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日本語の源流、カタカムナのことを知ろう♪
カタカムナってなんのこと~?という初心者の方向けの
かんたんカタカムナ入門のおはなしの六回目です。
今までの入門篇を読んでゐない方は、
お読みになってから、この記事を読んでね~(*'▽')
⇒【かんたんカタカムナ入門】ひとつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】ふたつの巻
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【かんたんカタカムナ入門】むっつの巻
〈カタカムナウタヒ中心図象が示すもの/フトマニ〉
【フトマニ図象を中心に渦を巻く、カタカムナウタヒ三首】
【フトマニ図象】
フトマニ図象は、三種の神器(さんしゅのじんぎ)の
草薙の剣(くさなぎのつるぎ)に相当します。
※『日本書紀』では「草薙剣」、『古事記』では「草那芸之大刀」「草那芸剣」と表記されてゐます。ご神体として奉安されてゐるという熱田神宮では、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)とされてゐるそうです。
このフトマニ図象は、剣(つるぎ)の切っ先から
真正面にみた形を象徴してゐると思われます。
図象の中の+は、カタカムナ文字の「ト」で
統合を示してゐます。
「カタカムナ」とは、
「カタ」〇(みえる世界)と
「カム」+(みえない世界)が
「ナ」(中心核)でひとつとなること
を意味してゐます。
【カタカムナ図象】
※鹿児島の旧藩である、薩摩藩の紋章と相似です。
フトマニ図象とカタカムナ図象は類似しており、
ともに、統合、生命の誕生を意味してゐます。
また、フトマニ図象の正四角形は、
古代エジプトの遺跡ピラミッドを上からみた図形でもあります。
ミクマリ図象が、実はみえる世界(陰)とみえない世界(陽)で
ひとつの球体を象徴していたことから、
ピラミッドも底辺合わせに対となる
「みえないピラミッド」が存在してゐる、と仮定すると、
フトマニ図象は、それを形で示唆してゐるとも
捉えることができます。
イメージとしては、球体の中に、逆向きに底の面を合わせた
ふたつのピラミッド(正八面体)が収まってゐる構図です。
さらに、「フトマニ」は古代に伝わるト占「太占」の読み方です。
「ト」は「占い」から「うら」と読むことからも、
フトマニ図象が統合(カタカムナ文字:ト)を表してゐることがみえてきます。
よって、
△と▽の交わる点、+にエネルギーが集結し、
放出され、生命が誕生する、という現象化を示した図象が
フトマニ(カタカムナ)なのです。
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⇒〇〇〇カタカムナ四十八音ヨソヤコト思念表〇〇〇
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