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カタカムナってなんなの~?
というまったくの初心者の方向けの
かんたんカタカムナ入門のおはなしの三回目です。
一回目、二回目を読んでゐない方は、お読みになってから、
この記事を読んでね~(*'▽')
⇒【かんたんカタカムナ入門】ひとつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】ふたつの巻
【かんたんカタカムナ入門】みっつの巻
神戸六甲山系金鳥山付近で発見された図象の数々は、
渦巻状に描かれ、その数は80ありました。
一番最初の図象は下記のとおりに詠まれてゐました。
ひびきまのすべし
あしあとうあん
うつしまつる
かたかむなうたひ
「うたひ」とは謡であり、歌であることから、
渦巻状に描かれた図は、日本の和歌や俳句などといった、
歌や句の源流と推測されます。
80ある渦巻状の歌のそれぞれは
「カタカムナウタヒ一首」「カタカムナウタヒ二首」などとよばれ、
カタカムナウタヒ集、全八十首と解釈されました。
〈各ウタヒに記された三種の中心図象〉
この八十首のすべての歌が、文字とは別の図象を中心に、
右回りに渦を巻いてゐます。
この中心図象は、八十首のうち、三種類使われてゐます。
【中心図象ひとつめ/ミクマリ】
カタカムナウタヒ十五首内に「ミクマリ」との文字が記されてゐます。
【中心図象ふたつめ/ヤタノカカミ】
カタカムナウタヒ二首内に「ヤタノカカミ」との文字が記されてゐます。
【中心図象みっつめ/フトマニ】
カタカムナウタヒ三首内に「フトマニ」との文字が記されてゐます。
この三種の中心図象は、日本神話に登場する、
勾玉(まがたま)
八咫鏡(やたのかがみ)
草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
の三種の神器(さんしゅのじんぎ)を示してゐるといわれてゐます。
三種の神器とは、三種の宝物のことです。
現在は、八咫鏡、草薙の剣は神社のご神体として、
勾玉は皇居に安置されてゐるそうです。
ご神体とは、神さまが宿る物体のことで、
わたしたち日本人は、古来よりすべての物をご神体とし、
その中でも特別な宝物である三種の神器を
神社に奉納し、拝んできました。
そんな日本の心の宝物である、三種の神器を図象化したものを
中心に歌を詠んでゐるのが、カタカムナウタヒなのです。
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⇒〇〇〇カタカムナ四十八音ヨソヤコト思念表〇〇〇
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