ただいまの私のブームは、
スマホの万歩計をチェックすること。
先日、
アフロディーテサロンのゲストLIVEに
ご登壇くださった植原江美子さんが、
「コロナで145歩しか歩いていない日に
愕然として、
1日8,000歩を目指して歩いた」
とおっしゃっていました。
わたしも、可能な限りは
近所の公園やスーパーには
徒歩で行くようにしているのですが、
往復2kmの公園散歩の時でさえ、
4,000歩しか歩いていないことが判明!!!
えー、この倍歩くって
なかなかだなぁと
好奇心から始まった、
「1日最低4,000歩、
ベターが6,000歩、
ベストが8,000歩」
という根拠も何もない
謎のマイルールが完成したのです。
ほぼ平均して4,000歩ですね・・・。
今日はハンガーを買いに
大きな商業施設まで歩いたので、
8,000歩をクリアしました。
意識しなければ、
きっとネットで購入していただろうなぁ・・。
現に明日、
注文していた洗剤が届く予定です。。。
さて、普段から
ダイエットのための運動は無意味、
と発信しているわたしですが、
そもそもなぜ散歩を
可能な限りの日課にしているのか、
ということです。
運動を強化してダイエットに成功しても
運動をやめたら元どおり・・・・。
なので、ダイエットや体質改善の
根本的なところは
日々の食生活の修正からが
必要になります。
日々のライトな運動から得られる
メリットも大きいので、
コロナ禍で全然動いていない!!
という方への参考になればと思います。
何といっても、
健康美はトータルアプローチが
重要です。
普段、食事からの健康美づくりを
お伝えしていますが、
私自身が、年齢を重ねるほどに
実感することが、
「トータルアプローチ」の重要性なのです。
心技体
衣食住
というように、
様々なものの掛け合わせで
うまく作り上げられていくものこそが
本当の健康美。
その一環に
可能な限りの散歩があり、
朝の習慣のヨガストレッチがあり、
旅に出かけていろんなものに触れることだったり、
人様との出会いを作っていくことだったりします。
時間は平等なので、
すべては「やる時間を作った人」が
生き残っていく世界であることも
健康美ワールドの醍醐味ともいえます。
日々の散歩では、
四季の移ろいを感じて、
外の空気を吸って、
感じる心地よさ。
これらは心の健康づくりに
欠かせませんし、
視覚・感覚・聴覚などの刺激は、
新しい発想やインスピレーションの
きっかけにもなるので、
帰宅後のデスクワークは
集中できることがしばしば。
そして、
負荷をかけすぎない運動は、
血行の促進や、
HDL(善玉コレステロール)の
数値上昇にも良い影響を
与えてくれることがわかってい流ので、
健康美に与えてくれる存在価値の
大きさがわかりますよね。
本当の健康美とは、
カラダのみならず、ココロの健康美と
セットであることは明白ですね。
食事管理だけ、
運動だけ、
美容だけ、
というオンリーワンな方法のみならず、
欲張って取り入れる
トータルアプローチが
年齢を重ねるほど意味を持つようになるし、
その大切さも年齢を重ねるほどに
気づけるようになっていくのでは
ないかなと思うのです。
ちなみに。
東京もお散歩するには
出だしはかなり寒くなってきました。
20分も歩けばポカポカで
上着を脱ぐこともしばしばですが、
これからの季節、
何と言ってもお散歩のお供に、
ワークマンプラスの
ジャージ類がかなりオススメです。笑
暖かいのに、なかなかデザインも可愛くて、
機能性ではどこにも負けないと
感じています^ ^
(保温性、伸縮性、収納力など!!)
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