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日本語の源流、カタカムナのことを知ろう♪
カタカムナってなんのこと~?という初心者の方向けの
かんたんカタカムナ入門のおはなしの七回目です。
今までの入門篇を読んでゐない方は、
お読みになってから、この記事を読んでね~(*'▽')
⇒【かんたんカタカムナ入門】ひとつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】ふたつの巻
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【かんたんカタカムナ入門】やっつの巻
〈創造の御柱とトーラスとは〉
〇トーラス
環状の物体。転じて、環(ひとつながりになった円状のもの)
のような物体・状態・存在・概念のこと。
〇創造の御柱
ウタヒ三首が示してゐた、トーラス構造内の
右巻きと左巻きの渦エネルギーがゼロ空間で
交じり合うことで現象化が起きることの象徴を
柱に例えて、「創造の御柱」といいます。
創造の御柱
※右回りの渦と左回りの渦の統合の場がカタカムナです。
日本は古来より、神さまのことを
「一柱」「二柱」と「はしら」を付けて数えます。
これは、日本人が自然界の中に神々が
宿ってゐるとする思想からで、その自然界の中でも、
「木」には特別な神さまの氣(エネルギー)が宿ってゐると信じ、
「木」とは神さまの「氣」そのものであり、
「御神木」と呼んだのです。
古来より柱は木でつくるものであることから、
柱=神さまとなりました。
また、日本神話の中にも創造の御柱を例えた逸話が登場します。
イザナギとイザナミの国生みです。
イザナギとイザナミは、おのごろじま(淤能碁呂島)で
あまのみはしら(天御柱)を建てます。
この御柱をイザナギが左回りに、イザナミが右回りに
回って対面することにより、国を生みます。
これはまさに、左巻きエネルギーと右巻きエネルギーが
交わることにより、創造が生じるという構図、
創造の御柱のことを語ってゐるのです。
生命の永遠循環を表すトーラス構造については、
カタカムナウタヒ四首で語られてゐます。
〈カタカムナウタヒ四首を簡単に解説すると〉
イハトハニ
カミナリテ
カタカムナ
ヨソヤコト
ホグシウタ
肉体や現象をつくる「陰」は、永遠に神なのです。
カタカムナ四十八言(こと)で歌をことほぎ(寿ぎ)ましょう。
※ヨソヤコト⇒日本のかつての数え方は、「四十」が「ヨソ」、「八」を「ヤ」でした。
「トーラス」とは「通らす」に相当します。
四十八音で言ほいだコトダマが、創造の御柱⇒トーラスと
中心核を通りながら循環することによって、命が生まれます。
みえない世界の心が「陽」であるなら、
わたしたちのみえる肉体は「陰」で、
この脈動してゐる肉体こそが、力の実体。
その力の実体が言靈を発することで、
現象は生まれるということを語ってゐるのです。
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⇒〇〇〇カタカムナ四十八音ヨソヤコト思念表〇〇〇
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