その大切な魂のカタワレの「名」が、

記憶の片隅に沈み、思い出せなくなるというもの。

それが、ラストの須賀神社の階段がモデルとされる場で、

その記憶が呼び起こされるんですね。

そして、『君の名は。』のお話の中では、

地球上における、ある「破壊」が起きます。

ある意味、『君の名は。』という映画は、

地球上に起きる様々な出来事の中に於いても、

わたしたちは自分の意志を持って

希望の中に生き続けることが出来る、

ということを示唆してゐるように感じ、

だからこそ、天白稲荷神社のご祭神である、

ウカノミタマノカミ=アラハバキのことを、

参拝ツアー直前に知ることが出来たことは、

奇跡と呼べることなんぢゃないかな、と感じるのです。

『君の名は。』と須賀神社の関係性には着目してゐたけど、

実は、ウカノミタマノカミをお祀りする、

天白稲荷神社を忘れてはなりません、

ということで、参拝ツアーの方々にも簡単に説明させて戴き、

お詣りさせて戴いたのでした(｡-人-｡)

※神社に参拝される際は、大概、稲荷神社が、

配祀されてゐますので、ぜひ稲荷神社をご参拝されてください。

荒御魂アラハバキさまをご参拝することにつながります。

この日は、朝から雨が降り続いてゐて、

須賀神社、天白稲荷神社への参拝の最中も、

まさに浄化の雨が続いてゐました。

今回、天候のせいか、交通機関が乱れたりしたこともあり、

四谷駅での待ち合わせに間に合わず、

神社での合流の方がゐらしたことで

時間を押したことが幸いしました。

天白稲荷神社を参拝が済み、

参加者の方々で自己紹介などをしてゐるうちに、

雨が上がってきたのですね。

この雨の中、須賀神社にはHISさんのツアーもゐらしたくらいですから、

お天気だったら、おそらく聖地巡礼(笑)の方々が

多かったかもしれないのですが、幸いの浄化雨。

ということで、やってしまったワケです(≧▽≦)